2005年3月17日 『4.24大集会への提言』



今、奪還に必要なのは絶対に取り返すと言う覚悟である、それを具現すべく4.24は日比谷で会おう!

この集会だが既報の情報を読む限りまた【訴えるだけの集会】となりそうである、北朝鮮の非道は言うまでも無く日本国政府のヤル気の無い昨今の対応ぶりに怒りが留まらぬと言う拉致被害者家族の気持ちは判る。

しかし思い出して欲しい、その【怒り】を日比谷始め日本国各地で訴え、果ては国連人権委で訴えて実質的進展があっただろうかと。

【ステップ1】として経済制裁を求めるのは良しとしてその制裁の実効性を考察すれば極めて心もとないのだがそれ以前として現状の日本が積極的に実行出来る【奪還戦争の戦術】がまさに【ソレしか無い】事をまず考えるべき であり、なればこの制裁一発で敵国独裁為政者に致命的な痛手を与えぬ限り、つまり中途半端な【ファーストアタック】は却って敵の反攻を招きかねないと言う当たり前の事を【奪還支援者】は頭に留めて置くべきだ。

そうなるとこの集会は単に政府に経済制裁を求めるという生易しい話では済まされないと言う事に気づく、一部の人は除き拉致被害は日本の主権が及んでる筈の日本国内で実行された事を考えれば、経済制裁より先に 日本が真に独立主権国家として立脚する為の方策をアピールすべきと思う、要するにこれまで行われ続けた【奪還】の戦いは実行すべき順番が逆だ。

主権侵害と一言で書くがその形態は様々であると言うのは南北朝鮮に支那がその見本を散々提供してくれている、曰く物理的に領土を侵略するとか資源を簒奪するとか報道機関を操り情報的洗脳戦術を行うとか、その一 端にあるのが文民拉致である。

国交が無いとはいえ戦争状態でも無かった日朝両国の状態を考えれば人類史上稀に見る犯罪行為を国家が行ったと言えるが、これは国際法上に規定されない宣戦布告無き宣戦布告と言う主権国家国民としての当たり前の 判断能力を持つならば、その対処法は実は単純明快である。

戦争に軍隊はつきものである、実際問題として敵国は日本全土をほぼカバー出来るミサイルを所有し、未だ実戦配備には程遠いとは言え核兵器製造すら宣言した事を考えれば拉致奪還と言う闘いは単に文民拉致被害者 の現状復帰(奪還はその第一歩に過ぎない)と言うだけの話では無い、繰り返しで書くがこの問題は国家主権侵害問題なのである。

主権侵害の解決を軍事抜きで実行しようと考えるのならその目標達成は永久にありえないだろう、街中で包丁を振り回す凶悪犯相手にネゴシエートだけで逮捕出来る事はありえないのと全く同じで威力制圧が必須となる のだが、遺憾な事に日本国は旧連合国の占領政策の一環でしか無い欠陥憲法により国家観紛争の解決に軍事の使用を禁じている、愚か者はそれをして人類史上初のお花畑と喜ぶがそう言う事を喧伝する連中にある日突然 家族を奪われた人の苦しみなど微塵も感じられぬだろうがそんな連中の雑音を弾き飛ばし、我が国の主権は最悪軍事力に訴えてでも守るのだという覚悟をこの集会で述べるべきだろう。

電柱組本編で書いている国家防衛特措法などの具体論にまで触れる必要は無いだろうが、その覚悟を見せない内に経済制裁を声高らかに謳っても馬耳東風となりかねない。

それは今や世界隋一の軍事力を展開する米国が延々40年も経済制裁を実行しているキューバの独裁者が未だ健在してる事で明らかだ、軍事力を背景にしてもこんな体たらくなのである、ましてや表面的な経済制裁で大ハシャ ギをするエネルギーの一部でも国家立脚と言う根本的な事に費やさない限り既に多くの高齢な被害者家族に家族帰国と言う安堵の日が訪れる事は無い、それだけは断言出来る。

いつも繰り返して書くが【奪還】は既に戦争なのである、そしてその戦争に勝たねば拉致被害者の帰国などありえない。

具体的に書けば金正日独裁政権打倒が拉致奪還の第一歩である、それはこれまでの敵国の不誠実以前の態度を見れば判るだろうが、独裁者と言うのは自分の身の保全の為なら国民全てが死のうが知った事では無いと言う のは歴史の書に書かれる事だが、それ故に半端では無い覚悟を求められるのである、国家の戦争とはそう言う物だ。

アサリ不買運動も結構だが戦争に勝つ為の【奪還の国是化】こそ解決への第一歩であると言う事を忘れないで欲しい。

間違っても【ご家族】のコメントに【ふるさと】を歌うだけの大集会と言うのは勘弁して頂きたい、いい加減【戦意】がなえるのである。

色々書いたが4.24は日比谷へ足を運んで頂きたい、そこから始まる。



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