CACOPHONY

SPEED METAL SYMPHONY (1987)
86
若き日のMARTY FRIEDMAN(G)とJASON BECKER(G)というテクニカルコンビが在籍したマジック・バンド。
超絶技巧の伝説が封じ込められた名盤。


CANS  BEYOND THE GATES  2004
1:FIELDS OF YESTERDAY
2:SOUL COLLECTOR
3:RED LIGHT
4:BACK TO HELL
5:BEYOND THE GATES
6:THE KEY
7:GARDEN OF EVIL
8:MERCILESS
9:SILENT CRIES
10:DREAMS
11:SIGNS
12:FOREVER ENDS
13:RED LIGHT (KARAOKE)*
CD EXTRA  RED LIGHT PV*
HAMMERFALLのVO:ヨアキム・カンスの1STソロ。
パワーメタルだが、本家ハンマーフォー程「主従関係のある鋼質さ」はなく
VO中心に進んでいくのがヴォーカリストのソロだなぁって感じがする。
曲調が大きく分けて二通りあり、それはメタル・マイク・クラシアク、ロニー・ミリアノヴィッツという
二人のタイプの異なる作曲者を於いた結果だろう。クラシアク提供の曲はハルフォードに代表される
ようなコテコテでゴリゴリの(ある意味ハンマーフォー的な)メタル。
対照的にミリアノヴィッツ提供の曲では、シナジー、ディオニソスに代表されるメロディアスな要素が
随所に見られ、シングル的な3や10あたりの名曲を生むこととなった。


CASANOVA

SWAY (1999)
79
ドイツのメロディアスハードロック。7年ぶりに復活を果たしたアルバム「HEROES」からもれた曲を集めて作られたミニアルバム。
曲調やVOの雰囲気からBON JOVIっぽい感じがあるね。以前はハードな路線だったようですが、
このミニアルバムではハードさを抑えマイルドでメロディックな部分に比重が置かれているので産業ロックっぽい感じです。
ただ、サウンドがショボイ。チープトリックの「I WANT YOU TO WANT ME」のカヴァー収録。


CHILDREN OF BODOM  「SOMETHING WILD」 (1997)
1:DEADNIGHT WARRIOR
2:IN THE SHADOWS
3:RED LIGHT IN MY EYES PT1
4:RED LIGHT IN MY EYES PT2
5:LAKE BODOM
6:THE NAIL
7:TOUCH LIKE ANGEL OF DEATH
FINLAND発。メロディックデスの新星CHILDREN OF BODOMのファーストアルバム。
YNGWIE MALMSTEENを彷彿させるテクニカルなALEXI LAIHO(G.VO)と、
JENS JOHANSSONを彷彿させるJANNE WIRMAN(KEY)がが火花を散らす。
VOはデス声だけど、そのサウンドはアグレッシヴなキラキラメタルで北欧ファンは必聴。
日本盤にはセパルトゥラのカヴァーがボーナスで収録されてるらしい。


CHILDREN OF BODOM  「HATEBREEDR」 (1999)
1:WARHEARTS
2:SILENT NIGHT, BODOM NIGHT
3:HATEBREEDER
4:BED OF RAZORS
5:TOWARDS DEAD END
6:BLACK WIDOW
7:WRATH WITHIN
8:CHILDREN OF BODOM
9:DOWNFALL
10:NO COMMANDS*
2ND。前作よりもサウンドも良くなり、楽曲も良いです。
だいたいLIVEとかでやるのはこのアルバムのが多い。


CHILDREN OF BODOM  「TOKYO WARHEARTS LIVE IN JAPAN」 (1999)
東京戦心

1:INTRO
2:SILENT NIGHT、BODOM NIGHT
3:LAKE BODOM
4:WARHEART
5:BED OF RAZORS
6:WAR OF RAZORS
7:DEADNIGHT WARRIOR
8:HATEBREEDER
9:TOUCH LIKE ANGEL OF DEATH
10:DOWNFALL
11:TOWERDS DEAD END
「HATEBREEDER JAPAN TOUR」の模様を1999.7.10〜11にクラブチッタ川崎で収録したライブアルバム。
LIVEならではの臨場感もさることながら、こういうのってベスト選曲になってるから楽しめるね。

”Touch Like Angel of Death”のイントロ・パートで演奏されてる曲は「The Rock」の”Hummell Gets The Rockets”だって。


CHILDREN OF BODOM  「HATE ME!」 (2000)
1:HATE ME!
2:HELLION
「FOLLOW THE REAPER」より先行してカットされたシングル。
アグレッシヴでキャッチーでコマーシャルなキラキラなメタル。アルバムとは別ヴァージョン。C/WはWASPのHELLIONのカヴァー。


CHILDREN OF BODOM  「FOLLOW THE REAPER」 (2000)
1:FOLLOW THE REAPER
2:BODOM AFTER MIDNIGHT
3:CHILDREN OF DECADENCE
4:EVERYTIME I DIE
5:MASK OF SANITY
6:TASTE OF MY SCYTHE
7:HATE ME!
8:NORTHERN COMFORT
9:KISSING THE SHADOWS
10:SHOT IN THE DARK*
11:HELLION*
前作と同じ方向性だが、曲がよりストレートになり聴きやすくなった3RD。過去のどのアルバムよりもある意味キャッチー。
アレキシ&ヤンネの光速バトルも必聴だけど、そのヤンネのキーボードワークの中でも「視覚的」な印象を与える
音使いはサウンドをユニークにしてる。7はボドムの楽曲の中でも最強にコマーシャル。
ボーナストラックでOZZYの「SHOT IN THE DARK」とWASPの「HELLION」(HATE ME!のシングルと同じもの)のカヴァーを収録。


CHILDREN OF BODOM  「HATE CREW DEATHROLL」 (2003)
1:NEEDLED 24/7
2:SIXPOUNDER
3:CHOKEHOLD (COCKED'N'LOADED)
4:BODOM BEACH TERROR
5:ANGELS DON'T KILL
6:TRIPLE CORPSE HAMMERBLOW
7:YOU'RE BETTER OFF DEAD
8:LIL' BLOODRED RIDIN' HOOD
9:HATE CREW DEATHROLL
10:SILENT SCREAM*
11:SOMEBODY PUT SOMETHING IN MY DRINK*
ユニヴァーサルに移籍しての第1弾。4作目。
前作までのキラキラ感は多少後退して、殺傷力の高い硬派なリフが全面に出たアグレッシヴな作品。
こういうバンドにメンバーとして正式なキーボードがいるっていうのが凄くサウンドをユニークにするのに役立ってると思う。
毎度のことながらアレキシとヤンネの光速プレイは圧巻。
ジャケの雰囲気からメロデスっていうよりもデスラッシュっぽいカラカラした感じがするんだけど
そんなことは関係ない程の前作以上に完成度の高い楽曲が並ぶ快盤。その決めてはやっぱりメロディが良いってことに尽きると思うんだけど。
SLAYERとRAMONESのカヴァー収録。聞けば聞くほどハマります。


CHILDREN OF BODOM  「BESTBREEDER FROM 1997 TO 2000」 (2003)
1:REBEL YELL
2:IN THE SHADOWS
3:LAKE BODOM
4:WARHEART
5:SILENT NIGHT、BODOM NIGHT
6:TOWARDS DEAD END
7:CHILDREN OF BODOM
8:DEADNIGHT WARRIOR
9:HATEBREEDER
10:TOUCH LIKE ANGEL OF DEATH
11:DOWNFALL
12:FOLLOW THE REAPER
13:BODOM AFTER MIDNIGHT
14:EVERYTIME I DIE
15:MASK OF SANITY
16:HATE ME!
17:KISSING THE SHADOWS
1ST「SOMETHING WILD」から「FOLLOW THE REAPER」までの4枚からセレクトされたベスト。
2-3:SOMETHING WILD
4-7:HATEBREEDER
8-11:TOKYO WARHEARTS LIVE IN JAPAN
12-17:FOLLOW THE REAPER。
1はビリー・アイドルの「反逆のアイドル」のカヴァーで、「普通の声で歌う」アレキシのVOが聞ける。
ひねくれたUKチックな声だ。
選曲はベストなので初めての方にもオススメ。


CHILDREN OF BODOM  TRASHED、LOST & STRUNGOUT  2004
1:TRASHED, LOST & STRUNGOUT
2:KNUCKLEDUSTER
3:BED OF NAILS
4:SHE IS BEAUTIFUL

ENHANCED
・TRASHED, LOST & STRUNGOUT  VIDEO
・TRASHED & LOST IN HELSINKI   VIDEO
「HATE CREW DEATHROLL」から一年半ぶりとなるNEW音源ミニアルバム。
1.2がオリジナルの新曲で名曲「HATE ME!」を思い起こさせる佳曲。
ただあそこまでのキラキラ感は後退し、よりアグレッシヴさを増しているのは「HATE CREW〜」と同じ路線。
全体的に曲が4分台と短いのもアメリカを狙ってんだな、きっと。
3はアリス・クーパー、4は鼻血男のカヴァー。


CHRIS CATENA  FREAK OUT!  2003
1:CRAZY MAN
2:FREAK OUT TONIGHT
3:HEY MAN (FREEDOM CALLS)
4:LADY STARLIGHT
5:DESIRE
6:TAKE ME AWAY
7:TO A FRIEND
8:WHAT YOU GONNA DO
9:SWEET TALKER
10:DON'T STOP RUNNING
11:FOLLOW ME
12:GIMME YOUR LOVE
13:GETTING' TIGHTER
14:THE STRONGER YOU ARE、THE HARDER YOU FALL
15:IT'S A LONG WAY TO GO
クリス・カテナ(VO)という人物について詳しいことは不明なんだけど
このアルバムの最大のトピックはその豪華なゲスト陣。
ジョニー・オーリン、ケリー・サイモン、トミー・アルドリッジ、ヴィタリ・クープリ、
グレン・ヒューズ、ブルース・キューリック、トニー・フランクリン、スティーヴィー・サラス、
デイヴ・メニケッティ、NOBBY、ジェフ・スコット・ソート、ヴァージル・ドナティ…など、凄いメンツ。
サウンドの方は、陽気でグリーヴィーなROCK。
そういうのはあんまり聞かない人でも、ゲスト陣に惹かれてぜひ聞いてみてください。


CINDERELLA

SHELTER ME (1990)
81
ブルーズ色を持つHR曲「SHELTER ME」のシングル。
1:SHELTER ME
2:ROCK ME BABY 〜 BRING IT ON (1988.11.19. CLYDE RADIO ONE)
3:SECOND WIND (1988.11.19. CLYDE RADIO ONE)


CHINDERELLA

HEARTBREAK STATION (1990)
83
シンデレラというバンド名のくせにシンデレラみたいなカワイイコがいるどころか
全然違うブルージーでギター回しが得意な人のいるアメリカンロックバンドの3RD。


CIRCLE U CIRCLE  「WATCHING IN SILENCE」 (2003)
1:OUT OF REACH
2:SEA OF WHITE
3:INTO THE WIND
4:WATCHING IN SILENCE
5:FORGIVEN
6:LIES
7:FACE TO FACE
8:WALLS
9:THE CIRCLE
10:F.O.S.
元SAVATAGEのザッカリー・スティーヴンス改めザック・スティーヴンス率いるバンドの1ST。
SAVATAGEを離れたとはいえメンバーとの友好的な関係は続いているようで
このアルバムにもジョン・オリヴァやクリス・キャファリーがソングライティングという形で手を貸している。
そのメロディーや起伏に富んだドラマティックな曲展開は正にザッカリー在籍時のSAVATAGEを彷彿させる。


CLOCKWISE

NOSTALGIA (1997)
85
邦題「北欧のノスタルジア」。FORTUNEのBENNY SODERBERG(VO)を中心に結成された北欧CLOCKWISEのデビューアルバム。
北欧ならではの良質のメロディアスなハードロックが全編を包む。
参加メンバーはJAN GRANWICK(G)(GLORY)、JOHN LEVIN(B)、IAN HAUGLAND(D)(共に元EUROPE)。
顔ぶれを見てもわかる通り、北欧の隠れた名盤である。


CONCEPTION

THE LAST SUNSET (1993)


CONCEPTION

PARALLEL MINDS (1993)
86
TORE OSTBY(G)によって89年に結成されたノルウェーのバンド、CONCEPTIONの2ND。
その独特のギタープレイ・独特の楽曲と共に、ROY S. KHAN(VO)のミステリアスな感覚を覚える歌唱が融合して、
プログレッシヴでテクニカルで、ミステリアスでヒーリング感のある独自のスタイルを聴くことができる名盤。


CONCEPTION

FLOW (1997)
87
オリエンタルなミステリアスさを基本に据え、そこから複雑でプログレッシヴな方向へ進化し洗練された名盤4TH。


CONCERT MOON

LIVE CONCERTO (1997)
84
ライブ会場のみで販売されたライブ盤が一般に店頭販売されたもの。
5曲収録されてますが、まず、曲が素晴らしいです。島紀史(G)の以前のバンドCRYSTAL CLEARの曲とかもやってるようですが。
YNGWIE MALMSTEENやRITCHIE BLACKMOREを継承するギターも素晴らしいですね。
チープなライブ盤なんですが、個人的にはこれが一番好き。


CONCERT MOON

FRAGUMENTS OF THE MOON (1997)
69
インディーズでリリースされたフルレンス・アルバム。
島のギターは上手いし、「HOLY CHILD」という様式美の王道を行く名曲が入っているにも関わらず、
シンセを始めとするサウンドがチープだし、歌メロがつまらないし、VOが完全な力量不足。
まったりとして全体が垢抜けないアルバム。


CONCERT MOON

FROM FATHER TO SON (1998)
74
メジャー第1弾アルバム。島のギターは上手いし、「FROM FARTHER TO SON」などの佳曲候補も入っているが、
依然、歌メロがつまらなくVOの下手さも気になっていまいち。
歌メロのつまらなさが曲をまったりさせているのだが、なかなかサビまで到達しない曲のアレンジも余計にメロのつまらなさを
強調してしまってイライラしてしまう。
あとは、曲全体に耳を引くキャッチーなものがないとも思う。


CONCERT MOON

TIME TO DIE (1999)
77
「RAIN FOREST」からの先行シングル。
1:TIME TO DIE (アルバムとは別ヴァージョン)
2:KING OF THE JUDAS (ギターとシンセのバトルが聴けるアップテンポな曲)
3:WALTZ FOR MASQUERADE (ワルツのリズムにのったインスト)
4:RUN TO THE SKY
5:ALONE IN PARADISE (4.5ともにLIVE音源)


CONCERT MOON

RAIN FOREST (1999)
78
全体的に成長が伺われる作品。が、依然掴み所のない楽曲に調子っぱずれのVOがのるという感じは変わらず。
掴み所がないというのは、キャッチーな部分があまり含まれていない曲に
退屈な歌メロがダラダラと載ることによってさらに曲が埋もれてしまうということ。
島は上手いギタリストだし、これで素晴らしい楽曲が書けるようになればもっと凄くなると思う。


CONCERTO MOON  AFTER THE DOUBLE CROSS  2004
1:30MIN. IN THE DARKNESS
2:WAITING FOR A MIRACLE
3:FIND THE KEY
4:FOUND IN THIS CITY
5:THE GLADIATOR
6:FALL DOWN
7:WHERE ARE YOU?
8:PUPPET IN THE MIRROR
9:TELL EVERYTHING
10:CONCERTO MOON

BONUS DISK
1:SMOOTH DANCER
2:POINT OF KNOW RETURN
3:HIROSHIMA MON AMOR
4:TOO MUCH LOVE WILL KILL YOU
5:I SURRENDER
デビュー当時は「おお!ついに日本にもまともなメタルバンドが現れたか!!」と感動したのも束の間、
アルバムは買えどその満足度っていうのは全く満たされず、いつしかもういいや、と投げ出してしまい数年、
久しぶりに買ってみたコンチェルト・ムーンの何枚目かになるフルレンス。
当時と比べるとメンバーチェンジしており、あの天下の音痴師匠:尾崎も、ずっと島と同行していくだろうと
思われた三谷もいなくなっていた。現メンバーは天下の島を筆頭に、VOに井上貴史、KEY:小池敏之、
B:本木高信、D:竹岡祥一という、名前だけ聞いてもそれが誰なんだか全然わからない(爆)メンツ。
まずベースの本木は元プレシャス。その地元つながりで新加入したDの「イケメン」竹岡。
余計なお世話だけど、この2人はずっと離さない方がいいかもね。ルックス的に(笑)。
ヲタ・キーボード小池、ダミ入っちゃってる暑い声の持ち主:井上   という浅はかなチェックでいいかしら。

そもそもなんで今更コンチェルト・ムーンを買ったかというと、悪いけどそれはオリジナル曲に対しての
興味ではなくてこのボーナスCDのカヴァーソングに対しての興味なんです。
オレもイングヴェイファン。ってことは当然狙いはボーナスCDの3.5.だろう。
島のやりたいことは凄く感じられるのよ。ギター的にも文句の無いほど素晴らしい。
たださ(キタキタ w)特にVOとKEYが痛すぎ。発音の最悪なVO。音色の最悪なシンセ。
こいつらがカヴァーを潰しているのだけれど...    まあいいや。

これだけで終わりにしちゃってもしょうがないので本編にも触れますよ。
内容的には、まあ、いつものコンサートムーンですね。イングヴェイ、ブラックモア辺りに影響を受けた
ネオクラシカル・様式美調のハードロック。ギターは凄いけど、曲としてはさっぱり面白くなく、
暑苦しいVOが余計にウザイ。まずメロディーかな。ただダラダラと単語が続いていくって感じで
ひとっつも面白みがない。歌っていうのは聞くときの入り口になるので、そこでコケちゃうとそれ以上
聞かなくなる。いくらいいリフが入っててもソロがあっても、そこまで聞かない。
なんだこのつまんないサビは!で終わっちゃう。ここがこのバンドの最大の弱点でしょう。
天下の島のギタープレイは素晴らしい。ただこの人はギターだけしか素晴らしくない。
だからキャリアが長くてもひとっつも心に残らないんですよ。
ボロクソに批判してますが(爆)、オレは島は好きです。
コンサート・ムーンが一番「月に近づいたのは」...「CHANGE MY HEART」だけだろ。
広瀬はなんでこんなアルバムを絶賛してんのかさっぱりわからないけど、
素晴らしいアルバムが出来たら、ここでも思いっきり褒めますさ、そりゃ。
出直して来い!


CORNERSTONE

ARRIVAL (2000)
87
ROYAL HUNTのベーシストSTEEN MOGENSENとDOUGIE WHITE(VO)のプロジェクト。
参加メンバーはANDRE ANDERSEN(KEY)、ALLAN SORENSEN(D)、JK(G)他、
ROYAL HUNTファミリーの面々がゾロゾロ参加。サウンドもまさにROYAL HUNT。


CORNERSTONE

HUMAN STAIN (2002)
86
前作はモロROYAL HUNTであったが、今作ではそれプラスDEEP PURPLE、RAINBOWあたりの
様式美HRの要素が感じ取れる。参加メンバーはKASPER DAMGAARD(G)、ALLAN SORENSEN(D)他。


CORNERSTONE  ONCE UPON OUR YESTERDAYS  2003
1:WELCOME TO FOREVER
2:WHEN THE HAMMER FALLS
3:PASSION TO WARFARE
4:HOUR OF DOOM
5:MAN WITHOUT REASON
6:21ST CENTURY MAN
7:ONCE UPON OUR YESTERDAYS
8:END OF THE WORLD
9:SOME HAVE DREAMS
10:SCREAM
ROYAL HUNTのベーシスト:スティーン・モーゲンセンと、元RAINBOW、YNGWIEのドゥギー・ホワイト(VO)の
プロジェクトの3枚目。ドラムは例によって元RHのアラン・ソーレンセン。
ギターも前作から引き続きカスパー・ダムガードというメンツ。
RHの親方のアンドレ・アンダーセンもチョイ役で参加しているが、今回は全体的にRH色はあまり感じられず
普通に正統派欧州メタルっぽい。が、あんまり印象に残る強力な曲がないのが痛い。
ミッドテンポの中途半端な曲が多いせいもあって、しかもジャケやブックレットのデザインなどが異常に暗いので
ダークなイメージが強く感じられる。
1などは割りとキャッチーな部類に入る曲だけど、そこまでインパクトはなかったし、
5は素晴らしいメロディーを含んでいるにも関わらず中途半端なまま即効撤収しちゃうし、
本来ならハイライトとなるべきはずの6に至ってもなんかあっけない。
民族的な印象を醸し出すストリングスを取り入れた8もなんか力不足。
本来メロディアスで良い楽曲が最大の武器になるプロジェクトに強力な曲がないっつーのは痛いよ。
そんな中でも唯一光るのがセンスとキレの良いカスパーのギター。この人だけ別。
ブックレットの最後のページの一番キモイ写真はドリームシアターのジャケと同じ背景じゃないのか!?


CRADLE OF FILTH

VEMPIRE OF DARK FAERYTALES… (1996)


CRADLE OF FILTH

CRUELTY AND THE BEAST (1998)
87
鬼女と野獣。個人的にはこのバンド、KISSと同様に「エンターテイメント」な部分に興味を惹かれます。
おどろおどろしいホラーショウが全編で繰り広げられ、絶叫する独特のDANI FILTHキンキン声や
なぜかキャッチーで心を捉えて放さない残虐非道な楽曲。音楽とヴィジュアルの両方で楽しみたいですね。
今作はエリザベス・バソリー伯爵夫人を描いたストーリーアルバム。名盤。


CRADLE OF FILTH

MIDIAN (2000)
87


CRYSTAL BALL

IN THE BEGINNING (1999)
85
スイスより登場したメロディアス・ハードロック5人組。
初期BON JOVIとかあの辺の感じの洗練されたメロディー、コンパクトな楽曲。
プロデューサーにTOMMY NEWTON。


CRYSTAL BALL

HARD IMPACT (2001)
86
前作と同様の路線を行く2ND。VOがちょっと弱い気もするがこれからに期待大。
「QUEEN OF THE NIGHT」は名曲の予感。


CRYSTAL BALL

VIRTUAL EMPIRE (2002)
87
今のところ輸入盤のみでリリースされている3RD。
美形でメロディアスで典型的な欧州ハードロック。VOが雑なんだけど曲の方は今までにも増して良くなってると思います。
このくらい素直なバンドって少ないよね。ヨーロッパとかストラトヴァリウスとかが好きな人におすすめ。


CRYSTAL BALL  HELLVETIA  2003
1:HELLVETIA
2:FOREVER AND ETERNALLY
3:MY LIFE
4:OPPOSITES ATTRACT
5:LAST DANCE
6:WANT IT ALL
7:PICTURES OF LOVE
8:BIRD ON A WIRE
9:MISERY NEEDS COMPANY
10:ONE DAY AT A TIME
11:WASN'T IT LOVE
スイスのメロディアス・ハードの4TH。
以前は日本盤も出ていたが最近はめっきりNUCLEAR BLAST盤のみのリリース。
とはいっても内容は一貫してキャッチーで分かりやすいサビが命の正統派ヨーロピアン・ハードロック。
今作ではプロデュースに元ACCEPTのステファン・カウフマンを起用。
その影響か以前よりも若干ギターがヘヴィに、ドラムがタイトになってるようだ。
ただこのバンドの弱点、VOの粗さはいままで同様変化なし。曲は良いんだけどね。
1.2.5.などのキラーチューンを含む。キャチメロ愛好家と言わず広くHRファンにおすすめ。


CRYSTAL BLUE

DETOUR (2003)
メロディー ★★★★
ギター ★★
シンセ ★★★★
グルーヴ ★
演奏力 ★★★★
清涼感 ★★★★
スウェーデンのメロディアスハードロックの1ST。とは言ってもバイオを見ると以前にも同名で活動していたようで
全くの新人ではございません。サウンドはSTREETTALKあたりのようなキーボードが全面に出たマイルドなハードポップ系。
B!などのレビューにも「VOが元FAIR WARNINGのトミー・ハートっぽい」と書かれてますが、その通り。
伸びやかな力強いハイトーンはあのトミー・ハートを思い出させます。でもあそこまで筋肉質じゃないって所がジョーイ・テンペストっぽい。
キーボード主体ってことで曲調も割りと広がりがあって、それでいてちゃんとギターの存在感も(抑え気味ではあるにしろ)消えてない、
そしてVOのメロディーがしっかりと曲を引っ張って行くというなかなか良い感じのアルバムです。
→1:DAMAGE 2:BACK ON TRACK 8:NEVER SAY SURRENDER