TYRANOCHROMIS      
Tyranoとは、良く知られているように、Tyrant(暴君)と言う英語の元になった言葉で、暴君の様なおどろ、おどろしい顔をしたシクリッドと言う意味合いが込められています。しかしながら、この風貌に似合わず、正確はそこまで凶暴ではなく、口に入らないサイズであれば、タンガニーカや、アウロノカラとの混泳も非常に楽です。しかしながら、口に入りそうなギリギリなサイズの魚と混泳させた場合、徹底的に捕食しようとボロボロになるまで追い掛け回します。
 
   
 
上部写真は、香港にお住まいのAfrican Cichlid 愛好家Mr Tiger Shark氏の個体です。  
Mal Tavi経由でInvoiceでは、Tyranochromis Nigriventer "Tanzania"の(タンザニアはマラウィの北部)表記なのですが、くっきりと中央ラインが入り、まるで南部型の様な模様をしています。  
 
下部写真は香港にお住まいのAfrican Cichlid 愛好家Mr Ken氏の個体です。  
Tyranochromis Nigriventer (ティラノクロミス ニグリベンター)(香港系中国名:戦神)  
本種はティラノクロミスでも最もポピュラーな種類だと思えます。日本では非常に人気の高い種類でありますが、香港ではあまり人気は無いようです。いきつけのショップでも、日本ではこの魚人気あるよね〜と言っていました。やはり、この風貌と名前がいけないのだと思われます。ちなみに、種名のNigri は"黒" Venterは"腹"を意味し・・・全体で、『腹黒い暴君』。 秦の始皇帝、皇帝ネロ、斉藤道三もビックリな名前です。
 
   
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