きょうたんの学校で授業参観と保護者会があった。

参観は、生徒も保護者も教室に入れるように、通常の教室ではなく多目的教室で行われた。
日本のように、授業参観をビデオで撮る親はほとんどいなかった。(一人だけ携帯の写真で撮っていた)

プロジェクターを使用しての授業。
これは「国語(中国語)」の授業だったのだが、 読ませることを中心とした授業だった。
まず感じたことは、 子供たちはじっと座ってられるし、先生の方をちゃんと向いて話を聞いている。 余所見をしたり友達とふざけたりする子はいなかった。 今の日本の授業の様子とはやはり違う。 生徒たちは先生に対して礼儀がいいということと、テンポがある授業ということは、とてもいいと思った。
しかし、先生があてる生徒は、数名に限られていて、その子たちはすべて「優等生」、、、完全回答ができる子だ(笑)。 教員専門である夫はこういう風に思ったようだ・・・授業全体もそうだし、文章を作るときも、先生の期待通りの答えを誘導して生徒に言わせている・・・。
確かに、私も、「保護者に見せるための授業」だったのかな・・・という感じは受けた。
きょうたんも、日ごろはよく先生にあててもらっているようなのだが、今日の参観では一回だけ(笑)。手を揚げ続けているのにあててもらえず、最後の方はふてくされていた(笑)。

授業中は、まだ習ってない漢字も黒板に書かれることがあるようだ。
先生はすごく早口だし、 内容も簡単ではないし、きょうたんがついていけているのか心配になったが、 本人曰く「先生の言っていることは全部分かる」・・・。
学校では、いっさい日本語を使っていないのだから、 家では日本語のフォローをきっちりとやってやらなければならない・・・。 この話題はまた改めて…。

保護者会は、1時間半あった。
(中国語で保護者会は「家長会」と言います。)
担任の先生が、生徒たちの生活面、勉強面について状況報告と今後の予定、そして家庭教育のありかたについて説明した。
内容的には、日本の保護者会と大差はなかった。 今回だけかもしれないが、親同士の意見交換というのはなく、先生が一人で話し続いていた。
その中で、先生がたった一人の生徒だけ名指しで褒めるという内容があった。
実は、褒められたのはきょうたん(笑)。
数日前の日記で少し触れたが、 きょうたんは食堂でご飯を食べた後、自分の机を自分のウエットティッシュで奇麗にふき取っているようで、その行為をとても褒めていた。
「日本の子供は清潔に感してこんなに素晴らしいです。 中国の子供はまったくそういうところがありません。 お互いによいところを吸収していってくれればいいと思っています」と先生は言われた。
しかし、、、、私は、きょうたんが奇麗好きではないということを一番よく知っている(笑)。家族の中で一番家の中をちらかすのはきょうたんだし、家でご飯を食べた後には、自分の食器もさげないし、机なんて拭いたことは一度もない(笑)。 「外面」がいい、というだけで机を拭いているのだ(笑)。 先生に褒められたものだから、学校ではそれをやり続いているようだが、でも家ではまったくそんな行動はみられない(笑)。
ちなみに中国の学校での保護者会は、
中間テストと期末テストが終わった後、年に2回あるようだ。 そのときに、参観を設ける場合もあれば、そうじゃない場合もあるようだ。
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教室に貼ってあった写真です。
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運動会の様子

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