ちゆ12歳様


 はじめまして。私は、仮想世界に生きる”囚人の妖精”グェスことゲスといいます。実体を持った女性よりもウンガロが実体化させたキャラが好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。

バーチャルスタンド使い

ゲス22歳




◇ゲス日記◇

平成15年3月31日 157話の感想(ネタバレ)

凄い展開が続く『ジョジョの奇妙な冒険』
そんなわけで、今週も『ジョジョ』の感想です。

まず、最初の扉ページでは「神父の作り出した新世界」の概念図が書かれています。
この図によれば、神父の宇宙の時間軸円環状になっているという説明だったのですが…、

「生命の到着を運命の中に予想し組み込んだ歴史のはずだ」とか、
「星々が出来るのが必然なら地球だって、どこかに出来るはずだ」とか、
…相変わらず、ラリった解説です。


まぁ、そんな宇宙の歴史はさておき、この図の中では、第6部で起こった最近の出来事についても、軽く触れられています。

それによれば、第6部の舞台は、2011年11月から2012年3月21日までの、4か月間だったらしいのですが…、
今まで、ずっと2011年の年末に戦っていると思い込んでいただけに、意外にも長期戦だった事が、少々驚きでした。







さて、それはともかく、次のページからはいよいよ本編に移ります。

肝心の本編では、
天国の力によって、2011年11月に降り立ってしまった、エンポリオの運命が描かれています。


この世界は、神父に反する因縁が、歴史そのものから抹消されてしまったパラレルワールド

そんなパラレルワールドに飛ばされたエンポリオは、神父にとっては、さながらバグのようなものです。
当然、神父は、最期に残された因縁を始末するために、エンポリオを追い掛けます。

「うああああああ」
と、泣き叫びながら逃げるエンポリオ。
いくら子供といえど、なんか、ちょっと情けない感じです。
なんで徐倫は、この何も出来ないエンポリオ、まるで無力なエンポリオに、未来を託す気になったのか、今になって疑念を感じてしまいました。




情けなさを振りまきながら、
ひたすら逃げまわるエンポリオ。




逃げているうちに、突然、エンポリオは奇妙な感覚に襲われます。
誰がいつ転ぶのか、また、自分がどちらの方向に逃げるのか、何故か感覚として知っているのです。
そして、事実はその通りになってしまいます。
この、奇妙な感覚に戸惑うエンポリオ。


神父の話によれば、どうやら、バイツァダストのように、前の世界で起こった運命は、次の世界でも繰り返されているそうです。

にしても、この『運命の予定』というのも、作者自信もコメントで悩んでいるのですが「全ての努力が無意味で、なるようにしかならない」という感じがして、前途ある少年向けの漫画にしては似つかわしくないテーマだなーと思ってしまいましたけど…。


でも、今回はそんな運命論を総括するかのように、
運命を知る事が人類の幸福だとのたまう神父。
あいかわらず、言っている事はサッパリですが、なんか凄い自信で、自分の運命論を語っています。







そうこうしているうちに、
追い詰められてしまったエンポリオ。
眼前に迫る神父。

いざ、神父の拳が振り上げられ、
エンポリオの頭部を叩き潰そうとしています。

しかし、その瞬間、エンポリオの頭に突き刺さったものは、神父の拳ではありませんでした。


ウェザーリポートのDISCです。

エンポリオは唯一、運命に左右されない例外である、神父の攻撃を受けた衝撃を利用し、ウェザーのDISCを頭に差し込んでいたのです。
時空を超えた仲間達の意志…。


いつ徐倫が、ウェザーのDISCを渡したのか…、とか、
エンポリオごときにウェザーのDISCを扱う素質があるのか…、
…などという野暮なツッコミはさておき、
エンポリオの目つきが変わり、ウェザーリポートが発動したところで次週に続きます。


平成15年3月30日 究極の萌え

さて、先日、個人的に気になっていた『週刊少年ジャンプキャラ最萌トーナメント!!』 の一回戦全試合が終了したそうです。

ジョジョキャラは、フーファイターズ、徐倫、ペルラプッチ、エルメェスが決勝トーナメントに駒を進めたのですが…、
結果は、FF、徐倫、エルメェスが見事一回戦突破とのこと。

徐倫が僅差での勝利ということで、ヒカ碁ファンから物言いがついたものの
ストーンオーシャン3人娘が、そろって一回戦突破という、さい先の良いスタートとなりました。


ちなみに各試合の様子は…

第1試合
フー・ファイターズ@ジョジョ:76票
藤崎あかり@ヒカルの碁:62票
黒川先生@いちご100%:15票

第4試合
ペルラ・プッチ@ジョジョ:43票
原田羽奈@Ultra Red:30票
キリサキ=キョウコ@BLACK CAT:52票

第5試合
ブラックマジシャンガール@遊☆戯☆王:12票
空条徐倫@ジョジョ:77票
奈瀬明日美@ヒカルの碁:75票

第8試合
道潤@シャーマンキング:97票
エルメェス・コステロ@ジョジョ:127票
日向ヒナタ@NARUTO:97票

…という得票数です。





この結果を見ると、徐倫やFFはもとより、やはり、凄いと思うのはエルメェスです。
他を寄せつけぬ得票数で、確実に勝利をモノにしています。

皆様が萌えを誤解している…とは、間違っても言いません。
これはもう、エルメェスが萌えキャラであるということを証明しているといっても過言ではないと思うのです。

さて、ゲスは2/2の日記で、エルメェスが各萌え要素を踏襲していると書いたのですが、
この結果を見ると、それだけの単純な理由では説明しきれないような気がしてきました。





ふと思ったのですが、
もしかしたら、エルメェスは、新しい萌え要素そのものを作り出しているのではないでしょうか…。

新しい萌え要素…。
それは、いままで誰も意識しなかった萌え。
それは、いわばオリジナルの萌え要素といっても過言ではありません。
つまり、エルメェスは萌えを意識しているわけではなく、いわば、オリジナルの萌えキャラなのです。

それはともかく、その新しい萌え要素とは…。

私は、その萌え要素とは、ズバリ『筋肉』だと思っています。

あの鍛え抜かれた肉体
そして男勝りというより男そのものの言動…。
それこそが多くの読者の指示を集めたのではないでしょうか。

その証拠に、パワフルなジョジョキャラが一回戦を通過しただけでなく、プリフェの乱堂由奈、ハンタのビスケなど、筋肉を誇示している人達が揃って一回戦を突破しているのです。

その事実から導かれる結論はひとつしかありません。


そうです、つまり、時代は『筋肉』に萌えている!!


近年の『萌えの加速』により『萌え』の行きつく究極の所!
それが『マッスル』なのです。
まさに枢斬暗屯子、ザ・ガッツです。





…などと、適当な妄想を膨らませていたら、
とても嫌な妄想になってしまいました。
ごめんなさい。
ともあれ、ゲスはエルメェス率いるストーンオーシャンキャラの皆様を支援しています。
(グェスは予選落ちですが…)


平成15年3月26日 ネタバレについて

『2chジョジョ系スレッド』を巡回していると、ふいに出会ってしまう恐怖というものがあります。
それは、ブラクラを踏んでしまう事でも、嫌な画像を開いてしまう事でもなく、単純にネタバレ書き込みを読んでしまうという恐怖です。

世の中には、ジャンプの公式発売日前に、内緒で次週のジャンプを販売する店、俗に言う『早売り店』というものがあるらしく、
そこで早売りジャンプを入手した輩が、その優越感から、雑誌の発売前にネタばらししてしまうという事件が多々見られています。

ゲスは、ネタバレ否定派なので、この手の書き込みは、あまり好きではないのですが…。

ともかく、このネタバレ…、
早い時期では木曜日、場合によっては水曜日あたりから書き込まれる事もあるようなので、 ネタバレを気にせず、安心してジョジョスレが見られるのは、月曜日か火曜日だけという、まことに由々しき状況が続いているのも事実だったりもします。







しかし、そのようなネタバレが横行するスレッドの中でも、たまに独特の書き込みを目にする事があります。

それは『ウソバレ』といわれる書き込みです。

『ウソバレ』とは、自分が適当に考えた、嘘のあらすじを、さも本当のネタバレであるかのように見せ掛けて、住人の反応を楽しむという迷惑な行為なのですが、

でも、ウソバレの中には、
例えば、本編の148話分のウソバレ…、
C-MOON戦で承太郎達が復活し全員集合した回のウソバレのように…。


320 名前: 作者の都合により名無しです 投稿日: 03/01/24 02:36 ID:nxWDjZoO

テレビ中継の映像。数名のクルー?に支えられたアナウンサーがいろいろ喋る。
昇る神父「これが・・・DIO!!」「君の与えてくれた『能力』ッ!!」「君が見たかった『景色』なんだな・・・?」
集合場所、みんないろいろやってみるが無理。ボーッとしている承太郎をエンポが責める。
承太郎「もう・・・遅いんだエンポリオ君。」「奴を止めようと思うなら、・・・そうだな・・・奴が言う『天国』に勝たなければならないんだ・・・」
みんな無言。アナスイ切れる。承太郎「『瞬間』だ・・・。『それ』が起こる『瞬間』に全てを理解できなければいけない・・・」「さもなければ・・・全員・・・」「死ぬぜ」
浮いていく神父「『表』!!・・・『裏』!!新月の闇はヒントだったッ!!『天国』はずっとすぐそばにあったッ!!」
C-Moonが両手を合わせた手刀で宙を刺す。神父が昇るのにあわせ、手刀で空間(?)が切り裂かれていく。
神父「さぁ・・・『世界』は『裏返る』ッ!」
承太郎「来るぜ・・・ッ。」「『その瞬間』俺がほんの少しだけ時を止める・・・。そして見極める・・・。」「だが奴はこの俺を真っ先に狙うだろう。」「・・・おそらく見極めた事を君達に『伝える』事ができる時間はないだろう・・・。」
除倫「わかってるわ・・・。」「伝えられなくたって・・・『理解』できるッ!!」


…と、まれに、かなり手の込んだ『ウソバレ』が語られることがあったりするので、油断できません。
(まぁ、もっとも、いくら面白いからといって、ネタバレ系を容認する気にもなれませんけど…)







さて、ネタバレ話はさておき、最近のジョジョの展開…。
ふと思い返してみると…。

アナスイ死亡なんてネタバレされても、
あきらかに『ウソバレ』だと思ってしまいそうですし、

承太郎、エルメェス、徐倫全滅…。
なんて言われたら、ヘタクソな『ウソバレ』としか思えないような気がします。

さらに今週の、天国の終着点はパラレルワールドなんてネタバレを読んだ日には…。
誰も本バレとは思わないような気がします…。

ウソバレだと思って安心していたら、実は本当だった…。
なんてことも、ありそうな程の無茶な展開の、最近のジョジョ…。

ベタなウソバレすら凌ぐ無茶苦茶な展開に、
なんか、凄いなーと思わずにはいられない今日この頃だったりします。


平成15年3月24日 156話の感想(ネタバレ)

一週間ぶりの更新でごめんなさい。
さて、そんなわけで、今週の『ジョジョ』の感想です。

アナスイ、承太郎、エルメェスに続き、主人公である徐倫まで死亡するという斬新な展開に、一体、どうやって収拾つけるつもりなのか気になってしまったのですが、
そんな心配をよそに、今週もまた、さらに大変な事が起こってしまったようです。



前半は、さらに加速する時の描写が描かれています。
瞬時にガラクタになる機械や、ぼろぼろなる紙幣。
時が早まり過ぎたために、世界中のあらゆる物質が、超スピードで風化しているようです。

もちろん、人間の身に付けている物質とて例外ではなく、さし歯や、豊胸手術したシリコン、はたまたカツラまでもが、すさまじいスピードで劣化していきます。
きっと、今頃はマイケルジャクソンも大変な事になっているのでしょう。
それだけではなく、人間の着ている衣服までもがボロボロに。
なにやら、世界中が大変な事になっています。

太陽の動きは、もはや光の線にすら見えず、季節も一瞬のうちに移り変わっています。
家が崩壊していく様子から、瞬時に数十年が過ぎ去っているものと思われますが、あまりに凄まじすぎる描写です。

海辺にいるエンポリオも、瞬時に風化していく岩や、地形の変化などを目撃。
地形が変化するほどですから、もはや数十年の変化だけにとどまらず、数千年、数万年の変化が一瞬のうちに起こっているのかもしれません。


それにしても、今回の状況…。
今までの『ジョジョ』では、破壊は事件や事故単位の小規模な破壊に止まっていたのですが、今回のこの世界レベルでの天地崩壊…。
…一体、どうやって、まとめるつもりなんでしょうか…。
ここまで、前例のない無茶をやらかすと、どうまとめるのか、正直、気になってしまいます。


ともあれ、時の進行はさらに進み、世界は一面の暗黒に被われてしまいます。
作中に、ミケランジェロの名画『アダムの創造』が崩壊していく描写があったのですが、この現象を見るにつけ、それが、まさに、世界の崩壊を表しているかのようです。
その闇の世界の中…、すべての生物だけは、闇の底に広がる世界と時間の果てのような、巨大な光の渦に飲み込まれていくのですが…、

…ここらへんは、宗教的すぎて、ゲスのような凡人の頭では、何が描かれているのか、よくわからない展開が続いています。







ふと気付くと、エンポリオは、グリーンドルフィン刑務所の面会室前にいました。
あの第6部序盤の舞台になった面会室前。
時間もなぜか元に戻っています。

どうやら、第6部は夢オチ…、というか幻覚オチだったようです。

さんざん引っ張って夢オチでまとめてしまいますか?

…と、一瞬やるせない気分になったのですが、

しかし、

この時が戻った世界は、今までの世界とは、何かが違う別の世界だったのです。



面会室の中で会話をしていたはずの、徐倫と承太郎はまったくの別人
徐倫と承太郎に似た、しょぼい人物に変わっていました。
承太郎とは似ても似つかぬ偽承太郎達に、
戸惑うエンポリオ。

その直後、突然、扉が開き神父が現れます。

エンポリオの前で神父は、
「時の加速により、加速の行きつく究極の所!宇宙は一巡したッ!」
「人類は一つの終点に到着し夜明けを迎えたのだッ!」
と説明を始めます。



どうやら、時が究極まで加速したために、宇宙が永遠回帰して元の時間軸に辿り着いてしまったようです。
続く神父の説明によれば、それ以前に殺した徐倫や承太郎、アナスイたちは、この世界には来れなかったとの事…。
つまり、神父の導いた世界とは、承太郎たちがいなかった事になっている異世界。パラレルワールドのようなのです。

なんか、ここまで常軌を逸した展開になってしまうとは…。
もう、わけわかりません。

さらに神父の説明…。
「この運命の夜明けにわたしの因縁だけは持ち込めないッ」
「わたしに相反する因縁は全て向こうに置いて来たのだ!!」
ついでに読者も向こうに置いて来たような気がしますが…。

ともかく、なんか、よくわかりませんが、凄い事になってしまったところで次週に続きます。


平成15年3月17日 155話の感想(ネタバレ)

さて、今週の『ジョジョ』ですが…、
前回、神父に倒された、承太郎、エルメェス、アナスイ達はどうやら死んでしまったようです。
アナスイが胸を貫かれてから、体感時間にして1秒にも満たない間に起こった悲劇。
今まで親しんできた仲間達の突然の死。

承太郎たちの突然の全滅は、ゲスにとっても信じられない出来事でした。
…しかし、信じられないというよりも、神父の能力によって、信じる時間すら与えられなかったという方が正確かもしれません。



そんな神父の攻撃を前に、最後に残ったエンポリオ…。
「運命はここで終わりだエンポリオッ!」
と、神父はエンポリオにとどめを刺そうとします。
どうすることもできないエンポリオは、ただ絶望の表情を浮かべます。

しかし、とどめが刺されようとした瞬間、エンポリオの体は、何かの力で、突然海中に引っ張られ、攻撃から逃れることができました。

この唐突な出来事に呆気にとられる神父。
神父は、不審気に周囲を見回しています。

その視線の先には、承太郎、エルメェス、アナスイの死体が無造作に転がっています。
ゲス的に、かなり悲しくなってしまいましたが…、
しかし、なぜか、その死体の中には、死んだはずの徐倫の姿がありません。
それに気付く神父。







気付いた瞬間、海中からストーンフリーの奇襲。
どうやら、徐倫だけは、かろうじて生きていたらしく、糸でエンポリオを救った後、反撃の機会を伺っていたようです。

海中から放たれるストーンフリーの連打。
神父はなんとかかわそうとしますが、一緒に投げられていたナイフに右目を切り裂かれてしまいます。
なんで、神父にとって通常速度のナイフにわざわざ当たるのか、いささか疑問ですが、まぁ、止まっている石コロにつまづく事もあるので、まぁ良しとしておきましょう。


右目を切り裂かれた神父は、
「ジョーーースターーッ」
と叫び、海中の徐倫を追い掛けます。

しかし、泳ぐ速度でも勝っているはずの神父は、なぜか徐倫に追い付く事ができません。
それもそのはず、徐倫はイルカに糸を巻き付けて移動していたのです。
どうやら、短距離を泳ぐ速度なら神父の方が早いが、神父は所詮人間なので、イルカのように長距離を泳ぐ事はできないという理屈のようです。なんか凄い屁理屈ですけど…。

それでも「絶対に逃さんッ!絶対にッ!」と必死に徐倫を追う神父。







イルカの上での徐倫。
「アナスイが自分を犠牲にして父さんを守ってくれたから、あたしは今…かろうじて生きている」
「エルメェスが神父を攻撃してくれたから、ロープを伸ばしてイルカを捕まえる事が出来た」
…なんか死者の追悼ムードっぽくて、本気で悲しくなってきました。

続いて、徐倫は、神父は星のアザを感知できるので、自分は一緒に行くことはできず、ここで神父をくい止めると言い出します。

必死に止めるエンポリオ。

それでも徐倫は、
「ひとりで行くのよエンポリオ。あんたを逃がすのはアナスイであり…エルメェスであり、あたしの父さん空条承太郎…。生きのびるのよ、あんたは希望
…と、エンポリオのどこらへんが希望なのか、よくわかりませんが、とにかくエンポリオにすべてを託します。







浅瀬では、承太郎達の死体がすでに腐敗をはじめています。
アナスイの死体などは、すでに半分白骨化…。
変わり果てた仲間達の姿…。
…あまりに、悲しすぎます。

そして、仲間の死を受け入れた徐倫は、自らロープを切り神父のもとへ…。

ちぎれ飛んだストーンフリーの腕やサングラス…。

その後、広大な海を舞う蝶の群れという象徴的な絵が描かれます。なんか…、


―第六部完 ―


みたいな雰囲気でした…。







最後のページでは、再び、世界中で起こっている加速現象が描かれています。

あまりにも早く進む時間の影響で食料は腐り、世界規模での食糧難が巻き起こっているようです。 時計の針は、早すぎて、もう肉眼で動きを見ることすらできません。

さらに、太陽が帯状に見えるまで時は加速していきます。
H・G・ウェルズの『タイムマシン』というSF小説に、
タイムマシンが動き出すときに、太陽や月が光の帯になり、やがて、視界がまばたくような明暗の交代に変わる、という描写があるのですが、
この現象は、まさに、そんな感じかもしれません。

ともあれ、神父は全人類を何処へ導こうとしているのか?
そして、時間航行の先にある天国とは一体何なのか?
気になったところで次週に続きます。


ゲスのバナーです