参観&保護者会 2007・11・28
 きょうたんの学校で授業参観と保護者会があった。


参観は、生徒も保護者も教室に入れるように、通常の教室ではなく多目的教室で行われた。
日本のように、授業参観をビデオで撮る親はほとんどいなかった。(一人だけ携帯の写真で撮っていた)

プロジェクターを使用しての授業。 
これは「国語(中国語)」の授業だったのだが、 読ませることを中心とした授業だった。

まず感じたことは、 子供たちはじっと座ってられるし、先生の方をちゃんと向いて話を聞いている。 余所見をしたり友達とふざけたりする子はいなかった。 今の日本の授業の様子とはやはり違う。 生徒たちは先生に対して礼儀がいいということと、テンポがある授業ということは、とてもいいと思った。
しかし、先生があてる生徒は、数名に限られていて、その子たちはすべて「優等生」、、、完全回答ができる子だ(笑)。 教員専門である夫はこういう風に思ったようだ・・・授業全体もそうだし、文章を作るときも、先生の期待通りの答えを誘導して生徒に言わせている・・・。
確かに、私も、「保護者に見せるための授業」だったのかな・・・という感じは受けた。
きょうたんも、日ごろはよく先生にあててもらっているようなのだが、今日の参観では一回だけ(笑)。手を揚げ続けているのにあててもらえず、最後の方はふてくされていた(笑)。


授業中は、まだ習ってない漢字も黒板に書かれることがあるようだ。
先生はすごく早口だし、 内容も簡単ではないし、きょうたんがついていけているのか心配になったが、 本人曰く「先生の言っていることは全部分かる」・・・。
学校では、いっさい日本語を使っていないのだから、 家では日本語のフォローをきっちりとやってやらなければならない・・・。  この話題はまた改めて…。


保護者会は、1時間半あった。
(中国語で保護者会は「家長会」と言います。)
担任の先生が、生徒たちの生活面、勉強面について状況報告と今後の予定、そして家庭教育のありかたについて説明した。
内容的には、日本の保護者会と大差はなかった。 今回だけかもしれないが、親同士の意見交換というのはなく、先生が一人で話し続いていた。
その中で、先生がたった一人の生徒だけ名指しで褒めるという内容があった。
実は、褒められたのはきょうたん(笑)。
数日前の日記で少し触れたが、 きょうたんは食堂でご飯を食べた後、自分の机を自分のウエットティッシュで奇麗にふき取っているようで、その行為をとても褒めていた。
「日本の子供は清潔に感してこんなに素晴らしいです。 中国の子供はまったくそういうところがありません。 お互いによいところを吸収していってくれればいいと思っています」と先生は言われた。 
しかし、、、、私は、きょうたんが奇麗好きではないということを一番よく知っている(笑)。家族の中で一番家の中をちらかすのはきょうたんだし、家でご飯を食べた後には、自分の食器もさげないし、机なんて拭いたことは一度もない(笑)。 「外面」がいい、というだけで机を拭いているのだ(笑)。 先生に褒められたものだから、学校ではそれをやり続いているようだが、でも家ではまったくそんな行動はみられない(笑)。

ちなみに中国の学校での保護者会は、
中間テストと期末テストが終わった後、年に2回あるようだ。 そのときに、参観を設ける場合もあれば、そうじゃない場合もあるようだ。


教室に貼ってあった写真です。

運動会の様子



究極のアイドリング 2007・11・27
 タクシー乗り場でよく見かける光景。

エンジンをストップした状態で乗客を待ち、そして、ちょっと前に詰めることが必要なときはエンジンをかけずに、運転手さんが自分の力で車を前に移動します。
究極のアイドリング!!

彼らの目的は、「ガソリンの節約」だけ。
だけど、それが環境保護につながるんだな…。
豊かな生活が、環境破壊へと導いているんです。



光あるもの 2007・11・26
 私は最近、バス移動の時には「光あるもの」(関口智宏、中国鉄道大紀行の主題歌)をMP3で聞いる。 どれだけ満員でも旅の気分になって心地よい、、、そんなのは私だけだろうな〜(笑)。


ある屋台にて・・・
「肉餅」といわれるもの。
パンの生地のようなものの中に
豚ミンチを入れてフライパンで焼く。

ミンチには「ダンボール箱」が
入ってるか(笑)?
たぶん、大丈夫。
  



素敵な外国人 2007・11・24
 
中国では、荷台付きの自転車は一般的だ。
仕事で使っている人、 写真のように子供を乗せている人など様々だ。 私も市場で大量に買い物をしたときには、この自転車が欲しいとよく思う(笑)。

実は、この荷台に乗っているのは中国人の子供ではなく、欧米人なのだ。
欧米人がこんな風に乗っているなんて非常に非常に珍しい!! 
通常、北京で暮らす外国人は日本人も含めお金持ちなので、こんな自転車に子供を乗せている人はほとんどいない。 (やるとしたら私くらいだろう(笑))
運転?をしているお父さんは、この自転車を止めて文房具やで買い物をしていた。
この欧米人の子供を見たとき、私はすごく嬉しい気分になった。 その土地の生活をポジティブに受け入れ楽しんでいることが伝わってきた。

こういう自転車に乗るということも素敵だが、 もっと素敵なのは、
荷台後部に貼ってあるシール・・・↓

カナダ万歳!! だ(笑)。
私も負けて入られないなっ(笑)!! 

こちらの日本人世界でこんなことをしている日本人がいれば、間違いなく指を指されて「いじめ」の対象になるだろうな・・・。お〜やだやた。


 ちょっと余談だが、、、
こちらで車の運転をしている外国人は非常に多い。 外国人がこちらで車の運転をするためには、試験を受けて免許をとらなければならない。中国語が出来ない人は「通訳」をつけて試験を受けられるそうで、その通訳が答えまで教えてくれるということを聞いたことがある(笑)。
我が家も、車があれば行動範囲も増えるし、子供の学校の送迎も簡単に出来ると思うのだが、 でもやっぱり車の運転はしない。 なぜなら、事故を起したり巻き込まれたりしたら大変なことになるから…。 
基本的に駐在員世帯は会社の規則で自分で車の運転をしてはいけないことになっているはずだ。やはり、事故のことを考えてだろう。その代わり、運転手をやとったりしている。  
こちらで車を運転できる外国人というのは、やはり基本的に「お金持ち」。 事故があっても、弁護士を雇えたり、お金で解決できるという保障がある人だということだ。



連絡帳 2007・11・23
 きょうたんの「連絡帳」


日本の小学校と同じように、宿題や明日の持ち物について書いている。
今はまだ習っている漢字は少ないので、ピンインを使うことの方が多い。

特別に何かあったときは、先生がこのノートで連絡してくる。
11月1日には、きょうちゃんが「文明給食兵士」という称号をもらったという報告があった。
これは、給食の後、机の上を奇麗に拭いた行為を褒めてもらったようだ(笑)。(この話はまた後日・・・)
ちなみに、この「称号」をもらうことはなかなか無いようだ。



重ね着の訳は・・・ 2007・11・22
 寒くなった・・・。 外に出るのが億劫になってしまう。
でも有難いことに、部屋の中は相変わらず「猛暑」で半そでで過ごせる。 でも、この状態はすべての中国人の生活にあてはまるわけではなく、家の中の「暖気」が効かずに、寒さに震え上がっている中国人たちもたくさんいるのだ。 実際、我が家も前の家は「暖気」が効かずにとても寒かった。 

       
この子供は、市場で見かけた子で、親が市場で店を出していて、一日中市場で過ごさなければならない。 ここの市場は屋根もついていて室内ではあるが、 でもやっぱり寒い。 基本的に中国人は子供に厚着をさせる(日本では考えられないくらい(笑))。この子供も、「だるま」が歩いているかのような格好で(笑)、本当に「コロコロ」だ(笑)。 「着せすぎやろ〜!」と突っ込みたくなるが、 でもやはり、一日中暖房がないところで過ごすとなると、 こういう風に着せてしまう気持ちも分からないではない。
ズボンの下は、おそらく、「綿のパッチ」と、「毛糸のパッチ」の2枚は確実にはいているはずだ。 

大人でも、この子供のように、何枚も服を重ねてきている人は少なくない。
「おばシャツ」+「パッチ」は女性では基本アイテム(男性も必ずパッチ。関口智宏さんも購入してましたよね(笑)?)。 そしてその上にさらに何枚もの服を着ている。  日本の感覚から見ると、その着こなしがダサいとか感じてしまうことは多いだろうが、でもやはり、このような「ウォームビス(笑)」は中国人の「文化」・「習慣」なのだ。
私も北京に来て以来、冬はパッチを履いている。家の中は猛暑なのでもちろん必要はないが、外に出るときは完全防備だ(笑)。 特に私の場合、ジーパンはいて自転車に乗って、、、汚いバスに乗って、、、、という移動が殆どなので、ロングコートやブーツスタイルで出かけることなんてできない。 駐在員マダムのようにお手伝いさんを雇ってないし、家事や子育てはすべて自分でしなければならないので、おしゃれして遊びにいくようなそんな優雅な生活は出来るはずはない。 だから、「おばシャツ」着て「パッチ」はいて防寒して「生活のために」出かけなければならない。 
多くの中国人も私と同じだ。 寒さの中、仕事をやらなければならない人、 それに、家の中の暖房が効かずに防寒のために着込む・・・。 
それに、「おしゃれ」云々のために薄着をしていても、体が冷えて病気になったら何にもならない。 この土地で生活している人たちは、そのこともよく理解しているのだ。

郷に入れば郷に従え、、、、
日本人・韓国人の中には、中国人のパッチや重ね着を「ダサい」と言って批判する人が多いが、 彼らに批判する権利はいったいどこにあるのだろう?(笑)。



安全帽 2007・11・21
 日本の小学校でも見かける黄色の安全帽子(?)、、、
中国のはこんなのです↓ 

左より、 夏もの、 春秋もの、 冬もの。

デザイン的にもちょっと笑えるのだが、それよりも面白いのが、
帽子の前に書かれている文字。
一見、英語のように見えるが、これは中国語のピンイン(笑)。(=発音記号)
「AnQuan」 = 安全という意味!!  
ピンインは通常ローマ字の小文字しか使わないのだが、この帽子に書かれているピンインは大文字も使っているために、最初にパッと見たときはピンインだとは思わなかった。 
この「AnQuan」という文字には、蛍光塗料が使われていて、暗闇では青白く光る!! さすがに「AnQuan」=安全だ!!(笑)


しかも、後ろには英語で「SAFE」(笑)。 これも光る!
安全対策ばっちり! の安全帽である(笑)。

この帽子は、一年生にだけ配っているが、殆どの子はかぶっていない(笑)。 統一されていないところが、また中国らしいな(笑)。



テスト 2007・11・20
 11月入ってから、日記の更新も出来ないほど、忙しい日々を過ごしていた。
理由は、子供たちのテスト・・・
「にいに」は、10月の末に中間テストが終わり、そしてその一ヵ月後の今日=11月20日にはもう期末テストの始まり、、、、これは、高校受験を控えている中三に合わせたスケジュールのようなのだが、あまりにも間隔が短すぎるっ!!(怒)
「にいに」は、塾には一切通っていない・・・。 北京市内には大手の進学塾が3個ほどあり(どこも日本人専用マンション内にある)、沢山の日本人学校の生徒が通っている。中学生にもなると塾に通っていない子のほうが珍しい・・・。 我が家の場合は、経済的な理由もあり塾には通っていない。 だから、主人と私とで勉強のフォローをしてやらなければならない。 年頃の「にいに」相手に勉強を教えるのは簡単なことではない。だが、志望校への気持ちも結構強いし、本人もこの方法しかないと割り切っているし、人並みには勉強に取り組んでいる(ここが貧乏の効用ですな…(笑))。  だけど、ほんと、自分の子供の勉強の世話は大変だわ…。

実は、きょうたんも中間テストがあり、まだすべてのテストが終わっていない。 中国の小学校は日本の小学校のような「単元テスト」をせずに、「中間テスト」と「期末テスト」があるのだ。 中間テストは通常の授業時間内に行われるのだが、期末テストは全教科を「テストの日」で受けるようになっている。今回の中間テストは、11月初旬には、国語(中国語)と「生活」の中間テストがすでに終わっていて、今週は数学だ。 まだ小学一年生なので、問題もそれほど難しくは無いが、「中間テスト」などとかしこまられると、やはりプレッシャーな気分になってしまう(笑)。 きょうたんの場合は、テスト云々よりも、授業についていけるように家では予習復習はきっちりとしないといけないので、毎日きっちりと見てやらないといけない。 だから敢えてテスト勉強ということはしなくてもいいかと思っていたのだが、 テストの前に先生に強く言われているのか、「自分でもちゃんと勉強しとかなければいけない」という気持ちが本人にあり、私もフォローしてやらなければならない状況になってしまった。

そのため、11月入ってからは、英語と中国語に囲まれて生活しなければならなかった…。 自分にとっても良い環境なのだが、やっぱりテストって嫌だなあ・・・(笑)。 



きょうたんの国語(中国語)のテストを紹介しましょう。
* このテスト用紙は、 去年行われた一年生の中間テストで、
きょうたんは授業中に練習したようです。

ちなみに、採点は
「〆」が正解で「○」になります。
(欧米でも、このスタイルが一般的のようです)

アップで問題を見てみましょう。↓

ピンインの問題


漢字の読み


漢字の書き



点数は100点だと「優」になります。



暑い!! 2007・11・19
 今年は本当に寒くなるのが早かった。
11月15日くらいで、朝晩は零下になるようになった。 日中でも手袋が欲しくなるほどだ。
しかし、、、、家の中は猛暑!!
全館統一の暖房(暖気)が11月10日に開始になり(通常は11月15日に開始だが今年は寒いので少し早めに始まった)、 その後は温かいのを通り越して暑い!!
夜中に暑くて汗だくで目が覚めるほど、、、。きょうたんは「冷房かけて!!」と叫ぶほど(笑)・・・。 暖房を調節できることはできるのだが、 床にも暖房で使う温水を通す管が通っていて、そこからも熱が出るために温度調節がうまくでいない。(これは決して「床暖房」ではなく、設計上「床暖房」のようになっているだけ) 
唯一窓を開けることで温度調節はできるのだが、冬は特に窓を開けたくない。なぜなら、暖房に石炭を使っている場所がまだまだたくさんあるために空気が汚いから…。
我が家の住宅地は暖房にはガスを使っているのでずいぶんましなのだが、別の住宅地で石炭を使っているところのえんとつから、煙が漂ってくるために、窓を開けるとほんのりと石炭の臭いがするのだ…。
もっと寒くなると、部屋も暑いほどではなくなると思うので、あとしばらくの辛抱だ。 でもこれって、本当に有難い悩みだな…。  

真ん中手前のが「エアコン」。
後ろの棒がならんでいるのが、
全館共通の「暖気」



学校から帰ってきたきょうたん。
学校でもよく動き回っているせいか、
「暑い!暑い!」と
ダウンを着てくれません・・・
風邪をひかなければいいのですが・・・・







↓ 日記の更新が滞っていたので今になりましたが、
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ハローウィンの日、
ジャックオーランタンを作ってみました。

(この大きさのかぼちゃで一つ100円ほど。)