| はじめまして。私は、仮想世界に生きる”囚人の妖精”グェスことゲスといいます。実体を持った女性よりもウンガロが実体化させたキャラが好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。
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◇ゲス日記◇
| 平成14年5月30日 | ワールドカップ |
いよいよ、サッカーのワールドカップが開催されます。 サッカーは、ちょっとした切っ掛けで大チャンスが巡ってきたり、ふとしたミスから大ピンチになったりと、一瞬たりとも気が抜けない、とてもエキサイティングなスポーツです。 まさに、やっている方も、見ている方も興奮できるスポーツです。 でも、サッカーは、そのエキサイティングさゆえに、とても、大きな危険を伴うスポーツだと思います。 特に、子供の場合は、注意が必要です…。 なぜなら、 サッカーの最中に、謎の少年に、突然岩影に連れていかれて、 スニーカーのヒモで、口を縫われた挙げ句、 手首から大量の血を抜き取られるかも知れないからです。 …まさに理不尽な危険に満ちています。 しかし、大人だからといっても油断してはいけません…。 親切心で、木の上のサッカーボールを取ってあげようしたら、 サッカーチームに紛れて込んでいた暗殺者に、 即座にドテッ腹をブチ抜かれるという危険性だってあります。 また、サッカーボールだと思って、安心していたら、 実は「ノトーリアスBIG」だったという可能性だって考えられます。 …以上の理由から、やはりサッカーは危険なスポーツだと思ってしまいました。 そのような危険な要素が満載の、サッカーを生き残って、ワールドカップに出場できるような選手たちは、やはり、相当凄い人達ばかりだと思います。 そんなわけで、ゲスはサッカー選手達を応援しています。 | |
| 平成14年5月29日 | 最弱スタンド |
ジョジョには最弱という称号を持ったスタンドが2体登場します。 そのスタンドの名は、「ラバーズ」と「サバイバー」です。 ラバーズは、自分では髪の毛一本さえ動かせないような極小サイズのスタンドで、その本体自らが自分で「史上最弱が最も最も(中略)恐ろしいマギィー!」といっています。 一方、サバイバーは相手をちょっとだけ怒らせる事しかできない弱小スタンドで、あのDIO様が「サバイバーというスタンドが最も弱い」と認めています。 この2体のスタンドは、いわば自薦最弱と他薦最弱のスタンドといえるかも知れません。 でも、はたして、この2体のスタンドが戦ったら一体どちらが強いのでしょうか。 もし、二人同時にスタンドを発動させたとして、考えてみたいと思います。 (もちろん肉の芽は反則技なので封印します。) ちなみに、この戦いは「スタローンとジャンクロードバンダムはどっちが強い?」というレベルの話なのでご了承ください。 では、まず、2人が1対1で戦った場合から、考えたいと思います。 でも、1対1で戦った場合は、サバイバーの能力によって、ラバーズの本体が、勝手にパワーアップするだけなので、サバイバーには勝ち目がないと思います。…というか、むしろサバイバーが自滅しただけといってもいいかも知れません。 しかし、周囲に多くの人がいる場合は、どうなのでしょうか。 周囲に多くの人がいる状況は、サバイバーの能力が100%発揮できる状況です。 当然、周囲の人達はサバイバーの能力によって暴動状態になります。サバイバーの本体は、ただ、暴動に巻き込まれないように身を隠していればいいだけです。 一見、サバイバーの完全勝利かと思われるのですが…、 しかし、ラバーズの能力は、自分の受けた苦痛を何倍にもして、相手に返す能力です。 暴動状態でラバーズ本体が受けた苦痛は、すべて、何倍にもなってサバイバーに跳ね返ってしまいます。 もちろん、ラバーズ本体は、サバイバーの術中にあるので、痛み自体は感じていますが、ダメージとしては認識していません。つまり、ラバーズの本体は、死ぬまで素の殴り合いを続ける事になります。 もちろん、生身の人間同士の殴り合いなので、ラバーズの本体も、無事ではすみません。 しかし、その度に、痛みは何倍にもなってサバイバーに跳ね返ってしまいます。 これでは、ただ、唯一人シラフのサバイバーが、一人で拷問を受けているだけな気がします。 結局、勝負は、ラバーズ本体の物理的な体力が尽きるのが先か、はたまた、サバイバー本体の精神的な体力が尽きてショック死するのが先か、という不毛な争いになってしまうと思います。 まぁ、アゴの肉がえぐれるようなパンチの痛みが、数倍になって返っていくのなら、どう考えても、サバイバーがショック死するのが先のような気がします…。 それにしても、ラバーズが、弱いなりにも攻撃手段を持っているのに対して、サバイバーには、攻撃手段どころか自衛手段すらありません。その時点で勝敗は決定的だと思います。 そんなわけで、ゲスは、まったく使えない、最弱のスタンド、サバイバーを応援しています。 | |
| 平成14年5月27日 | 117話の感想(ネタバレ) |
今週のジョジョは、最初のページから、いきなりオラオラを放っているところから始まります。 凄い顔面になりながら吹き飛ばされたリキエルも、負けじと自分の神経を冷却して痛覚を麻痺させるという無茶な方法で最後の反撃にでます。 しかし、徐倫の気力のオラオラが押し勝ち、ついにリキエルを倒す事ができたようです。 戦意を失ったリキエルは、 ボコボコになりながらも徐倫に、 「いいか…オレは今、満ちたりている」とか 「偶然」がどうのこうのとか、 おもむろに話しかけています。 敗北したといっても、元気そうでなによりです。 まぁ、言っている事が支離滅裂で、他人には理解に苦しむ内容なのは、きっとダメージが深刻で混乱しているか、もしくは、先ほどの感覚冷却によって、自分の大切な神経まで麻痺させてしまったからなのでしょう。 その後も、リキエルの話は続きます。 延々と、話を聞いているうちに、ついに、リキエルの口から、ウェザーリポートの正体が語られる事になります。 そして、ついに、「ウェザーの正体は、神父の実の弟だった」という驚愕の事実が明らかにされます。 ウェザーは神父の弟!! 今まで、ウェザーの正体は、ずっと謎に包まれていただけに、この事実には、かなりの衝撃を受けました。 ともかく、これで、ウェザーが記憶を奪われても植物状態にされなかった理由や、ホワイトスネイクがウェザーに変身できた理由も説明がつくし、肝心の「星のアザ」もDIO化した神父の肉体にシンクロしただけの、フェイクだった事も判明しました。 でも、ウェザーと神父が兄弟だったのはいいんですが、2人の顔つきが全然似てないのが少し気になってしまいました。 というか、それ以前に人種が違っているのは、何か深い理由でもあるのでしょうか。 しかし、まぁ、この事実が判明した事によって、第6部の登場人物達が織り成す、奇妙なアラベスクも、一気に繋がり、その意味を深めてくるような気がするので、第6部もラストに向かって、一気に面白くなりそうだなーと思いました。 …さて、その後は、エルメェスが、リキエルに完全にとどめを刺して一件落着です。 そして、3人は…、エルメェスの指はどうするのか、とか、エンポリオの汚れたパンツはどうするのか、といった些細な疑問は完全に忘れてしまったかのように、目的地に向かって歩き始めたところで次週に続きます。 | |
| 平成14年5月25日 | ACT3の能力(妄想) |
康一君のスタンド「エコーズ」の能力は、ACT3に進化してから、急に「音を操る能力」から、「重くする能力」に変わっています。 本来、スタンドは1人1能力のはずです。 複数の能力を使っているスタンドも、結局は、一つの属性から能力が派生しているにすぎません。 例えば、リゾットのスタンド、メタリカは、体内から刃物を出したり、敵を酸欠にしたり、光学迷彩をまとったりと、さまざまな能力を用いたスタンドでしたが、結局その能力属性は「鉄分」というシンプルなものでした。また、キラークイーンのバイツァダストも「爆破」という能力は同じで、ただ、効果対象が、空間から時間に変わっただけです。 しかし、エコーズは「音」と「重力」というまったく関係ない能力属性をもっています。 スタンドは1人1能力のはずなのに、どう考えても、納得いきません。 さて、ここで、ふと思ったのですが、はたして、エコーズの能力とは、本当に「音」や「重力」を操る能力だったのでしょうか? もしかしたら、「音」を操る能力というのは、読者の先入観や思い込みにすぎず、実際は、もっと他の、真の属性があったのかも知れません。 ちなみに、康一君がエコーズを発動したとき、 『閑けさや岩にしみ入る蝉の声』 という、松尾芭蕉の俳句を口に出しています。 私は、もしかしたら、この俳句が、エコーズの能力を説明するヒントになっているのではないかと思いました。 まず、この俳句を単語ごとにわけると、『閑けさ』『岩』『しみ入る』『蝉の声』という言葉にわけられます。 その、それぞれの言葉をエコーズの能力に対応させると…、 『蝉の声』というのがACT1 『しみ入る』がACT2 …と、単語自体がそれぞれの能力を象徴していると思います。 そして『岩』という単語に対応するのが、岩のように重くできるACT3なのではないでしょうか。 また、最後に残った『閑けさ』という単語は、沈黙しつづけた、エコーズの卵だと思います。 つまり、エコーズの真の能力は、実は「芭蕉の俳句を具現化したスタンド」だったのではないでしょうか(妄想) …以上、無理矢理な内容でしたが、 どうしても、エコーズの能力に納得できなかったため、適当な妄想を書いてしまいました。 そんなわけで、ゲスは、エコーズを応援しています。 | |
| 平成14年5月23日 | 猫虐待事件…その後 |
5月8日の日記でも触れたのですが、 先日、現実で、猫殺しして遊んでいた気違いや、犬殺しした気違いが捕まったようです。 特に、猫殺しの気違いなんかは、「ディルレヴァンガー」というナチスの変態博士の名を名乗っていたようなのですが…、 私は、ナチスかぶれの変態というと、つい、『魔少年ビーティー』の「おじさんX事件」に出てきた、頭のおかしいおじさんを思い出してしまいます。 その「おじさんX事件」という寓話でも示されているように、この手の気違いは放っておくと、どんどん虐待がエスカレートして、酒鬼薔薇聖斗のように、子供まで殺してしまう可能性も大きかったので、早めに手を打ってもらってよかったなーと思いました。 そんなわけで、ゲスは、救いようがない、骨の髄までサディストな気違いは応援していません。 なお、変態博士については、なち13歳さんが、圧倒的な知識を駆使しながら詳細に解説されていたので、参考にさせていただきました。 | |
| 平成14年5月22日 | スタンド以外の超能力 |
『ジョジョの奇妙な冒険』というと、まず、スタンドを思い描いてしまいます。 スタンドとは、超能力をビジュアル化したものです。 荒木も、目に見えない超能力自体を表現したのが「スタンド」だと語っているので、 つまり『ジョジョ』の世界での「超能力」という現象は、すべて、スタンドという概念で説明できるといっても、過言ではないと思います。 しかし、超能力といっても、スタンドがすべてではありません。 『ジョジョ』の世界では、スタンド以外の能力も存在します。 まず、第1に挙げられるのが「波紋法」だと思います。 もはや、説明不要の能力ですが…、 「波紋」は『ジョジョ』が、スタンド主流になってからは、すっかり忘れ去られてしまった、対生物能力です。 スタンド編から読みはじめた読者の方には、かなり違和感がある能力だと思いますが、十数年前に連載していたジョジョでは「超能力といえば波紋」と言える程のメジャーな能力でした。 また、第5部のサルディニア編に出てきた「ジプシー占い」も、スタンド以外の能力だと思います。 第5部のボスであるディアボロも、その能力に一目置いている上に、絶対的な的中率を誇っているので、この「ジプシー占い」は、もはや、ひとつの能力として定義できるのではないでしょうか。 他には、第6部のケンゾーじじいの使う「暗殺風水」も、後にスタンド化したとはいえ、スタンド以外の能力だと思います。 攻撃する方角という、斬新な戦闘スタイルはもとより、秘孔を突いて溺死させるという攻撃方法は、最初、溺死自体がスタンド能力なのかと勘違いしてしまった程、完成された能力だと思います。 しかも、風水自体の設定も詳細で、波紋と比べても、まったく見劣りのしない能力だと思います。 もはや、荒木なら、きっと風水(暗殺風水)だけで、一本漫画が描けるのではないかと思えるくらい、面白みのある能力でした。 スタンド能力が、個人個人、突然変異的に発動しているのに対して、これらの能力は、数千年規模の長い歴史の中で、語り継がれ、伝承されてきた能力です。 そういった意味で、これらの能力は、ある意味、スタンドと対になっている存在なのかもしれません。 そんなわけで、ゲスは、暗殺風水の使い手を主人公にした漫画を、いつか読んでみたいなーと思ってしまう、今日この頃でした。 | |
| 平成14年5月20日 | 116話の感想(ネタバレ) |
今週の「ジョジョ」は、 いきなり見開きで、ロッズの大図解がドーンと載っていました。 ロッズの、体のつくりやら、生息場所やら、生殖やら、進化の系統などの生態が、図鑑のように、事細かに記載されていて、 それだけで、もう最高、お腹いっぱいでした。 私も、子供の頃、宇宙人大図解なんかを読むのが好きだっただけに、特に、こういう解説図を見ると妙に嬉しくなってしまいます。 さらに、その図の左下には、リキエルのスタンド「スカイハイ」のビジョンが、申し訳程度に載っていました。 でも、このスタンド、本編では、ロッズに攻撃をまかせきりなので、存在感がゼロです。デザインからも、妙にやる気が感じられません。 その上で、今回の気合いの入った大図解を見てしまうと…、 もしかしたら、荒木はこのエピソードで、敵スタンド自体を描きたかったのではなく、ただ、ロッズを描きながら、未確認生物大図解を作りたかっただけなのではないかと、疑ってしまいました。 でも、大図解の方は、これでもかという程こだわっていて、ゲス的にも、正直、驚愕でした。 さて、気になる本編は、炎に包まれた徐倫の特攻シーンからです。 体が炎上しているため、ロッズが攻撃目標を失い、徐倫の圧倒的有利な状況が続いています。 しかし、攻撃を受け、追い詰められたリキエルは、突然、バイクのガソリンをかぶり、自分も負けじと炎上。 どうやら、肉体火炎と化した徐倫の弱点を探るため、自分も焼かれる体験をしなければならないようです。 どこから、そういう発想に行き着いたのか知りませんが、さすが、脳に電極刺してるだけあって、戦闘方法もハンパではありません。 それでも、リキエルは… 「オレの心は『アポロ11号』だ、オレはおまえの上を行く…」 「オレは自分の心に勝ったんだ!」 …と、雑魚にしておくのは、もったいない程のカッコよさを見せつけながら攻撃。 前半はヘタレだっただけに、突然、これだけのカッコよさを見せつけられると、正直、リキエルの事を見直してしまいます。 その後は、まさに、二人のぶつかり合いでした。 そして、激闘の末、徐倫は、星のアザの勘をたよりに、最後の攻撃。リキエルを撃破したところで、次週に続きます。 ともかく、今週は、バトルも盛り上がったし、リキエルも名誉挽回という感じで、妙にカッコよかったです。 でも、ゲスは、リキエルよりも、ロッズのオスとメスを見わけられるというヒヨコ屋さんを応援しています。 | |
| 平成14年5月20日 | ミステリーサークル |
そういえば…、 宮城県で、ミステリーサークルが出来たと、 朝のニュースでやっていましたが…、 ゲスは、てっきり、未起隆君の仕業かと思ってしまいました。 | |
| 平成14年5月20日 | ナランチャ |
本日、5/20日は、ナランチャの誕生日です。 ナランチャは、敵に一矢報いて死んだり、味方に何かを残して死んでいった人達が多い、ジョジョの世界のキャラクターにしては珍しく、あっけなく死んでしまったキャラクターです。 そんな彼の運命の分岐点は、やはり、ヴェネツィアで、トリッシュを助けるために、 フーゴの忠告も聞かずに「トリッシュはオレなんだッ!」と叫びながら、勝手に自殺に等しい逃避行に加わった所だと思います。 他の仲間達が、ブチャラティのために裏切者になったのに対し、ナランチャだけは、無関係な女の子の方を心配して仲間になりました。 しかし、この理由については、単に「トリッシュが自分と似た境遇だったから」というだけでは動機が曖昧だと思います。 きっと、その台詞の奥にあった理由は、やはり、ナランチャはトリッシュに対して、よほどの好意を持っていた事だと思います。 おそらく、グレイトフルデッド戦で、「ひざまくら」なんかをしてもらった事が原因で、情が移ってしまったのでしょうか? まぁ、もっとも、算数を間違えたくらいでフォークで刺すようなキチ○イと一緒にいるよりも、やはり、ひざまくらしてくれた女の子を選ぶのは、年頃の男の子にとっては、当然の選択だとも思いますが…。 ともかく、その選択が原因で、ナランチャは後に命を落とす事になります…。 でも、そんな、ナランチャの選択は、とても男らしい行動だったと思います。 しかし、まぁ、一説には、このナランチャ死亡の原因は、ミスタが、ローリングストーンズを安易にブッ壊すなどと、余計な事をしたために、運命が変わってしまったため、という説もありますが…、 でも、ゲスは、ナランチャの勇気ある決断を讃えるため、あえてこの件は、追求しない事にしておきます。 そんなわけで、ゲスはナランチャを応援しています。 | |
| 平成14年5月18日 | 戦闘潮流のあとがき |
1日遅れてしまいましたが、文庫版ジョジョ第2部を買いました。 やはり今回の見どころは、7巻の最後のページのあとがきです。 このあとがきで、荒木は、ミュージシャンの゙プリンズや、ファッションデザイナーの゙ヴェルサーヂや゙モスキーノ゙を引き合いに出しながら、第2部が連載されていた80年代後半を振り返っていました。 80年代後半、懐かしいです。今にして思えば、バブリーな時代でした。 そんな時代に生まれた第2部も、やっぱりバブリーな雰囲気にあふれていると思います。 ギンギラギンな画面に、登場人物が筋肉ダルマ、奇妙でクドイ絵柄、そして、強さのインフレ全開な雰囲気は、まさしく、バブル時代のムードを見事に表現しているといえます。 でも、いくらバブル時代にウケた奇妙な表現だったとしても、時代が変われば、当然、古くさく思えてきてしまいます。 しかし、今、コミック文庫で、第2部を読み返してみても、あまり古さは感じられません。というか、むしろ、温かさすら感じてしまいます。 その後の、あとがきでは… 「ヨーロッパには、怪奇な庭園だとか奇妙な彫刻だとかが大切に残されているのだが、さぞや恐ろしいだろうと想像して行ってみると、それは不思議に心の落ちつく所で怪奇なものとは心をおだやかにさせてくれると気づいた。」 …と、ヨーロッパのクラシックな芸術を引き合いに出しながら、 「奇妙なものとはその時点では変なものだが、時間がたつといいものなのかもしれない。正しいものも暗黒なものも全て「人間讃歌」なのだなと思い『ジョジョの奇妙な冒険』にはこれらを描くのだと決心したのだ。」 …と、まとめています。 うーん、相変わらず、キレた事言ってます。 さて、ここからは、私の勝手な邪推ですが…、 この、あとがきでは、一見、単純に、ヨーロッパの古い芸術について、語っているようにも思えます。 しかし、この、あとがきの「奇妙なものとはその時点では変なものだが、時間がたつといいものなのかもしれない。」という文章の、「奇妙なもの」を「第2部」に置き換えてみると「第2部とはその時点では変なものだが、時間がたつといいものなのかもしれない。」とも、解釈できます。 つまり、第2部は、たとえ古くなっても「良いものだ」という意味で…、 荒木は、ジョジョの第2部は、ヨーロッパのクラシックな芸術に匹敵するほど良いものだ、と言いたいのかなーと、勝手に思ってしまいました。 というわけで、ゲスは、古くなっても最高な『第2部』を応援しています。 | |
| 平成14年5月17日 | 真山祥造 |
1986年の今日、5月17日は、真山祥造さんとダニエル・J・ダービーが大勝負を演じた日です。 結局、その勝負は、真山祥造が負けて、東京にある8つの不動産と「魂」を奪われてしまったのですが…。 ともかく、この、名前だけ出てきた日本人・真山祥造。 でも、なぜ、ダービーは、急に、こんな無名な日本人の話を持ち出して来たんでしょうか? ふと思ったのですが、もしかしたら、ダービーは、日本人に勝ったという話を持ち出す事で、同じ日本人である承太郎に、プレッシャーをかけようとしていたのかも知れません。 あるいは、承太郎の国民意識を逆なでして、冷静な判断力を奪おうとしていたのかも知れません。 つまり、ダービーの中では、真山祥造は、かなり有名な日本人ギャンブラーだと思い込んでいて、この話を持ち出せば、きっと承太郎も「あの真山祥造に勝っただと…」という感じで、ビビるだろうという、ハッタリのつもりで持ち出したのではないでしょうか。 さすが、根っからのギャンブラーだけあって心理戦に長けています。 しかし、もしそうだとしても、真山さんが無名だったため、期待に反して承太郎が何の反応もしてくれなかったので、この作戦はかなりの誤爆だったと思いますが…。 そんなわけで、ゲスは、負けてしまった挙げ句、ネタにされてしまった真山祥造さんを応援しています。 | |