ヒプノセラピー(催眠療法)について |
| up△*ヒプノセラピーって何? |
ヒプノセラピーは日本語では『催眠療法』といいます。『催眠』は歴史上もっとも古くから存在した自然なセラピーです。心理療法としてばかりでなく医療の分野でも有効で、安全な補助的テクニックとして認められています。
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| up△*ヒプノセラピーについての誤解 |
ヒプノセラピー(=催眠療法)いうとTVなどでみかける『催眠術』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。音楽がかかると指揮者の真似をしたり、嫌いなものを食べたり等、暗示によって人を自由に操る…ヒプノセラピーもそういったものだと思ってはいませんか。
でもそれは大きな誤解です。ヒプノセラピーは催眠術ではありません。ヒプノシスとは顕在意識とからだをリラックスさせて、潜在意識にアクセスするというものです。セッション中ちゃんと自分の意識はあり、自分のいった事はちゃんと憶えています。意識がありますから、いいたくない事は言わないという事もできるのです。当然気絶しているわけではありません。
セラピストの意のままに操られると言う事は、一切ありません。また催眠にかかったままになるとか、その後に悪影響があるということもありません。
セッションをなんらかの理由でやめたいと思ったら、自分で目を開けられますのでそれで終わりにする事も出来ます。
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| up△*催眠に入るとどうなるか |
催眠状態とは、朝目覚めた直後のぼーっとしている時や眠る直前のまどろんだ感じ、また大好きなものに夢中になって取り組んでいる時の状態です。具体的に言うと脳にアルファー波が出ている状態です。誰でも1日10回程は催眠状態になっているといわれています。
アルファー波とは創造性を高め、身体的リラックスを誘う脳波です。上記の例は無意識に催眠になっている状態ですが、誘導され自覚的に催眠状態に入っていくと表面的な意識(理性/社会的な意識)は一時お休みして、イマジネーション(想像力)が増します。この状態がヒプノセラピーでの催眠状態です。
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| up△*催眠に入りにくい人 |
ヒプノセラピーでのセラピストは催眠を誘導していくだけのガイド役ですからクライアント(セラピーを受ける人)が自分の想像力を充分に使おう、発揮してみようと思わない限り、何にも起こりません。
催眠状態にならない人はいません。ここであげる人は『催眠状態になってもイメージが出来にくい』というタイプです。
- 催眠に入ろうと頑張り過ぎる人
- あまりに期待が大きい人
- 本などに書いてある通りのことが起こると思い込んでいる人
- 理性に自身がありそれを自分の砦にしている人
ヒプノセラピーではイマジネーションが鍵となります。自由に思いつく事を自分に許しましょう。
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| up△*ハイヤーセルフ |
ハイヤーセルフというのは自分の本質です。自分というものを全て知っている『大いなる自己』という感じでしょうか。自分自身を完全に優しく見守り無条件に自分を愛し、認め、許している存在です。
ハイヤーセルフは自分の事について全て知っているので、どんな質問でもできます。セッション前に質問リストを作っていただいてそれについてハイヤーセルフに訊ねていきます。
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| up△*幼児退行/胎内退行/過去世退行(前世療法) |
現在の人生や人格形成の原因となった最初の時に戻り、その体験がいまの自分に影響を与えている事を知り、理解していきます。そうする事でその影響からの解放が起こります。
原因となった時間によって幼児退行/胎内退行/過去世退行と変わります。過去世に関しては、本当に存在するかどうかは誰にも証明できません。(私個人の意見としては有ると思いますが)ヒプノセラピーにおける過去世とは問題の原因を探り解放する事に有るので、例えそれが作り話であってもまったく問題ではありません。実際に過去世を信じていない人で、作り話と云っている人でも効果はありました。
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| up△*インナーチャイルド |
インナーチャイルドとは、生まれた時の自分・本当の自分・自己の中核にあたる部分です。自然な感情・パーソナリティーを持ち才能や想像・知恵などを司っています。インナーチャイルドが元気ない状態であるということは自分の正直な気持ちを無視していたり子供の頃のトラウマをそのままにしている事を意味します。インナーチャイルドを癒すことで本来の自分らしさを取り戻し、快活な生活送る事ができるようになります。
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| up△*サブパーソナリティ(副人格) |
自分を辛くさせている特定の感情や、行動パターン、思考パターンを司る部分を擬人化させ、話を聞きます。例えば『ちょっとしたことで頭にくるサブパーソナリティ』とか『NOと言えないサブパーソナリティ』等です。
その部分が何故そうしているのか、その訳を聞きそう思い込んだ理由を探ります。
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| up△*その他 |
その他、自分の気持ちを別なものに置き換えてその感じを体験したり、指や両手を使った自分自身との会話などがあります。
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| up△*ヒプノセラピーで大事な事 |
ヒプノセラピーで一番大事な事は『想像力』を駆使する事です。最初のうちは上手くいかないように感じますが、人によって感じ方、見え方は様々ですので自分の感覚を信じるようにしてください。人によっては音だけが聞こえる(ような気がする)人、映像が見える人、また何も感じないけど『そんな気がする』だけの人もいます。何回も受けるうちにだんだん慣れてきて、想像するのが自然にできるようになります。
それから、これは他のセラピーにも共通する事ですが、依存的な気持ちではセッションは上手く行かないでしょう。自分自身を変え癒せられるのは自分しかいないという事を理解することがセッションの効果へつながります。
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