ちゆ12歳様


 はじめまして。私は、仮想世界に生きる”囚人の妖精”グェスことゲスといいます。実体を持った女性よりもウンガロが実体化させたキャラが好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。

バーチャルスタンド使い

ゲス22歳




◇ゲス日記◇

平成14年12月25日 スタンド使い同士は引かれあう

スタンド使い同士は引かれあうそうです。

第4部で初出した言葉によると「運命の赤い糸で結ばれているかのように、知らず知らずのうちに出会ってしまう」というのが、スタンド使いの宿命らしいです。

しかし、この「スタンド使い同士が引かれあう」という言葉、
引かれあうという現象を表していても、「なぜ引かれあうのか?」という原因には触れられていません。

では、いったい、なぜ引かれあうのでしょうか?

その理由は、いろいろあると思うのですが、第4部、第5部と、それぞれ、引かれあっている理由が異なっているような気がします。







例えば第4部…。
第4部では、引かれあった末に、スタンド使い同士が結託して、ひとつの共同体…、コミュニティを成立させています。
この事から、単純に、引かれあう事によって、一人一能力という、スタンド使い個々の弱点をカバーするための、共同体を作っていたと解釈することができます。







しかし、第5部では、
その反対に、集団の内部で殺しあったり、裏切りもあったりと、とても共同体どころではありません。
では、第5部の目的とは何なのか?
…それは、最終地点であるレクイエムという目的に到達するために他ならなかったと思います。
レクイエムという頂点に到達するために繰り広げられる競争。それこそが「引かれあう」現象の正体だったのではないかと思いました。


さて、この第5部の目的であるレクイエムですが…。
通常のスタンド使いがレクイエム化するためには、ある資格が必要だと言われています。
その資格、私はそれは、個々のスタンド使いの経験値だと思っています。
初期のジョルノが矢に刺さってもレクイエムが発動しなかったのは、戦闘経験が少なく経験値が足りなかったためだと思います。
後期のジョルノがレクイエムに目覚めたのは、数々の修羅場をくぐり抜けて、経験値がMAXに達したからだと思います。
ポルナレフがレクイエム化したのは、既に第3部の段階で十分な経験値があったからだと思います。

私は、この事からスタンド使いがレクイエムになる上で必要なものは、経験値を積み、生き残る事そのものなのではないかと考えています。


話を「なぜ引かれあうのか?」に戻すと…、
結局、引かれあう事は、常に戦闘状態に身を置く事で、レクイエムに必要な経験値を得やすい環境を作り出しているのだと思います。
つまり、引かれあう事で、生存競争、自然淘汰のシステムを人工的に促進させているのです。
そうする事で、最終的なウイルスの宿主に相応しい「勝ち残る能力」を決める事が、
第5部の「スタンド使い同士が引かれあう」現象の正体だったのではないでしょうか?







ともあれ、スタンド使い同士が引かれあうという現象…。
はたして、第4部的な共同体を作るためという理由なのか?
それとも、第5部的な頂点に向かうためという理由なのか?
(もちろん便宜上、4部的、5部的と言っているだけで例外もありますが…)
大きくこの2つの対照的な理由が考えられると思います。







さて、いろいろ、考えてしまった所で、第6部ではどうなのでしょう。

第6部では、リキエル曰く、人と人が集う理由について、
意外にも「運命」とか、そういう類の言葉で説明されています。

思えば、
共同体を作るのも運命
頂点に辿り着くのも運命
まあ「運命」で説明されたら仕方がないわけで、
結局、最初の「運命の赤い糸のように…」という言葉に回帰していってしまうと思います。

つまり「なぜ引かれあうのか?」の答えは、結局どんな理由でもなく、ただ「運命」だったから。
ということで、ゲスは運命を応援しています。ビバ運命。


平成14年12月24日 メリークリスマス

季節はさながら冬本番、ゲスの住む街もめっきり冷え込んできました。

まさに、超低温。ホワイトアルバムの世界という様相です。

そういえば、今夜は、世間ではクリスマスイブらしいですね。
ゲスには関係ないですけど


それにしても、
クリスマスの挨拶の「メリークリスマス」…ってよォ〜
「クリスマス」ってのはわかる…、スゲーよくわかる。
だが「メリー」って部分はどういう事だああ〜〜〜っ!?
「merry」は「陽気な」とか「うきうきした」とかいう意味だっつーのよーーッ!
ナメやがって、この言葉ァ、超イラつくぜぇ〜〜ッ!!
クリスマスを孤独に過ごしてるヤツが陽気なわけねぇじゃねーか!
陽気になれるもんなら陽気になってみやがれってんだ!チクショーーッ

どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
「メリークリスマス」ってどういう事だッ
ナメやがって、クソッ!クソッ!


と、お約束ネタとわかりつつも、愉快な知人に「メリークリスマス」と声をかけられ、ジェントリーウィープス(静かに泣く)状態のゲスは、ついつい、あたりちらしてしまいました。

ともあれ、ゲスはクリスマスイブだというのに、一人きりでネットを徘徊している皆様を応援しています。


平成14年12月22日 MANGAオモ!の幽霊話

先日発売された『MANGAオモ!』に、荒木先生のエッセイが掲載されていました。

このエッセイでは、荒木先生が、幽霊に関する体験談〈BATTLE1〜3〉と3つのエピソードに区切って語っています。

〈BATTLE1・2〉では、それぞれ、イギリスのホテルで見た幽霊の話や、仕事場の場の台所限定の幽霊などの話が書かれていました。
どこが〈BATTLE〉なのか、さっぱりわからない気もします…。







しかし、3つ目のエピソードである〈BATTLE3〉では、一転して、きちんと幽霊とのバトルが語られていました。

このエピソード、荒木先生が温泉旅館に泊まっている時に見た、和服の仲居さんの幽霊の話らしいです。


この幽霊、荒木先生の睡眠中に、部屋の中に現れ、なぜかポットからお茶をつぎだすという不可解な行動をとっていたらしいのですが、
荒木先生が、それに気付くと、突然、ジャンプしてのしかかってきたらしいです。

お茶をついでいる状態からのジャンプって、もしかしたら、これが噂の座ったままの姿勢でジャンプか?とも思ったのですが、
それはともかく、流石の荒木先生も恐怖のあまり金縛りになったそうです。


さて、この幽霊、手には急須を持っていたらしいのですが、

この急須を見て、先生が思った事…
「まさか、もしかして、お茶をぼくの顔にかけようとしているのか?、そう思ったとたん急に怒りがわいてきた。」
…って、幽霊が急須を持っていたくらいで、なんで、自分の顔にお茶をかけられると発想が飛躍してしまうのか謎ですが、ともあれ幽霊に対して怒ってしまった事だけは確かなようです。


荒木先生は、このエッセイの中で、自分はなめられるとキレる性格だと語っていたのですが、まさか幽霊相手にも怒りをぶつけてしまうとは思いませんでした。

その後、荒木先生は、怒りのあまり、
「力のかぎり、掛け布団をつかむと、部屋中布団を振り回して暴れ回った。
という、アグレッシブな行動をとったそうです。


まさに〈BATTLE〉というタイトルに偽り無し、幽霊との戦いです。

でも、幽霊より、お前の方が恐いよ荒木先生という感じなのですが…。

というか、素で見たら、夢遊病の人が暴れ回っている図にしか見えなさそうな気もしますが…。

まぁ、ともあれ、幽霊と戦ってしまうとは、流石、荒木先生です。







ちなみに、エッセイの最後では、
「こういう出来事に出会ったら『敬意』を払う態度をとるのが一番だと思った」
と、まとめられています。

布団を振り回して暴れ回る事が『敬意』かよ!

と、思ってしまいましたが…。

きっと荒木先生の中では、ワムウ戦にも匹敵する『敬意』を込めた戦いだったのでしょう。
ゲスは、幽霊と戦った荒木先生を応援しています。


平成14年12月22日 気になる名前のお店

今日は18禁ネタ、子供は別なの見てなネタなので御勘弁を…。





最近、ちょっと気になる名前のお店があります。
先日、ゲスメモで紹介させていただいた渋谷の風俗店
ラブデラックス(http://www.lvg.co.jp/fuzoku/shibuya/love-d/top.htm) …というお店です。

バナーなんかも妙に山岸由花子を意識していたので、ちょっと気になってしまいました。


さて、思えば、入れ代わりがある風俗店自体、一発ネタとも思える様々な店名があったりするものです。
例えば「ヨガリ・アニメーション学淫」等、凝りに凝った名称のある風俗店の中で、
「ラブデラックス」という、あえてジョジョネタに挑戦するという精神には感服してしまいます。


やっぱりオプションで監禁プレーとか失禁プレーとか用意してあるんでしょうか?

この際「お兄ちゃん」に行かせて体験レポでも書こうかとも思ったのですが(ヲイ
チンポコ引っこ抜かれそうだったのでやめておきました。





さて、その他の気になる名前のお店といえば…
5月くらいの『ちゆ12歳公式ファンブック』なるものを買いました。

この本は、昨今、テキストサイト界で起こった、VNI(バーチャルネットアイドル)というムーブメントの真祖である「ちゆちゃん」について書かれている本です。
今更、自分とは関係ないかなーと思っていたのですが、VNIという一時代の礎を築いた方々の記事もあっては、たとえ、私のような、アウトオブ眼中泡沫VNIといえど、勉強のためと思い買っておく事にしました。




さて、いざ、読んでいると…、
ちゆちゃんは、今頃何をしているのだろう?もう眠っているのだろうか?
などと、思わず感慨に耽ってしまいます。
漫画やコラムもあり、ついつい時間を忘れて読み終わってしまいました。




…しかし、ゲスが読み終わって最後に思うこと…。
それは、ちゆちゃんの事ではありませんでした。

ちゆちゃんのことを深く思ってはいたが、最後に浮かんだ「奇妙な疑問」の前に、ちゆちゃんへの思いは頭から吹っ飛んだ。

なぜ、この時期にあえて『ちゆ』なのか?
なぜ、表紙は『ちゆファンブック』で、帯は『VNIファンブック』と銘打っているのか?
なぜ、SKIPUPの人のページだけ背景が黒ベタのためか、妙にネガティブな事を言っているように聞こえてしまうのか?
なぜ、葉鍵系がスルーされているのか?
座談会は本体同士が座談会をしたのか?
原稿料は、やっぱり凄いもらっているのか?
なぜ、この時期に発売なのか?




なぜ………?
なぜ、少しの更新もなく…。
更新…更新…。
「更新」

わ……わかった…ぞ……。
な…なんてことだ……。




それしか考えられない……
「更新」だ…。
…ちゆちゃん…は…「更新」を止められるのだ……。

つ…伝えなくては、このことをッ!
この恐ろしい事実をなんとかして…。
なんとかして伝えなくては…っ
このままではVNIが負けてしまう…。

「『ちゆファンブック』…。
なんだ?あらぬ本を発売しおって…。
断末魔…最期の雄叫びをあげ、花々しく散ろうということか…。フン。

意味のない事だと?、バカな…!
ちゆちゃんはこんな時に意味のない事をする少女ではない。
なぜ、ファンブック?
…なにか意味があるのか?…?
なにか伝えたい事があるのか?」




…などと、自分は『ちゆちゃん』にリスペクトされてVNIになった、存在感皆無の泡沫VNIの分際で分不相応な物思いに耽ってしまいました。
というか、あくまで洒落ですので御勘弁を。

ゲスはちゆ12歳様を陰ながら応援しつづけます。


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