家庭料理技能検定

家庭料理技能検定はあまり知られていませんが、文部省認定の資格で、女子栄養大学生涯学習センターが行っています。試験内容は、調理理論と、実技の二部構成です。1,2,3,4級があります。私は98年の秋(2回生)に3級をとりました。テキストが内容や製本のわりに高すぎること、全然知名度が無いことがたまに傷ですが、栄養士過程に通う人なら調理学の授業と通じるところがあるし、勉強にもなるので、取ってみても良いかもしれません。3級なら、少し勉強すれば、簡単に取れると思います。めやすとしては1.2回生は3級を3回生以上は二級あたりが適当かなあと思います。今後、上の級を目指すかどうがは思案中です。

 

3級の問題:3級の問題を載せたので、力試しにどうぞ。答えの欄には私が作った解説も載ってます。

過程料理技能検定に対する詳しい情報は女子栄養大学生涯学習センターを見てください。また、受験申込書、詳しい資料は、下のところに連絡をとれば貰えます。

(学)香川栄養学園 家庭料理技能検定委員会
〒170-8481 東京都豊島区駒込3-24-3 TEL 03(3917)8230

【3級合格体験記】

 というほどのもんではないですが、まあ、勉強方法等を、、、。私が勉強し始めたのは夏休みに入ってからでした。資料を取り寄せるとガイドブックと過去問、参考書などの宣伝が申し込み用紙と共に送られてきますが、高い割に内容に見合ってないので(女子栄養大さん、ごめんなさい)過去問だけ購入すればいいと思います。問題は毎年同じようなものがかなり出るのでとりあえず、過去問はひたすら解き、間違えた問題、答えに迷った問題については調理学や高校の家庭科の教科書(これがなかなか役に立つのだ)を見て、なぜそうなるのかを考えました。献立作成については細かな栄養素などについては出ないので、成人の食品構成を大体覚えておくと良いと思います。まあ、そこまで細かく追及する感じもしないのでおおまかでいいですが、、、。また、献立を立てるとき、塩分に迷うことが多いので、汁物、煮物などの塩分濃度と醤油など、良く使う調味料の塩分を覚えておくと完璧でしょう。そこまで覚えられないという人は汁に対して加える醤油などの分量をそのまま丸暗記して使うという手もあるかと思います。裏技ですが、私は高校の家庭科の成分表(食品構成表とか汁物の調味料の配合などが載っている)を持ちこんだので、楽勝でした。でも、日頃料理をしていないとどのような食品をどのような料理に使うかが把握できないので、料理はしておいたほうが得は得だと思います。実技はぜんぜん勉強しませんでした。始まってみると意外に時間はたくさん余りました。料理にそこそこ自信がある人なら簡単だと思います。不安な人は過去出ている問題をキッチンタイマーで計りながらやるといいと思います。これから受ける人、頑張ってね!3級を受けたい人は上に過去問とその答え、解説を載せたので参考にしてみてね。また、質問等があれば、かわらばんでどうぞ。わかる範囲で答えたいと思います。