| はじめまして。私は、仮想世界に生きる”菌糸の妖精”ゲスのチョコラータといいます。実体を持った漫画家よりも岸辺露伴が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。 |
◇ゲス日記◇
| 平成14年3月31日 | 謎ジャム |
ディオ様の名セリフで「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」というものがあります。 関係ありませんが、やはり、パンには「ジャム」をつけて食べるのが王道だと思います。 ひとえに「ジャム」といっても、苺やブルーベリーなど、いろいろな原料があるので、毎日、同じパンを食べていたとしても、数種類のジャムさえあれば、飽きる事はないと思います。 ジョジョでは、そんな、「ジャム」を名に冠したスタンドに「パールジャム」というものが登場します。 「パールジャム」は食品に混入させるスタンドで、料理に混ぜる事で、相手の健康状態を回復させるという能力です。便利な能力ですが、その代償に、眼球の水分が抜けてグシャグシャになったり、肩がえぐれるほどの垢がでたり、腸が飛び出したりするので安易には使用できません。 こんなスタンドを黙って混入された日には、スタンドを知らない一般市民だったら、驚きの余り、ショック死してしまいそうです。本体であるトニオさんも、そんな得体の知れない調味料で、本気で商売するつもりだったのでしょうか。 まぁ、もっとも、「パールジャム」は全然ジャム型のスタンドではないので、置いといて。 やはり、ジャム型のスタンドといえば忘れてはならないのが「イエローテンパランス」だと思います。 このスタンドは、不定形型とか、スライム型とか様々な言い方ができると思うのですが、 本体も「ブヂュブヂュルつぶして、ひきずりこみ、ジャムにしてくれるぜェー」といっているので、本人も自分のスタンドがジャム型だという事を認識していると思います。 でも、原料が承太郎のジャムなんて、だれも食べたくありませんけど。 話は変わりますが、VNIほかん庫でお世話になった、秋子28歳さんが本日終了されるようです。 彼女の原型である『kanon』の秋子さんといえば、やはり「自家製のジャム作り」というイメージがあったので、思いつきで、ジャムの話に展開してみたのですが…。 ゲスは、陰ながら、原料不明のジャムをいつまでも応援しています。 | |
| 平成14年3月30日 | ゲス家事情(1) |
先日、風邪をひいてしまいました。 幸いに、スタンド使いになれそうな程の42度の超高熱には至りませんでしたが…。 それでも、多少、熱があったので、無理せずに、しばらく寝ていました。 やはり、熱があると、頭がぼーっとしてしまってダメですね。 デス13の赤ん坊などは39度の熱があったにも関わらず、よく、あれだけの策が練られるものだと尊敬してしまいます。 それで、結局、医者に行く事にしたのですが、 普段、病院にあまり行かない私が、特に、始めて行く病院だった場合など、何故か無意味に居心地の悪さなどを感じてしまいます。 まぁ、幸い、私の行った医者は、得体の知れない薬を飲まされたり、「誰も見舞いに来ない」などの絶望的な言葉を耳元で囁いたりするような、素敵な医者ではなく、きちんとした、良いお医者さんだったおかげで、風邪自体は2日で回復したのですが…。 でも、ともかく、いくら良いお医者さんがいるといっても、なるべく風邪などは引きたくないものです。 ゲスは、ウイルス進化論は応援しても、風邪のウイルスは別に応援していません。 | |
| 平成14年3月28日 | 康一君 |
3月28日は広瀬康一君の誕生日です。 1984年3月28日に生まれた康一君は、本来なら平凡な人生を送っていたはずです。しかし、15歳の誕生日を迎えたばかりのある日、ジョースター家の人々と関わってしまったばかりに、一転、ろくな事がない人生に陥ってしまいました。 そんな、彼の不運をざっと挙げてみると…、 いきなり、軍隊ヲタから、矢ガモのように、矢で狙い撃ちされたり、 チンピラからは現金を脅し取られそうになったり、 女ストーカーには監禁されたり、 粘着気味のガリオタの口車にのせられた末、変態漫画家の餌食にされたり、 その漫画家には、ネタのためという不条理な理由で呪い殺されそうになったり、 靴屋では、爆弾事件の標的にされたり、 挙げ句に変態殺人鬼には、さんざんいたぶられた上、胴体をブチ抜かれたり、 幽霊の小路では、亡者からさえも詐欺にあって死にそうになったり、 エニグマの少年には拉致・誘拐されたり、 気分転換にイタリア旅行に行っても盗難にあったりと、 まさに現代社会の病理が生み出した犯罪に、すべて付き合わされてしまった感じです。 でも、ゲスは、そんな事にもめげない康一君を応援しています。 | |
| 平成14年3月26日 | 1888年〜1889年 |
ジョジョの今回のエピソード「ボヘミアン・ラプソディー編」では敵キャラとして、ファン・ゴッホという実在の画家が登場します。 その、ゴッホが、有名な「耳きり自画像」や「ひまわり」などの代表作を描いたのは1888年・1889年の事です。 ゴッホは1888年から、その後3年間に驚く程のペースで、数々の傑作を生み出していったといわれています。 1888年、ちょうど、この時代は、ロンドンで「切り裂きジャック」の事件が起こった年でもあり、また『ジョジョの奇妙な冒険・第1部』の舞台でもあります。 結局、「切り裂きジャック」は後にジョナサン・ジョースターに、人知れず始末されてしまい、一方、ゴッホは百年以上の時を経た現在、ジョースター家の末裔(?)の前に立ちはだかろうとしています。 そんなゴッホとジョナサンの行動を照らし合わせると、 1888年12月1日、イギリスではディオとの戦いにより「ウインドナイツ・ロット」が消失します。その一方で、数週間後の12月23日、南仏でゴッホが自分の耳を切り落としてしまうという事件が発生します。 さらに、 1889年2月7日は、ジョナサン・ジョースターの命日であると同時に、「耳きりの自画像」を描いた後のゴッホが、実際に自分の魂を削り取ったのかどうかは知りませんが、身体の不調をきたし病院に収容された日とも重なります。 そして、その翌年、ゴッホは発狂してピストル自殺してしまいます。 かなり、こじつけですが、奇しくも「耳きり自画像」が描かれた1889年は、かの有名なアドルフ・ヒトラーが誕生した年でもあります。後にヒトラーは、ゴッホらの作品を「頽廃芸術」と呼び差別したり、なぜか、究極の生命「柱の男」の調査に乗り出したりと、持ち前の狂気を全力で発揮する事になります。 まぁ、もっとも、この手の大河作品では、実際の歴史とリンクを張るという手法は常套手段だと思うのですが、それでも、ジョジョも第6部になり、荒木自身も初期の頃を忘れてしまった時に、たとえ無意識にでも、第1部の時代背景とリンクを張ってしまうあたりが、流石だと思ってしまいました。 ゲスは、歴史の間を駆け抜けていったジョナサン・ジョースターを応援しています。 参考文献: 「ひまわりの画家ファン・ゴッホ」西村書店・ 「美術の歴史」創元社 | |
| 平成14年3月25日 | 109話の感想(ネタバレ) |
今回は、表紙にボヘミアン・ラプソディーの説明が書いてありました。 この説明によって、このスタンドは「創作のエネルギーを使って実在化している」という事が判明しました。 つまり、実在化したキャラクターのパワーや能力は、創作物に込められたエネルギーに依存しているという事なのでしょうか。 という事は、『北斗の拳』のキャラクターには、実際に東京を壊滅させるだけのパワーがあると…。 いやはや、恐ろしいです。さすが、武論尊&原哲夫です。 本編では、まず、ウェザーVSゴッホのシーンです。 敵の気配を感じながら周囲を見渡しているウェザーに、ゴッホが詰め寄ります。 ウェザーは、突然のゴッホの「ファイナルアンサー」発言が気に触ったらしく、「蹴り飛ばすぞッ」発言で脅迫します。しかし、ゴッホはそんな脅迫など全く気にせず、淡々と説明を続けます。 さすが、みのもんた…。脅迫にも屈しない、見事な司会者魂です。 さて、 そんな、ゴッホはウェザーを「あなたも自画像ですね?」と勝手に決めつけてしまい、さらに、ゴッホがピストル自殺したと説明した矢先、突然、銃弾がウェザーの頭部を撃ち抜いてしまいます。でも、実際のゴッホは自分の胸部を撃ったらしいのですが…、まぁ、でも、ともかくウェザーは大ピンチのようです。 そして、いきなり大ピンチに陥ってしまったウェザーはスタンドを発動。 ウルトラマンの変身シーンのように天空に飛び出したスタンドは、30km集中豪雨という荒技を繰り出します。もはや射程距離を完全に無視した無差別攻撃は、一般人の車両にまで大打撃を与えてしまいます。はっきりいって、端から見たら大迷惑以外の何ものでもありません。 そうしているうちに、場面は一転、逃げまどうアナスイの描写です。 母ヤギを殴り潰そうとしても、紙に変化してしまうため、一切の攻撃は通用しません。 ついさっき、ピノキオを叩き潰していたくせに「こいつらを潰す事はオレにはできない!」と妙に弱気な発言をしつつも逃走を続けるアナスイですが、突然現れるヤギ達に攻撃されて、相変わらず大ピンチの状況は続いています。 そして最後は、飛行機に乗って、ドリンク片手に余裕ぶったジャンキーの描写で次週に続きます。 敵の攻撃が始まってから現在6話目なので、そろそろ収拾をつける頃だと思うのですが、このエピソードが佳境に入ってから、なぜかジャンプの掲載順位も上がってきているので、ゲスは、まだ、もうちょっとは続けて欲しいなと思ってしまいました。ゲスはジャンキーのウンガロを応援しています。 | |
| 平成14年3月23日 | ウェザー=ジョルノ説 |
第6部において、最も謎めいたキャラクターといえば、やはり、ウェザーリポートだと思います。 ウェザーリポートの正体については、過去の記憶がない事や、物語の重要人物っぽい設定などから、その正体を巡って、様々な推測が飛び交ってきました。 その中でも、一際、異彩を放っているのが、「ウェザー=ジョルノ説」という解釈です。 巷のジョジョページや、2chなどの漫画系掲示板に点在するジョジョスレッド等では、以前からウェザーリポートはジョルノではないかという説が、囁かれていました。 「ウェザー=ジョルノ説」は、不条理で、一見ネタだと思われがちな解釈なのですが、実際は、いくつかの根拠の上で成り立っています。 その理由としては… ・ウェザーには、カエルを生み出す能力がある。 ・スタンドDISCという設定上、他のスタンドビジョンを持っている可能性もある。 ・最近、星型のアザを持っている事が判明。 ・ウェザーもジョルノもつま先立ち歩き。 …などの理由を聞いた事があります。 さらに、 あの帽子は、実はジョルノのコロネ頭を隠すための重要な小道具で、それゆえ、読者を混乱させないように、わざわざコミック71巻90ページで「この頭は帽子」と意味不明な説明を加えていたのではないか。 といった憶測までなされているようです。 ちなみに、過去キャラの再登場という観点から考えるなら、以前、ポルナレフが再登場した時は、第3部のゲームの宣伝も兼ねていたという噂もありました。あえて、その噂を信用するなら、もし今後、第6部で過去キャラが再登場するとすれば、やはりタイムリーに、第5部ゲームのキャラクターを登場させるのが、効果的な販売促進活動だと思います。 なんか、考えれば考える程、ウェザーの正体がジョルノのような気がしてきました。 (あくまで憶測ですが…) ともかく、ゲスは期待を込めて「ウェザー=ジョルノ説」を応援しています。 | |
| 平成14年3月21日 | 口ぐせ・チェック |
ジョジョの登場人物には独特の口ぐせやセリフ回しがあります。 そんな、数々の口ぐせは、日常的に使用される語句と比べ、あまりにも異質で、また、印象も強く、記憶に残ってしまいます。そのため、知らず知らずのうちに影響されて、つい日常生活でも使ってしまうことが、しばしばあります。 今回は、その中で代表的なものを挙げてみました。 1 「○○じゃない」を「○○じゃあない」と言ってしまう。 2 疲れた時は「やれやれだぜ」と渋くキメる。 3 第4部連載当時は語尾に「っス」を付けていた。 4 イタリア語は「ディ・モールト」「ベネ」「アリーベデルチ」しか喋れない。 5 ちなみに「ボラーレ・ヴィーア」も知っているが、日常生活では使う機会がなく困っている。 6 ツッコミはギアッチョ風。 7 最新ゲームをプレイする時は「いいだろう…、もうだいたい、おぼえた…。」などとつぶやいてしまう。 8 口げんかの時は、「トンチキ」「ビチグソ」「タマナシへナチン」などの煽りを本気で使っている。 9 釣りをする時には「ビーチ・ボーイッ」と叫んでしまう。 10賭け事の時には、「グッド」なんて言ってみたりする。 11たまたま準備がしてあった時は「すでに○○していた」と余裕ぶってみる。 12とりあえず、素数を数えた事がある。 | |
| 平成14年3月20日 | ジョジョパロディ |
今週の少年マガジンに連載中の『代表人』という漫画でジョジョネタをやっていました。 第2部のサンタナに喰われた、ナチス捕虜の吸血鬼の微妙なパロディです。 ちなみに、作者の木田康昭はジャンプ在籍時の代表作『幕張』などでも何度かジョジョネタを扱っていて、現在連載中の『代表人』では、おそらく、荒木ネタは初出だと思います。 その中で、今回は、『ドド〜オン』という、荒木特有の書き文字を、木田が必死にトレースしていたのには微妙に笑えましたが、でも、ネタ自体は、正直、何が面白いのか、さっぱりわかりませんでした。 というか、十年前ならともかく、今さら、満を持して第2部ネタを持ち出されても困ってしまいます。 というわけで、ゲスは、今回はジョジョネタを思いっきりハズしてしまった、木田康昭を応援しています。 | |
| 平成14年3月18日 | 108話の感想(ネタバレ) |
今回は、ウェザーの前に、いきなり「ゴッホの自画像」が登場します。 さらに、ボッティチェリの「ヴィーナス」まで具現化させるという荒技を繰り出す敵スタンドの猛威は、もはや止まることを知りません。 マジンガーやケンシロウの後に、崇高な芸術作品を登場させるとは、いささか肩透かしをくらった感がありますが、しかし芸術ネタになると、まさに荒木の真骨頂という感じの勢いが感じられます。さすが、ジャンプ15号のあとがきで、週刊「世界の美術館」を全100巻コンプリートしたと自慢していたり、作中でモナリザの手で勃起したなどと、言っているだけのことはあります。 しかし、スタンド能力に関していえば、崇高な芸術作品と大衆娯楽と道路標識を同じ「絵」というだけで同一視してしまう能力は、ちょっと無理があるような気もします。 本来、芸術表現と商業娯楽と標識では、まったく意味合いも、スタンドのエネルギー源と思われる「作品に込められたエネルギーの質」も違うと思うのですが、それすらも気にせず、無節操に実体化させまくる敵の能力には、驚異を感じてしまいます。まさに、何でもアリなスタンド能力だと思います。 そして、結局ウェザーも、そんな「なんでもアリ」な能力の術中にハマってしまいます。 でも、つい「ゴッホ」に反応してしまうウェザーって、なかなかの気品を感じさせてくれるキャラだと思います。 ディズニー作品や、ピノキオや、赤ずきんちゃんや、カーレンたん(嘘)に、いちいち反応して、精神が分離してしまい、ちょっぴり、ペド趣味を臭わせてしまったアナスイとは大違いです。 さて、場面は一転、今度は、そんな、最近情けなさが目立ってきたアナスイのシーンです。 なかば狼化してしまったアナスイは、7匹の子ヤギへの必死の抵抗もむなしく、事態は悪化する一方です。 どうやら、決定してしまったストーリーからは逃れられないようです。 ちなみに、敵キャラの「作者が創ったストーリーをつぶすことは誰にもできない」という台詞が出てくるのですが、何故か、高慢なジャ○プ編集部へのあてつけのようにも聞こえてしまいます。 話が横道にそれましたが、ともかく、次のシーンでは、本が変型して、敵のヤギになったりして、アナスイに襲い掛かってきます。 この、紙製のヤギさんがカッコイイです。 「紙」を食べるといわれているヤギの身体が「紙」で構成されているという、自己矛盾的なアイデアが秀逸です。しかも「のりしろ」まで付いているあたりが、妙に作者のこだわりを感じさせてくれます。 こんな強敵に出会い、逃げようとしたアナスイは、まるでAKIRAでも封印するかのように、逃走路の鉄扉を固めてしまいます。 しかし、敵は鉄扉さえも、強引な展開で撃ち破り、アナスイはさらなる窮地へ追い詰められてしまいます。 最後は、ついつい、ウェザーに頼ってしまう情けないアナスイの心理描写を描いて次週に続きます。 | |