堆肥を施用する場合もあるし、しない場合もあります。一概には言えません。水田には一毛田(水稲しか栽培しない)と二毛田(水稲裏作に野菜や麦を栽培する)とがあり、二毛田の場合には裏作の作付け前に堆肥を施用する場合もあります。また、コンバイン刈りではワラをカットしてすき込む場合がありますが、この場合にはワラが有機物の補給源になるので、窒素過多を避けるため、あえて堆肥を施用しない場合もあります。施用方法は、鶏ふん堆肥ならばライムソワー、牛ふん堆肥ならばマニュアスプレッダーという作業機を使います。私の場合は、ワラをカットしてすき込む場合の腐熟促進のために、従来石灰窒素を使っていましたが、今年から鶏ふん堆肥に切り替えました。理由は、石灰窒素が値上がりしたため肥料費をお安く済ませたいからですが、堆肥は肥効が長続きするので基肥を2割くらい減らせると思っています。鶏ふんの散布は、けん引式ライムソワーを使っています。手で撒くのでは臭いが体にしみつくので、朝作業をすると、1日においます。なお、私の認識では、畑の方が面積は広いです。当地は傾斜地で、用水の水量も限られており、限られた場所でしか水田がありません。
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