運動会 2007・9・22
 今日は、「にいに」の学校の運動会だった。実は、同時にきょうたんの学校も運動会だった。 日本人学校の運動会は、日本の一般的な運動会と同じ。きょうたんの学校は中国の学校なのでやはり日本の運動会とは違う。 
 中国の学校の運動会というのは、運動ができる子のための催しだ。つまり、運動ができる子だけが種目に出場して競走し、運動ができない子はただ見ているだけ(笑)。このことでも中国は「共産的」ではなく「個人主義」だと分かるだろう(笑)。 だから、中国の子供たちは運動が出来る子以外は、運動会が楽しいということはほとんど無いらしい。
 「にいに」と重なったきょうたんの運動会は、実は一・二年生限定の「親子運動会」であった。 親子競技の2〜3種類を校庭の片隅で2時間未満で行うという小規模のものだ。 おまけに、土曜日ということで働いている保護者が出れないこともあり、全員が参加するものではなかった。 
 逆に、日本人学校の運動会は、日本の習慣どおり、ほぼ全員参加、、、だって、日本の運動会は「全員」のためのものだから・・・そういう考えがあるために、最近の運動会はノーマライゼーションで順位をつけない種目が増えている。 そして、お昼は親子そろってお弁当・・・、親が来ているのが「普通」だから、親が来ない子はかわいそうな思いをすることもよくある話である。
 結局今日は、きょうたんの運動会には参加せずに、「にいに」の運動会を優先してしまった。 きょうたん自身も、日本人学校の運動会で「未就学児」のかけっこに出て、ご褒美のおやつを貰うことが魅力であったのだ(笑)。 
 私自身は、中国の運動会の様子を見れなかったのが残念…。おそらく評判どおり、大した行事ではないのだろうが…(笑)


 
 中二にもなると、写真を撮るのも完全に拒否されます(笑)。 「運動会も別に見に来なくてもいい」とも言います(笑)。 「お弁当食べたら帰ってもええで」とまで言います(笑)。 親が来るのは「お弁当」のためだけでいいようです(笑)。






「にいに」は、組み体操の練習で肩甲骨あたりと首の筋を痛めてしまった。 日ごろ体を鍛えていないのに(最近でこそ「入隊」しているが)、急に過酷な練習をしたのがよくないのだ。 近所の中医(東洋医学)のマッサージに連れて行って、幸い数日で回復し、当日も参加することができた。 

 

きょうたん、、、
 念願の?おやつをゲットしました〜(笑)。
「未就学児」の種目に出ましたが、中国の年齢ではもう「未就学児」ではありません(笑)。 日本の年齢では、今年で最後の「未就学児」です。
 








運動会といえば、お弁当。
今年のお弁当は、、、



                      

今年も、前日から仕込みに追われ、、、いつものように冷凍食品は一切無し、いなり寿司の具も油揚げもすべて自分で仕込んでます。 そんなわけで、少しは大変でしたが、みんなで美味しくいただけました。 「にいに」はともかく、今年は、きょうたんが食べる!食べる!! 入学してから、頭も体もフル回転のせいか、食欲旺盛なのです。 いなり寿司は足りませんでした…。

例年感じるのは、運動会のお弁当をお店に作ってもらう保護者の多いこと、、、(家にお手伝いさんがいるところも多いのに…)。今年は過去二年間よりも、お店に頼んだお弁当を利用している人がかなり増えていたようでした。 家族分のお弁当を作るのは確かに大変だけど、、、、でも、子供の行事のときは、親のぬくもりを大切にしたいと、私は強く感じています。



放課後のクラブ 2007・9・21
 中国の小学校には、公立でも私立でも放課後にクラブ活動(任意参加)があるところがほとんどである。 これは、夫婦共稼ぎ、という社会背景があるからだと言えるだろう。 日本でいうところの「学童保育」もないし、それに必ず保護者が学校まで迎えに行かなければならないので、保護者が少しでも子供を学校においておきたいからクラブ活動という習慣があるのだろう。ただし、勉強があまりにも忙しくてクラブどころではないと考える生徒や保護者も少なくないらしい。

 きょうたんの学校のクラブ活動は、業者が管理をしている。
去年までは学校が管理していたようだが、今年から分業されたようだ。
クラブの種類は、、、
・バスケ (この学校はバスケのレベルが高くて有名)
・卓球
・武術
・ローラーブレード
・ダンス
・健康体操
・デッサン
・児童画
・書道 (硬筆・毛筆)
・英語教室
・数学教室
・実験クラブ
 ・・・・・・・・・・・・  などである。
  ← バスケクラブの様子


それぞれのクラブの登録料金は、半年間(週一回)で約270元(約4300円)、週二回で500元〜700元(約8000円〜11000円)。 この半年間の料金は、日本だと一月の月謝代くらいだろう…(笑)。単純に計算すると、一回20元(350円ほど)で参加できるのだ(笑)。安っ!!

 きょうたんは、自ら実験クラブに入りたいと言い、そして私は絶対に武術を習わせたいと思ったので、二つのクラブに入った。 小学一年生で放課後学校に残ってクラブをするのはちょっと大変かと思ったのだが、、、、でも、武術は絶対に中国でさせたいことの一つだったので、とりあえず入ってみることにした。

 武術クラブは、毎週、水曜日と木曜日の二回。
専門の武術の先生(中年の女性の先生)にならっている。 4時半〜6時までの一時間半の練習だ。 きょうたんは幼稚園のときに武術のレッスンがあったので、一応経験者である。幼稚園のときに習ったことよりもちょっと難しくなっているようだが、とても楽しいと言っている。それに、クラブでは上級生ともいっしょなので、とても上手な上級生に強い憧れを持っている。

 クラブのある日は、学校に居残りになるのでスクールバスには乗れない。だから私が学校まで迎えに行かなければならない。 一緒に路線バスに乗って家に帰ってこれるのは6時20分。 それからすぐにご飯を食べてお風呂に入って、、、疲れているので7時半には就寝(笑)。この日は、勉強どころじゃない。
どんな練習をしているのが見たいところだが、学校側はクラブ中に、保護者を学校内に入れてくれない(涙)。 おそらく保護者で混乱するからだろう…。
 



← 校門前、クラブ終了時のお迎えの保護者の様子。クラブ終了時ではなく、全校生徒の下校時間には、もっともっと混雑しているはずだ。





 

← 矢印のおじさんが、警備員。
あそこで立っていて、保護者を中に入れささない。
実は、下校時以外にはここに警備員は立っていないので、誰でも自由に学校の中に入れる(笑)。 この警備員は不審者の無断進入を防いで生徒の安全のために立っているのではなく、学校内の保護者の混雑を避けるためだけに立っているのだろう(笑)。意味のない警備員である。





次に、、、実験クラブ。
実験クラブは、毎週金曜日。
金曜日は、一年生はお昼までなので、食堂でご飯を食べた後で実験クラブに参加する。 「学研の科学」の付録のようなキットを使って、物を作ったり、実験をしたりするクラブだ。
このクラブの時間帯は、他の学年は普通の授業のために学校にくる保護者が少ないので、学校の中に入ってクラブの様子を見ることができた。ラッキ〜!
  
と〜〜〜っても楽しそうにしていた。 あんな表情をしていたら、学校に迎えにいくことも苦痛には思わないな〜。

← 一回目には「シャンプー」を作った。

 ← 二回目は、落下傘を作った。
これからも楽しみである。





きょうたんの教科書 VOL.2 2007・9・19
 今日は、教科書ではないのだが、紹介したものがある。

 ↓ これは一体何でしょう?

これは、いわゆる「算数セット」だ。
写真の下の部分にカードがあるが、これは、もともと紙一枚だったものを切った状態。そう、、、算数セットはすべて「切って使う」(笑)。
日本で入学のときに買う算数セットはプラスチック製品が多くとても豪華。しかし、学校でも家でもほとんど使わない状態で放ったらかしにされ、ろくに使わないまま捨てられるケースが多い。しかも、おはじきに名前を書くのは超〜面倒!! たくさん使うのならまだしも、滅多に使わないのになぜあれを買わなければいけないのだろう・・・。これも、まさに資源の無駄遣い!!  その点、この中国の「算数セット」はかなりの「エコ」だ(笑)!! 



きょうたんの教科書 VOL.1 2007・9・18
 今日は、きょうたんが学校で使っている教科書を紹介しよう。
教科毎に紹介していこうと思っているのだが、まずは教科書に対する全体的な感想。思っていたよりも質がよくてカラーがあり絵も多い。 私の想像では、ザラ半紙のような紙に、白黒の文字ばっかり、、、っというイメージだった(笑)。 もちろん、日本の教科書のように丈夫では無いが、資源の節約を考えたらこれで十分だと思うレベルだ。

ではまずは、国語(中国語)の教科書

 小学一年生の教科書のはじめの方で勉強する内容は「ピンイン」である。ピンインとは中国語の発音記号にあたり、アルファベットで表記される。実は、中国の子供たちは幼稚園ですでにすべてのピンインは学習済みだ。 きょうたんも幼稚園のときに一通りのピンインはかけるようになっている。 しかし、それだけではもちろん不十分で、小学一年生から、再度ピンインの書き方、そして発音を繰り返し繰り返し練習する。 一年生の教科書ではあるが、ピンイン以外にももちろん「漢字」が登場している。 この「上冊」の教科書の後半にはもうすでに漢字を書く練習が始まる。 今は、右ページ下の「大 米 土 地 馬」のような簡単な漢字を見ながらピンインを覚える練習をしている。 
 このピンインは、大人でもマスターするのはかなり時間がかかるし、中国語を母国語とする中国の子供たちでさえも、家で親が必死になって読ませて発音の練習をさせるようだ。 そうそう、もう一つ重要なことを言い忘れていたが、 中国語が難しいことの一つに「声調(アクセント)」がある。 全部で5個のアクセントがあるので、「a」 という発音でも5通りの発音があり、意味がすべて違ってくる。 一年生の最初には、発音に加えてこの声調ももちろん習う。 きょうたんにとっては、今のところ「ひらがな」よりもピンインの方が難しいようだ。 当然といえば当然であるが、この先、学校でやることだけを力を入れていくと、おそらくあっというまに日本語のレベルは下がってしまうだろう。 かといって、中国語の勉強もおろそかにできないし・・・難しいところだ。 子供をバイリンガルで育てていく様子は、追々この日記でつづっていこうと思う。


次に、数学(算数)

 算数も、国語と同じく幼稚園で計算の練習もしていたために、今の段階での教科書の内容はそれほど難しくない。 ただ、、、上の写真のように、不等号はなんの前触れもなく突然登場している(笑)。 (不等号は幼稚園でもちょっとだけ習ってる) 
 それに、、、

 ↑ 一年生になってまだ一月も経っていないのに、「長方体」「立方体」「円柱」「球」をすでに習っている(笑)。 これはちょっと驚きだ〜!
「これらの形を上から見たら何角形ですか?」 なんて問題も突然出てくるからびっくり。 きょうたんもさすがに戸惑っていた(笑)。
 図形を除き、計算の問題はまだまだ簡単なので今のところは焦らずに済んでる。きょうたんの計算力は、二桁+二桁の繰り上がりもできるほどになっている(幼稚園のお陰で(笑))。 これって、日本だと一年生の後半でならうことのようだ。中国の子供と日本の子供の学力の差は、こんな小さい頃から痛いほど感じさせられる。


次回に続く・・・



「にいに」入隊する 2007・9・15
 最近、きょうたんの話題ばかりなので、今日は「にいに」のことについて書いてみよう。 「にいに」は京都での夏休み中、例年のごとく太った(笑)。これは私も同じ(笑)。ここぞとばかりに、京都の美味しいものを食べまくるからそういうことになるのだ。 
 実は、私は帰省中に「ビリーズブートキャンプ」のDVDを入手した(笑)。 フィットネスに携わっていたので、ビリーのエクササイズにはとても興味があった。 帰省中の運動不足解消を兼ねて、興味本位でdisc1を試してみたところ、想像以上に質の高いものであることが分かった。
 私の想像は、「軍隊のトレーナーがむやみやたらにハードなエクササイズをさせることが人の目についただけで、中身はたいしたことはないだろう・・・」という感じだった。しかし、実際は、ビリーはちゃんと基本も教えているし、やってはいけない動作や注意しなければならないことも伝えている。エクササイズもバランスがとれているし、あれをこなせばかなり体が引き締まることは間違いない。 ちょっとプロの目から見て言わせてもらうと、あのビリーのエクササイズは、チューブにしろボクシングにしろ、ビリーが生み出したものではなく、かなり以前から存在していたものだ。その道のプロなら、「なぜ今更この手のものがブレイクするのか?」とちょっとは思うはずだ、、、私も最初はそう思った。 実は、今のフィットネス業界では、昔で言う「エアロビクス」の存在がかなり少なくなってきているのだ。というのは、ヨガやピラテスなどといったエクササイズの人気があがっていているからだ。 少し前までは、フィットネスクラブのレッスンにも、バーベルやチューブを用いたクラスはあったし、ボクシングや格闘技系のエアロビクスもたくさんあった。 でも今は、ヨガなどの勢いに負け、クラス数は激減している。
 そういう現状の中、ビリーのような「気合系?」のエクササイズがまた私たちの心をゆさぶったのではないだろうか…? エアロビクスやエクササイズの中で、局部の筋肉を鍛えるためのエクササイズの方法というのは限られてくる。しかし、指導するインストラクターのキャラクターというのは、千差万別で個性重視である。 ビリーは確かに、人のことを引き付ける才能を持っていると思う。もちろん、彼に対しての好き嫌いに個人差はあるだろうが、私はビリーが好きだ(笑)。 彼の指導には、苦しくても自然にがんばってみようと思えるものがある。それを証明できるのが、我が息子「にいに」のことである。

 「にいに」は本当に運動が苦手だ。 水泳ができるので、運動神経がよいと誤解している人もいるかもしれないが、「にいに」はグラウンドスポーツはまったく駄目。
それプラス、気合も根性も無縁の人だから(笑)、気長にエクササイズを続けるというタイプではまったくない。
 しかし、思春期のお陰か?自分が太っていることに劣等感を持つようになり、すかさず私は「入隊」してみたら?と勧めてみた。 本人の意思と私の勧誘がちょうどピッタリきたので、自ら「入隊してみる」と「にいに」は言い出した。

 私が入隊したときに感じたことは、「このエクササイズは、まったくの素人にはやはり厳しい」ということ。 一週間でやせれる! という広告はちょっと行き過ぎであると思う。 disc1の基本プログラムを二日で終わらせるのは、体の故障の原因にもつながる。もちろん運動能力に個人差があるが、基本プログラムは最低でも10回は続けたいところだ。 それに、一つのエクササイズの回数が多いので、最初は半分を目標にしたほうがよいだろう。 それに付け加えて、それぞれの動きも早いので、あの二倍の時間をかけてやることも必要だろう(そうすると自然に回数も減る)。 おそらく、あのプログラムのまま真似しようとして挫折する人は相当いるかと思われる。 だから私は、「にいに」がエクササイズをするときは必ずそばで一緒について、速さと回数の調節、体の使い方を言葉と体で教えている。
 三日続けばいいと思っていた「入隊」だったが、「にいに」は最初の目標の「一週間」というのをやり遂げた。 今まで、ジョギングとか三日も続かなかった子が「一週間」つづくというのは本当にすごいことだと思う。 「にいに」が少し大人に近づいているということもあるかもしれないが、やはり、ビリーのキャラクターに影響を受けていることは間違いない。 目標の「一週間」の間は、「にいに」は毎日学校で運動会の練習をしなければならず相当疲れていた。 しかし、根性でやり遂げ、腹筋や腕立て伏せはできる回数が増えている。 その後は、長く続けれるように二日に一回のペースで続いている。 やはりまだdisc1の基本プログラムをきっちりとやっているような感じで、たまにdisc3の腹筋プログラムも取り入れている。 disc2 disc4はやらせていない。

 

 気になるところの「にいに」の成果は、、、やりはじめて二週間で2キロ体重が減ったし、おなか周りがかなり引き締まった。(もともとかなり太っていた、ということと、エクササイズと同時に食事にも気をつけている、は付け加えておかなければならないが(笑))。 私は、もともと筋肉質なので、入隊後は筋肉がかなり増えて、お陰で体重が増えました(ガ〜ン(笑))。 実際に体は締まっているけど体重は減らないし、それに夜の9時から「にいに」につきそってエクササイズをするのは30代後半の私にはかなり過酷(笑)。夕食の後片付けに、次の日のお弁当の下準備に、、、と、忙しい時間だからなおさらだ…。ま、でも続けられるまで続けてみようと思っている。


 後一つ、「入隊」に関して気をつけなければならないことをお話しておこう。
あのDVDは「家の中で畳一畳でエクササイズできる」ということで売り出されているが、フィットネスシューズをはいてエクササイズをするのが理想的である。 だって、ビリーたちも靴をはいているでしょ? 家の中で裸足であの動きのとおりガンガン動いていたら必ず膝と腰をいためてしまう。 なので、もし裸足でしなければならなというのであれば、ジョギングはしない、両足で飛び跳ねることは絶対に避けたい。そして常に、腹筋を締めて(おなかをひっこめて)足腰に負担がかからないようにきをつけなければならない。
とにかく、体の使い方に慣れるまでは、「ノリ」だけで無茶なことはしないように気をつけたほうがいいだろう。 皆さんも、無理せずにがんばってください!!(笑)




時間割 2007・9・9
 きょうたんの時間割を紹介しよう。


各教科、一週間の時間数は・・・

国語(中国語) 8時間
算数       5時間
英語       2時間
習字       1時間
品得(生活科) 2時間
三礼健康(道徳)1時間
音楽       2時間
美術       2時間
体育       4時間

この時間割は、中国の現地校の一般的な時間割である。「国際部」(外国籍の子だけを集めたクラス)になると、英語がもう少し増えるようだ。


下校時間は
月  pm4:10
火   pm3:20    
水   pm4:10
木   pm4:10
金   pm12:10(一年生のみお昼まで。他の学年はpm4:30)


金曜日以外は、全学年下校時間は同じである。
日本の小学一年生から比べたら、帰宅時間はかなり遅い。一年生にしたらすごくハードである…。
きょうたんの場合、まだ6歳になったばかりなので、お昼寝はまったくいらないという状況ではないので、夜は8時には寝るように心がけている。

さらに、来週からは、放課後に週に2回「武術クラブ」、週に一回「科学実験クラブ」に参加するので、帰宅時間がもう少し遅くなってしまう…。クラブについては、また改めて紹介しよう。
 



「日本人」ということで・・・ 2007・9・8
 きょうたんはクラスで唯一の「日本人」だ。 一年生全体の中でも両親が日本人というのは我が家だけ。
 おそらく、この日記を読んでくださっている人の中には、「中国は反日感情が強いから、きょうたんはいじめられたりしないのだろうか?」と思っておられる方もいらっしゃるのではないかと思う。
 しかし、、、これは全く無い。 逆に、「日本人」ということでクラスメイトはとてもきょうちゃんに優しくしてくれるようだ。中には、わざわざ中国語を教えにきてくれる様な女の子もいる。 私の知り合い(韓国人)の子供さんも現地校に通っているのだが、中国人のクラスメイトはとてもよく面倒を見てくれる、と言っている。視線をつねに外国人のクラスメイトに向けて、ちょっとでも困った様子を感じれば「我先に!」という感じで手助けにいくようだ(笑)。  おそらく、、、中国人はまだまだ素朴さが残っているからではないだろうか? 子供たちの間には「いじめ」というものは無いことは無いようだが、しかし、ここ数年の日本の子供たちの中で起こっている「いじめ」のような質の悪いものはまだ存在していない。 それに、中国人は「個性」を大切にするから、人と違ったりしてもそのことでいじめられたりすることはない。 人と違うことをしてたたかれる日本のほうが、本当に共産主義的だと強く感じる。 日本の学校の、「制服」にしても「ランドセル」にしても、どちらかといえば「国民服」タイプの?共産主義じゃないかな?(笑)。 中国の学校は制服(ジャージ)があっても無いようなものだし、カバンも指定していない学校が多い。
 
 ちょっと話がそれたが、、、中国人のお友達にやさしくしてもらって、きょうたんはとても学校が楽しいようだ。「日本人」ということで肩身の狭い思いをしているということは今は全く無い。

 この日記でも以前から少しは書いているかと思うが、韓国人の性質はどちらかと言えば日本人に似ている。 きょうたんが入学してから、韓国人の保護者とかかわることが増えたのだが、 私の経験から言えば、中国人よりも韓国人のほうが外国人に対して違った目で見る傾向がある。もちろん、その人の性質にもよるのだが、私がよく顔を合わす韓国人保護者の中には、私が韓国人じゃない、というだけで私が挨拶しても無視したり、なにかとジロジロと見られることが多い。 これは、韓国人の「愛国心」の強さからだと私は考える。 韓国人は日本人よりも増して同じ人種同士かたまって行動するし、それに自分たち以外のことはなかなか受け入れられない傾向がある。 食べ物にしても、中華料理が嫌いな韓国人は非常に多い。
 韓流ブームのお陰で?日本と韓国の距離は非常に近くなった。 しかし、私は北京に来てから、韓国に対する距離は非常に遠くなったように感じている(笑)。 中国に来る前は、中国人は共産主義で他のものを寄せ付けないというイメージがあったが、実際は、韓国人の方がそういう性質があると分かった(日本もそうだ)。
 ただ、、、基本的には「国」ではなく「人」なので、、、最近知り合った韓国人保護者の中にもすごくいい人もいる、ということを付け加えておこう・・・。 

同じ住宅地に住む中国人のクラスメイト。
とっても仲良しです。



スクールバス、おそろしや・・・ 2007・9・7
 スクールバスに乗り始めて三日目の朝のこと、、、
きょうたんと私はバス到着予定時刻の7時20分〜25分よりも少し早くバスが到着する場所に着いた。 すると、まだ7時20分にはなっていないのにバスが来た。すでに待っていた生徒たちが乗り込んだ直後に、スクールバスは発車した。7時18分であった。 バスが行ってしまってから残りの数名の生徒がやってきた。 子供もお母さんもバスが行ってしまったことを知り、あわててタクシーをひろって学校へ向かって行った。
 バスの到着時刻は「7時20分〜25分」と設定されているのだが、生徒が全員そろっていない場合は25分まではバスは待機するものだと思っていたのだが、実は、点呼もなにもなく、バスが到着したときにその場にいる生徒だけを乗せてバスは行ってしまうのだ…。 なんと、恐ろしい!!(笑)

 そう、、、スクールバスには先生が乗ってはいるのだが、彼女はいつも前の座席にデン!と座ったまま本を読んでいる。 生徒の点呼なんてまったくしないし、子供たちがバスに乗り込んで座席にきっちりと座らせるような指導もいっさいしない。 だから、生徒が座席に座っていない状態でバスが発車することは「普通」なのだ…。
 今少し親しくなり始めた保護者(お父さんはインド人。この話はまた改めて)は、こういうスクールバスに対してこう言った。
「これじゃ「路線バス」と同じだ…」       まさにその通りだ(笑)。

 もう一つ、「スクールバスねた」
ある日の帰宅時、きょうたんは食堂で使う食器(9/1の日記参照)を入れたカバンを忘れてきてしまったことに気がついた。 きょうたんは「スクールバスの中で忘れた」と言ったので、明日の朝スクールバスに乗るときに、先生に尋ねようと思った。おそらく、あの先生のことだから、忘れ物の管理なんて一切していないだろうし、今日きょうたんが座っていた座席にそのままかばんが置いてあるだろうと想像できた(笑)。
 次の朝、スクールバスが来たときに先生に尋ねたら、、、
「そんなカバン、知らない。自分で探して」・・・・・(笑)。
そこで、私はスクールバスに乗り込んで、かばんがあるか探した。 そのとき、、、
バスが発車するではないかっっっ!!!!!
私は驚いて「私はまだバスの中にいるんやで!! なんで出発するん?! もうちょっと待ってよっっっ!!!」と運転手と先生に怒鳴った(笑)。 
財布も持っていないのに、あのまま学校に連れて行かれたらどうやって帰ったらええの?(笑)。 ほんまビックリするわ(笑)。
 結局、バスの中でかばんは見つからなかった…。 「先生が捨てたんちゃうか?」とまで思っていたのだが、実は、きょうたんは学校の教室に忘れていて(笑)、その日の帰宅時には無事家に戻ってきた。
 ちなみに、、、お昼に使う食器は学校で洗わずに家に持ち帰る。昨日の昼から洗っていない食器に恐怖を感じたのだが、実は担任の先生が、ちゃんと洗って下さっていた。「きょうたん、これからは忘れないようにね!」というメモと、チョコレートまでカバンの中に入れてくださっていた(笑)。
  スクールバスのことは、本当にいい加減な管理だと思うが、担任の先生のように気の利いた先生もいることは事実だ(笑)。 やっぱり「国」で人を決めるのではなく、その「人」なのだ。

 にしても、、、スクールバス、、、
毎朝、乗り遅れないように緊張してバス乗り場まで行かなければならない(笑)。 
今後、まだまだ「ネタ」が集まりそうなスクールバスだ(笑)。



スクールバス 2007・9・5
 きょうたんは、通常スクールバスに乗って通学することになる。
今日からそのスクールバスが開通した。

 このスクールバスというのは、基本的に「国際部」が運営しているもので、外国籍の国際部の子供しか使用できないことになっている。だから、バスに乗る生徒は99%が韓国人になる。
 もう少し詳しく説明すると、きょうたんが通う学校の敷地内とは別に(徒歩数分のところに)「国際部」の校舎がある。 この「国際部」というのはもちろん外国人籍の子供たちだけが通うところで、一般の中国人のクラスに入れない子供たちが勉強する場所なのである。 きょうたんも外国籍なので基本的には「国際部」に所属しているのだが、小学一年生から入学したので一般の中国人のクラスに入れてもらえた。しかし、途中からの入学となると、よっぽど中国語のレベルが高くないと一般の中国人クラスにはいれてもらえずに、「国際部」で外国人だけの環境で中国語を勉強することになる。 さらに中学部になると、ほとんどの外国籍の子は、この「国際部」へ通うことになるようだ。 
 だから、きょうたんの乗るスクールバスは、ほとんどの子が「国際部」の生徒で、バスの運営も「国際部」。 なので、一般中国人クラスの先生たちは、このバスの運営についてはいっさい関わっていないし、スクールバスがあるということを知らない先生さえもいるのだ(笑)。

 スクールバスは大型バスだが、型も古く汚い(笑)。一月200元(3600円ほど)で乗れるのだから無理もない。 ちなみに幼稚園バスは一月500元(8000ほど)だった。
 
 朝は7時20分〜25分に住宅地入り口に到着。
この住宅地から学校までは約10分で着くので、きょうたんも「近い!」ととても喜んでいる。

 初日の朝は、無事スクールバスに乗って登校したきょうたん。
しかし、その日の下校のとき、、、いきなりトラブルが発生した。

 バス到着予定時刻の4時半ごろ、私はバスが到着する場所で待っていた。すると携帯電話がなった。 この学校で唯一の日本人の知り合いからだった。
「きょうたんがバスにどうやって乗ったらいいのかわからない、と、校門のところで私に言って来たんです。 担任の先生はすでにどこかに行かれていて、そのあたりにいる先生に尋ねたら、スクールバスのことはまったく知らない、と言われました。 我が家に一旦つれて帰りますね」 ということだった…。

 私はこのトラブルの原因がすぐに想像がついた。
私自身が、帰りのバスのことは担任の先生がすべて把握していると信じこんでいたので、下校時にきょうたんをバス乗り場まで誘導してくれると思い込んでいた。 だから、私は朝にきょうたんに「先生にバスに乗らなければならない」と自分から言いなさい、とは言っていなかった。 きょうたんも、先生がバスにのるところまで連れて行ってくれると信じこんでいて、他のクラスメイトと一緒に校門のところまで行っていればバスがくると思っていた。

 「ああ〜、、、、私が甘かった。 先のトラブル回避のために先に先生に念をおしておかなければいけなかった…。」と後悔(笑)・・・。
すぐに、知り合いのお宅まできょうたんを迎えにいった。

 次の日に発覚したのだが、、、、
きょうたんを含め、スクールバスに乗る一年生すべてが、この初日の放課後のバスには誰一人として乗っていなかったらしい・・・(笑)。 どのクラスの先生もスクールバスに乗る子のフォローがなかった…。 「スクールバスは国際部が運営」というところに問題があるのだ…。
 何が悪いというかというと、「国際部」の運営だ。 新一年生のフォローくらいあってもいいものだ…。 韓国人の保護者たちは、苦情の電話をいれてたそうだ。 代わりにやってくれたので助かった(笑)。

で、次の日は、、、
担任の先生に、事情を説明し、放課後は必ずフォローをしてほしいとお手紙を書いた。
きょうたん本人も状況が分かったので、二日目以降はスクールバスに乗って無事帰宅できるようになった(笑)。

スクールバスについての「ネタ」はまだまだ・・・(笑)
明日へ続く・・・



入学式だったんだけど・・・ 2007・9・3
 三日間の「半日入学」の後、二日間はお休みで、そして今日は土曜日だけれども入学式だった。 同時に、他の学年たちは「始業式」だった。

 以前から、中国の学校は行事も少ないし、行事があっても親が参加しないのが一般的だ、と聞いていた。 もしかしたら今日の入学式も親は参加できないのかもしれないな・・・・と思いつつ、ビデオを片手に学校まできょうたんを送っていった。
 門のところで、警備員に「親は入ってはいけない。入学式には参加できない」とシャットアウトされてしまった(笑)。 予想通り、入学式は見れずに終わってしまった。

 今日も、スクールバスがないためにお昼前に迎えに行った。
学校から出ていたきょうたんは制服を着ていた。

制服って言っても、日本のようにたいそうなものではなくて、ポロシャツと体操服のズボン、って感じだ(笑)。

中国では、この学校のような公立の学校でも制服があることが多い。 冬の制服は、いわゆる「ジャージ」だ(笑)。 機能的で安上がりで非常にいい!!

でも、この制服には、さらに「オチ」があるのだが、、、、
制服といっても毎日着ていかなくてもいいのだ。 着替え用もくれないし・・・(笑)。
原則として、月曜日は制服を着ていく。そのほかの日は私服でOK! でも、、、月曜日にも制服を着ていっていない子供はたくさんいる(笑)。

ちなみに、外国籍の子供だけ制服が違ったりする学校もあるようだが、この学校は、全員同じ制服だ。






きょうたんに、「入学式はどんなことをした?」って聞いてみた。
すると、、、「そんなものまったくなにもなかった」と…(笑)。
他の学年の始業式も、体育館や校庭に並んで式をすることなんてなかったようだ。
やはり形式ばった式典なんてまったく存在していなかった(笑)。 
「式典好き」なのは、おそらく日本独特の文化であろう(笑)。
 で、「入学式」の日は、教室で本を読んだりテレビを見ていただけだったそうだ…(笑)。 そんなんやったら別に登校せんでもええのにな〜(笑)。

そうそう、、、
制服を紹介ついでに、子供たちはどんなカバンをもって通学するか紹介しよう。
日本で、小学一年生といえばランドセル!!
そんなもの中国にはないない!!

子供たちは、↑ こういうリュックで通学している。
リュックといっても、通学用のような感じで、ランドセルのように教科書が入りやすい構造になっている。ランドセルよりも軽くて使いやすい。
でも、、、殆どの子供が持っているリュックは、このような「ミッキーマウス」…(笑)。 ちょっとは他の種類のものがあってもよさそうだが…。

明日は日曜日でお休み。
そして、月曜日からスクールバスも始まり、通常の時間割になる。



学校が始まりました! 2007・9・1
 きょうたんは中国の学校に通い始めた。
こちらでしか経験できない学校生活を、この場で紹介していきたいと考えている。
 
 入学式は9月3日だったのだが、その前に、徐々に学校になれて行くために8月27日〜29日の3日間は「半日入学」が設けられていた。
 まずは、その半日入学について紹介しよう。

 *半日入学の初日

 午前7時20分に登校。(スクールバスがまだ開始していないために私が学校まで送っていく。 家から学校までは路線バスに乗って約10分、、、幼稚園のことを思えばと〜っても近い!)
 ここが校門を入ったところ。



 校庭に掲示板が立っていて、そこにクラスの名簿が貼ってあった。
一学年4クラスで、一クラスは32名ほど。 学校の見学に行ったとき、一クラスは40人近かったので、思っていたよりも少ない!ラッキ〜。 でも、聞くところによると、転校生が来たりするので、学年末には40人ほどになるらしい(涙)

 名簿でクラスの確認をし、横にいる担任の先生のところに整列するのだが、きょうたんは緊張のあまり、ベソをかいてしまった・・・。 無理もない、周りは知らない人ばかりで、中国人や韓国人なんだから…。 しかも、前の日まで京都に帰っていたので、「中国」に対してのブランクが一月以上もあったのだから…。
ベソをかいた先生が、やさしく「男の子は泣いたらいけないよ」と手をつないでくれました。そうすると、きょうたんは復活(笑)。 嫌がりもせずにちゃんと整列しその後教室に移動した。

 気になるところが、一年生の中で日本人がいるのかどうか…。
実は、一人は日本人の女の子がいることを初めから知っていた。入学にあたり学校を調べたときに知り合いの中国人から紹介された人の子供さんだ。 お父さんが中国人、お母さんが日本人の子供で、日本人国籍ではあるが、日本語よりも中国語ほうが自然だ。 残念ながらその女の子とはクラスが違った…。
 しかし、きょうたんのクラスに、日本語を話せる女の子がいたようだ。 どうやら、その女の子のお父さんが日本人で、お母さんは中国人のようだ。 名前も中国人の名前だった。その女の子も日本語よりも中国語のほうが上手らしい。 でもクラスに一人でも日本語で意思疎通できる子がいれば安心だ(笑)。
 あと一人、一年生の中で、日本人(おそらくその子もハーフ)がいるとかいないとか・・・。 一学年130名中、きょうたんを含め3〜4名が日本語を話せる子供で、両親が日本人の日本人の生徒はきょうたん一人だけだ。
 ちなみに韓国人は、、、一クラス3〜4人らしい。

その後、教室にはいったきょうたん。

教室の様子。 
日本でも中国でも、一年生は「ピカピカ」に変わりない(笑)
初日は、先生がずっとお話をしていたようだ。「姿勢を正して座る」「宿題はきっちりやる」といった生活全般の基本的な注意事項だったようで、きょうたん曰く、、、「面白くない話やった」(笑)。
子供たちが教室にいるときに、保護者会があり参加した。
前日まで京都にいたので、頭の回転は「日本仕様」(笑)…、先生の中国語の話についていけないわ、眠たくなるわ、、、、こんなんでいいのかいっ? というほど落ちぶれていた(笑)。 でも、まわりの中国人保護者もすごかった・・・・携帯の電源は入ったまま、先生の話の途中に隣の人と大声で話す、それに堂々とメールを打つ、、、もっとひどい人だと携帯電話で話す・・・(笑)、 最悪だ(笑)。   でも、隣同士で話している会話を聞いて、私は先生の話されていることを確認できるという利点もあった(笑)。

この日は、給食もあった。
そう、、、きょうたんはお昼ご飯は食堂で給食を食べることになる。幼稚園では3食とも給食だったので、それほど不安はない。 
給食にあたって、準備しなければならないものがあった。それは・・・
じゃじゃ〜〜ん!(笑)
 食器だ(笑)


給食はビュッフェ形式(そんないいもんではないけどね(笑))。
各自持参した食器で、好きなものを入れてもらう。もちろん、おかわりも自由。

「おいしい〜!」とガツガツ食べてるきょうたん(笑)・・・中身は・・・
 ごはんもおかずも一緒に入ってる(笑)

    
6年間の小学校生活の中で、親が食堂に入って子供たちの様子を見ることができるのは、この「半日入学」の初日だけらしい。 貴重なものを見ることができた。

保護者会の時に、先生がこんなことを話された。
「後から食堂で子供たちの食事の様子を見ます。 決して、子供たちの手助けをしないでください。 今は、学校の生活に慣れるためにいろんな訓練をしているわけですので、そのときに手助けをしたら、これからの6年間、子供たちはどうやっていけばいいのですか?絶対に手助けをしてはいけませんよ」
しかし実際は、、、、 子供の手助けをしている保護者はいっぱ〜〜〜い(笑)。 特に、おばあさんが来られていたところなんて、食器やお箸を出すのもすべておばあさん(笑)。  「一人っ子」だから仕方ないのか・・・。


絶対に紹介しておかなければいけない事が一つ・・・
↓ この女の子が食べているのは、「特別食」=「韓国人向けの給食」である。

 そう、、、韓国人は、中国の食事に合わないことが非常に多い。特に、シャンツァイと羊肉を食べれないことが多い。 子供ならなおさらだ…。 だから、「韓国人向けの給食」というのを学校側は設けて、親が選択できるようになっている。 食器も、きょうたんが準備したような変なの?じゃなくて(笑)、 学校側がトレーを用意してくれている。 その代わり、値段は外国人向け・・・一般中国人生徒が食べる(きょうたんが食べている)給食代の2倍はかかる。 そのうえ、思っていたよりも内容はたいしたことはなかった。
 私が強く感じたのは、、、こんなちょっとしたことでも子供たちの中で「差別」をつけてはいけない、ということだ。 中国の学校を選んできたのだったら、中国人が食べるものを食べるのが当然ではないだろうか…。 韓国人は愛国心が強く、他のものを簡単に受け入れられない傾向があると、改めて感じされられた。 

 食事を食べ終わったら下校。
スクールバスの運営がまだ始まっていないので、私がつれて帰らなければならなかった。

 * 半日入学 2日目、3日目
 
 初日とほぼ同じように学校で過ごした。 この日から、保護者は学校の中に入れなくなった。 朝、学校まで送って、 お昼に迎えに行った。
毎日、少しずつ新しい教科書をもらってかえってきた。3日目は、算数の授業が少しだけあったようだ。

かくして、三日間の「半日入学」は終了した。