ちゆ12歳様


 はじめまして。私は、私は、P(パラレル)世界に生きる”SBRの妖精”ゲスといいます。実体を持った漫画家よりも岸辺露伴が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。

バーチャルネット・スティール・ボール・ラン

ゲス14歳



◇ゲスメモ◇


今、チェック中のジョジョ情報です。

■毎月19日 ウルトラジャンプ発売




◇ゲス日記◇

2005年12月31日 今年の出来事

今年も大晦日になってしまいました。
ということで、今年のジョジョを振り返りつつ、
年末によくやる10大ニュース企画でもやろうかと思ったのですが、
面倒なので、3大ニュースくらいで、今年を振り返ろうと思います。


それでは、まず、1つ目は…。
「スティール・ボール・ラン」連載再開。
やはりこれでしょう。昨年10月以来、音沙汰の無かった連載なのですが、今年の4月の待ちに待った連載再開のニュース。このGOODNEWSに、歓喜した人も多いと思います。

では次、2つ目は…。
「スティール・ボール・ラン」月刊ウルトラジャンプに移籍。
今までずっと、少年ジャンプで週刊連載を続けてきたジョジョシリーズだったのですが、突然のウルトラジャンプ移籍。少年漫画ファンとしてはショッキングな事件で、賛否両論あったのですが、
結果として見れば、UJでの毎月60ページ近いボリュームやクオリティ、UJでのカラーページなどなど、結果として移籍してよかったのではないかと思えました。

最後に、3つ目は…。
「SBR」のサブタイトルが「ジョジョの奇妙な冒険PART7」へ。
少年ジャンプで連載中は書かれていなかったジョジョのタイトルですが、移籍を期に「ジョジョ7部」のサブタイトルが復活しました。今まで、忘却の彼方に去ってしまったかに思われたサブタイトルですが、この復活は素直に嬉しかったです。


というわけで、今年の主なニュースを振り返ってみました。
全部同じことを言ってる気がするのですが、気のせいです。
そんなこんなで、ゲスは来年も、ジョジョの奇妙な冒険を応援したいと思います。
それでは、よいお年を。


2005年12月24日 メリークリスマス

今日は、クリスマスイブです。
クリスマスといえば、現在ジョジョで焦点が当たっている、おそらくあの聖人の誕生日です。

ところで、いろいろな奇跡などの伝説も多いキリストですが、
現実味のない奇跡も、ミイラがあるなら、きっと現実に存在するんでしょう。

スタンドがあるなら、サンタさんだって存在しています。

でも、お兄ちゃんの隣には恋人なんて存在しませんよ。
ファンタジーやメルヘンじゃあないんだから。

メリークソクラエ!


2005年12月19日 9話の感想(ネタバレ)

今月のウルトラジャンプは、表紙はスティールボールラン、さらに、SBR別バージョンブックカバー付という、豪華なふろく付になっています。
表紙絵は、ジャイロを中心に、その他数名の登場人物が描かれるという構図のカッコイイ絵です。
その周囲に『トップは誰にも譲らないッッッ』という、カッコイイキャッチコピーが書かれています。 にしても、ジャイロさん。『トップは誰にも譲らないッッッ』とか書かれながら、親切に思いっきり譲りまくってる気がするのですが…。




とまぁ、それはさておき、今月のSBRは、前回ジャイロたちから、あっさりトップを奪っていった『ホット・パンツ』がメインに描かれていました。

4thステージ、タイトルは『広い広い大草原の小さな墓標』…。
なんか、わけわかんないタイトルですが、草原が広そうなステージであることは伝わってきます。
その草原、というか草原に至る前の果樹園付近を進むジャイロ達。

そんな、ジャイロ達の前に、一人の男が近づいてきます。
ホットパンツです。
ドアップの見開きの周囲にゆっくり近づく絵が描かれるという大胆なコマ割りで、カッコよく登場するパンツ。

このホットパンツ、外見が中性的な顔だちで、オカッパ頭にスカート状の上着を着ていることから、一部ファンの間では、実は女性なのでは?という噂も囁かれていたのですが、一人称が「オレ」のことから、どうやら男性だったようです。
ちなみに、ジョニィの言うことには、パンツは、年齢不詳、本名、略歴不明の一匹狼なんだそうです。
っていうか、本名、略歴不明って、『ホット・パンツ』って偽名は、自分で名付けたんでしょうか。すごいセンスです。

「オレの牛を食ったな?」と誤解し、突然攻撃してくるホットパンツ。
「牛ドロボウは…縛り首だ…それが『法』…その場において…裁判も不要」というホットパンツに対して、 心当たりのあるジャイロは「ちょ…ちょっと待ちな……オレはこの国の法律をよく知ら……」と必死の言い訳をしています。
いやいやいや、ジャイロさん…。仮にも法務官という立場なのに、旅先の法律を知らないというのも、とても問題がある気がするんですけど…。

問答無用で攻撃してくるホットパンツ。
ホットパンツはジャイロに馬乗りになって仕留めようとしています。
にしても、ホットパンツ、このポーズといい腰使いといい、動きがなんかエロいです。

そんな、ホットパンツの武器は『スプレー』
ホットパンツが、手に持っているのは、拳銃のようなグリップのスプレーです。
ホットパンツは、ホルスターから取り出したスプレーでジャイロを攻撃しています。
工業製品の歴史は全然詳しくないので、なんとも言えませんが、この時代に、高圧ガスを使ったスプレーが発明されていて、あまつさえ一般に流通していたのかという疑問もありますが、
まあ、とりあえず単純な原理の『霧吹き』の一種だと脳内補完しておきましょう。

それはともかく、このスプレーの能力は、、あるいは未分化状態の細胞のようなものを相手に吹き付け、敵の動きを封じるというもの。なんか、痴漢防止スプレーみたいです。同時に彼がスタンド使いだということも判明します。

にしても、西部劇といえば拳銃同士の決闘と相場が決まっているのですが、ホルスター入りの鉄球や、爪弾に続き、肉スプレーと、また拳銃モドキかよ、という気もしてしまいましたが、
スプレーを拳銃のようにまわして、腰のホルスターに出し入れする仕種が妙にカッコイイです。

とにかく、戦いの中、お互いの誤解も解けた、ジャイロとパンツ。
どうやら、パンツは、本当に誤解して襲ってきたようで、テロリストではなかったようです。




パンツと別れ、先を急ぐジャイロとジョニィ。

ところが、ここで、妙なことに気付きます。どうやら同じ道を何度も行き来しているようなのです。
1stステージでも散々ショートカットして雑木林を突っ切っていたんだから、果樹園くらい突っ切ればいいじゃんと思いましたが、しかしながら、何かの怪現象で迂回しているようなので、そうもいきません。 同様の怪現象といえば、第4部に出てきた幽霊の小路を思い出しますが、置かれている状況は、丁度あんな感じです。

そこへ、再び現れたのは、ホットパンツです。
どうやらパンツも同じ道を迷っているようなのです。

ジャイロ達に協力関係を持ちかけるホットパンツ。
しかし、ジョニィは好意的ながらも、ジャイロは先ほどの一戦で、よほど嫌いになったのか、協力し合って何のメリットがあると、好意を突っぱねます。
ところが、「いっしょにいればうまい料理を食べさせてやる」と、ローストビーフサンドイッチを渡すパンツ。
なんかほんとに旨そうなんですが、それを見てヨダレを垂らして喜ぶジャイロ達。さすが『飢える者』です。喜び方もハンパではありません。

さて、いつの間にか食い物に釣られたジャイロ達
パンツと共に、道を探しながら、一軒の民家に果樹園を出る方法を尋ねることになりました。

そこに現れたのはソンブレロのメキシコ人選手、ガウチョです。
見た感じ、まんまやられキャラな顔だちです。
そんな、雑魚キャラっぽいガウチョですが、その表情は穏やかではありません。

どうやらガウチョも道に迷い、ジャイロよりも一足先に民家に尋ねたところ「オレを殺したらここを出ていける」と意味不明なことを言われ、ブチ切れているようです。
拳銃を抜き、民家の住人を脅すガウチョ。

家から姿を見せた住人。アゴヒゲが髑髏の形になっているあたり、すでに怪しさ満点です。
さらに意味不明のことを口走る謎の住人。
「てめぇもう限界だぁあああ」と銃口を向けるガウチョ。
それに対応して、銃を抜く謎の住人。

やはり、西部劇といえば拳銃同士の決闘です。
鉄球や爪弾や肉スプレーのような、拳銃モドキじゃなくて、こういう正統派の拳銃同士の決闘を見たかったので、雑魚の戦いといえども、テンションが盛り上がります。

抜きなどっちが早いか…というわけではないですが、銃口を向けてから、決着が着くまで、6ページも使い切る決闘は、迫力もハンパではありません。

結果としてはガウチョが心臓を打ち抜かれて死亡。
3人が驚いたところで来月に続きます。


2005年12月12日 JJN様閉鎖について

世の中には、漫画のファンサイトは数あれど、ネタサイト、創作サイト、ニュースサイト、テキストサイトなどなど、これほど多岐にわたった展開を見せ、そのどれもがハイクオリティなサイトを抱えているジャンルといえば、ジョジョサイト以外には見当たりません。
かくいうゲスも、数年前、テキストサイトを作ろうと熱意に燃えていた頃、そんなジョジョサイト界の良質な多様性に惹かれ、「バーチャルネットアイドル」というネタサイトを立ち上げたのですが、現在ジョジョサイトを運営されている多くの方々も、そんなジョジョサイト全体のサイトとしての面白さに惹かれた事も多いのではないでしょうか。


そんなジョジョサイト界の総本山として一つの時代を作ったサイト。
ジョジョネット(JJN)様が、この度、閉鎖されることになりました。


ジョジョサイトの中心の大きな灯火が消えたようで、寂しいです。
思い起こせば、ゲスもサイトを立ち上げた時、リンク集のジャンルをどれにしようか悩んだ末に「考察系」ジャンルを選んだ事。その数日後、リンクが反影されて喜んだこと。
また、私用でも、ジョジョアイコンを使いたくて、アイコン系サイトのリンクをまわっていたことなどなど。
今となっては、どれも懐かしい思い出です。


当方ジョジョサイト歴が長いにも関わらず、これといった面識がなかったのが残念ですが、
JJN様、管理人のおきた様、長い間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。


2005年11月22日 8話の感想(ネタバレ)

ここ最近、バトルばかりで久しぶりに純粋なレースを見たくなってきたのですが、今月の『スティール・ボール・ラン』は、いよいよ3rdステージラストスパート、手に汗握るレース展開を見せてくれました。

そんな熱いレースを一度流し読みすると、良い意味でいつもと何かが違う!よく見ると作画が妙に気合が入っているのです。荒木が筆致を変えようとしているのか、アシスタントが根性見せているのか、アップ絵の目もとや鼻の辺りが重厚とも言える程に丹念に書き込まれ、一種の迫力のようなものを感じさせてくれます。




さて、そんな迫力ある絵に負けず劣らず、熱いレース展開ですが、今月は3rdステージゴール付近のデッドヒートが描かれています。

トップ集団を走るのは、ポコロコ、サンドマン、そしてモンゴルの騎馬民族ドットハーンです。
ドットハーン、優勝候補にも関わらず、走っている姿をきちんと描かれたのは、今回が最初だったりするのですが、短く刈り込まれた頭に、モヒカンっぽい髪型がキまっています。ちなみに、『チンギス・ハーン』とか『ドット・ハーン』のハーンは「王者」を意味する言葉で、漢字では「汗(カン)」と表記するのですが、ならば、ドット・ハーンは「ドっと汗が出る」って事なのかとか、どうでもいいダジャレを思いつく前に、3rdステージでは王者らしく、画面の先頭を走っています。

続いては、ロシアの軍人バーバ・ヤーガ。黒い軍服がかっこいいです。
対して、その横に並ぶのは、ソンブレロを冠った熱い国メキシコからやってきたドンタコス男。ガウチョです。にしても、ガウチョ、2ndステージで着外だったにも関わらず、いつの間にかトップ集団に舞い戻っています。すごい追い上げです。

そして、そのすぐ後ろに、ジャイロ、ジョニィ、ディエゴが並んでいます。




恐竜化の能力を表に出さず、あくまでレースで打ち勝つつもりのDio。Dioは、その内面に脈動する人間を越えた感覚で、ジャイロとの距離を次第に縮めていきます。

ゴールまでの最短ルート、湖を越えようとするジャイロ。それを追うDio。

その最中、深刻な表情で「君はDioには勝てない」というジョニィ。
ジョニィの言うことには、なぜなら、ジャイロは、何もかも祖国や親から受け継いできたものに頼る「受け継いだ者」だからで、それでは、Dioのように何もかも奪い取って生きてきた「飢えた者」には勝てないのだそうです。

ともかく「飢えなきゃ勝てない」と説教を続けるジョニィ。
しかも、Dioに勝つためには「気高く飢える」必要があるそうです。
気高く飢える…。さっぱり意味わかりませんが、カッコいい言葉です。
要するに、ハングリーさが足りないという意味で「ハングリー・パワーならここにいるキン肉マンだって負けやしないぜ」という事を言いたいんだと思います。

にしても、レーススタート直後はヒヨっ子だったジョニィがいつのまにか、説教たれるまでになるとは…。一瞬、「死体」の存在を知り「回転」のことなんてどーでもよくなったから態度がでかくなったとか、性格の悪い事を考えてしまいましたけど…。きっと、そんなことはなく、ジャイロの成長を願うジョニィの素直な気持ちの表れということにしておきましょう。
でも、これから勝負をしかけようとしている人に、説教たれてもテンション下がるだけだと思うのですが…。それでも、馬鹿にされたと勘違いしたジャイロは、テンションが再燃。ラストスパートに全てを懸けるべく、馬を走らせます。




馬を軽量化するために、荷物、上着やマント、鉄球のホルスター…持っているもの、受け継いだものを、かなぐり捨てるかのように放り出し、ラストスパートに懸けるジャイロ。
さらに体を軽くするために、鉄球の回転で、自分の体の水分までも搾り取ろうとしています。
ちなみに、馬を早く走らせるために、プロのジョッキーも体重を低く抑えた小柄な人も多いそうで、その上、体重管理なんかも大変なのだそうですが、力石顔負けの地獄の減量は、いくらなんでもやりすぎです。
絞り汁を放出し、ミイラのようになりながらも意地を見せるジャイロ。

加速するジャイロ。
しかし、ドタン場で意地を見せたのは、巻き返されたDioの方でした。恐竜になった時に飲み込んでいた胃石を、ジャイロの愛馬ヴァルキリーの足下にぶつけ、減速を狙います。

結局最初にゴールしたのはジョニィ。続いてDio。遅れてジャイロがゴールという形になりました。

ジョニィに負けるとかカッコわるすぎです。
でも、思えば、ジョニィも、何が何でも死体を手に入れるという意味では「受け継がれた者」ではなく「飢えた者」です。サンドマンも、祖先の土地を取り戻すという意味では「飢えた者」です。
最期に「飢える必要あり…か…」と反省するジャイロ。
遺産や因縁も含め、今まで、受け継ぐことの意味を問いかけてきたジョジョなだけに、3rdステージでは、その逆に、何も受け継がれなかった者の意地、そして受け継いだだけでは勝てないという現実を描いているという点がグッときました。




…ともあれ、こうして、3rdステージは終わったのですが、
しかし、真の勝者はこの中にはいませんでした。
なんと、すでに1時間も前にゴールしていた者がいたのです。

そいつの名は、ホット・パンツ!
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
今まで好順位についていた謎の男がついに登場です。

驚く3人。
そりゃ、あれだけ道草してれば負けるのも当たり前ですけど…。

それにしても、ホットパンツ。その衝撃的な名前から、
てっきり、屈強な男、もしくは、ピッチピッチパッツパッツの黒皮の短パンを履いたハードゲイみたいなのを想像していたフォーーー!のですが、
意外や意外、中性的な好青年という感じの顔だちでした。

そんなわけで、突然登場したホット・パンツですが、ところで、この人の名前、何て略せばいいんでしょうか。
ホットでも変だし、パンツだと何がなんだか意味がわからない上に、たとえカッコいい役がまわってきたとしても、名前のせいでギャグにしか見えません。
H・パンツでいいんでしょうか、なんか変態の人みたいですが…ゲスは、H・ぱんちゅを応援しています。


2005年11月17日 映画

『SBR』に感化されて西部時代に興味を持つと、無性に西部劇を見たくなります、しかし西部劇自体はBSなんかでよく放送していたりもするのですが、いかんせん大昔の映画が多く、どうも取っつきにくいという印象があり敬遠しがちな雰囲気もあったりします。
そんな中、とかく新しい面白さを感じたのが、今日木曜洋画劇場でやっていた『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』だったりします。

いわずもがなですが、『BTTF』はデロリアンというタイムマシンに乗って、様々な時代のトラブルに巻き込まれるという映画で、今日放送されたPART3はその最終作、1885年の西部劇の時代が舞台の映画です。

荒木先生も好きな映画BEST8に『BTTF』の名を挙げるほどだし、ジョジョでおなじみの「TO BE CONTINUED」の書き文字も、まんまBTTFだし、ストーリーも過去や未来の一族を持ち出したコメディや、時間的なネタなんかも、結構ジョジョっぽいなあと思ったりもします。
もちろん、もともと、ゲス自信もBTTF3は好きな映画で、子供の頃、なけなしのお小遣いを使って3回も映画館に見に行ったくらい好きな映画です。

まぁ、今までもさんざんTVで放送された映画だし、ビデオでも何回も見たので、ストーリーはもう完璧に覚えているのですが、
それでも、SBRを読んだ後とかに見てみると、決闘とか、馬の走らせ方とか、投げ縄とか、「あぁSBRはこういう時代なのか」と、新しい発見もあったりします。



そういえば、映画といえば、荒木先生はジョジョは「スターウォーズみたいなサーガを目指したわけではない」と名言しながらも、第6部は、どことなくですが印象としては『スターウォーズ・ジェダイの復讐』ぽかったし、全編通して映画ネタなんかも満載だし、荒木先生自身、映画は年に200〜300本くらい見ていたと語っているくらいだし、
よほど映画が好きなんだなーと思うとともに、はたまた、ジョジョの演出が映画的なのかとも思ったり、
そういえば、漫画の神様手塚治虫大先生も、映画好きで有名で、漫画にしろ映画にしろ、決められた時間やページに収める構成力は両者とも似ているのかなあと、木曜洋画劇場を観ながら、だらだらと思ってました。


2005年11月4日 SBR6巻

今日は『SBR』単行本第6巻の発売日でした。
鮮やかなオレンジ色が目に映える表紙です。収録話はUJ8月号〜10月号までの3話。今発売中の11月号の直前までが収録されているというのは、月刊誌ならではの、嬉しいペースかも知れません。

さて、今回の主な修正箇所としては、連載時に、第4話の「おいジョニィ何か馬がおびえているぞ!」というシーンで、なにをトチ狂ったのかジョニィがDioの愛馬に乗っていたシーンが修正。
あと、第6話の「いよいよ恐竜になっちまいそうだ…オレらの勝ちだぜ!!」のシーンで空白のフキダシがあったところが、それぞれ修正されています。
加筆箇所は#30(第6話)ラストに、戦慄するジョニィとジャイロ、村から山脈にかけての見開きが追加されています。




さてさて、今回の目玉は、なんといっても巻末の大統領の紹介ページです。
ここでは5ページに渡り、今までのコマを使用し2巻巻末のスティール氏の経歴と同じような感じで、大統領の経歴が語られています。
一瞬、第6部にあった、ラングラングラーの罪状がタンカージャックだったり、FFの罪状が、今言うのはなんか不謹慎ですが、毒殺だったりするような、トンデモ設定集の類なのかと思いましたが、
今回の大統領の経歴は、構成の熱の入れようから判断するに、どうやら、公式の設定だと考えても間違いなさそうです。

今回、紹介された第23代アメリカ大統領。名は「ファニー・ヴァレンタイン」
かつて、古地図に記された、悪魔の手のひらのような謎のパワー地帯を捜索し、事故にあったグループの生き残りだそうです。
ヴァレンタインといえばトラウマしかないので、チョコでも食ってろデブという言葉を投げかけたいのですが、それはまぁどうでもいいとして、
それはともかく、実際の第23代アメリカ大統領は「ベンジャミン・ハリソン」なのですが、『SBR』の世界では、まったく別の名前になっているようです。
まぁ、パラレルワールドだからと言ってしまえばそれまでなのですが、
しかしながら、いくらパラレルワールドとはいえ、それを望んだDIOとそれに関わる一部の人間の運命が変わっただけと解釈するなら、アメリカ合衆国が、オメリカ合衆国とかアマリカ合衆国とかアメンカ合衆国とかアメリコ合衆国とか、全然違う名前になっていないように、他の大部分の人達には、まったく関係ない、普段と変わらない世界のはずです。
逆に言うなら、あえて名前を変更したということは、ただの黒幕という歴史の影に止まらず、今後、普通の大統領では考えられないくらい、もっと積極的にDIOやジョースターの戦いに介入していくことを、意味しているのだと思います。そんなところで、この後も、大統領の更なる活躍に期待したいところです。


次のページに書かれているのは、聖人のミイラの図解です。
聖人の遺体は、それぞれ、心臓、左腕、両眼、頭部、両耳、脊髄、右腕、胴体、両足の9つに分かれ、それぞれ誰が保有しているかが解説されているのですが、なんか嫌な図です。
それにしても、『腕』とか『頭蓋骨』とかなら、ビジュアル的にも一目でわかるから良いのですが、『耳』とか落ちてても、どう見ても肉片にしか見えなそうなので、果たしてビジュアルとして成立するのかと、ふと思ってしまいました。




さて、最期のページは、2ndステージ順位表が載っています。
1位ディエゴ 2位ジョニィ 3位サンドマン
4位ジャイロ 5位ホットパンツ 6位ノリスケヒガシカタ
7位ゼニヤッタモンダッタ 8位ドット・ハーン 9位ポコロコ
10位スループジョンB 11位イグレシアス 12位ネリビル
13位カニエ 14位シゲチー 15位バーバヤーガ
16位ビリーホワイト 17位タルカス 18位キャラバンサライ
19位デキシーチキン 20位ジョージーポージー 21位マックザナイフ
と、各選手の順位が掲載されています。


気になるのは2ndステージ5位、総合順位では4位まで順位を上げてきた『ホット・パンツ』。
その気になる名前から一部のファンの間で、実はカッコよかったとかウソバレなどのネタにされ続けているパンツ氏ですが、いつか、日の目を見る時が来るのか、その活躍が期待されます。

また1stでは着外だった『マックザナイフ』『ジョージーポージー』『カニエ』達の動向も気になるところです。
というか、カニエって何だよ、敬三かよ!と、一瞬思ってしまいましたが、調べてみたところ、どうやら『カニエ・ウェスト』が元ネタなようで安心しました。

その一方で、いつのまにか姿を消してしまった『ガウチョ』や、
ジャイロのとばっちりに合ったせいで大怪我をしてしまったイケメン『マウンテンティム』らの復活があるのかも気になってしまいます。


ジョジョに所縁のある名前では、1stステージで名を見せていた『ノリスケ・ヒガシカタ』『キャラバン・サライ』らも、2ndでも好順位に食い込んでいます。

そして、2ndステージで突然頭角を現したのは、なんと『タルカス』
400年前、世を恨み死んでいった、あの伝説の騎士の子孫なんでしょうか。

さらに14位には、シ、『シゲチー』!?
ちょwwwwwwww、、こいつ走れるのかよと疑問に思ってしまいそうな、第4部のあの少年がランク入りしています。
にしても、これがもし、あの少年の関係者なら、間違いなく賞金に目が眩んでそうですけど。
なんかここでもアテ馬になりそうな運命が目に見えています。

ゲスはシゲチーを応援しています。


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