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このページでは、福島交通について紹介したいと思います。

左−高速バス車両 右−ノンステップバス 下−普通のバス
福島交通は、名前からも分かるとおり福島県内を中心に営業している会社です。
福島県は、県内を南北に走る奥羽山脈・阿武隈山地によって3分割されていて、西から会津、中通り、浜通り
と呼ばれています。福島交通はこの中の、中通り全域と浜通りの北寄り(双相地区)で路線バス・貸切バスを
営業しています。
また高速バスも営業していて、福島・郡山と会津若松・いわき・仙台・新宿・京都・大阪を結んでいます。
なかでも福島・郡山と仙台・新宿を結ぶ路線は非常に好評です。
福島市内では、福島駅と福島市内北部の飯坂温泉を結ぶ電車「飯坂線」(市民の通称 いいでん)も営業しており、
沿線住民や観光客の重要な足となっています。
福島交通には多種多様な年代のバスがありますが、2008年以前の全ての車両が三菱製です。
また、ある時期から全ての車両にフィンガーコントロールというギアを採用しています。
(このギアは、普通の車と違い、ギアとレバーが直接つながっておらず、シフトレバーを動かすとそれに連動して
空気圧でギアを動かしてくれるものです。とある運転手さん曰く、普通のギアよりも運転しやすいそうです。)
最近ではバリアフリーへの対応にも積極的で、車椅子対応ノンステップ・ワンステップバスを導入したり、行き先
表示の方向幕にはLED式を導入しています。高速バスでも、京都・大阪線の車両には車椅子で乗車可能です。
2003年には多数のノンステップバスとともに、車椅子対応貸切バスも導入されました。
乗車の方法としては、いわゆる「後乗り前降り」型で、車両後方あるいは中ほどのドアより乗車し、前ドアで
降車します。ただし高速バス及び一部の路線バスでは「前乗り前降り」型です。
運賃も「整理券方式」で、乗車の際に整理券を取り、降車の際に整理券番号と運賃表を確認して支払います。
それに加えて、福島市内の一部路線では「バスカード」方式が、郡山市内全域では、JR東日本の「Suica」
でおなじみの「ICカード」方式がとられています。どちらの方法も小銭を用意する手間がなく便利です。
それ以外の地区では、昔ながらの紙式回数券(切符でいう常備券に当たるもの)が使用されています。
11枚つづりで10枚分の値段という、標準的なものです。
もちろん定期券も販売しています。
作者と福島交通
私は中学卒業まで、福島市に住んでいました。そのため、バスといえば福島交通であり、興味を持ったのも
福島交通でした。また、一番好きな車両メーカーも三菱です。
現在でも、時々福島や郡山へバスに乗りに行ったりもします。特にダイヤ改正直後などは、あまり利用しない
とは言え、変化が気になり行ったりします。
これからも、福島県を支えるバス会社として、福島交通にぜひともがんばって頂きたい限りです。
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