| はじめまして。私は、仮想世界に生きる”囚人の妖精”グェスことゲスといいます。実体を持った女性よりもウンガロが実体化させたキャラが好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。
|
◇ゲス日記◇
| 平成14年7月21日 | 夏休み |
さて、世間ではもう、夏休みだと思います。 いうなれば、サマーシーズン到来です。 「別荘での避暑」「ゴルフ」「キャンプ」「フィッシング」「ウインドサーフィン」「海の幸しゃ実り豊かな農作物をつかった夕食」など、この時期には、お楽しみがいっぱいです。 でも、夏休みだからといって、5部ゲーを日夜やり倒して、素敵な引きこもりライフに足を踏み入れるような生活もどうかと思いますが…、 ともあれ、夏休みはお楽しみがいっぱいだと思います。 しかし、あいつにとっても、きっと「お楽しみがいっぱい」のようですので、爪が伸びやすい殺人鬼だけには気をつけてくださいませ。 そんなわけで、ゲスは夏休みを応援しています。 | |
| 平成14年7月15日 | 124話の感想(ネタバレ) |
さて、今週のジョジョは、飛行機墜落事故からの生還劇で幕をあけます。 先週、事故から生還した老人を、シールで分離し、人質になった少年を助けたエルメェスでしたが、 当のエルメェス本人も、もう一人の生存者である『女性』の体を肉シェルターにして、事故の惨劇から、身を守っていたようです。 でも、エルメェス兄貴が、生存した女性の体を破って出現してくるシーンなんかは、ちょっと、エイリアンというか、プレデターを連想してしまいました。 さらに、徐倫に至っては、体を糸にして、エルメェスの体の中に寄生して助かったという、まさにホラー映画顔負けの脱出方法を見せつけてくれました。 そんなシーンを見るにつけ、前々から薄々感じてはいたのですが、こいつらがはたして人間なのかと、ちょっと疑ってしまいました。 ともかく、そんな人間離れした技を見せつけながら、敵の攻撃を乗り切った徐倫達。いよいよ反撃がはじまります。 その後、徐倫は、相手に抵抗する時間すら与えず、即効でヴェルサスを叩きのめすと、糸で縛り上げ宙吊りにしてしまいます。 ヴェルサスは、完全に「やられキャラ」の表情になってしまいました。 まさに、徐倫の完全勝利という感じです。 一見、敗北したかに思われたヴェルサス…。 しかし、ヴェルサスには、まだ、最後の切り札が残っていました。 ヴェルサスは、いつのまにか神父からくすねておいた「ウェザーリポート」の記憶DISCを使って、病院内にいるウェザーの記憶を蘇らせようと企んでいました。 ウェザーに向かって走り出すアンダーワールド…。 神父は… 「おまえは何をやっているのかわかっていない」 「あいつは記憶なんて甦ってはならないのだ!」 …と、なぜか、ウェザーの記憶を恐れているようです。 そういえば、かつて神父は3度程、冷静さを失って「素数」を数えた事があったのですが、そのうち2度は、ウェザーの能力に驚いての事でした。 さらに、当のヴェルサスも…、 「あいつ(ウェザー)はオマエらの味方なんかじゃあないんだからな!」 「兄弟であるプッチ神父が封印した悪魔の能力」 …と、真ウェザーの、本当の能力に恐怖しています。 コアなジョジョファンの間では、以前から、記憶を取り戻したウェザーが実は真のボスキャラだという「ウェザーラスボス説」なる噂が囁かれていたのですが、まさに、そんな噂が一瞬、脳裏をかすめんばかりの、緊迫した雰囲気です。 そうこうしている間に、ついに、記憶を取り戻したウェザーが真の能力に覚醒。 突然、穴の中に、幾重にも重なった「虹」が出現します。 ちなみに、この、ウェザーの真の能力…「悪魔の虹」『ヘビーウェザー』という能力らしいです。 まだ、能力の片鱗しか見せていませんが、神父達の取り乱し方から察するに、かなり凄まじい能力であることは間違いありません。 余談ですが、「ホワイトスネイク」のスネイクは、キリスト教世界でいうサタンである「ドラゴン」と同一視されているという話を聞いた事があります。また、一方で、東洋の伝説ではドラゴンと同一視される獣に「龍」という存在がいて、その「龍」の一種の中に「虹(コウ)」という、虹の語源にもなったといわれる龍がいるらしいです。 かなり妄想に近いこじつけですが、そこらへんが「虹」と「スネイク」のつながりなのかもしれません。 でも、もしかしたら、『ヘビー』と『ヘビ(蛇)』という、単純なダジャレなのかもしれませんが…。 ともかく、この真ウェザーの、本来の能力が発動したところで次週に続きます。 | |
| 平成14年7月11日 | 仲間はずれ |
小学校低学年向けの知能テストの中に「仲間はずれ問題」というテストがあります。 「仲間はずれ問題」とは、例えば… (1)さくら (2)たんぽぽ (3)ひまわり (4)チューリップ …という(1)〜(4)の選択肢のうち、どれとも共通しないものを探すというテストです。 ちなみに、聞くところによると、この問題の正解は(3)番で、「ひまわり」だけが「夏の花」なので仲間はずれらしいです。 しかし、私は、ずっと(1)番の「さくら」だけが、「樹木」なので、「仲間はずれ」だと思っていました。 「仲間はずれ問題」とは、個々の単語の中にある共通項を選びだす能力が問われるテストだと思います。 でも、共通項の選び方なんて、人それぞれなんだし、一概に正解なんてないものだと、私は思います。 つまりは、子供達が、その選択肢を「仲間はずれ」に選んだ理由の方が大切なのではないでしょうか。 さて、そんなわけで、次の問題です。 次の単語のなかで「仲間はずれ」がいます。さて、どれでしょう? (1)ウンガロ (2)リキエル (3)ヴェルサス (4)ジョルノ …どうも、最近のジョジョを読んでいると、こいつらがはたして、本当に「DIOの息子」なのかと少し違和感があったので、ちょっと考えてしまいました。 しかし、答えはさまざまで、その理由もいろいろ考えられると思います。 (1)のウンガロを「仲間はずれ」に選ぶ理由としては、やはり、あの顔が問題だと思います。 他の息子達が、皆、美形であるのに対して、ウンガロだけは、なぜかあの顔です。 ヤクのやりすぎで顔面がボコボコになってしまったのか、母親がエピタフ似の女性だったのか、定かではありませんが、ともかく、ちょっと違和感がありました。 (2)のリキエルを「仲間はずれ」だと思う場合は、きっとスタンド能力のヘボさに理由があると思います。 ジョルノやウンガロやヴェルサスの能力は、疑似生物をつくり出す能力です。さらに、状況に応じて様々な生物をつくり出すという非常に応用力の高い能力だと思います。 しかし、リキエルだけは、ただロッズを操るだけの能力です。応用力もへったくれもありません。 DIOの息子にしては、ちょっとヘタレ気味な能力だと思ってしまいました。 (4)のジョルノだけは正義の心をもっています。 しかし、DIOの息子であるにもかかわらず、なぜか、神父に引き寄せられませんでした。 まさに、本当の意味での「仲間はずれ」な気がします。 (3)のヴェルサスだけは、これといって違和感が見当たりませんでした。 適度に邪悪だし、能力も強力なので、こいつが一番、DIO因子を受け継いでいるような気がします。 …というか、こいつだけがDIOっぽいと思います。 あえて、ひねくれた考え方をするなら、こいつだけがDIOっぽいので「仲間はずれ」だと考えられなくもないですが。 ともあれ、現在、第6部連載中なので、今後、どういうオチがつくのかわかりませんが、今の所、ゲスはヴェルサスが、一番DIOっぽいなーと思いました。 そんなわけで、ゲスは、せめて、ヴェルサスには最後まで、非道かつカッコよくいて欲しいと思います。 ゲスはヴェルサスを応援しています。 | |
| 平成14年7月8日 | 123話の感想(ネタバレ) |
先週のエンポリオ君の活躍で、見事に安全な座席が判明。 やっとの事で、その座席に辿り着いた徐倫達でしたが…。 しかし、その座席には、すでに、事故の生存者である老人と女性が座っていました。 先週から、正義の主人公ともあろうものが、周囲の人達を押し退けてまで、自分だけ助かろうとするのかと、ちょっと心配だったのですが、そんな心配をよそに…、 徐倫達は何のためらいもなく、乗客の襟首を掴むと、 「どけェーーッ、この座席はもらうぞッ!」 と、無理矢理押し退けてしまいます。 こんな、やりとりを見るにつけ…、 つい、あなたがたは、本当に主人公なのですか?と、問い詰めたくなってしまいました。 さらに、老人たちが、必死に抵抗しても、 「うるせえッ!どっか行ってろッ」 「おまえらは、人間でもなければ魂なんかでもない!どいてなッ!」 と、さんざん、酷い発言を浴びせる始末。 ものすごい、自分勝手な人達です。 記憶の集合体であるFFにも人格はあったのですから、この人たちにも、それなりの人格はあったと思います。 それを、いきなり締め上げて「人間でもなければ魂なんかでもない!」などと、暴言を浴びせるとは…、 こいつらの言っている事が、殺人鬼アナスイとなんら変わらないような気がします。 というか、ちょっと、老人達が可哀想に思えてしまいました。 ともかく、やっと、老人を払い除け、座席を確保できたかに思えた徐倫たちでしたが…、 何故か、その座席には、すでに子供たちが座っていました。 さっきのように、子供たちを押し退けようとした、エルメェスでしたが、少し様子が変です。 不思議に思ったのもつかの間…、 その子供達は、ヴェルサスが病院から連れてきた、本物の子供たちだという事が発覚しました。 どうやら、これは、ヴェルサスの人質作戦のようです。 念のため、3人の子供たちを人質にするヴェルサス。 座席2つに対して、子供3人、少なくとも1人死ななければなりません。 さらに、徐倫、エルメェスも生存するのは絶望的です。 まさに、完璧な作戦です。 邪悪な笑みを浮かべながら、作戦を語るヴェルサスの表情は、第1部のディオ・ブランドーを彷佛とさせてくれます。 そして、ついに、運命の墜落時刻に達してしまいます。 爆発とともに、周囲一面、土煙に被われます。 ヴェルサスの完全勝利かに思われました。 ふと、土煙の中から、さっきの老人が姿を表します。 どうやら、生存したというのが事実であった以上、たとえ、席を離れていても死ぬ事はなかったようです。 ヴェルサス達がその老人の様子を伺っていると…、 次の瞬間、老人の体がまっぷたつに分解。 突然、中から、人質作戦で犠牲になったと思われた1人の少年が現れました。 どうやら、エルメェスは、とっさにシールで、生存者である老人の体を分離、再構成させ、その中に残り1人の少年を隠すことで、いわば、肉のシェルターにして、3人の子供全員を助けていたようです。 さすが、エルメェス、見事な作戦です。 でも、席を押し退けられた挙げ句、肉シェルターに改造された老人は、たまったものではないと思いますが…、 ともかく、飛行機事故の危険だけは乗り切っていたようです。 最後に、神父が、エルメェスの奮闘ぶりを讃えるような発言。 おまえは、どっちの味方なんだよ、と思ってしまったところで次週に続きます。 | |
| 平成14年7月4日 | コミック75巻 |
本日は、ジョジョのコミックス75巻(12巻)を買いました。 表紙は灰色を基調とした地味な配色で、最終メンバーと思われる、徐倫、エルメェス、ウェザー、アナスイ、エンポリオが、複雑に絡み合ったイラストが描かれていました。 徐倫とエンポリオ君は、ちょっと前に流行った「缶バッジ」を大量につけていて、微妙にオサレな若者を演出していたりもします。 まぁ、ゴテゴテとバッジをつけるのは良いとしても、「少年ジャンプのマーク」や「I LOVE 神保町」などと書かれたバッジをつけるのは、いかがなものかとも思いますが…。 それはさておき、今回のコミックの人物紹介のページでは、エンポリオ君の素性や、スタンド能力が紹介されていました。 さて、このエンポリオ君、本名は「エンポリオ・アルニーニョ」、自称11歳の少年のようです。 11歳でヘリ操縦したり、2進法の計算ができたり、マニアックすぎる知識を持っていたり、さらに血尿だしたりと、 11歳にしては、妙に大人っぽいと思いましたが、過去には生後5ヵ月の天才なども存在していたので、それはそれで、良しとしておきます。 それでもエンポリオ君、若干11歳で、あれだけの行動を取れるのは、素直に流石だと思いました。 14歳なのに窃盗をして不良ぶってた徐倫や、13歳でグレて家出なんかをしたヴェルサスなど、妙にガキっぽい第6部の面々と比べ、見事に器の違いを感じさせてくれます。 さて、肝心のエンポリオ君のスタンド能力ですが、スタンド名は『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』といい、その能力は、幽霊になった品物を使う事ができる能力らしいです。 スタンドビジョンには、何故かピアノの絵が描かれています。 やはり、ビジョンがないタイプのスタンドのようなので、ちょっと寂しい気がします。 しかも、破壊力やスピードなどのデータが、全部「なし」になっているのは、いかにも、後から適当に考えた感じがして、ちょっとあんまりな気がしました。 でも、たとえページの片隅とはいえ、一応エンポリオ君の素性も明らかになったので、ゲス的には、ちょっと安心でした。 そんなわけで、ゲスはエンポリオ君を応援しています。 | |
| 平成14年7月1日 | 122話の感想(ネタバレ) |
今週のジョジョは、家族から孤立したヴェルサスの少年時代が描かれていました。少年時代から、あの髪型だった事も、少々驚きですが…、 さて、冒頭では、とても、DIOの愛人だったとは思えない脱力気味の顔をした母親と、義父の態度にうんざりして家出をしたヴェルサスが描かれています。 その後は、家出した後に、言われなき罪で施設送りにされてしまった事や、さらに、ハゲ始めて腹もでている16歳の少年にいじめられたりした事などが、その後数ページ、延々と語られていました。 ともかく、ヴェルサスは、兄弟であるジョルノや、父親であるディオのように、ろくな事がない少年時代を送っていたようです。 そんな暗い生い立ちから、 ヴェルサスは、かなり歪んだ性格になってしまったらしく…、 本編でも、頭のなかでは、神父を「こいつ」呼ばわりしたり、神父の代わりに「天国」へ行こうと企んでいたりと、すでに反抗を通り越して、神父すら出し抜いてやろうという、よからぬ事を企てているようです。 さて、暗雲立ち込める神父サイドの描写も終わり、 一方の徐倫サイドですが…、 墜落寸前の戦闘機に閉じ込められてしまった徐倫は、必死に無線でエンポリオに救援を求めています。 しかし、あまりに混乱している状況のため、 「今病院の穴の中で墜落事故した旅客機に乗っている!」 「あたしは戦闘機だッ!地面に激突するッ!」 「過去の出来事にはまっているんだッ!墜落は決定されているッ!」 …と、状況の変化をうまく伝えられない様子です。 というか、端から見たら意味不明な事を口走っています。 エンポリオ君も、いきなり電話がかかってきて、こんな事を言われた日には、 意味不明以前に徐倫の精神構造を疑ってしまうのではないかと心配になりましたが、 さすが、エンポリオ君…、 「落ち着いてお姉ちゃん」 と冷静に徐倫をなだめると…、 次に「墜落する時間までなら、何をしても墜落しない」という、運命を逆手に取った策略を考え、墜落直前の戦闘機ごと、まだ時間の余裕がある旅客機に突っ込ませるという裏技で、徐倫を救います。 その後もエンポリオ君は、事故でも奇跡的に生存者がいた座席を探したりと、大活躍です。 エンポリオ君、まさに、チームのブレーンという感じで、カッコイイです。 かたや徐倫は…、いくらなんでも、あからさまな、小学生(?)にまで、なだめてもらったり、知恵を授けてもらったりというのでは、ちょっと情けないような気がします…。 でも、まぁ、とりあえずの危機は脱したところで次週に続きます。 | |
| 平成14年6月30日 | ワールドカップ |
さて、世間では、盛り上がったワールドカップも無事、閉幕しました。 さて、ワールドカップといえば、荒木先生も、ジャンプや雑誌のインタビューなどで、いろいろなコメントを残していました。 しかし、そのコメント… ジャンプ24号のコメントでは「ワールドカップのファンでは全然ないのだが、一度『フーリガン』というものを見てみたいな。これって不謹慎?」と、 また、29号のコメントでは「興味のないワールドカップで、ひとつ引きつけられた事があった。トンマージという名前」… さらに、メンズノンノのインタビューでも、「イタリアは本当に好きですね、興味ないのはサッカーくらい」 …と、ここぞとばかりに「興味がない」を連発していました。 荒木先生…、いくらなんでも、言い過ぎだと思うのですが…、 まぁ、よほどサッカーにトラウマでもあったのか、はたまた、周囲にワールドカップでうかれているような、うっとおしい人でもいたのでしょうか。 でも、たとえ荒木先生は応援していなくても、ゲスは、「我がドイツのサッカーは世界二位ィィィィィィ」とか言って欲しかったカーン選手と、一瞬メローネに見えてしまった宮本選手を応援していました。 | |
| 平成14年6月26日 | 結局スクライドとは何だったのか? |
『ジョジョ』のパクリ漫画といわれているもので、最近、最も有名なものに『スクライド』という漫画(アニメ)がありました。 この『スクライド』という漫画…、 『ジョジョの奇妙な冒険』と描写が似ている事はもとより、 登場人物達が操る超能力『アルター能力』の設定も、個人の個性にあったイメージが出現するなどの、スタンドとの共通点が多い事などから…、 一時、ネット上でも、『ジョジョ』のパクリ漫画という評価が下されていた作品です。 これだけの、理由があれば、『スクライド』は未来永劫、『ジョジョ』のパクリという重い十字架を背負い続けなければならない運命だったはずです。 しかし、最終巻が発売されて、しばらくたった今、この『スクライド』を再び読み返してみると、不思議なことに、安易に『ジョジョ』をパクっただけの作品とは思えない、オリジナルの面白さを感じてしまいます。 さて、その理由として考えられるのは…、 パクリ設定を、完全に作品の中で消化して、『スクライド』というひとつのオリジナル作品として昇華できたからなのか、 もしくは、パクリネタが、ジョジョだけでなく、他のアニメや漫画をパクった事で、相対的に『ジョジョ』のパクリという印象が薄れていっただけなのか、 はたまた、読者の中で、パクリ作品ではなく、パロディやオマージュという、ネタ的作品としての認識が高まっていったためなのか、 あるいは、あまりに堂々とパクったために、パクリと指摘すること事態、アホらしくなってしまったのか、 …本当の理由は、よくわかりませんが、 ともかく、『スクライド』がオリジナルとしても面白かったのは確かだと思います。 そんな経緯を踏まえているだけに、最近発売された最終巻では、 たとえ、ラスボスである最強のアルターの外見が『スタープラチナ』にそっくりだったとしても、 また、キスシーンの擬音語が『ズキュゥゥゥン』だったとしても、 もはや、単純に『ジョジョ』のパクリ漫画とはいえないと思います。 そんなわけで、ゲスは、オリジナル作品としての『スクライド』を応援しています。 | |
| 平成14年6月24日 | 121話の感想(ネタバレ) |
先週、ヴェルサスの手によって、墜落する飛行機の中に閉じ込められてしまった徐倫とエルメェス。 今週は、そんな徐倫たちが、必死に飛行機の壁面を殴り、脱出を試みているところから始まります。 半ば、パニックになりながら、天井を殴っている徐倫ですが、 そこへ、飛行機事故で死亡したスチュワーデスが現れ、 「お客様、天井を殴らないでください。お静かにお席についてお待ち願います。」 と冷静にたしなめられてしまいます。 そんな態度にブチ切れた徐倫は、スチュワーデスの胸ぐらを掴み、飛行機を不時着させろと脅迫します。 しかし、スチュワーデスには、そんな脅迫も、簡単に受け流されてしまいます。 それにしても、このスチュワーデス。徐倫に胸ぐらを掴まれても、後ろの乗客の頭部が体に刺さっても、体が炎上しても、悲鳴すらあげないのは、さすが、プロ中のプロ。うっとおしくなくてよい感じです。 さて、スチュワーデスに取り合っても無駄だとわかった徐倫は、なんとか打開策を見つけだそうと 窓の外に目を移します。 窓の外には、プッチ神父とヴェルサスの姿がありました。 なにやら、神父たちは会話をしているようです。 神父はヴェルサスに… 「さっさと墜落させることはできないのか?」 …などと、いろいろ指図しているのですが、 当のヴェルサスは、そんな指図をうっとおしく思ったのか、 「ごちゃごちゃ、うるせーんだよ、混乱させやがって……さっきから」 と小声で文句をたれています。 このヴェルサス…。神父の指図が、すでにわかりきっていた事でウザかったのか、初めての戦闘で、ちょっとテンパっていたのかは知りませんが、ちょっと反抗気味のようです。 一方、神父を発見した徐倫は、突然、飛行機の非常ドアをこじあけ、神父たち目掛けて決死のダイブ。 第6部の最初の頃「飛びて〜」を連呼していた徐倫なだけに、 最近のヘリのダイブや、今回の飛行機のダイブにも、まったく躊躇が感じられません。 まさに飛び慣れているという感じです。 ともかく、神父達の元へと勢いよく飛び出した徐倫でしたが…、 しかし、あと数メートルのところでヴェルサスに届くかと思われた瞬間、今度は撃墜寸前の戦闘機の中へテレポートしてしまいます。 まさに、絶体絶命の状況に追い込まれてしまいました。 さて、その後は、勝利を確信したヴェルサスとは対照的に、徐倫の反撃を心配している神父の台詞が描かれていたのですが、 その一言で、ヴェルサスが、またまた切れそうになったところで次週に続きます。 そんなわけでゲスは、今回はヴェルサスが切れたりと、ちょっと険悪ムードだった神父サイドを応援しています。 | |