一学期のお弁当が終了しました(「にいに」+2名)。
お弁当の様子はこちらからごらんになれます。




にいに、がんばる 2 2007・7・31
 塾に水泳にと忙しい「にいに」。
かなり忙しいのに、「おじいちゃんの剣道についていきたい!」と言い出した。
私の父は、81歳になった今でも剣道の稽古をし続けている。 
実は「にいに」が小学一年生くらいのころに、私の父が剣道の稽古に連れて行ったのだが、「にいに」はまったく興味がなく、稽古は一切なにもしなくて扇風機の前にごろごろと寝転がっていたということがあった(笑)。私の父は「根性がないから剣道には向かない」とそのときにきっぱりと見切りをつけ、それ以降は「にいに」に剣道をさせようとは一切思わなかった。私も夫もそう思っていた。

だがこの夏、突然「剣道をしてみたい」と言い出した「にいに」。
本人がそう言うのだから、、、と、結果はどうであれとりあえずは稽古に行かせてみることにした。 最初に私の父と二人で道場に行かせ、私は終わりがけにきょうたんを連れて迎えにいくことにした。

私が道場について中を覗き込んだときに信じられない光景を目にした!
剣道着をバシっと着て竹刀を振っている「にいに」がいる!! 剣道着は私の父のお下がりをもらったらしい。


私の父は、「大人になった。今日はまじめに稽古をしていた」とうれしそうに言ってくれた。
やはり、自分の意思がなければ何事も続かないのだ・・・ 小さいころから強い意志を持ち続けて何かに打ち込める子もたくさんいるだろうが、「にいに」はそういうタイプじゃなかったから・・・。
今年の夏は、水泳も剣道も自分の意思を持って取り組んでいる「にいに」・・・ まだまだ甘いところは多々とあるが、ようやく「成長したな〜」と私が感じれることができるようになった。。


 高校になったら水泳や剣道を堪能できるように、受験も前向きにがんばってくれればいいのだが・・・。

どちらかと言えば、きょうたんのほうが喜んで稽古をするかと
思っていたのだが、完全に予想を裏切られた。
きょうたんは、「稽古したくない〜!」と
道場をふざけて走り周り、、、
「籠手」をつけてシャドーボクシングをする有様(笑)
以前の「にいに」を同じような感じでした(笑)





毎年恒例の、、、
京都下鴨神社の「みたらし祭り」


   
今年は涼しくて、
川の水がかなり冷たかった〜



にいに、がんばる 1 2007・7・28
 中学二年生の「にいに」
「にいに」は同級生たちに比べたらまだまだ精神年齢も低く幼稚ではあるが、それでも思春期には確実に入っていて、私がわずらわしく感じることは数え切れないほどある・・・。 親の言うことはだんだん聞かなくなるし、「屁理屈」は耐えないし、、、「屁理屈」を「屁理屈」とは認めないし、、、まともに相手をしているとこちらが参ってしまうような感じである。 話しかけてくることは100%耳を傾けるが、その話に対して批判してしまうと「喧嘩」のもとだ。 だから、かかわり過ぎないことががベストだとは思うのだが、来年高校受験を控えているということに関しては無視はできない。 悲しいことに「にいに」は成績がいまいち、、、なので、この夏休みから受験体制にさせなければならないと夫が判断し、帰省を利用して京都で進学塾に通わすことにした。高校受験は京都ですることになるだろうから、受験する地で今の自分の実力がどれだけ低いかということを自覚してこれからにつなげてもらう、ということも目的の一つだ。
 なので、約5週間の帰省中、「にいに」はお盆以外はほぼ毎日塾通いだ。

それプラス、、、
「にいに」は例年と同じくスイミングスクールの夏期講習に通っている。
今年から「にいに」は「指導科」のクラスになる。あと2回テストに受かれば指導員の免許がもらえるのだ。 だが私は、今年は来年の受験のことがあるので「にいに」がテストをパスすることが目標だとはまったく考えていない。京都に帰ってくると食べ過ぎるので肥満防止のために通えばいいと思っている。 「にいに」も夏期講習に通い始めるまではそのつもりであった。だが、いったん練習が始まるとまわりの刺激を受けるのか、塾と平行してほぼ毎日練習に通っている。おまけに、「指導実習」にまで自ら希望して参加している。 実習に出る日は自分の練習の時間を合わせて3時間もプールに入っていなければならない。 
実は、指導科のメンバーは、日ごろ「水球」や「競泳」を専門としている中高生なので、「にいに」とは比べ物にならないほどレベルが高い。だから、彼らと一緒に泳いでいると「にいに」はおいてけぼりになるらしい(笑)・・・。 「にいに」は北京で暮らし始めてからはコーチがいない状態で一人で適当に泳ぎ続けていたものだから、自分が怠けていたことを自覚するチャンスをもらった!と私はとても喜んだ(笑)!! 
「にいに」本人はそういう事実を素直に認めはしないが(笑)、内心では「かなりヤバイ」という気持ちがあるようだ(笑)。 だから、毎日休むことなく練習に行って努力してがんばっているようだ。
実習では、生まれて初めて「人に教える」ということを体験でき、「教える」という大変さを感じているはずだろう。これで「人の気持ち」をもっと考えれるようになってくれればいいと思う。
塾に通って学力を伸ばすことももちろん大切だが、それよりもプールに自主的に通って精神面を少しでも鍛えれる環境を保ってくれていることが私はとてもうれしい。 

一番手前が「にいに」 ↑
小さい子供のバタ足を見ています。



6歳になりました 2007・7・25
 きょうたんは満6歳になりました。
今年の誕生日も京都で迎えました。生まれた時からの誕生日はすべて出生地の京都で過ごし続けています。

今年のお祝いメニューは、きょうたんのリクエストの「ステーキ」! (母は手抜きできるので大喜び(笑) ) おじいちゃん、おばあちゃんに高級ステーキのスポンサーになってもらいました(笑)。その他のメニューについては「今日のごはん」で改めてお話しましょう !

毎年恒例のキャラケーキ、、、
今年は、「北京オリンピックマスコット福娃」」のうちの一つの「晶晶(jing jing)」にしてみました。お抹茶クリームが美味しかった〜
           

ここ数年は、お誕生日が一日違いの従兄弟の剛史くんも一緒にお祝いをしていた
のですが、今年は大学のテストが重なったので一緒に過ごすことは
できませんでした、、、残念。 
でももう一人の従兄弟のせいちゃんとは一緒に過ごすとができました。



お誕生日会 2007・7・20
 一昨日は卒園式だったが、実は幼稚園は今も通常通りの保育が続いている。 中国では夫婦共稼ぎが一般的なので、中国の幼稚園は日本の保育所と同じような感じで、長期休暇は少ないのだ。 8月は2週間だけ夏休みがあるようで、あとは通常保育が続くのだ。

 私たちは、今週末から日本に一時帰国するので、きょうたんが幼稚園に行くのは今日が最後だった。 
 7月25日に6歳の誕生日をひかえたきょうたん…。 去年と同じように、園でお誕生日会を開いてもらった。 去年の日記にも書いたが、 こちらのお誕生会というのは、親がケーキを持って幼稚園に行かなければならない。それに、プレゼントもお友達からもらうのではなく、こちらが十数名のお友達にくばるプレゼントを用意しなければならないのだ(笑)。 

 ということで、登園最終日の今日、ケーキをもってお誕生日会をしに行ってきた。

  もうすぐ6歳です。 大きな病気もけがもせずに、本当に大きくなりました・・・。


帰省や帰国しているクラスメイトが多かったので、子供たちの人数はいつもよりも少ないです。

22日に京都に帰ります
おそらく、気まぐれ日記は次の更新は遅いはずです(笑)。
みなさな、暑い日が続きそうですが、くれぐれもお体ご自愛ください。
ではまた〜



卒園式 2007・7・18
 中国のローカル幼稚園に通い始めてはや1年8ヶ月、、、とうとう卒園の日がやってきた・・・。 中国は、9月が新学年開始になるので幼稚園、学校はすべて7月が卒業式になる。 きょうたんは9月からローカル小学校に入学が決まったので今日は中国人のお友達と一緒に卒業式に参加した。 


まずは、今日の式の様子をお話しましょう。

 この幼稚園では卒園式に、子供たちは「博士服」を着て「博士帽」をかぶる。 一般的に言えば、中国のローカル幼稚園では卒園式に博士服は着ない。 しかし、この幼稚園はもともと香港の幼稚園であるために、このようなちょっと斬新なことを取り入れているのだ。


 今日行われた卒園式は、日本の卒園式・卒業式のように全く堅苦しくなく簡単な感じであった。式の間は、全体的にざわざわしているし(笑)、子供たちにも卒園式の練習をそんなにさせていないような感じだった。 聞くところによると、中国の一般的なローカル幼稚園や小学校では、子供たちは式の時に日本のようにスーツを着たりしないようだ。 普段着で黒や紺の服を着れOKだそうだ。 「礼儀作法」の一つとして服装を整えることはもちろん大切ではあるが、 日本の式のためだけに子供にスーツを買う習慣は、浪費であると考えることができるだろう。 きょうたんの中国人のクラスメイトのほとんどが、この「博士服」の下は、普段着のTシャツを着ていた。 大学の卒業式でも学生は普段着で学校に行き、上から博士服を着る、ということが多いらしい。

       


 次に、、、卒園式を終えて一言、、、
正直な気持ちを言うと、 きょうたんにはまだこの幼稚園に通わせ続けたいという思いがある。 きょうたんがこの場所から去ってしまうことはとても悲しいし、いささか不安も感じている。 他の日本人の保護者は私と同じ考えをしている人は少ないかと思うが、私はこの幼稚園がとても気に入っている。 先生方も熱心だし、園ではピアノやダンスをはじめ、いろんなことをさせてもらえる機会がたくさんあった。もちろん、中国人をはじめいろんな国のお友達と接することができるということも重要なポイントだ。
 今まで、朝は7時15分に家を出て、帰宅時間が一番遅かったときでは夕方6時を過ぎることもあったが、 きょうたんが嫌がらずに通園できたことは本当にすごいことだと感じる。 きょうたんにとってもそれだけ魅力のある場所だったのだろう。 
きょうたんはこの1年8ヶ月、幼稚園という環境を通してめまぐるしい成長をしたと言える。
 幼稚園を離れたくないとは思っていても、9月からのローカル学校の入学は以前から望んでいたことであるし、後ろを振り返らずに前進していかなければならない。 

きょうたん、小学校に入っても、いろんな経験をして楽しんむんだよ〜〜!!
 



ピアノの発表会 2007・7・11
 きょうたんの幼稚園では、昨年の10月からピアノのレッスンが始まった。 これは、親が希望しようがしまいが、半強制的にレッスンを受けなければならない。レッスンがある時間は放課後ではなく、保育時間内で、一回30分ほどのプライベートレッスンである。 
今日はその「まとめ」としての発表会が催された。一人一人違う課題を与えられ、みんなの前で披露するのだ。

きょうたんは、園でピアノレッスンが始まるまで、ピアノを弾いたことがなかった。それに、今の家にはピアノがなかったために、最初は「ピアニカ」で練習させていた・・・。だけど、きょうたんの鍵盤や音に対しての興味が強かったので、キーボードを買ってやった(中国ブランドのすご〜い安物(笑)…)。
キーボード購入後も、自主的にほぼ毎日ピアノの練習をしていたきょうたん。園から与えられたテキストも、みるみる進んでいった。
今日の発表会でも堂々と弾けることができ、本人もとてもよろこんでいた。
      

「足台」に空き箱をつかっていたところが印象的だった(笑)。 ↑
いやいや、このリサイクル精神は見習わなければ!!


実は、ピアノを弾く前に、自己紹介をしなければならなかった。
先生がきょうたんの名前を呼んで前にこさせたときに、私はビデオを構えながら「中国語でちゃんと自己紹介できるのかな〜?」と、ちょっとドキドキしていた。
きょうたんがマイクを持って観客の方を向いて立ったときに、私は飛び上がった!
   


     パンツが出てるやんっっっ!!!
Tシャツがパンツの中にきれ〜に入って(笑)、水色のゴムの部分がバッチリ出ていた(笑)

普段は、Tシャツをパンツのなかに入れることなんてないのに、なんでよりにもよってこの時に、こんなことをするのだろう…(笑)。





卒園すればピアノの個人レッスンもなくなるので、今後は私がフォローしていこうと思っている。



立ち退き 2007・7・10
 北京市内は、来年のオリンピックにむけて恐ろしいほどのスピードで開発が進んでいる。 一歩外に出れば、沢山のビルの建設、道路の工事、に出くわすことになる。

 特に、北京の昔ながらの「胡同(フートン)」と呼ばれる古い町並みの取り壊しはすさまじいものである。胡同の細い路地に入ると、破壊された塀や壁が無残な姿をさらし、まるで地震の被災地のような光景を目の当たりにする。 開発のために、歴史のある建物がつぎつぎと壊されていっているのだ。
 文化財として保存される一部の胡同だけはそのまま残るのだが、私が北京にきたこの2年間でさえも、今まであった胡同が突然姿を消していた、ということは決して少なくない。

 姉が送ってきてくれた某新聞の記事にも、この胡同の立ち退き問題が揚げるれていたことがあった。 政府は胡同の住民に対して、十分な立ち退き料金(保証金)を払っていないことがほとんどで、次に住む家が見つからずに困っている人は非常に多いようだ。 それに、立ち退きに対して抵抗すると、暴力を使って力ずくで住民を放り出し、そのまま家具も一緒に家を壊したり、、、ということもあるようだ。

 以前、私が中国語を習っていた学生さんの実家も胡同だった。彼女の家も去年の春に立ち退き命令が出たのだが、保証金は十分でなく、経済的な問題もあり、半年くらいは新しい家が見つからなかった。ようやく見つけた新居は市内からバスで2時間はかかるような場所にあり、彼女は毎朝朝の5時くらいに家を出なければならないと言っていた。

 
 路地裏や胡同の中に入ると、
古びた建物に書かれたこういう↓ 文字をよく見かける。

     

これは中国語で「チャイ(chai 1)」と読み、「取り壊す」という意味だ。
政府が開発のために、そこに住んでいる人に「出て行きなさい」という意味で印をつけている。

立ち退きを通達を受けてから、どのくらいの時間で取り壊されるかはいろいろなパターンがあるようだ。 私は以前に、文字をかかれから三日後には建物を取り壊されていた、という状況を見たことがある。 そこは高架下にある小さな店だったのだが、毎日通る場所なので、突然この文字を書かれたと思ったら、三日後には建物は跡形も無く平地になっていて、とても驚いた。

立ち退きを通達して、その後建物が壊されたら、
 こんな風になってしまう・・・。
ここから、新しい道路やビルが建設されるのだ。

このような建設現場があちこちにあるのだから、空気汚染がどれくらいひどいか想像できるでしょう?


激安眼鏡 2007・7・7
 知り合いの中国人に、眼鏡が安く買える市場があることを教えてもらった。 いわゆる「市場」なのだが、4階建てのビル内のテナントがすべて「眼鏡屋さん」(笑)。 その大きなビルの向かいにも、眼鏡屋さんが立ち並んでいる場所がある(笑)。
 この眼鏡市場、とにかく眼鏡が安いっ!! 安いんだったら質はたいしたことがないと思うだろうが、実はそうではない。いわゆる「卸」価格で売っているだけで、眼鏡の質は、日本で眼鏡のチェーン店で買うものとほとんど変わらない。ブランド物も取り扱っている店も多い。

 試しに私と夫と「にいに」の眼鏡を作りに行ってみた。


値段は以下の通り、、、
「にいに」の眼鏡  150元(レンズ込み) = 2400円
私の眼鏡      200元(レンズ込み) = 3200円
夫の眼鏡      450元(レンズ込み) = 7200円

「にいに」と私の眼鏡は、日本で買ったら3万円くらいのもの(中国の一般的な眼鏡屋さんでもこのくらいの値段になる)。
夫は視力が非常に悪いために、レンズが高くなる。日本で買うとなると5万円では確実に足りないだろう。

安いのも嬉しいが、もう一つ嬉しいことは、その場でレンズ加工をしてくれるということ。普通眼鏡を作ると早くても次の日の仕上がりだ。 でも、ここではどの店でも30分後にはレンズ加工が仕上がるのだ。 すばらしい〜。

ただ一つもんくを言うとすれば、
眼鏡ケースの趣味が悪すぎ(笑)。 「ただ」だからもんく言えないけど(笑)。



大きなビルの中、すべて眼鏡やさん。
しかも4階までず〜〜〜っと。


「にいに」の修学旅行 2007・7・6
 「にいに」が4泊5日の修学旅行から帰ってきた。
今年の修学旅行は(中学部は毎年あるのだ)、 内モンゴルと大同に行った。

内モンゴルでは、大草原で馬に乗ったり、競馬を見たり、、、そして、モンゴル族が住んでいた「パオ」に泊まったり、子供にとってはとても楽しい内容だった。
    
だが、、、モンゴルの草原は想像以上に環境が破壊されていて、本来真緑の草原のはずが、土が見えているところが多くて、茶色の草原だったようだ。

草原の環境破壊が起こっているのは、いわゆる「砂漠化」と、あとは羊の飼育が年々増えているために草原の草が足りなくなっていることに原因があるようだ。


内モンゴルに滞在した後は、バスで5時間ほど移動した「大同」というところに行ったようだ。 ここは、崖っぷちに建っているお寺や、石窟がたくさんあり、歴史的に有名なところである。 歴史が好きな「にいに」は内モンゴルよりも「大同」の方が楽しかったようである。
 



← 「懸空寺」  この絶壁によくお寺を建てたものです。
私も、ここに行ってみたい〜!







↓ 雲崗石窟   岩の穴の中には仏様の彫刻があります。
いろんな年代の物があるそうです。 穴の中に一歩はいると、その時代にタイムスリップするようだと「にいに」は言っています。
   



病気もけがもなく無事に帰ってきたのでよかったです。
ただ、、、、
家の中は思春期真っ只中の「にいに」がいないときのほうが平和ですが・・・(笑)。



人工降雨 2007・7・5
  日本では今は梅雨の真っ最中、、、最近、九州地方で雨による被害が続いているようだ。  ここ北京ではもともと「梅雨」なんてものは存在しない。 北京に来て2年と少し経つが、雨が一日中降っている日なんて思い出せないくらい、雨とは無縁である。がしかし、今年の7月は去年と一昨年の7月ではない…雨が異常に多いのだ。 一日中振り続けるということはないのだが、雷を伴った「夕立ち」のような雨が二日に一回くらいはあるのだ。 数日前は、傘を持って出かけていなくて、突然の豪雨に戸惑った。なにしろ、北京に来て以来、傘を持って出かけるという習慣がまったくなくなってしまったものだから、最近はまるで日本にいるときのように折りたたみ傘をいつも持ってでかけなければならない。

 なぜ、今年はこんなに雨が多いのか…?
私なりに考えた答えが三つある。

まず一つ目は、
シンプルに「異常気象」(笑)。

二つ目は、、、
 約一月ほど前に、北京郊外の農村で大気汚染がひどくなっているという事件が起こっていた。それは、農民が、麦の収穫が終わった後の茎の部分を刈り取るのが面倒なので、一斉に焼いたらしく、煙が市内にまで何日にもわたり飛んできていたということだった。確かに、そのくらいの時の空はどんよりとしていた。 「光化学スモック」かなにかと思っていたが、あれはどうも「煙」だったようだ。
 昔の人たちは、「雨乞い」をしたときに火を焚いたが、そのときの煙が雨を降らす役割をしていたということを、以前に聞いたことがある。 だから、北京郊外の大量の煙が雨を降らしているのでは…? と、私は考えた(笑)。 でも誰も同意してくれない(笑)。

三つ目は、、、、
 数年前からたまに話題になっている「人工降雨」。
ロケットを発射させて、雨雲を発生させる「ヨウカ銀」などを雲の上にばらまくことで、雨を降らせる技術を中国は持っているのだ。 すごいよな〜(笑)。
 主に、干ばつが問題になっている南の地域ではここ数年、この「人工降雨」をなんども降らせているらしい。
 私の知り合いが数人話していたが、最近の北京の雨は、この「人工降雨」らしい。ニュースでも話していたらしい(私は見ていないが…)。 
 ちなみに、「ロケット」と言っても「小型ロケット」でミサイルのようなもの。飛行機で「ヨウカ銀」などを散布する方法もあるようだ。 そのときの雲の性質で、実際に雨が降る時間は定まらないが、上手くいけばその日のうちに雨が降るそうだ。
 北京は一年のうちで8月が一番降水量が多い。 来年の北京オリンピック開催中は、逆に雨を降らさないような技術を使うとか・・・。 ほんと、すごいよな〜(笑)

雨が降った後の空気は最高だけど、
人工雨の場合、使った薬品が人体に影響があるか、ちょっと心配だ。


ピンクの蚕 2007・7・3
 「にいに」が修学旅行で「内モンゴル」に行っております。 お年頃の「にいに」がいない家の中はまさに極楽(笑)。 ストレスがまったくない日々を送っております(笑)。

 
さてさて、、、
少し前なのだが、きょうたんが知り合いから「蚕」を貰って来た。なんと、「ピンクの蚕」だった。どうも書店で、「蚕の幼虫キット」みたいなものが売っているらしく、数色の蚕が飼えるようになっているものらしい。その中の、ピンク色の蚕をもらって来たのだ。
ピンクの蚕とは言っても、そういう種類が存在するわけではなく、食べる餌で蚕の体は染められてしまうのだ…。
 
 幼虫と一緒に貰った餌は、チューブに入ったペースト状のものだった。色と臭いはまさに「赤しそ」!!  中国では日本の「赤しそ」なんて滅多に見かけないから、本当に「赤しそ」が材料なのかは定かではない。

 最初は1センチもない幼虫だったが、餌をモリモリ食べて、脱皮して、、、かなり大きく成長した。 その後、繭を作るところからの写真を紹介しよう。







繭は完全に作り終えた蚕ちゃんでだったが、、、残念ながら蛾に変身することはできなかった…。 何が原因かよく分からないのだが途中で息尽きてしまったようだ…。
いずれにせよ、成虫になっても一人ぼっちだし、、、これで良かったのかな…とも思う。私自身は、蚕を学級で飼っていた4年生のころの懐かしい思い出を新たに振り返ることができ、そして子供たちもよい経験をすることができた。 ピンクの蚕ちゃんに感謝、感謝である。


ベリーダンス 2007・7・2
 最近私がはまっているものの一つに「ベリーダンス」がある。週に一度だけだが、ストレス発散のためにベリーダンスのレッスンをうけている。骨盤を動かす動作が多いので、腹筋(コア=体幹)をとてもよく鍛えられる。 私は若かりしころにはエアロビクスよりもダンスに没頭していたので、やはり今でもダンスには本当に魅了される。

 実は、先月(6月)に我が家の近所のショッピングモールで「エジプトフェアー」が開催されていた。そのイベントの一つに「ベリーダンスショー」があり、週末には中国人のセミプロのダンサーが踊るベリーダンスを見ることができた。(中国でもベリーダンスは人気がある)
 実は、きょうたんはベリーダンスが大好き(笑)。週末になると「見に行きたい〜!見に行きたい〜!」というので、何回足を運んだことか・・・(笑)。

 ダンサー達が着ている衣装で、かなり驚いたのが、ブラジャーを思いっきり疲労しているということ(笑)。 今どき、ブラジャーをわざと見せるのがおしゃれ〜って感覚は分からないでもないが、 このダンサーたちは、明らかにそういう次元の話ではない。
「下着も衣装のうち!!」・・・まさにこういうノリだ(笑)。

一見専用の衣装に見える赤いトップス。
でも、、、

後姿は思いっきり「ブラジャー」(笑)。
後ろのホックまで丸出し。
そこらへんは隠さないとね〜(笑)。



え?なに?入選?2等賞? 2007・7・1
 きょうたんの絵が絵のコンクールで入選し、2等賞だという連絡が幼稚園から入った。 何の絵が入選したのかまったくわからなかったのだが、コンクールの詳細を見ていると「全国児童創作絵画コンクール」という名前で、授賞式が「人民大会議堂」で施行されるとなっていた。 「天安門広場にあるとても大きな大会議場で授賞式なんてっっっ〜〜〜。全国規模だなんてっっ〜〜〜。あ〜何を着て行けばいいのだろう〜・・・」と、ちょっと浮かれていた私(笑)。

 しかし、次の日、幼稚園の先生から驚愕の事実を聞かされる・・・・。
この授賞式に参加するには「参加費用」がいるとのこと…(笑)。 さらに、賞状をもらうにも別料金がかかるとか(笑)…。 さらに、描いた絵は永久保存版に本にしてくれるとか、、、もちろん有料で(笑)…。 「そんなあほな〜っ!!」と突っ込みたくなるような話、、、まるで漫才だ(笑)。
 幼稚園の先生は、こんなひどいコンクールだとは知らずに参加して、「騙された!!」と怒っていた(笑)。だから「参加されなくていいです」とのことだった(笑)。


 あまりにひどい話なので、ネットでさらにこのコンクールのことについて調べたら、もっと信じられない事実が分かった。
 まず、参加料金であるが、なんとっ!!1600元(26000円ほど)も必要!
それに、このコンクールは、「優秀賞」「1等賞」「2等賞「3等賞」と準備しているのだが、
それぞれ選ばれる人数は以下の通り・・・
  「優秀賞」200名
  「一等賞」400名
  「二等賞」600名
  「三等賞」800名

・・・・・・合計2000名の子供が入選できるのだ(笑)。
こんなコンクールってあり得るの〜?(笑)
おそらく、絵を出したら全員「はずれ無し」なんだろう(笑)。

これって新手の詐欺じゃなかろうか〜?(笑)。
もちろん、授賞式には出席しません。

これは以前、きょうたんが描いた
「らくだの絵」(笑)