| はじめまして。私は、仮想世界に生きる”囚人の妖精”グェスことゲスといいます。実体を持った女性よりもウンガロが実体化させたキャラが好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。
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◇ゲス日記◇
| 平成14年11月11日 | 139話の感想(ネタバレ) |
今週のジョジョは、自動車で、神父の待つ宇宙センターに向かっているところから始まります。 エンポリオ君は、何気に車を運転していたり、コンピュータを使って状況説明していたりと、 そんなエンポリオ君ですが、 いざ、神父と戦うにあたり、大きな問題があることを、当然忘れてはいませんでした。 その問題とは「空条承太郎」の存在です。 ・「空条承太郎」の復活を待ってから神父と戦うべきか? ・それとも、一刻の猶予もままならない今、すぐにでも神父を探す方が得策なのか? 「空条承太郎」が大きな戦力になってくれる事はエンポリオ君も承知しています。しかし、新月までの残り時間もわずかという今、「空条承太郎」を待っていたら手後れになってしまう危険性もあります。 この、最終決戦に挑む上での「究極の選択」…。 エンポリオ君は、その答えを徐倫に委ねる事にしたようです。 徐倫は「……それは……」と、深く葛藤しています。 ウェザーを失った今、すぐにでも神父を追跡したいというのが、人としての本音だと思います。しかし、敗北も逃走も許されない戦いである以上「空条承太郎」の存在も不可欠…。徐倫が悩むのも無理はありません。 徐倫が悩んでいると、 突然アナスイが「当然、ヤツは今探し出す!」と、自信満々に割って入ってきました。 どうやら、その理由は、神父は、ウェザー戦での傷や疲労が残っているため、 そこを攻撃しようという作戦らしいです。 疲労しきった神父に、間髪入れずに追い討ちをかけるという作戦。見事だと思います。 それに対して、アナスイは、ほとんどダメージを受けていない様子。 これなら、十分勝ち目はあります。 まぁ、もっとも、アナスイは、ほとんどダメージがないのは、当然だと思いますけどね…。 ………。 ……。 …。 あんた、何もしてなかったんだから…。 …さらに、多少、うがった見方をするなら、あそこで「おやじさん」に登場されては、また、自分の出番がなくなるという、アナスイのセコイ打算もあったのかもしれません…。 まぁ、それはさておき、ともかく一行は、アナスイの一言によって神父を追跡する事に決めたようです。 さて、いざ、神父を追跡しようと思っていた矢先、突然、自動車に異変が生じます。 自動車が前に進まなくなってしまったのです。 不審に思う一行。 ふいに、目の前に砂埃が迫ってきます。 さらに、その砂埃の中からは、無数の人々がゴミのように転がりながら、猛スピードで前方から後方へ突き抜けていきます。 そして、さらに追い討ちをかけるように、大量の車や瓦礫が、見開きで押し寄せてきます。 突然の危機的状況にとまどう徐倫達。 ふいに、エルメェスがこの不可解な現象を理解したのか、大声を上げます。 どうやら、今まで、上から下にかかっていた引力が、突然前から後ろに働くようになってしまったらしいのです。 いうなれば、垂直ではなく、水平に物が落下していくという状況です。 つまり、今まで道路だったものが、突然90度の断崖絶壁に変わってしまったのです。 ゲスはつい、幼少の頃見た『ドリフターズ』のコントを思い出してしまいました。 そのコントは、宇宙船で生活しているという設定の元、カメラごとセットを上下に180度回転させることにより、飲み物などの生活用品が上方に落下したりと、 あたかも宇宙遊泳をするかのように、視聴者に、不自由な知覚と身体感覚を再認識させ、楽しませるという類いのものでした。 しかし、コントならば笑って済ませられるものを、これが敵の攻撃だとするのならば脅威以外の何物でもありません。 唐突に、危機的状況に陥ってしまった一行。 アナスイは、とっさに、危険を悟ります。 そして、今や絶壁と化した「道路」にダイバーダウンを潜行させ、道路と自分を固定しようとします。 一行は、なんとか、アナスイにしがみつき、危険を乗り切ろうとするのですが…。 その瞬間。 突然、前方から落下してきた瓦礫が、エルメェスの頭部を直撃してしまいます。 そして、哀れにもエルメェスは、しがみつく間もなく、後方の谷底へ落下していってしまいます。 もしや、ウェザーに続き、エルメェスも死亡!?と心配になったところで次週に続きます。 | |
| 平成14年11月9日 | シュール |
ジョジョの奇妙な冒険は「シュールな漫画」だと思います。 特に戦闘シーンがシュールです。 特にスタンド編以降、シュール度を増し、新規の読者には近寄りがたい雰囲気の漫画に発展していってしまいました。 でも、シュールであるがゆえに根強いファンがいるというのも事実です。 のっけから、シュール、シュールと連呼してしまいましたが、 では、「シュール」とは、一体どのような意味なのでしょう。 20世紀初めに、シュールリアリズムという芸術運動があったそうです。 意味は「超現実主義」 代表的な画家にダリやマグリットという人がいるそうです。 (ちなみに、荒木先生の作品でも「スパイスガール」などは、ダリの絵画「記憶の固執」の影響を受けまくっているし、「第4部小説」の表紙絵もマグリットの「光の帝国」のオマージュだと考えられます。) ともあれ、彼らの絵画を見ればわかるように、この「シュールリアリズム」は、奇妙で、わけのわからない作品を作る人たちの集まりだったようです。 でも、ただ、薄気味悪くてナンセンスなだけなら「シュール」とは言えないと思います。 芸術運動になるくらいなら、ちゃんとした方法論があると思います。 ものの本によれば、そんなシュールな絵画を描くために、主に2つの手法が用いられていたそうです。 第1は、自動記述という、無意識で何かをつくるという方法。 第2は、まったく関連のない物同士を並べて違和感を生じさせるという「デペイズマン」という手法です。 自動記述は、漫画というメディア上、説明不可能だと考え省略しますが、 問題は「デペイズマン」という手法です。 「関連のない物同士を並べて違和感を生じさせる」 たとえば、マグリットという人の絵画が、その代表的な例だと思います。 たしかに、「関連のないものが、なぜか、同一空間に、ごく自然に置かれているような状況」には、異質な迫力のようなものさえ感じられます。 この、関連のない物が並ぶという構造…。 その構造は、『ジョジョの奇妙な冒険』にもあてはまると思います。 まず、スタンドの設定です。 例えば、ブチャラティの能力は物体に「ジッパー」をつける能力です。 「ジッパー」というモノ自体は、現実になにげなく見かけるモノなのですが、 それに「能力」という設定を与える事で、ジッパーという概念を突き詰めています。 そして「能力」を与えられた事で、人体や、壁面、さらには便器にまで、ジッパーを取り付ける事が可能になります。 「便器」と「ジッパー」という、まったく関連性の無いモノ同士が、同一場面に共存しているという図は、 個々の物体の概念を再認識させるとともに、まさしく、マグリットにも勝るとも劣らない、かなりイッちゃった世界を表現しているといってもいいのかも知れません。 さらに、スタンドバトルにおいては、単体の能力だけでなく、複数のまったく関連性の無い能力同士が、同時に能力を繰り出しているという状況にまで発展しています。 シュールリアリズムを端的に表した名言に、 「ミシンと雨傘の解剖台の上での出会い」という言葉があるそうです。 言葉の意味はよくわかりませんが、 さしずめジョジョにあてはめるとするなら 「ジッパーと泥のカビの上での出会い」 「糸とシールのカタツムリの上での出会い」 という、わけのわからない感じなのかも知れません。 また、荒木先生の特徴として、 ページ数を省くために、そんな戦闘シーンを1コマでまとめてしまうという傾向があります。 同一コマ内にムリヤリ納められた、無関係な能力と能力、概念と概念。 その一コマだけを見たら、そのコマは、それ単体でも、シュールリアリズムの絵画に匹敵するといっても過言ではありません。 …と、以上の理由から、ゲスは『ジョジョ』が、シュールな漫画であると思っています。 まぁこの文章で、ゲスが言いたかった事は代原漫画(?)『しゅるるるシュールマン』はどこがシュールなのか、よくわからないって事なんですが…。 | |
| 平成14年11月5日 | もしもジョジョの舞台が「某国」だったら | ||
もう『ジョジョの奇妙な冒険・第6部』も終わりに近づいています。 そこで、ふと思うのは、『ジョジョの第7部』は、はたしてあるか?という事です。 ゲスは、ジョジョが荒木先生のライフワークであると思うので、当然第7部まで続くと思っています。 でも、『第7部』が始まったとして、その舞台は、はたして西暦何年なのか?、どこの国が舞台なのか?、などなど、楽しみであるがゆえに、ついつい気になってしまうのが人情だと思います。 さて、今までのパターンを振り返ると、第1部、第2部は欧米を舞台にしていました。また第3部、第4部は、アジアがメインに描かれていました。そして、第5部、第6部は再び欧米に舞台が戻っています。 そのパターンから考えると、第7部の舞台は、再びアジアが描かれるのではないかという可能性が大いに考えられます。 では、アジアが舞台になった場合、一体、どんな国が描かれるのでしょうか? 一口にアジアといっても、たくさんの国があります。 やはり舞台は日本なんでしょうか?。しかし、日本はすでに描かれています。 うーん、いろいろ悩んでしまいますが…、 さっきTVを見ていて、ふと、第7部に適任な国を発見しました。 …それは、「某国」です。 最近のTVでも「某国」の話でもちきりでした。 現時点で、もっとも話題がつきない国といえば…、 やはり「某国」をおいて他にないと思います。 そんなわけで、今回は「もしも、ジョジョの舞台が某国だったら」を勝手に妄想してみたいと思います。 舞台は、世間では「北」と呼ばれている「某国」です。 その国は、日本の近辺にありながら国交のない国です。 主人公の名前は「空条正男(まさお)」(某国では通称ジョジョ)。 …数十年前に「明日のジョースター」という声明を残し、 地上の楽園を目指して飛んでいった、ジョースター家の末裔という設定にしておきましょう。 物語は「某国」を舞台にした「まさお」の奇妙な冒険が描かれます。 「まさお」には、とある目的がありますが、 その間に、様々な敵が現れ、戦っていくというのがおおまかな流れです。 物語の中心はやはり、スタンドバトルです。 敵のスタンド使いも、「バッド・工作員」や「工作船のスタンド」など恐ろしい敵が次々に登場します。 もちろん、主人公にもスタンド能力が秘められています。 やはり、少年漫画らしく、強そうな能力という事で… 「核兵器をつくり出す能力」 …なんてのもいいかもしれません。 この能力を駆使して、こんな戦闘シーンが描かれます…。
…うーん、いろいろな意味で危険な戦闘シーンです。 そして、やはり最期は、ウンガロおじさんが登場。ディ○ニーランドを実体化してもらって、めでたく大団円。 …と、つい魔が刺して、妙に危うい妄想をしてしまいました。ごめんなさい。 ゲスはジョジョの第7部を応援しています。 | |||
| 平成14年11月3日 | ゲス家事情(4) |
おかげさまで、先日、当ページは4万HITを迎える事ができました。 これもひとえに、皆様のおかげでございます。 本当にありがとうございました。 でも、ご存じの通り、4万HITの「4」という数字は縁起の悪い数字だそうです。 近所で子ネコが4匹生まれて、ペットにと1匹もらったヤツが、そのネコに目ン玉ひっかかれて片方なくしたという話も聞いた事があります。 そんなわけで、こーゆー場合は、管理人が気を利かせて5万HITにすべきなんだと思いました。 そこで、5万HITにカウンターの数字を修正させていただきました。 こんなことをすると、お前は、頭脳がおかしいのかと思われそうでアレですが、 これも、私なりのサービスのつもりですのでご了承くださいませー。 | |
| 平成14年11月2日 | 138話の感想(ネタバレ) |
今週の『ジョジョ』は、ウェザーの死から一夜明け、一行は、車で「宇宙センター」に向かっている所が描かれています。 一行が乗る、この乗用車、なぜか、最年少のエンポリオ君が運転しています。 助手席にはエルメェスが座り、後部座席には徐倫とアナスイが座っています。 徐倫は連戦での疲れのためか、つい、アナスイの肩にもたれながら、うたた寝に入ってしまったようです。 空ろな意識の中でも、ウェザーの事、神父の事、父親の事などが、次々と頭の中をよぎっていきます。 隣のアナスイは、肩にもたれる徐倫を見ながら「なんてカワイイんだろう…」と、完全に徐倫にホレている様子です。 アナスイは、徐倫に想いを募らせながら、 「ついに徐倫に会えたんだ…脱獄して徐倫に会えたなら、伝えようと心に決めていた事があったんだ」 と、ついに、自分の恋心を打ち明けようと決心したようです。 そんな、アナスイは、懐から何かを取り出します。 今まで「足の形」をしたプロテクター(?)だと思っていたものは、どうやら、ポケットだったようです。 その、ポケットから出てきたもの…。 それは、かねてから、徐倫に惚れていたアナスイが、刑務所の調達係から大金払って買った「指輪」でした。 アナスイは、「指輪」を取り出すと、「この俺の気持ちを受けとめて欲しい」と、眠っている徐倫の指に、そっと、指輪をはめこみます。 少し脱線しますが、『機動戦士ガンダム』のスレッガー中尉以降、少年漫画で、男性が女性に指輪を贈るという事は、そのキャラが、もうすぐ死ぬ事への伏線だといわれています。 アナスイの場合も、その描かれ方が妙にシリアスだったために、もしかしたら、彼も最後まで生き残れないのではないか、という予感すらしてしまいます。 さて、指輪を渡したアナスイ…。 いざ徐倫が目覚めるのを待って、想いを打ち明けようとしています。 しかし、突然、エルメェスが道路でワニを見つけて大騒ぎを始めてしまいます。 彼女も、一行の暗いムードを払おうと、必死に明るく振る舞っていただけなのかも知れませんが、ともあれ、ワニを見つけて、大喜びではしゃぎ始めるエルメェス。 起きてきた徐倫も、ワニを発見。寝ぼけながらも、手に持っていた「モノ」をワニに投げ付けて、大喜びです。 その様子を見ていたアナスイは、ふと、徐倫が投げたものが、さっき贈った指輪だった事に気付き…。 「今何投げたあああああ」と、 涙ながらに暴れまわっています。 ちょっと情けないシーンです。どうやら、アナスイ、完全にギャグキャラが定着してしまった様子です。 先程、「シリアスに指輪を贈る事は、死への伏線」と述べてしまいましたが…、 やはり、前言撤回…。 全然、シリアスじゃありませんでした。 この手の、ギャグキャラは、ミスタや億泰のように、最後まで生き延びそうな予感がしていまいました。 さて、場面は変わり、次は「宇宙センター」に到着した神父が描かれています。 徐倫より、一足早く、宇宙センターに着いた神父ですが…、緑の子供の影響か、またもや気分が悪くなっているようです。 観光客に混じって、入場ゲートを並んでいると、突然、爆弾魔(ボマー)を不細工にしたような風体の、眼鏡の男に声をかけられます。 神父は、その男がうっとうしかったのか、簡単にあしらうと、宇宙センターの説明ビデオに目を向けます。 そのビデオは、ロケットの事や、地球の「引力」の事が説明されていました。 ふと、神父の顔をみると、その顔も、まるで引力に引っ張られたかのように歪んでいます。 また、周囲の人が持ってたコーラのコップも、引力に引っ張られたかのように波打っています。 どうやら、神父の身体に宿りつつある力は、この「引力」に関係しているようです。 そういわれれば、神父の手下のスタンド使い達も、無重力の使い手や、隕石を引き寄せる能力など、引力に関係する能力を持っていました。 また、神父が言っていた、人と人との出会いも含めて、引力の一部として現れているのかも知れません。 ただ、以前、神父が不調になったとき、時間がコントロールできるかのような描写があった事と、今回の引力現象と何の関連があるのかは、今のところ謎だと思います。 超重力の代表である、ブラックホールの特異点では時間が停止して見えるとかなんとか、昔の『ニュートン』に書いてあったような気がするので、もしかしたら、そこらへんに関係しているのかも知れません。 でもまぁ、単に最初の現象は、荒木的に「憶えていたらいけないこと」なだけかもしれませんが…。 さて、そんな事を思っているうちに、突然、さっきからんできた眼鏡の男が、謎の引力に引っ張られ、手すりに刺さって死んでしまいます。 なんか、情けない最期です。 さらに、この人の断末魔の台詞「お…おっ、」「なにィイイイイイイーー!?」 って、ついつい「オナニー」と言っているように聞こえてしまうのですが…、空耳ですか? | |