ちゆ12歳様


 はじめまして。私は、仮想世界に生きる”囚人の妖精”グェスことゲスといいます。実体を持った女性よりもウンガロが実体化させたキャラが好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。

バーチャルスタンド使い

ゲス22歳




◇ゲス日記◇

平成14年8月26日 128話の感想(ネタバレ)

さて、今週のジョジョは、前号から引き続き、プッチとウェザーの悲しい過去について語られています。

序盤は、ジュース配達のアルバイトをしながら平穏な日常を過ごしていた、16歳のウェザーについて描かれています。


前半、いきなり、気になるウェザーの髪型が判明していました。
てっきり、神父ゆずりの「ソリコミ」でも入っているから、帽子で隠しているのかと思っていたのですが、いたって普通に生えているようです。
しかし、ヘアースタイル自体は、 なんか、帽子付のウェザーから、ただ、角をとっただけな気がするんですが…。気のせいでしょうか…。


さて、髪型の話はともかく、この、若き日のウェザーリポート、本名「ウェス・ブルーマリン」。なかなか、さわやかな感じの少年のようです。


そんな、ウェザー(ウェス)ですが、1988年のある日、ふとした事件がきっかけで、プッチの妹と出会い、恋に落ちる事になります。







一方、プッチの方はというと…、
前回、偶然、実の弟がいる事を知り、深く悩んでいる様子です。

もちろん、事態は深刻なので、
いきなり打ち明ける前に、弟の幸せを第一に考え、「どんなヤツなのか?どんな食べ物が好きなのか?」など、あなたはストーカーですか?という程、綿密に弟の事を調べている様子です。

しかし、調査を進めていくうちに、プッチは驚愕の事実を知る事になります。

実は、妹の恋人が実の弟だった、という事実が判明してしまったのです。





驚愕の事実を突き付けられたプッチは、やむを得ず、妹を守るために、二人を円滑に別れさせる計画を決意。
ゴロツキまがいの私立探偵を雇って、計画を実行しようとします。

それにしても、プッチ神父、この頃から、弟の事を下調べしたり、私立探偵を雇ったりと、裏工作が大好きな人だったようです。





しかし、全てを丸くおさめようとしたプッチの期待とは裏腹に、事態は予想だにしなかった方向へ向かっていってしまいます。
なんと、実はこの探偵は、黒人差別団体のメンバーで、黒人の血が流れていると判断されたウェス(ウェザー)は、探偵達によって、リンチされてしまいます。

いきなり、K.K.Kをネタにして大丈夫なのか、とか、プッチは見た目がまんま黒人なのになんで無事なんだ、とか、いろいろ疑問もありますが、ともかく、事件は最悪の結末を迎えてしまったようです。





その暴行によって、ウェスは縛り首にされて瀕死の重傷を負ってしまったり、妹もウェスが死んだと思い自殺してしまったりと、プッチの裏工作のせいで、事件は最も悲しい結末を迎えてしまいました。

さて、この悲劇が、二人の行動に今後どのような影を落とすことになるのか、気になったところで、来週に続きます。


平成14年8月20日

今月号の『ネットランナー』を立ち読みしてたら、偶然、現実版「吉良吉影」が載ってました

すでにご存知の方も多いかもしれませんが、その、現実版「吉良吉影」とは、こんな方らしいです。

http://www.willchatham.com/nails.php

どうやらこの人、14年間、自分の切った爪を捨てずに集めている人らしいです。

一体、何が楽しくて、こんなの集めてるんでしょうか。わけわかりません。
まさか、占いでもやっているわけでもあるまいし…。
もし、純粋な趣味だとしたら、ただの小汚い趣味以外の何物でもないと思うんですが…。
でも、まあ、本人が楽しそうなので、まあ良しとしておきましょう。
それでも、ちょっと奇特な人だと思ってしまいました。









さて、話は変わりますが、ものの記事によると、人間の爪の伸びるスピードは1日0.1mm伸び、1ヶ月に約3〜4mm伸びるそうです。
個人個人の爪の伸びる早さは、身体の新陳代謝の旺盛力に比例しているらしいのですが、細かい事を考えずに単純計算すれば、普通の人の場合、1年間で5cm程度伸びている事になります。


ところが、絶好調の年の吉良の場合、1年間で30cm。
ざっと、常人の6倍です。

爪の伸びる早さは、身体の新陳代謝に比例しているらしいので、きっと吉良のいう「絶好調」とは新陳代謝が旺盛だということを表しているのではないでしょうか。


そんな、吉良の人間ばなれした新陳代謝を考えれば、コミック45巻以降、急に吉良の髪の毛が伸びていたり、汗をかきやすいのか、男キャラなのに2度も入浴シーンを披露していた事なども、なんら違和感なく説明がつくと思います。


そんなわけで、ゲスは吉良吉影を応援しています。


平成14年8月14日 幽霊

毎年、この時期のテレビや雑誌では、幽霊だの魂だの肝試しだのの話でにぎわっています。
テレビ番組では、仰々しい演出で怪談が語られたり、幽霊が実際に存在するのか?などの議論に耽ってみたり、と、毎年飽きる事もなく、世間は、幽霊の話題でもちきりでした。

幽霊を信じるか否かはさておき、ともかく、日本人は、この手の話題が好きなようです。





もちろん『ジョジョ』の世界にも幽霊や魂という概念があります。





初期の頃こそ、肉体描写オンリーの唯物的な世界観でしたが、第3部以降…、スタンドという精神体が描かれ始められてからは、次第に幽霊という存在が扱われるようになってきました。

でも、荒木が幽霊を描くといっても、まともな幽霊なんか描くはずもありません。

そんな『ジョジョ』の世界では、やはり、どこかブッ飛んだ設定の、サイケな幽霊ばかりが描かれています。





そもそも、霊体が描かれ始めたのは、第3部の中盤あたりです。
この頃は、霊体がコインにされたりなどの、少々変わった設定はあったものの、比較的まともな幽霊が描かれていました。

しかし、第4部以降になってからは、幽霊という概念そのものが、一般人の考えているソレとは、大きく異なったモノに、変貌していったようにも思えます。





そんな、第4部…。
第4部は、杉本鈴美や吉良の親父など、幽霊がメインキャラともいえるような、一風変わった世界観でした。
その舞台も、地域そのものが幽霊の「幽霊の小路」など、ちょっと変わった幽霊が出始めてきたのも、ちょうどこの頃です。

その中でも、特筆すべきは「吉良の親父」の存在です。
「吉良の親父」は写真の中に入る能力を持った幽霊で、一見して、心霊写真のようにも見えます。

でも、荒木は「心霊写真」などというベタなネタを、そのまま扱っていたわけではありません。
普通の心霊写真が、幽霊を写した写真であるのに対して、この写真は、写っている画像そのものが幽霊という、かなりブッ飛んだ発想の心霊写真でした。





まあ、この写真の幽霊は、一応、人格を持った人間の幽霊なので、まだ、よしとしましょう。





しかし、後の第5部では、荒木が、普通の幽霊らしい幽霊を描く事に飽きてきたのか、またまた、新しい幽霊表現に挑戦しています。

第5部のクライマックス、シルバーチャリオッツレクイエムの暴走シーンでは、人間の霊体だけを描くだけでは、もの足りなかったのか、「蜂」や「蝶」の霊体が入れ代わるシーンまで克明に描かれています。

「一寸の虫にも五分の魂」ということわざがありますが、実際に「蜂」「蝶」の霊まで描けるというセンスは、脱帽モノとしか言い様がありません。
しかも、そんな東洋的な思想を、一コマの絵で表現してしまうあたり、もはや、荒木の幽霊観というか、精神世界そのものが、常人には及びもつかないレベルまで、飛躍してしまったかのような印象を受けてしまいます。





また、幽霊を扱った他の作品では『デッドマンズQ』という短編があります。
この作品でも、荒木は器物の幽霊やら、幽霊のルール、さらには幽霊の分解者という幽霊の生態系まで描いてしまうという、
もはや、普通に「幽霊=恐い」という認識の一般人には、まったく、何がなんだかわからないという、特異な世界観を表現しています。





でも、そんな特殊な幽霊ばかりを描いても、不思議と、その物体が幽霊だと納得できるのは、「幽霊の存在の謎」なんかよりも、もっと謎な気がしてなりません。

そんなわけで、ゲスは、荒木幽霊を応援しています。


平成14年8月12日 127話の感想(ネタバレ)

今週の『ジョジョ』は神父の出生が語られていました。


前半は、プッチとウェザーの誕生シーンです。
どうやら、プッチとウェザーは、二卵性の双児だったようです。


それにしても、プッチとウェザーは双児というのは衝撃の事実でした。
1972年生まれなので、ウェザーは2011年現在で、39歳…?
39歳といえば、世間では、もう「おっちゃん」とか呼ばれていそうな年齢です。
どうみても、20代後半だと思っていたので、いささかショックです。
「ガハハッ」という笑い方が妙に親父くさいと思っていただけに、まさか、こんなオチが用意されていたとは…。







さて、そんな話はさておき、
プッチとウェザーの誕生直後の産院で、とある事件が置きました。
出産後に自分の赤ちゃんが死んでしまったという、一人の不幸な女性によって、双児のうちの、ウェザーの方が摺り替えられてしまったのです。


ちょっと、キン肉星王位継承事件のような、なかば、ムリヤリ感を感じてしまいますが…、
ともかく、この事件によって、神父とウェザーは、双児であるにも関わらず、まったく別の人生を歩む事になってしまったようです。







さて、次は、時が移り、プッチが15歳のとき、DIOに始めて出会った場面です。
この頃のプッチは聖職者を志し、教会で下働きをしていました。

そんな、ある日、プッチがいつものように、薄暗い納骨堂の見回りに行くと、突然、何者かの足に引っ掛かって、つまずいてしまいます。

とっさに、人の気配を感じ取ったプッチは、周囲の物陰を調べはじめます。


…その、物影に潜んでいたのは、後に、彼の親友になるDIO様でした。


DIO様は、図々しくも人の教会に勝手に上がり込んで、昼の間の休息をしていた模様です。
吸血鬼が教会でリラックスしているというのも面白いと思いましたが、そんな、DIO様の「太陽アレルギー」の話を、あっさり信じてしまう、プッチも、天然ボケっぽくていい感じです。


しばしの会話の後、DIO様は、自分がつまずかせたくせに、「わたしにつまずいて転んだ事は運命」などと、勝手な事を言い出した上、始めて出会った神父に「石の矢」をプレゼントして、勝手に闇の中へ消えていきました。


なんか、冷静に考えると、初対面のくせに、ずいぶん図々しい態度だと思うのですが、ともかく、そこらへんの図々しさも含めて、「カリスマ性」というか「DIO様の魅力」とかいうやつなのでしょうか…。







その後は、プッチの少年時代が語られていました。
赤ちゃんの頃、弟を失ったとはいえ、幸福な家庭で育っていったようです。
余談ですが、ここでの、プッチは、ロベルト・プッチと呼ばれていました。
うーん、プッチ神父の本名が、エンリコ・プッチなのか、ロベルト・プッチなのか、エンリコ・ロベルト・プッチなのか、はたまた洗礼名なのかと、ちょっと混乱してしまいました。







ともあれ、今週は、丸々一話をプッチ神父の回想にあてているというのが、凄いと思いました。

でも、ここまで、プッチの事を丹念に描いてしまうと、なんか、プッチが結構いい奴のように思えてきてしまいます。

通常、ジョジョの悪のボスとは、憎むべき邪悪だったと思うのですが、プッチのように感情移入できるキャラ同士を、最後に戦わせるとなると、第6部が、ちょっと哀しいお話になってしまいそうで、少し複雑な心境です。

でも、感情移入できるキャラ同士の信念が交差するような状況が、その哀しさゆえ、人間ドラマを盛り上げているとも思います。

そんなわけで、それぞれのキャラの信念が絡み合った、第6部が、一体どうやってまとめられるのか期待しつつ、ゲスは、プッチ神父を応援しています。


平成14年8月7日 しまぶー逮捕

「世紀末リーダー伝 たけし!」の島袋先生が逮捕されちゃいましたよー。


ニュースによると…、
『神奈川県警少年課と伊勢佐木署は7日、漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載中の漫画家・島袋光年容疑者(27)(東京都世田谷区玉川1)を児童買春・児童ポルノ処罰法違反(児童買春)の疑いで逮捕した。
 調べによると、島袋容疑者は昨年11月12日、横浜市神奈川区内のホテルで、同市内の女子高生(16)に現金8万円を渡し、みだらな行為をした疑い。
 島袋容疑者は携帯電話の出会い系サイトを通じて女子高生と知り合ったが、女子高生には偽名を使い、コンピューター会社員を名乗っていたという。 (2002/8/7読売より)』
…とのことらしいです。



バカですねー、この人…。
特に、性犯罪で逮捕っていうのが、いかにも、しまぶーのヘタレっぽさを端的に表しています。



ちなみに、ヘビーウェザーによれば、ナンパのコツは、『そこの「木」と比べて頭悪そうと思ったら声をかけろ』との事らしいです。
しかし、ナンパで逮捕なんてされた日には、女子高生よりも島袋先生の方が「木」よりも頭悪そうな人に思えて仕方ありません。



そういえば、島袋先生…、最近のジャンプでも、

登場人物に…、
「我々はお前に、後悔する時間すら与えんぞ!!!
…と、ディアボロ様をパクったような台詞を喋らせるなど、

一時期の少年漫画を節操なくパクったりしているあたりが、かなり恥ずかしい作家だと思っていたのですが…、

挙げ句の果てに逮捕。
まさか、ここまで恥ずかしい人だったとは思ってもいませんでした。




まぁ、この事件で、最悪の場合、少年漫画界を干されそうな勢いの、しまぶーには、今後、後悔する時間はたっぷりありそうな気もしますが…。
いかにもヘタレ漫画家の末路という感じでした…。


平成14年8月6日 ウェザーの記憶

プッチ神父は、なぜ、実の弟である、ウェザーの記憶を封印してしまったのでしょうか?


いくら、人の道に外れた奴だといっても、実の弟です。
それを、いきなり、記憶を封印した挙げ句、どこぞの刑務所に押しこんでおくなどとは、普通の常識では考えられない行動だと思います。
やはり、その行動に至る経緯として、プッチ神父にも、それなりの深い理由があったのではないでしょうか。

その理由については、まだ本編では明かされていませんが、ウェザーと神父が第6部のキーパーソンである以上は、いずれ、そう遠くないうちに、記憶を封印するまでに至った深い理由も語られる事だと思います。

でも、本編では、その理由は、いまだ判明していません。
そこで、今回は、第6部の今後の展開を占う上で、その理由を勝手に考えてみたいと思います。


一番有力な理由として考えられるのは、「ヘビーウェザーが危険すぎるから」という事だと思います。
ヘビーウェザーのスタンド能力の強大さはもちろんですが、記憶を取り戻してからのウェザーは、「神父をブッ殺す」発言を連発するなど、神父にとっても危険人物である事は明白です。
そこで、神父は「自分が殺されないため」にウェザーの活動を規制していたのではないでしょうか。







しかし、理由はそれだけではないと思います。







まず、神父という社会的立場が、封印の理由なのではないかと思いました。

神父という職業につくには、やはり、それ相応の社会的信頼というものが重要だと思います。

本編での描写でも、プッチは、神父としての仕事もできるし、周囲からも信頼されている人物だという事がわかります。
その、信頼感は一朝一夕にできるものではなく、おそらく、刑務所内懲戒師という職業につく前も、信用できる人物だった事は間違いないと思います。

でも、そんな神父も、実の弟が「ガハハッ」と下品に笑っているようなアレな人物では、せっかくの社会的信頼も、泥を塗られてしまいます。

そこで、プッチは、さんざん葛藤した上で、今後もアレな弟に足を引っ張られて過ごすよりも、神父としての社会的な出世に目がくらみ、ついつい、ウェザーを封印してしまったのではないでしょうか。

とても少年漫画には描けそうにありませんが…、なんか、生々しい人間関係が見えてきそうです。 まさに、恐るべしプッチ神父という感じです。







また、他の理由としては…、ウェザーのスタンド能力の脅威が挙げられます。

知っての通り、ヘビーウェザーのメイン能力はオゾン層を破壊する能力です。
オゾン層が破壊されれば、地上に大量の紫外線が降り注ぐ…、と今週の冒頭でも説明されていました。

紫外線が降り注げば、地上の人々が「皮膚ガン」になったりと、大変な事がおこるらしいです。


しかし、紫外線でダメージを受けるのは、何も人間だけではありません。
神父の恋人 親友であるディオ・ブランドー達、吸血鬼にとっても、紫外線は天敵といえます。
そこで、神父は自らの恋人 親友を守るために、ウェザーの能力を封印したのかも知れません。


また、今まで、神父とウェザーは「兄弟なのに人種が違う」…と、さんざんツッコミを入れてきましたが、
もしかしたら、神父は黒人だったのではなく、ただ単に、ウェザーとの兄弟喧嘩の末、紫外線を照射されまくって、一生かけても治らない程、派手に日焼けしてしまっただけなのかも知れません。


ともかく、紫外線は本当に恐ろしいです。
神父が封印したがるのも無理はありません。







…と、まあ、適当な理由を、ついつい妄想してしまいましたが、
荒木先生が、今後のエピソードで、きちんと、プッチが記憶を奪った理由を描いてくれる事を期待しながら、ゲスは、プッチとウェザーの兄弟を応援しています。


平成14年8月5日 126話の感想(ネタバレ)

今週は、序盤で、ヘビーウェザー&アナスイ組とヴェルサスのニアミスシーンがありました。
二組は寸前のところですれ違い、一瞬、戦闘開始かとも思えたのですが、どうやら、お互いに気付いていない様子で、それぞれが別方向に走り去ってしまいました。

でも、あれだけ、スタンド使いっぽい派手な服装をした人同士がすれ違えば、お互いに警戒してもおかしくはなさそうなのですが…、

まぁ、そんなことは気にせず、ともあれ、交錯するそれぞれの思惑という感じで、物語も最高潮に向けて、ますます盛り上がっていくようです。








さて、病院の外に出たヴェルサスは、アンダーワールドの能力で、徐倫たち一行の会話シーンを掘り起こし、天国へ行くための手がかりを集めようとしています。

案外、地味な能力の使い方だとも思いましたが、
こと、情報収集という目的に関しては、親戚であるハーミットパープルにも負けない程の使い勝手の良い能力らしく、すぐに目当ての情報を得る事ができたようです。








一方、病院内の、徐倫、エルメェス達は、ヘビーウェザーの「カタツムリを発生させる虹」攻撃で、かなり、ヤッベ状態に陥っていました。


カタツムリに侵食された警官に追い回されたり、穴から這い出たら看護婦もみんなカタツムリまみれだったり、しかも病院の天井までも「ぼくらの七日間戦争」の1シーンのごとく、ビッシリとカタツムリに被われていたりと、とても危険な状況が続いています。


しかし、恐怖はそれだけでは終わりませんでした。


ふいに、エルメェスまでも、ウネウネと動きだしたりと、奇怪な行動をとり始めたかと思ったら、突然、一匹のカタツムリ人間に変身してしまいました。


なんか、作者の頭が、ついに狂い始めたかと思ってしまうようなシュールな展開です。


しかも、エルメェスの後頭部にカタツムリの殻のような器官が発生したり、目玉がカタツムリのように飛び出したり、おもむろに「ぬめぇえ〜」と擬音をたてながら壁面を這い回ったりと、人間としての原型を完全に失ってしまいます。


かつて、徐倫やアナスイも、植物や狼に変身した事があったのですが、さすがに人間としての行動規範だけは守られていました。
しかし、今度の変身は、はっきりいってケタが違います。
人間としての行動規範など、完全に捨てているような変身です。
例えるなら、懲罰房棟でレロレロな植物になった小男並の変身です。
とても、主人公サイドの…、しかも、いい歳の女の子の見せる姿とは思えません。


エルメェス…、いくらなんでも、あんまりな扱いだと思ってしまいました。








さて、場面は変わり、最後は「変身」ではなく「変心」してしまった、ヘビーウェザーの描写です。


ウェザーは、またまたスタンド能力を鬼畜的に乱用して、一般人にオーバードライブ。

人間を感電させる事で、電気マッサージ機に変えて、
「ガハハッ、いいマッサージだ!!」
…とキレた発言をかましながらリラックスしています。


まぁ、漫画家というのも肩の凝る職業だとも思うのですが、いくらなんでも、人間電気マッサージ機は、さすがに、キレまくった発想だと思いました。





そんなわけで、そこの木より頭悪そうなゲスは、エルメェスよりも、人殺しまくりな、ウェザーの行く末がちょっと気になったところで、次週に続きます。


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