Beth Nielsen Chapman



Beth Nielsen Chapman
Beth Nielsen Chapman

商品カテゴリー:ブルース・カントリー
収録曲:Life Holds On, No System for Love, I Keep Coming Back to You, Walk My Way, All I Have, Child Again, Take It as It Comes, Down on My Knees, Avalance, That's the Easy Part, Emily, Years,
セールスランク:103870 位
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ナッシュビルのヒットメーカー

 このアルバムが発表されたのは1990年。ケニーロジャースが
RCAからリプリーズに移籍し、TAKE6がデビューし、本作の
‘べス・ニールセン・チャップマン’が再デビューした年です。
実はこの3者に共通して関わっているプロデューサーこそ、
リプリーズ・カントリーの総帥:ジム・エド・ノーマンでした。
彼のプロデュースのもと、カナダ出身の‘アン・マレー’が
『辛い別れ?You Needed Me』でグラミーの
最優秀楽曲賞を受賞したのが、1978年の事でした。

 もともと、ナッシュビルつまりカントリーのソングライターだった
べスですが、‘ウィリー・ネルソン’‘ジュース・ニュートン’や
最近は‘フェイス・ヒル’にも楽曲を提供しています。
そんなバックグランドを知りつつ本作を聴いてみると、
‘いい意味’で期待を裏切られます。独特のAORといっていいと思います。
 しかしながら、この人シンガーとしても相当の実力の持ち主です。
AOR風の仕上がりながら、バックミュージシャンは
バリバリのナッシュビル勢だったりします。このあたり才人
ジム・エド・ノーマンの面目躍如といった感じです。

 発売当時、CMタイアップにも使用された美しいバラード#5、
コーラスに‘ビル・チャンプリン’の名もクレジットされています。
なかなか寡作の彼女ですが、それ故メロディーの美しさや、
楽曲の完成度は高いものがあります。これから発表される作品も
楽しみです。




再デビュー作品

 テキサス生まれのシンガー・ソングライター。1980年に"Hearing It First"でデビューした際は成功しなかったベス・ニールセン・チャップマンの1990年の再デビュー作品です。当時"All I Have"が国際証券のCMに使われるなどしたため、日本でも知名度が高かったです。確か"That's The Easy Part"は高中正義も当時カヴァーしてました。その後も、You Hold the Key(1993)、Sand And Water(1997)、Deeper Still(2002)、Look(2005) など、寡作ながらもコンスタントにアルバムを出しています。
 ポップで洗練されたサウンドで、カントリー出身のワリにアコースティックな雰囲気は乏しく、どちらかいうとAORです。Boz ScaggsとかDonald Fagenあたりが好きな人にいいのかも(AORはあまり聴かないのでよく分かりませんが)。落ち着いた雰囲気のポップスで、そういうのが好きな人には楽しめるアルバムでしょう。ジョニ・ミッチェルのファンというワリにアーティスティックな印象の乏しい、という印象でした。
エレガントなポップス

 米国出身の女性アーティストの、’90年発表のデビュー作。
 デビュー作ではあるが、既に他のアーティストに楽曲を提供したりと活躍していたので、その実力は折り紙付きの、満を持してのソロ・デビューと言えるだろう。
 楽曲は、ポップかつメロディック。アップ・テンポな曲もあるが、スロー・バラードの曲が多く、そちらの方の魅力がより大きい。
 彼女自身が演奏する、ピアノ、キーボードが音作りの中心となっており、それが実にエレガントで、楽曲を美しく彩っている。
 ヴォーカルも実力は十分で、美しくも力強く、楽曲によく似合っている。
 音楽的には目新しさ、斬新さというのは無いが、虚飾の無いシンプルで丁寧な作りは、古びることもないだろう。
 彼女もまた、自然体の美しさをありのままに表現出来るアーティストの一人である。



Warner Bros.
You Hold the Key
Hymns
Deeper Still
サンド・アンド・ウォーター
Sand and Water




Damn Right

Lead Me On

Steady Rollin Man

G.P./Grievous Angel

Back to Bogalusa

Back to the Blues

Zoot! Live at Klook s Kleek

Beth Nielsen Chapman

George Thorogood & the Destroyers

ウィ・オール・ラヴ・エンニオ・モリコーネ




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