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『C.S.I:科学捜査班』とは?

 『CSI: Crime Scene Investigation(CSI:科学捜査班)』は2000年10月にアメリカで放映が開始された科学捜査ドラマで、映像・セット・構成とドラマ全体にわたって究極の現実感を全面に押し出した作品です。放映直後から人気が急上昇し数ある人気ドラマを蹴落として全米No.1の地位を得、またゴールデン・グローブ賞など多数の賞にノミネートされた注目ドラマ。現在本国では第4シーズンまで進んでおり、日本では2002年4月より衛星放送(WOWOW)で先駆けて放映され2003年4月からは第2シーズンが順調に継続され、そして2004年春からは第3シーズンの放映が開始されました。

 舞台は人々の欲望の渦巻くラスベガス。日毎夜毎に様々な人間が夢を抱きつつこの街にやって来るがあるものは見事に夢を勝ち取り、またあるものは無残にも夢破れて去ってゆく。それ故また人の数だけ犯罪も多種多様に起こる街。全米で第2位の規模を持つ科学捜査機関を有するラスベガス市警の犯罪課犯罪現場捜査研究所科学捜査班では主任のギル・グリッソムを筆頭にキャサリン、ニック、ウォリック、サラなど様々な専門知識・技術・経験を持つ「鑑識」のプロ達が日夜起こる事件現場の科学捜査にあたっている。彼ら「鑑識官」の他にも殺人課のブラス警部や研究員グレッグ、検死官ロビンスらその他多くの人達がもグリッソム達を支えており日々真実の追究に励んでいる。次に彼らの前に立ちはだかる難事件の真相は何か? そして真実は何処にあるのか?!


登場人物

レギュラー

ギル・グリッソム(Gil Grissom)

 ラスベガス市警科学捜査班主任。昆虫学の専門家で17年の犯罪現場捜査での経験を持つ。博識故の知識量と人並外れた観察眼の持ち主で、どんなに捜査が行き詰まっても持ち前の機転により事件解決への突破口を必ず見つけ出す。趣味は休日のドキュメンタリー番組の視聴とクロスワードパズル。気晴らしはジェットコースターに乗ること。独身。

ウィリアム・ピーターセン(William L. Petersen)/吹替え:野島 昭生

キャサリン・ウィロウズ(Catherine Willows)

 犯罪学、血痕分析の専門家。被害者やその家族・遺族の心情を気にかけ思いやる優しさを持っているが、その気持ちに力が入りすぎて意地を通そうとして周りと対立してしまう一面も持つ。夫と離婚して一人で娘を育てながら家庭と仕事を一生懸命両立させている。仕事の実力は主任に次ぐ。元ストリップダンサー。

マージ・ヘルゲンバーガー(Marg Helgenberger)/吹替え:高島 雅羅

ニック・ストークス(Nick Stokes)

 毛根、繊維分析の専門家。仕事に対する熱意は誰よりも強く、困っている人を放っておけない任務に一途な捜査官。しかし相手が女性だと余計にのめり込んでしまいがちでトラブルに巻き込まれることもしばしばある。常に明るい性格で陽気だが子供の頃に性的虐待を受けた経験があり。自身が危機に陥るとすぐに涙目になる。(笑)

ジョージ・イーズ(George Eads)/吹替え:家中 宏

ウォリック・ブラウン(Warrick Brown)

 音声、映像分析の専門家。いつも前向きで自信に満ちた態度で何事にも挑むがベガス生まれ。ギャンブル好きのため、仕事中に熱中してしまってミスをしたこともあり。ニックとはいつも良いライバル関係で張り合っている。作中では新人の同僚を自分のギャンブル癖の為に死なせてしまったことからギャンブルへの欲求に葛藤しながら仕事に取り組む姿が見どころ。

ゲイリー・ドゥーダン(Gary Dourdan)/吹替え:山野井 仁

サラ・サイドル(Sara Sidle)

 要素、元素分析の専門家。ハーバード大で理論物理学を専攻した頭の切れるグリッソムの元教え子。頭も切れるが仕事に感情移入しがちでぶち切れた行動に突っ走る傾向もある。サンフランシスコ科学捜査研究所にいたがグリッソムに引き抜かれてラスベガスのCSIに移籍。少なからずグリッソムに思いを抱いている様子も見られるが、グリッソムには通じない、で、またぶち切れると。(笑)

ジョージャ・フォックス(Jorja Fox)/吹替え:浅野 まゆみ

ジム・ブラス(Jim Brass

 元科学捜査班のボス、現在は殺人課の警部。長年ニュージャージーで殺人事件を追うベテランだったがラスベガス市警に移ってからは科学捜査班でグリッソム達の上司を務めるが、新人鑑識官が殺された責任を取らされ殺人課に移動。科学捜査班のメンバーとは時々対立しながらも彼らをしっかりと支えている。

ポール・ギルフォイル(Paul Guilfoyle)/吹替え:麦 人

アル・ロビンス(Dr. Al Robbins

 経験豊かな鋭い分析力を持つ検死官。死体の状態から死因その他の状況を的確に当てる分析能力は他の追随を許さない鋭さを誇る。片足が義足だが、解剖室で音楽に合わせて軽快に踊っていることもしばしば。第2シーズンからレギュラーに加わる。

ロバート・デビッド・ホール(Robert David Hall)/吹替え:西村 知道

グレッグ・サンダース(Greg Sanders)

 CSI研究員であらゆる分析作業に通じている。お茶目な性格で証拠品で遊ぶこともあるが分析能力は確かなもので鑑識官達の捜査にとっては縁の下の力持ち的存在である。サラに気があるようだが全然気持ちが通じてない。毎回白衣の下の派手なシャツの柄はいつも注目したいキャラだったりする。

エリック・ズマンダ(Eric Szmanda)/吹替え:村治 学


準レギュラー

レイ・オライリー刑事(巡査部長)(Dep. / Sgt. Ray O'Riley

 CSIのメンバーが赴く現場をよく担当する刑事。

スキップ・オブライエン(Skip O'Brien)/吹替え:金子 由之

コンラッド・エクリー(Conrad Eckley

 グリッソムとは別のチームの主任でいつもグリッソムをライバル視している。さりげなくもわざとらしい嫌みがお茶目。

マーク・バン(Marc Vann)/吹替え: 

ブライアン・モブリー保安官(Sheriff Brian Mobley

 いずれは政界に打って出ようと目論んでいるため自分の選挙活動の妨げになることを極端に嫌がる。そのためグリッソム達に速やかな事件解決を露骨に迫ることも多い。

グレン・モルシャワー(Glenn Morshower)/吹替え:谷 昌樹

ボビー・ドーソン(Bobby Dawson)

 銃器類関係の分析を担当する研究員。

ジェラルド・マッカローチ(Gerald McCullouch)/吹替え: 

テリ・ミラー(Teri Miller)

 骨格構造に詳しい熟練した複顔師。グリッソムは気があるらしいがいつも仕事ですれ違い。

パメラ・ジブリー(Pamela Gidley)/吹替え:佐藤 しのぶ