ちゆ12歳様


 はじめまして。私は、私は、P(パラレル)世界に生きる”SBRの妖精”ゲスといいます。実体を持った漫画家よりも岸辺露伴が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。

バーチャルネット・スタンド使い

ゲス14歳



◇ゲスメモ◇


今、チェック中のジョジョ情報です。

■毎月19日 ウルトラジャンプ発売




◇ゲス日記◇

2006年9月15日 超こち亀

こち亀が30周年を迎えたそうです。
思えば、『こち亀』は20周年のときも、30周年の時も、連載何百回突破のときも、コミック何巻突破のときも少年ジャンプを挙げての大々的なお祭りが行われていたような気がします。
…ですが、ジョジョには、そんなのなかった;;
荒木先生も、最近でこそチヤホヤされていますが、当時ジャンプで数年に1回まわってくるかこないかの巻頭カラーですら喜んでしまうほど、ジョジョはジャンプから無視され続けていた気がします。それどころか、毎週巻末に追いやられるなど、今にもジャンプから追い出されそうな感じでした。ですが、それがカルトマンガらしくて良かったのかも知れません。



それはともかく、カルトマンガと対極にある国民的メジャーマンガとも言えるのが『こち亀』ですが、こち亀が30周年ということで『超こち亀』が発売になりました。

そんな超こち亀。ルパン3世やゴルゴ13のコラボ漫画や、鳥山明先生やゆでたまご先生、井上雄彦先生や小林よしのり先生などのジャンプ出身作家のみならず、やなせたかし様や森川ジョージ先生、臼井儀人先生や荒川弘先生や神尾葉子先生など80名以上の作家に混じって、我らが荒木先生も寄稿しているということなので、早速買ってみました。
流石に、モンキーパンチ先生やさいとうたかを先生に比べれば見劣りする感のある荒木先生ですが、
前回のこち亀本のときの前科もあり、まさか、あの荒木先生がまともに書くわけないよなと思っていましたが、案の定、今回も楽しいイラストが描かれていました。



今回描かれていたのは、ジャイロへ向けて発砲する両さんと、無数の弾丸を浴びそうになって、よろめくジャイロが描かれています。
これは発砲されて、ジャンプから追い出されそうになっている荒木先生をイメージしているんでしょうか。自虐でしょうか。さすがカルト漫画家です。
リボルバー式の拳銃の装弾数より多いんじゃないか?というほどの弾丸を雨あられのように連射する両さん。
両さん自体のアレンジは、割と普通(?)だったのですが、実際に近所にいそうな親父という感じのリアリティがあって逆に怖いです。

ちなみに、そのジャイロに添えられた台詞は…
「30周年?おたくさあ最近あれだよね…ちょっとナマってんじゃねーの?銃の腕のことだよ…あんまし撃ち込んでねーみたいだしさあ」という台詞です。
「最近、ちょっとナマってんじゃねーの?」とは、
最近のこち亀の傾向を見るにつけ、すごい問題発言に思えてしまいます。

2コマ目で、両さんに撃たれるジャイロの台詞は、
「うおっ!!そうだったぜ…昔から確かにウマくはなかった…こんな感じだった…ヤバイやつだぜ」という台詞。
「ウマくはなかった…」って、
プロになって始めて会ったというほどの先輩作家の絵でも否定しているんでしょうか…。ヤバすぎます。
「ヤバイやつだぜ」
いや、荒木先生も十分ヤバイので安心してください。



…と、こんな感じの『超こち亀』でしたが、こち亀ファンのみならず、荒木ファンなど他の漫画のファンも十分楽しめる、イカれたほど充実した内容なので楽しかったです。


2006年9月13日 利用されている

最近、Tシャツやら、関連書籍やら、ジョジョ系のグッズ等が高頻度で発売されているような気がします。
もしかしたら、いや、きっと、利用されているだけだよなと思いながらも、ジョジョファンは付き合いがいいので、ついつい買ってしまったりするわけですが…。
でも、明らかに、荒木のネームバリューを利用して、ファンを利用してるんだよなと、ゲスの妄想だと思いながらも、ついつい疑心暗鬼になってしまいます。

疑えばきりがありません。
小泉首相は昔X-japanファンだと言い張ることで、若者への認知度を高めてましたが、麻生大臣もジョジョをチェックしていた程のマンガファンだと言い張ることで、戦略的に利用しているのかも知れないし
しょこたんがジョジョを買ったのだって、主な活動拠点である2CHに多く生息するといわれるジョジョファン受けを狙っているのかも知れません。
あざとさで言えば、大亜門だって、毎度毎度荒木レポを書くことでコミック売り上げを狙っているんじゃないかと邪推したくなってしまいます。
テキストサイトだってジョジョをネタにするだけで、アクセス倍増。好感度UP。これは利用しないわけにはいきません。



まぁ、グッズを考える人も、企画する人も、ネタにする人も、実際好きだからやってるんでしょうけど。
作者も利用されることで、逆に認知度が更に上がるわけだし、大亜門とのカラミを見ると、そういう状況を楽しんでいるようにも見受けられます。
なにより、見ている人が楽しいので、利用されているうちが華ともいえますけど。

しかし、中には、愛※が感じられない利用というのも結構みかけるわけで…。
愛のない、商業的な技術だけで利用するというのもいかがなものかとも思います。
愛がないところから生まれてくるのは、劣化され低質化された産業廃棄物だけです。愛があれば技術はなくとも、独特の魅力を持つ事も可能ですが、愛がなければ廃棄物にしかなりません。
そういったものが氾濫すれば、ゲームになろうが映画になろうカードゲームになろうが、どうせ便乗だろと思われるのがオチだし、大元であるジョジョ自体も、寄生虫に取りつかれたように、いずれ喰い潰されます。

ジョジョファンもそういったものを見極める目が必要なのではないかと思うわけですが。
明らかに愛が感じられない、それどころか何も分かってない商業利用、駄作の象徴である大沼孝次氏著の『
2006年9月4日 SBR9巻

というわけで、今日は単行本SBR9巻の発売日でした。

今回の見どころは、なんといってもスティール夫人ことルーシー・スティールです。
背表紙にもルーシー。帯にもルーシー。どこもかしこもルーシー尽くしです。背表紙のルーシーはあんまり可愛くないですが、帯のルーシーはかなり可愛いです。帯を作っている人もよくあんなに可愛く描けてるカットを探したものです。まぁもともと可愛いんですがね。
あらすじも『スティールが利用されている事を知ったルーシーはそのメモを盗み出すが(中略)逃げ場を失ってしまった…。絶体絶命の彼女を救いに現れたのは!?』とルーシーが主役みたいな書き方です。

巻頭の登場人物紹介の項目では、前巻までは「スティール夫人」という表記だったものが「ルーシー・スティール」と名前入りで掲載。
にしても、人物紹介では、今まで、ほとんど登場してなかったのに、何故かルーシーが載り続けていたのが不思議だったのですが、今巻を見ると妙に納得できます。
ルーシーが主要人物に加わったことで、ついに役者も揃ったという事なのでしょう。
逆に、最初の頃は主人公より主人公らしいと思っていたのに活躍の場がなくなってしまったサンドマンの方が、今となっては何故載っているのか不思議で仕方ありません。

ともあれ、今巻大活躍だったルーシー。いわば私の時代です。
私萌えです。私はかわいいです。もう私を主人公にするしかありません。とかいろいろ書こうと思いましたが、荒らしの夜がやってきそうなので、ここらへんにしときます。

それと、ルーシーを助けようとしてカンザスに散ったイケメンのスタンド名も判明。
その名は『オー!ロンサム・ミー』という名前のようです。
カントリーでウエスタンな名前ですが、でも、14歳の少女を抱きすくめる彼を見るとロンサム(孤独)・ミーというよりも『オー!ロリコン・ミー』に思えてしまうのがなんとも。
でも、紳士的だったので『オー!ハンサム・ミー』くらいには格上げしときます。

というわけで、ゲスはルーシーを応援しています。


2006年9月3日  しょこたんがジョジョを買った

アイドルのしょこたんこと中川翔子さん(1985年5月5日生まれ身長156cmB83 W58 H82 A型)のブログの9/3の記事によると、

『だからまんだらけで買いまくった、ドラえもん全巻とあしたのジョー全巻とジョジョ全巻買ったwwwww100冊超えたwwwww配送wwwwwwしたwwwwwwしあわせwwwwwwっうwwwwww 〓しょうこ〓』

…だそうです。なんとしょこたんがどこでどう間違ったのかジョジョを全巻購入してしまったようです。
2chジョジョスレでは、買っただけで実際は読まないんじゃないのかという意味の発言とか、「ねらーでVIPPERで梅図かずおを神と崇めてるんだよな>しょこたん 荒木を神と言いだしたら見る目が変わる か も」等々盛り上がっているようです。
まぁ、ジョジョは本来、一見少年マンガとか読んでなさそうな人が、意外と読んでいたりすることでインパクトがあるマンガなので、オタク系アイドルを自称しているしょこたんが読むと、なんというか今更感が拭えない感じもしないでもないですが、でも自分の好きなマンガを好きなアイドルが読んでるというだけで、もちろん嬉しかったりします。

というわけで、中川翔子さんは雑誌のグラビアなんかでマンガのコスプレなんかをしてくださる事でも有名なアイドルなのですが、そんな中川翔子さんには、ぜひジョジョを読んで、第6部で刑務所に入った時に身体検査をされるジョリンのコスプレとか、第3部でオランウータンにシャワー室で襲われる女の子のコスプレとかをして欲しいです。


2006年9月3日 ヒーロー

近頃アメコミヒーローの実写映画が立て続けに製作されていたりと、時代がヒーローというものを望んでいる気すらしてしまいます。昨日、映画スーパーマンを見に行きましたが、やっぱりヒーローというものはいいものです。超人的なパワーのみならず、暗闇に迷う人々に道を指し示すという姿勢がカッコイイのです。
現実にもヒーローというのは存在していて、スポーツ選手だったり、ロックスターだったり、イエス・キリストだったり、人それぞれです。

では、ヒーローとは何か?、憧れとか凄い人という意味でもいいと思いますが、「真の力の中心には人々からの「尊敬」が不可欠」だそうなので、やはりヒーローとは「尊敬」に値する者ということだと思います。
ならば、尊敬する人と置き換えてもいいですが、やはりヒーローという言葉の方がしっくりきます。



正義の心を持つジョジョキャラにもヒーロー(尊敬する人)というのは存在しています。
代表的な例では、
東方には、子供の頃命を救ってくれた不良少年。
ジョルノには影から見守ってくれたギャングの男という感じです。

彼らは、エピソードが語られただけで、その後登場していませんが、だからこそいいのです。
その後、登場しないから神格化され、手が届かないからヒーローなのです。



そんなヒーローですが、自分にはヒーローといえるものがいるだろうかと、時々思うことがあります。
テキストサイトという観点で言うなら、昔ならちゆ12歳と答えていたんでしょうが、今となってはアレだし…。
ジョジョサイトなら荒木飛呂彦。ヒーローなだけに荒木ヒーロー彦とか答えるべきなんでしょうが、あの方は神ですが、ヒーローというよりもネタ提供してくれる人という感じだし…。
結局、自分にヒーローがいないから、ヒーローを待望しているのかなあと思ったりもします。

とはいえ、自分の中にヒーローがいる人は、その人自身の生きざまも、主義主張に自信があってカッコイイような気がします。
ヒーローを「尊敬する人」という意味で使うなら「『尊敬』は『繁栄』だ」という言葉がありますが、まさにその通りです。尊敬はヒーローです。ヒーローがいるから人間的にも繁栄するのです。
ゲスは、尊敬する人なんていねーよと言うと、「尊敬」という概念を知らないアホ頭だと思われそうなので、とりあえずフェルディナンド博士が「大地」を「尊敬」しろと言っていたので、「大地」でも尊敬しときます。


2006年9月2日 衣・食・住

マンガでキャラクターを登場させるにあたり、人間らしさを表現するのは「衣・食・住」の設定がしっかりしている事だと思います。
たとえば、そのキャラクターが、どんな家に住んでいて、どんな食べ物が好きで嫌いなのか、単純な事ですが、それらの設定がしっかりしていると、キャラクターに奥行きが生まれ、またストーリーも広がりやすいと思います。



そんな「衣食住」。
ジョジョキャラの多くは、追手も逃亡者も含め、基本的に「旅行者」なので、衣食住の「住」はそれほど重要ではありません。(ビクトリアンエドワード様式の建材を使っている漫画家の家の家具という例外もありますが)

しかし、その分、「衣」「食」は、必要以上に語られているのです。

まず「食」については、
各部にお決まりのように、美味しそうな料理、特にイタリア料理などが丹念に描かれている点。
そして、キャラクターのプロフィールの欄にも、わざわざ好きな食べ物などが、緻密に設定されているなど、作者の並々ならぬこだわりが感じられます。
また「衣」についても、
キャラクターの服装や髪型などがバリエーションに富み、サバイバル状況でそんなチャラチャラした服着るなよと思えるほど、必要以上にこだわりある点があげられます。

なにより興味深いのは、各登場人物の名前です。
キャラクターの名前が、第5部では「食」にあたる、料理の名前で統一され、
第6部では「衣」にあたる、ファッションブランドの名前で統一されている点が興味深いです。



そもそも、衣食住なんて、極論すれば生命の維持と身体の保護が目的であり、カロリーメイトとユニクロのジャージさえあれば生存はできます。しかしそれでは、人間としてもキャラクターとしても素っ気無いものになってしまいます。
そこをあえて、衣食住をストーリーが脱線するほどまでこだわっている点が、ただ生存すればいいわけではなく、極限状態といえども、より豊かに生きるべきであるという作者の人生観が感じられて面白いと思いました。

ゲスは、できることなら、リッチな「衣・食・住」を応援しています。


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