辛かっただろう・・・ハローウィンパーティー 2007・10・31
 今日はハローウィン。
北京市内は欧米人がたくさんいるし、韓国人はほとんどがキリスト教信者なので、ハローウィンはとても身近に感じる。
 さて、先週末に、きょうたんはドイツ人のお友達のBDパーティーに招待された。 そのお友達は、お父さんが日本人、お母さんがドイツ人のハーフ。 ちょっとしたきっかけで知り合い、たまに遊びに行かせてもらっている。 BDパーティーと同時にハローウィンパーティーもするので、衣装を持ってきてください、と言われていた。 でも、着たくなければ持ってこなくてもいいですよ、とも言われていたので、 わざわざ買うことはせずに、きょうたんと二人でありあわせの材料をつかって手作りすることにした。
 
  二人で楽しんで作り終えた衣装、、、、ありあわせで作ったにしてはなかなか面白いものができ、きょうたんも大満足だった。

 パーティー当日、きょうたんは胸をはずませてお友達の家に行き、呼び鈴をならした。 玄関の扉が開いた瞬間、想像していなかった光景が目の中にドドドドドドド〜っと入り込んできた!
招待されている子どもたちすべてが「豪華衣装(既成で買ってきたもの)」を着ていた。 魔女だの魔法使いだの、フック船長だの・・・。 その瞬間、私はきょうたんが自分の衣装を恥じて(まだ着てはいなかったが)もうパーティーには行かないと言い出すのではないかと思った・・・、そして、きょうたんの顔の方に視線を向けると、、、、 やっぱり「金縛り状態」で「半泣き」・・・。 きょうたんを送っていくのに一緒についてきていた「にいに」も顔がひきつっていて、私の方を「どうする〜?」っという顔で見てくる・・・。 
 招待してくれたお友達のお母さんが、私たちの状況を分かっているのか分かっていないのかは知らないが、「衣装は着ても着なくてもいいよ」と声をかけてくださり、 きょうたんは自ら靴を抜いて部屋の中へ入って行った・・・。

 その帰り道、、、私と「にいに」は、きょうたんがとても可哀想だったという話にしかならず、「にいに」は「さすがの(鈍感な)僕でも行きたくなくなるで」とまで言い出した…。 母親としては、きょうたんに不憫な思いをさせてしまったと後悔の渦、、、 

〜〜〜〜以下、「犬井ひろし」の「ブルース」風に〜〜〜〜〜

♪♪♪ ハローウィンパーティーの衣装のブルース、聞いてくれ〜♪
先日、子供がハローウィンパーティーに招待されて、衣装を持っていかなあかんかったときの話やけど、、、

そら、パーティーなんやからちゃんとした衣装を子供に着せてやって、よろこばしてやるのがええやろう〜。 うちの場合は、日ごろ贅沢させてやってないから、そんなときくらいパ〜ッといい思いさせてやるのがいい。

・・・・と思うか、もしくは、、、

いやいや、、、たったの一回、それも数時間のことで、お金と資源の無駄遣いをしたらあかんし、 それを子供にも教えなあかん! 廃品で作る工作の素晴らしさも子供には教えてやらな! 親子で何かをつくる楽しさも教えてやらな!!

と、思うかは、、、、自由だ〜〜〜〜!!

ハローウィンの衣装 IS FREEDOM ・・・・
ハローウィンの衣装 IS FREEDOM ・・・・
ハローウィンの衣装 IS FREEDOM ・・・・   〜〜〜♪♪♪


と、、、冗談はさておき、、、(笑)
正論としては、 「物の大切さを教える」という正しい選択をしたのかもしれないけど、やっぱり母親としては辛かった・・・。 きょうたん本人はもっと辛かっただろう・・・。

しかし、数時間後に心配して迎えにいったときにはきょうたんは上機嫌で「楽しかった!」と言っていたので安心した。
「衣装は着たの?」っと何気に尋ねると、 申し訳なさそうに「着なかった」と言ったきょうたん、、、一緒に作った私に悪いと思ったのだろう・・・。 だからさらに可哀想で・・・。


ドイツ人のお友達も、招待されていた子どもたちも豪華外国人マンションで暮らしているから、本当にすごい豪華だった(笑)…。
きょうたんには可哀想なことをさせてしまったけど、 でも、やっおいて絶対に損はしない「経験」だっただろう…。この経験を生かして、強くたくましく、そして人に優しく生きていって欲しい…。  



オリンピックの雰囲気を味わえた 2007・10・30
 朝から銀行に家賃を振り込みに行ったときのこと、、、
開店15分前に着いたのだけど、いつもなら数名のお客さんが並んでいるだけなのに、何十人もの人でごったがえしている・・・
なぜこんなにも人が多いのか想像もつかず、、、このまま待っていたのでは何時間待たなければならないか分からないので出なおそうかと思った。 ふと、並んでいる人たちが全員何かの用紙を持っているのが目に入ってきた。 「これは何か特別なことがあるんだ」と、銀行の従業員を見つけて、「今日はいったい何があるの?」と尋ねると、
「オリンピックのチケットの発売日よ」とその従業員は答えた。 あ〜、、、そういうことだったのか〜・・・、 オリンピックのチケットのために並んでいる人々だったのだ。
その従業員は付け加えた、、、「あたなも買うの? でもね、今日は二回目の発売日だから、開会式のチケットはもうないわよ。 あまり人気のない競技のチケットだけが残ってるだけ。」
 まわりを観察してみると、 かなり年配の老夫婦も、申し込み用紙にいくつもの競技名を書いているし、 臨月?というくらいの大きなおなかをした妊婦さんまでも人ごみに紛れて必死になっていた(笑)。 チケットのために並んでいる人に対して共通していえることはみんな「裕福」そうな人だということだ(笑)。外国人はほとんどいなくて、ほとんどが中国人だった。 オリンピックのチケットに関しては、日本人や韓国人たちも購入している人が非常に多いと聞いたことがあるが、彼らは会社から購入しているのではないかな…。ちなみにオリンピックのチケットを販売しているのは「中国銀行」の窓口のみ。

私は振込みのために、「一般利用者」の列に並んだ。4番目だった。私の前には、中国人男性と欧米人の夫婦がいた。 その欧米人は冷めた目でオリンピックのチケットのために並んでいる人たちを見ていた(笑)。 一番前の中国人男性が後から来た別の中国人男性に問いかけた・・・「君はチケット買うの?」
問いかけれた男性は答えた・・・「買わない。行きたいけど仕事も休めないよ」
すると、問いかけた男性はこう続けた・・・
「この人たち(ならんでいる人たち)は今日の朝6時から並んでいるらしいよ。そんなことする価値はいったいどこにあるんや? だいたい、オリンピックなんて見に行っても、人、人、人!! 行く道中も人! 渋滞! それに試合を見ても、遠くから見るわけで選手が誰が誰なのかも分からない! 帰り道も人で家にたどり着かないぞ!! 一番いい方法はテレビで試合を見ること! 誰が点をとったのか、その選手の顔まではっきりと分かる!!」
その男性の周りには、この意見の賛成派の人がいっぱい集まってきて、みんな「そうだ、そうだ」と嬉しそうに話していた。私もその輪の中に入ってうなずいていた(笑)。彼らに対して共通して言える事は、彼らはリッチな人たちではなさそうだったということだ。

私自身は、やはりオリンピックをこの目で見てみたい!という気持ちはある。人生の中で一度あるかないかの出来事だから。 でも確かに、見に行くのには相当のリスクも伴うといことが言えるだろう。特に北京の交通状況は悪いし、オリンピックまでに改善するなんて言われているが、おそらくとんでもないことになるだろう(笑)。 それでも見に行く価値はあると思うし私もチケットを買おうかと思っていた時期もあったのだが、、、私たちは北京オリンピックのときは日本にいないといけない理由がある、、、それは「にいに」の高校受験の準備。 中学三年生の夏休みだから、やはり京都に戻って塾に通わないとね…。学校の情報もそろえないといけないし…。 だから悲しいけど私はオリンピックを見る、ということをもうすでに諦めている。
熱烈に演説していたあの中国人男性のように、私もおそらくテレビでオリンピックを見ているだろ(笑)。

北京オリンピックについては、チケットを並んで買う人たちのように「肯定派」はもちろん多いが、実際は「否定派」の中国人もとても多い。
オリンピックのために家を「立ち退き」、オリンピックのために物価があがって生活が苦しくなると同時に、人件費もあがりクビになって職を失う人までもいる。 いいことだけではないのだ…。チケットを並んで購入する人と、生活がさらに厳しくなってしまう人たちとのギャップはとても大きい・・・。
私も最近物価がすごく上がっていることを痛感させられ、オリンピックもいいけど、暮らしやすい方がいい、、、と思わざるを得ない(笑)。  


おそらくオリンピック本番を肌で感じることが出来ない私には、
今日のチケット販売は、唯一
オリンピックを身近に感じたできごとになるだろう(笑)。

この後も、どんどん人が増えていた。



中国の良さは? 2007・10・23
 今日も「 関口知宏の中国鉄道大紀行」の話題にしよう(笑)。

彼の書いた日記の中に、このようなものがある。

「 天津の旧租界地区で、日本人駐在者たちに出会った。
彼らに中国の良さを聞くと、誰も答えなかった。そして
一人がポツンと「汚い・・・」と言った。

彼らの子供たちに、「中国人の友だちは出来た?」と
聞くと、いないと答えた。そして早く日本に帰りたいと
言った。

僕はかつての自分に出会った気がしました。

こちらで暮らしている駐在員というのは、住まいも日本人が多いところだし、そのマンションには日本の食材が完備されているスーパーもあるし、子供も日本人学校に通うことが多いし、日本人とばかり行動するし、家では衛星放送で日本の番組が見れるし、、、身辺にはお手伝いさんや家庭教師、マンションの従業員などの中国人しかいない(友人として中国人と付き合うことがあまりない)、、、それに、路線バスにも乗らないし、、、、、、という生活をしていることが多い。すなわち、彼らの生活というのは、「中国での暮らし」なのだけど「中国での暮らし」でない部分が多く、中国の『普通』の部分に触れてその良さを感じることは出来ないのだろう・・・。 こういったことを象徴する関口さんの日記、、、私はとても納得させられた・・・。


さっそく、きょうたんに同じ質問をしてみた。

・中国の良さは?
  〜〜〜〜 景色が奇麗なところが多い。 美味しいものが多い。 日本にはない珍しいものがいっぱいある。

・中国人の友達はできた?
   〜〜〜〜〜〜いっぱいいるやん!!(日本人のお友達の方が少ないきょうたんにある意味無意味な質問だった(笑))
ニュウタイチにチャンユエにシーワンにシィアオディンダンに、、、、(と多数の中国人の名前が出てきた。)

・日本に帰って日本の学校に行きたい?
  〜〜〜〜〜〜〜ずっとは帰りたくない。今の学校がいい!


良かった、、、我が家は「関口派」で(笑)
 !!
 

おうちにもお友達が遊びに来てくれます。

このお友達は、お母さんが韓国人、お父さんがインド人。
ご両親が中国語で会話されているので、
このお友達は中国語がとっても上手です。
   



算数セット 2007・10・25
 先月の日記の中で、きょうたんの「算数セット」を紹介した。 実は、先日さらに別の「算数セット」をきょうたんはもらってかえってきた。


ジュースの缶のリップから考えてもらったらわかると思うが、箱自体がこんなにも小さい!! 中身は、、、


すべてのものが、どれも質が悪い!!(笑)。 それにとにかくミニサイズ!!
でも私は、この算数セットがとっても気に入った。 理由は、「可愛い!」ということと(笑)、やはり「資源の節約」だ!
前にも書いたが、算数セットなんてちょっとしか使わないし、使わずに終わってしまうものもあり、本当に資源の無駄遣いだから、 この大きさ&質でちょうどいいのだ!



中国人の性質 2007・10・23
 私はこの日記で、中国人はとてもフレンドリーで優しい、ということを書いてきたと思う。 「国ではなく人」という事実が根底にあり、どこの国でも悪い人はいるし、いい人もいる。中国人でも悪い人はいるが、しかし、全体的に言える事は中国人はほんとうにフレンドリーだ。 それが強くなると「おせっかい」になるのだが(笑)…。子供とお年寄りにはとても親切だし(バスの座席も譲る)、 困った人には力になってあげようとする。 私も、北京で過ごして以来、日本人よりも中国人に助けてもらったことの方が多い。

ちょっと話がそれるが、先日バスの中でこんな出来事があった。
もうすぐ目的地のバス停に着く、というときに、私はすぐに降りれるようにきょうたんを連れて後部座席からバスの扉のところまで移動してきた。バスの運転は荒いので、きょうたんがちょっとふらついた。 横に立っていた年のころ13歳くらいの女の子がきょうたんの手をつないで自分の体のほうに寄せてこういった「ぼく、揺れるからあぶないよ、しっかり持ってね」。きょうたんは、その女の子にしっかり抱えてもらったままバス停に着いた。バスの扉が開き、その女の子はきょうたんの手をつないで階段も下ろしてくれた。 その後、女の子は「じゃあね、バイバイ!」といって去っていった。

一般的に、中学生といえば多感で、他者との交流もなかなかうまくできない年齢だ。しかし、その女の子はまったく違っていた。  ちょっとしたことかもしれないが、でも私はかなり感動した。
今の日本人の中学生の女の子、そして大人でさえも、その子と同じ行動を取れる人はどのくらいいるだろう?  きょうたんが赤ちゃんのときに抱っこして大荷物を持って御堂筋線に乗ったときに、誰も席を譲ってはくれなかったし、 義理の兄も足を骨折して松葉杖で地下鉄にのったときも、誰も席を譲ってくれなかったということもあった。


 関口さんが、HPでこう綴っておられる。
『 中国を旅してみて、何が有ったかは視聴者も皆知っています。素朴な人に出会った。おじいちゃんおばあちゃんがいい感じだった。子供が可愛かった。中国らしい絶景があった。中華料理が色々あった。お茶が美味しかった。素敵な少数民族の村落があった。 ところが、何が無かったかとなると、それは見ているだけではわからない。しかし実は、この“無かったもの”の方が大切であり、驚きであり、事件だった。この旅は、そういう旅でした。

  例えば、僕たち日本人は、自分に謙虚で他人にやさしいことが良いことだという価値観があるので、自慢は嫌い。それでも自慢したい人は、「大したものではありませんが」とか、「つまらないものですが」と、逆の意味の言葉を前置きしたりする。
 ところが聞いている側は、それでも「この人自慢してるな」とわかっちゃうので、その場は当たり障りなく応対し、後で他の人に悪口を言う。それでは結局仲良くなれないし、謙虚さの意味も主客転倒なんだけど、我々の日常には頻繁に起きていることです。 実は中国の人々には、そういう下らない心理ゲームは無い。変な自慢もなければ、他人に謙虚さを要求する気持ちも無い。この“無い”を発見するのが、実に大変なんです。まさか無いわけが無いと思い込んでいるからです。でも本当に無い。

 変な言い方だけど、中国を旅してみると、実に色々なものが“無い”。中国5000年の歴史を自慢げに語る人が何人いたでしょうか。0です。何かの専門家でも無い限り、知識をひけらかそうとする人が何人いたでしょうか。0です。僕が中国語を喋れない外国人だとわかった瞬間に話しかけるのをやめた人が何人いたでしょうか。0です。きっと生活は大変だろうに、他人の幸せを僻む人が何人いたでしょうか。0です。長時間混雑する硬座に座っているというのに、話してみて笑顔の無い人が何人いたでしょうか。0です。何かをしてくれた後に、恩着せがましく見返りを求める人が何人いたでしょうか。0です。

 0なのです。無いのです。それがわかった時、中国の人々が投げかけて来る友情に、心から愛おしさを覚え、見習いたくなることがたくさん出て来る。実はそこが、この旅のもう一つのゴールでした。その道のりは、我々自身の色々な価値観が起こす様々な錯覚を、一つ一つ取り払ってゆく道のりだったのです。
 そしてそのゴールは確かに、この旅のテーマ音楽の題名そのもの、“光あるもの”でした。中国というと、我々の日本に比べて何もかもが巨大な気がしてしまうけれど、いざ旅をしてみれば、そこにはただ出会いを喜んでくれる人々がいただけでした。その彼らの素朴な気持ちは、素朴という言葉も正確ではないと思えるほど、温もりのあるものでした。。生きることに真正面から向き合っている彼らだからこその温もりでした。
“光あるもの”とは、その温もりへの愛おしさのことだったのです。』

 
 関口さんは、某新聞のインタビューの中で、『この旅を始める前は、中国人から「日本人」だということで石でも投げられることもあるんじゃないか、と心配したこともあったが、現実はまったくそうではなかった』と、話されていた。 私も北京に来る前は、こんなことを考えていたものだ(笑)・・・でも、やはり現実はまったく逆。
 貧しさからゆえ人を騙したり、ということも実際にはあるが、でも基本的にフレンドリーで裏表がなく、一生懸命に生きている素朴な人たちが多いのだ。

関口知宏の中国鉄道大紀行 公式サイト
 



我が家全員の大好物は、、、
「羊の足」。 
激安ウイグル料理店での一品です。
一本100円(笑)。 ガブガブ、カジカジして、きれ〜いに食べます(笑)。
右の写真、、、食べた後で汚くてごめんなさい。
   



中国鉄道大紀行 2007・10・20
 私が今はまっているものはNHKの「関口知宏の中国鉄道大紀行」。
これは、俳優・関口知宏さん(関口宏さんの息子さん)が中国の鉄道を一筆書きの『最長ルート』で巡る壮大な旅の番組である。 彼は以前は、同局の番組で日本国内を鉄道で旅をしていたことがあった。おそらく日本国内は制覇したのだろう(笑)。日本の次は中国大陸を舞台として番組を拡大したものだと思われる。
日本国内を鉄道で旅していた番組も私は時々見ていた。彼の温かい人柄、そして味のある「絵日記」には私も心を奪われることがたびたびあった。 そんな彼が、私が今いる中国大陸を旅をするということはとても興味があった。しかも、お金さえあればできる豪華なたびではなく、中国の「鉄道」で旅をする、、、、こちらで素朴な生活をしている私にとってはさらに引き付けられるものがあった。

 この番組は、春編と秋編にわけて放送されている。
4月からの春編のルートは、青海チベット鉄道のラサを起点に、中国南部をすみずみまで走破して西安に到着するおよそ17000キロ。そして9月からスタートする秋編では古都・西安からスタートし華北、東北部をめぐり中国最西端のシルクロードの町・カシュガルまで19000キロを制覇。
 
 実は、春編を放送しているときは私はこの番組の存在を知らなかった。なぜなら、北京の自宅でNHKが見れないから・・・。 しかし、先日私の姉がこの番組をすべて録画したDVDを送ってきてくれた。 その後、私はこの番組の虜になり、今では番組のHPで関口さんの居場所を毎日チェックするほどだ(笑)。(今は中国の東北地方にいらっしゃいます)

 普通旅の番組というものは、観光スポットやご当地名物の紹介というのがメインであるが、この番組の趣旨はまったくそういうものではない。 「今度中国のその地方に行くから何を見るべきかチェックしよう」と思って見る番組では決してない。 紹介される名所旧跡は少なく、ほとんどが人との出会い、文化の出会い、なのである。 一般の人がわざわざ選んで旅にでかける場所を紹介していない。
彼は日記でこう書いている・・・

中国36000kmを鉄道でゆくこの旅の意義は、テレビを通して一緒に旅する視聴者の
皆さんに、「皆さんも時間が出来たら是非同じように鉄道で旅して下さい」という
ことではないと、僕は思っている。はっきり言って、観光で乗るのには不向きで、
しかも快適さを求めるなら、絶対といっていいほどお勧めしない。
この列車の中に
いるのは、生活をかけて苦痛覚悟で列車に乗り込んだ人々。一日中もしくは二日間に
亘って、仕事があると目される地を目指している。生活が楽なら、彼らも決してこの
熱気と臭気を好んで乗りには来ないだろう。
れでもこの旅の交通手段が鉄道なのは、そんな彼らにこそ出会うため。今僕たち
日本人が出会わなくてはならないもの、それが、光あるものを切実に求めてこの列車
に揺られている彼らだから。他に一切の意義はない。」


 関口さんは、「これから世界の平和を実現しなくてはならないのは、僕たち一般人。」ということも綴っている。
 中国には留学生や駐在員などのたくさんの日本人が住んでいる。しかし、ほとんどの人がわざわざ鉄道で旅なんかしない。なぜなら、飛行機で旅行をする金銭的な問題はまったくないし、それに快適な旅を求めるから。 そこにも確かに中国人との出会いはあるだろう。しかし、そういう環境で出会う中国人というのはやはり生活水準の高い人たちで、人口的にもっとたくさんいる一般世帯の中国人との出会いはあまりないだろう…。 旅だけではなく生活を考えても同じである…、日本人だけがすむような高級マンションで暮らしていれば、もちろん一般中国人との出会いはなかなかない。 
 我が家の生活は、どちらかと言えば中国人の一般世帯に近いものがあるので(笑)、そういう中国人たちの交流はけっこうある。 日常の交通手段は「路線バス」だし(笑)、一般市民がどのような感じなのかも、よく把握していると思う。
 北京で暮らし始めた頃はよく、駐在員家庭の豪華な生活を羨ましく感じていた。 最近でこそ、そういうコンプレックスはほとんどなくなったが、 駐在員奥様のブログなんかで高級レストランやエステ・海外旅行の紹介などを読むと、やはり「いいなあ〜」という気持ちはわいてくる(笑)。 しかし、番組内で関口さんと一般中国人との出会いを見て、今のわたしの生活は「お金では買えない貴重な経験」だとういうことを改めて感じた。
 ブランドの服やバック、高級化粧品、お抱え運転手やお手伝いさんのいる生活、ランチやエステ、習い事三昧の日々を過ごすよりも、 中国人の友人と過ごしたり、市場のおばちゃんたちとのおしゃべりの時間、路線バス内での出会い、の方が、ずっとずっと貴重なものなのだ。 そして、関口さんが言うとおり、一般市民どうしの交流が「世界平和」へとつながっていくのだ。
 私に自信と勇気を与えてくれたこの番組、そして関口さん、ありがとう。

今年に入ってから、中国に対してのバッシング報道は後を絶たないが、NHKは中国の好印象を国民に与える番組を作るなんて、なかなかやるじゃんっ!NHK!(笑) 
日本人はすぐテレビに影響されるので、昨日まで中国産のものを嫌っていた人が、大好きになったりすることもありえそう(笑)・・・と感じている。

この番組のコメントはまだまだ続く・・・(笑)。 


  関口知宏の中国鉄道大紀行 公式サイト

鳥を連れて散歩にくる老人たち
(住宅地内の池の周り)


拡大↓
  
とってもいい鳴き声です。
いつも自転車で市場にいく途中で立ち止まって鳴き声を聞いています。




宿題 2007・10・14
 きょうたんが入学してからぼちぼち二ヶ月になろうとしている。
最近になってようやく「宿題」というものが出てきた。しかし、量はまったく多くなく、
国語(中国語)の本読みと英語のリスニングテープを聞く、くらいなものだ。
本読みは、ピンイン(アルファベットで書かれた発音記号)を読むのだが、これは宿題が出ていなくても、かならず私と二人で毎日読むようにしている。
 母音だけで36個、子音だけでも21個もある中国語の発音は非常に難しい。 50音を覚えればいい日本語よりは数倍難しいと言えるだろう。 発音以外に「声調(アクセント)」も5種類あるからなおさら大変だ。 そう考えると、日本の子供たちよりも中国の子供たちのほうが、国語を習うときに困難だと言えるだろう。 

 学校では、国語も数学も「確認テスト」というのが頻繁にあるようなのだが、どれも私の手元には戻ってきていない。 数学は簡単な計算のようだが、文章問題になると漢字で書かれた問題は生徒たちは読めないので、先生が問題を読んで聞かせるようだ。実は、きょうたんはこれらの数学の問題の意味があまり聞き取れないらしく、ちょっと苦労しているようだ。 たしかに、日本でも算数の文章問題というのは、日常会話では使わないような言い回しがある。きょうたんはそれらのボキャブラリーが理解できないのだろう。 これは慣れなければ仕方が無いので、ここは一つ、きょうたんにはサバイバルでがんばってもらうしかない(笑)。

 国語(中国語)の確認テストでは「ピンイン」を読むほかに、すべて書けるかどうかのチェックをしているようだ。 
 これは、きょうたんが家で書いたものなのだが、学校でかなり練習をして、テストも数回したので、ほぼ完璧にかけるようになった。

 数日前には、「漢字」の練習が始まった。となると、これからは漢字を書く宿題が増えてくるだろうと想像している。
 



教科書 vol.4 2007・10・14
 今日は「品得と生活」の教科書を紹介しよう。

この科目は、日本でいう「生活科」である。

前頁カラーで、絵も多い。
 ← 「先生とたくさんお話しましょう」」

 ← 「秋になりました!」
 



お昼寝の時間 2007・10・13
 もう一月ほどまえのことになるが、きょうたんが頭痛で早引きしなければならなくなり、お昼休みくらいに学校に迎えに行ったときのこと・・・

 廊下を歩いて教室にたどり着き、教室の中を覗いたら部屋の中が真っ暗だった。「何事だろう?」と、再度暗い教室の中を覗き込んだら、先生が出てきた。 暗い場所を見ることになれた私の目に入ってきた光景は、、、、なんと!
 クラス全員の子が、机にうつ伏せになって寝ている!!

 私が教室にやってきたことを気になる数名の子が、顔をあげてこちらを見ていると、先生が「ちゃんと寝なさい!!」と真剣に叱っていた(笑)。

 以前からきょうたんが「昼休みに寝る人がいる」とか「ぼくも今日は昼休みにちょっと寝た」なんて言うことがあり、椅子に座ってウトウトと居眠ったのだと思っていたのだが、事の真実はこういうことだったのだ、、、「お昼寝の時間があるのだ!!」

 確かに、低学年が毎日4時まで授業があるということは、体力的にちょっと厳しい。家に帰っても宿題があるから、睡眠時間は十分では無い(きょうたんの場合、まだそれほど宿題は多くない)。 きょうたんもそうだが、放課後のクラブに参加したら帰宅は7時前ということもあるから、 やはり少しでも睡眠をとったほうがベストなのだ。
 中国は昔から「お昼寝」の習慣がある。 だから、以前の子供たちは、家の近所に通い、お昼ご飯は家に帰って食べ、お昼寝をしてから午後の授業を受けに学校に戻る、ということが一般的だった。 今でも農村地方はこういう学校が多いし、北京市内でも「お昼は家に帰ってもよい」と定めている学校もある。 しかし、今は「教育」が変化していて、遠くても名門学校に通う子供たちもどんどん増え、お昼ご飯を家に食べに帰る子は減っているようだ。
 こういうことから、学校で給食を食べた後、机にうつむせになってお昼寝をさせている、ということだ。

 「お昼寝」は、疲れを取ることができるのでいいとは思う。
しかし、、、、「机にうつむせになって寝る」という行為は、日本ではまず行儀の悪いことだと言えるだろう(笑)。
 私が北京に来た頃、道端でも市場ででも、お昼寝をしているたくさんの人たちを見て、カルチャーショック?を受けたものである(笑)。 椅子の背もたれや商品の上ににもたれかかって寝ている売り子の若いお姉さん、 お肉(ラップなし)が並べてある台の上にうつむせになっているおばさん、 自転車の二台の上で寝ているおじさん、、、今考えてみると、彼らも学校で「お昼寝」を習ったのだろう(笑)、、、、と、きょうたんの教室での「お昼寝」の情景を見て納得させられた(笑)。

 ちなみに、お昼休みにお昼寝があるのは、低学年のみで、高学年にはないようだ。




↓ 市場の洋服屋のおばさんも、お昼寝(笑)。
うつぶせになって寝ている写真がとれなくて残念・・・
これはまた次回のお楽しみ(笑)。



秋は短し 2007・10・11
 10月になったころから、北京はずいぶん涼しくなった。
ここ数日は、「寒く」なり、朝晩の最低気温は7度くらいである。日中でも半そでを着ている人は見かけなくなり、ジャケットを着てちょうどよいくらいになった。

雨も比較的多い。
「一場秋雨 一場寒」 ということわざがあるように、
雨が降るとさらに気温が下がる。

以前は、9月ごろからもう長袖を着ていたと、中国人の知人が話していたことがある。北京の秋は本当に短い。 期間は短いのだけど、一年で一番いい季節、、、、「空がとても奇麗でしょ? 『藍天白雲』よ」 と、付け加えて友人は話していた。



去年は比較的温かかったが、今年はこのまま冬になっていきそうだ…。



教科書 VOL.3 2007・10・10
 〜英語の教科書〜


会話中心の教科書です。
テープ付で(これがまたCDじゃないから面倒)、きょうたんは宿題で毎日このテープを聞かなければならない。

 
これは、Lesson2の センテンスなのだが、、、
「He is waiting for his Kate.」なんて、いきなり出てくる。 もちろん文法なんて習わないし、きょうたんには「意味がわからない!」と言われてしまう(笑)。  
とにかく「耳で覚える」、ということが目的のようだ。

授業中は、これらのセンテンスを暗記させて一人一人発表しなければならないようだ。
中国では、幼稚園から英語のクラスがあることが一般的。 きょうたんも、幼稚園のときに英語のレッスンがあったから、この教科書のレベルでもどうにかついていっているのだと感じている。
最初は、センテンスを覚えるのも必死だったけど、今は、ずいぶん慣れてきたようで、けっこうすんなりと覚えれるようになっている。 
一時間で、1レッスン(教科書見開き一ページ)進むので、結構早い。 前もってテープを聞いていないと、おそらくついていけなくなるだろう…。



すでに大使か(笑)? 2007・10・8
 連休も終わり、普通の生活に戻った。
きょうたんも、「久しぶりの学校は楽しみやな〜」と言って登校していった。
学校では、以前と変わらず、中国人のお友達と楽しく過ごしているようだ。日本人が珍しいので、興味を持ってくれたり、面倒をみてくれるお友達はとてもたくさんいるようである。 
きょうたんが、「お友達に『日本に行ってみたい」ってよく言われるねん。それに、『日本ってどんな国?』って聞かれたねん」と話してきたので、「どう答えたの?」と聞き返したら、こんな答えが返ってきた。
「 『日本は奇麗で、食べ物も美味しくて、楽しいものがいっぱいある国。 ぼくは日本が好きやけど、でも中国も大好き』って言った。」
 お〜〜〜〜、、、きょうたん、すでに大使ですか(笑)?

 冗談はさておき、、、、
自分の国に誇りを持つことは大切だけど、でもやはり「相手を受け入れる」ということが友好関係を保つのには不可欠なことだ。  小さなきょうたんでも、外国人に囲まれて、そういうことを学んでいるようだ。  
 中国の学校では、やはり「反日教育」というものが存在するようだが、 きょうたんと接して、「昔の戦争をしているときの日本人と、現代の日本人は違う。 国ではなく人だ」と、感じてくれる中国の子供たちが一人でも増えてくれることを願う。 

冬の制服(笑)。
そうです、、、まさに「ジャージ」(笑)。
私が思わず、「イモジャージ」(これって死語?)
と叫んだら、
きょうたんはすぐに「イモジャージ」という語彙を
覚えてしまった(笑)。



お父さんの理想の職業は? 2007・10・5
 連休も終盤。
「果物狩り」と「世界公園」の他に、近場の温泉(日帰り)にも行ってきた。 
どこに行くのも見事に「路線バス」(笑)。 中国で家族連れでバス移動している日本人は非常に少ないだろう…。
連休中は遠出をしたので、バスにのる時間は片道1時間半もかかったので、きょうたんはブーイング!! 「またバス〜っ!?」 「なんでタクシーで行かへんの〜?」

挙句の果てに、きょうたんが言ったことは・・・・
「お父さんが、タクシーの運転手さんやったらよかったのに〜〜〜〜」 (笑)。
貧乏な家に生まれてきた可哀想な我が子たち…(笑)。


今NHKで関口智弘が中国大陸を列車で旅をする番組があるが(と〜ってもいい番組ですね!)、
我が家も、彼に負けないくらい北京市内を家族でバス移動だ(笑)。 どこかのテレビ局で、特集番組でも作ってくれないかな(笑)〜。 


バスの中から・・・・
オリンピックスタジアムの上に、
作業員が10名ほど乗っていました。
写真では見えないな・・・・残念!



世界公園 2007・10・4
 今日は「世界公園」に中国人の友人と一緒に行ってきた。
この公園は、北京市の西南にあり、我が家からは路線バスで2時間以上かかる。
実はきょうたんが以前に幼稚園からここに遠足に行ったことがあり、そのときの写真を見ていると楽しそうだったので、みんなで行ってみることにした。
「歩くバス路線図」の夫は、通常2時間以上かかる道のりを、バスの乗換えをうまく調整して、結局1時間半で到着することができた。



中国人の友人とは入園門で待ち合わせ。問題なく会えて、さあ〜中に入るぞ〜!

この「世界公園」というのは、世界各国の名所旧跡のミニチュア(人の背丈よりは大きい)がある。 さすが、コピーを作らせたらピカイチの中国(笑)!! なかなかの出来栄えです。

      
   エッフェル塔            アンコールワット

  
            
           ピサの斜塔             アクロポリス

      
ノートルダム寺院               聖ワシーリイ寺院 
             
 
オペラハウス
これは、なかなかの出来ですが、、、しかし、まわりには「柳」・・・(笑)。
「オーストラリアに「柳」」って絶対にありえないよね(笑)。

 ボッカデラベルタ・・・ちょっとぶさいく(笑)


さて、、、これ ↓ は一体何でしょう?
 

これは、、、、NASAなんです(笑)。 鉄がむちゃくちゃ錆びてました(笑)。


なんと! 
像の鼻に乗って写真を撮れました! 一人20元(約360円)です(笑)
       


パレートもありました。
もしかして、、、、と期待していたら、、、、
いた!いた! 偽者ミニー&ドナルド! それに「ピノキオ}
      
日本で「石景山遊園地」があれほど騒がれてたことを知らない中国人はいっぱいいます(笑)。 知っていても興味がない人はもっといるでしょう(笑)。 着ぐるみたちは、みんなぶさいくなので許してあげましょう(笑)。

パレードの中で、日本人役をしている人が着物を着ていた。
二人はどうも、「紋付はかま」と「白無垢」を着ているようだが、、、
新郎は、成人式荒らしをしそうな雰囲気(笑)。
新婦の「つのかくし」は、「たらい」を白い風呂敷で包んだものを頭に乗せているよう…(笑)。

「ディズニーランドは遠すぎる!」と同じように(笑)、
「世界旅行も遠すぎる!」プラス「高すぎる!」ということで(笑)、 我が家はこの「世界公園」でミニチュア世界旅行を楽しむことができた。
(*ちなみに、この公園も石景山遊園地と同じく北京市の公園です)



北京郊外へ果物狩り 2007・10・3
 北京市内から車で2時間ほど走った郊外には、たくさんの農園がある。 私は以前から、北京郊外で果物狩りがしたいと思い続けていた。 いろんな旅行会社が企画している外国人向けの果物狩りツワーがあるのだけど、日本人をはじめ外国人ばかりと果物狩りに行くのもなんだかな〜、、、という感じだし、それにもちろん外国人向けだとツワーの値段も高い。
 だから、今回はいつものように『ネット検索』!! 個人で「路線バス」に乗っていける農園を自分で探した。 マイカーさえあれば簡単に行けるのだが、、、こちらでは我が家はマイカーがないから、車&運転手を雇うか、もしくは「路線バス」が足となる。
我が家、というか、夫は相当北京市内のバス路線のことを把握している。 歩く「バス路線図」と言っても過言ではない(笑)。 だから、果物狩りも夫の指示のもと「路線バス」移動(笑)。

自宅近所のバスから、乗り換え一回、合計1時間半ほどで目的地の北京郊外に到着。
連休のため、市内から郊外に帰省する中国人がいっぱいで、ひどい満員バスだった。しかし、きょうたんは子供なので絶対に座れる。なぜなら、中国人はお年寄りと子供には席を譲るから。
バスを降りたら、やはり郊外! のんびりとした時間が流れている!
 

 ブタは出荷されるんでしょうね・・・

 目的地の農園を探していると、、、、
道端には「とうもろこし」の山!! とうもろこしの質もかなり悪かったので、おそらく、家畜のえさのために日干ししているんでしょう。むむむむむむ、、、家畜じゃなくて人が食べるものかもね(笑)。


さ〜農園に着いて、さっそく果物狩り!!
 「りんご」がすずなり!

もぎたてのりんごは最高〜!後ろは「梨」の木。

 「梨」はと〜〜〜ってもでかい!

 「サンザシ」

 「冬棗(なつめ)」

 「すもも」

      
それに、おいも掘り!! (さつまいも)

   
これは「落花生」!!「落花生」って土の下にできるんですよ〜!


 
これは、「さつまいものつる」!!
私は、これが大好物なのだ(笑)!! 農園の人に聞いたら「こんなもの食べない!持って行っていいよ」って言うんで、頂いてきた。
この「つる」がどういう風に食べれるのかは、「今日のごはん(10/3)」をごらんください。


今日はいろんな果物などを採ることが出来て、本当にたのしかった。
行った農園は、外国人のお客はとても少なくて中国人のお客さんが殆どだそうだ。今日も中国人のほかのお客さんが結構いたが、だいたいどの人もマイカーで来ていた。外国人の私たちが「路線バス」だ(笑)。

果物狩りって「安い」イメージがあるが、決してそうではない。
市場で買うよりも絶対に高くつく!!
この農園で自分の手で取る果物はどれも無農薬ということだった。 そう言われてすぐに信じるようでは中国で住めない(笑)、、、だから私は半分は疑っているが、確かに、農薬を使っているような感じではなかった。 無農薬で採れたての果物であれば、確かに高くても当然だ。 どの果物も、みずみずしくて自然の味で、すご〜〜〜くおいしかった!

帰路ももちろん「路線バス」。
時間がそれたのか、帰りはぜんぜん込んでいなくて、最後まで座って帰えれた。
農園近所のバス停は、バス亭の印が何も無く(笑)、ヒッチハイクのようにして乗って帰ってきた(笑)。



国慶節〜大型連休〜 2007・10・1
 10月1日は中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に、故毛沢東主席が天安門の楼上から中華人民共和国の建国を宣言したことが始まりだ。「十一」と呼ばれ、中国ではこの日をはさむ約1週間が大型連休となり、我が家も9日間の連休だ!

 「にいに」の日本人学校も中国の連休に合わせて9日間の連休。そして、ローカル学校に通うきょうたんも、もちろん8日間の連休だ。(なんで中国の連休やのに、日本人学校のほうが休みが長いねんっ!!(笑))

 一般的に、春節や国慶節のときは、小学校、中学校、高校、大学、そして会社も、市が定める統一した日が連休となる。 きょうたんの学校の今回の連休は、前の週は月から日曜日まで連続7日間の登校で、その後、月から日まで7日間の連休であった。 しかし、低学年は連続7日間登校はきついので、土曜日までの6日間登校となり、8日間の連休、ラッキ〜! お勉強が大変な名門学校では低学年でも7日間登校のはずだ(笑)。

 国慶節には、中国人も在中外国人も国内旅行、海外旅行に出かける人が非常に多い。しかし、我が家は例年のごとく、この連休は旅行には行かずに、北京市内で遊ぶことにした。
 
 ではその一部を明日の日記からご紹介していこうと思う。
 

街のいたるところに、
北京オリンピックのデコレーションがあります。



中秋節 2007・9・1
 我が家にとって、今年の「中秋節」は3度目。
例年の日記と同じく少し説明すると、、、
 *中秋節・・・・旧暦8月15日(今年は10月6日)。名月を観賞する日であり、この日に月餅を食べる習慣があることから、月餅を親戚や知人に贈りあう習慣がある。月が丸いことと家族円満をかけ、遠方から家族が集まる場合も多い。近年は豪華な月餅の贈答がエスカレートし、社会的な問題にもなっている。

一昨年も去年も、過剰な月餅市場(しじょう)を目の当たりにしたが、今年は過去2年ほどひどく感じなかった。私の目が慣れたということもあるかもしれないが、しかし、売れ残った月餅が山積みになって売られているということは見かけなかった。

今年も中国人の知り合いから「月餅」をいただきました。


我が家の好きな味は、、、、
1位 緑茶 
2位 小豆
3位 棗あん

嫌いなものは、、、
中に入っている卵の黄身、、、、
黄身は「月」を意味しているのだけど、、、おいしくないっ!!

日本人をはじめ月餅が嫌いな外国人は非常に多い。 そんな外国人向けに、ハーゲンダッツのアイス月餅とか、スターバックスの果物フレーバーのものとか、その他各種パン屋さん、お菓子屋さんが「月餅」ではない「月餅」を作っていることは非常に多い。 でも我が家には高くて買おうとは思わない(笑)。
我が家は、中国人と同じような生活をしているせいか、黄身が入ったものを除いて、その他の月餅は、おいしく頂けます(笑)。子供たちも月餅が好きです。

毎年「お月見」の日に作るもの、、、
今日のごはん(9/26)」をごらんください。
 おいしい〜