ちゆ12歳様


 はじめまして。私は、私は、P(パラレル)世界に生きる”JOJOの妖精”ゲスといいます。実体を持った漫画家よりも岸辺露伴が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。というか、ちゆ12歳様をパクっただけの、JOJOの奇妙な冒険ファンページです。どうかよろしくお願いします。

バーチャルネット・スタンド使い

ゲス14歳



◇ゲスメモ◇


今、チェック中のジョジョ情報です。

■毎月19日 ウルトラジャンプ発売




◇ゲス日記◇

2010年4月9日 くそげー ver2.0

先日ジョジョのくそげーを作りましたが、あまりにも殺風景だと気づき、適当なグラフィックをつけてみました。

…相変わらずくそげーですが、せいぜい攻略してください^^
1000ターン以内に100点目指せればなかなかです。
(5/20 完成版Ver2.8)





ダウンロード:http://page.freett.com/gesu34/jojogame2.zip
(30KB DLしにくい場合は↑のURLをアドレスバーに入力してください)


2010年3月29日 100巻記念くそげー

暇だったので、ジョジョのクソゲームをつくってみました。

とはいっても、「ActiveBasic4」のN88BASICモードで作ったので、たいしたものはできませんし、もちろんたいしたモノを作るつもりもありませんけど…。今のゲームはグラフィックや演出ばかりが派手になっているのに食傷気味だったので、あえて「ウィザードリィ」のような想像力を刺激されるシンプルなゲームにしました。もちろん嘘です^^。当初、コブラチームゲーとか1部ゲーとかクソゲーのオマージュにしようと思ったわりに、適当に遊べると思います。

タイトルは「スタンドバトルロイヤル」略してSBRです。
実際にはバトルロイヤルというより「百人組手」ですが、語呂がいいのでバトルロイヤルにしました。
18種類のスタンドの中から好きなスタンドを選んで、ターン制バトルを、ひたすら戦い続けるゲームです。

まぁコミックス100巻記念ということで99の敵をひたすら倒し続けてください。



操作方法は、
ファイルをとりあえず「実行」してください
選択肢が出たら「半角数字」を入力して「Enter」を押すことでゲームが進行します。
「▼」が出ても「Enter」でOKです。

主な選択肢は
1)攻撃
通常攻撃をします。
2)スタンド攻撃
個々の能力に応じた攻撃を繰り出します。精神力消費。
3)作戦
様々な作戦を使います。
3-1)ヒラメキ
「策」をひらめきます。
コブラゲーのパロディなのでヒラメキコインは必要ありません。精神力消費。
3-2)ポージング
奇妙な「ポーズ」で体力を回復します。精神力消費。
3-3)スタンド移動
原作では近接型と遠距離型でタイプが決まっていましたが、このゲームでは戦略性を出すために自由に変えられるようにしました。なお近接型はシンプルに強く、遠距離型は序盤は死にやすいですが育てていけばガード率が上がります。また近接型と遠距離型では使える能力が違います。たとえば「スタープラチナ」の場合、前半では近距離の「ラッシュ」能力。レベルが上がってきたら遠距離の「時間停止」能力に切り替えるのもアリかもしれません。
3-4)スタンド状態
自分のスタンドのステータスを見ることができます。
バイオリズム:実際のバイオリズムのグラフとは違いますが、現在の調子を表しています。一部のスタンド能力やヒラメキはバイオリズムに影響されます。

ダウンロード:http://page.freett.com/gesu34/jojogame.zip
(28KB DLしにくい場合は↑のURLをアドレスバーに入力してください)


2010年3月29日 52話〜55話の感想(総集編4)

物語の終わり。それは、ひとつの神話のはじまりでした。



ついに全貌を表す究極の能力
究極の能力とは…最強の破壊力でも時間支配でも永遠の平穏でも幸福でもありません。究極の能力とはそれすらも兼ね備えた能力であるはずです。
かつて、大統領は「最初にナプキンを取る者」の話をしていましたが、そんなもん、ナプキンを作った人が一番最初に触っているに決まっています。
つまり究極の能力とは、自分の思うがままの世界を創造してゆくことにある。

すなわち「天地創造」です。
旧約聖書の創世記で、神は7日で世界を創ったといわれていますが、
かつて、神になった究極生物は、創世記の5日目「神は魚と鳥を作った」のとは、逆に、あらゆる生物の能力を兼ね備える絶対者へと進化しました。
かつて、神の名を持つ男と神に仕えた男は、時の行き着く究極の所「宇宙の一巡」に至りました。人類は新たな夜明けを迎え、その結果、創世記の4日目「神は星を作った」のとは、逆に、「星(スター)」の印を持つ一族、つまりジョースターの血統の運命そのものが存在しない世界を作ろうとしました。

そして、神に最も近い聖人の辿り着いた究極のカタチとは、
創世記の3日目「神は大地を作った」のとは逆。
すべての大地、すべての世界が、彼という一点に集約しようとしているのです。

世界の集約。ブラックホールというよりもビッグクランチ、まさに逆ビックバンです。それは、まさしく究極の能力なのです。

そして、その過程、あるいは結果として、自分にとって吉良なるものと害悪を分け、害悪だけを、世界の何処かに退けるという能力は、「創造」というよりも、新約聖書の黙示録に書かれた、キリストが人々を永遠の生命を与えられる者と地獄へ墜ちる者とに分けるという「最後の審判」に近いかも知れません。
それが、旧約聖書の冒頭に記された創世記のように全ての始まりを意味しているのか、新約聖書の最後に記された黙示録のように全ての終わりを意味しているのか、それは誰にもわかりません。もっとも、この世界観が環状である以上終わりも始まりも意味はないのです。世界を意のままに操る能力。
ただ一つ言えるのは、それが神のごとき究極の能力ということだけです。

その能力に覚醒したルーシーを特異点として展開する能力。
ルーシーを抱きかかえるように
その力を手中に収めた大統領。
まさに、神といわれる存在に進化しようとしているのです。



…そんな話をすると、なんだか神々しい能力に聞こえますが、



よく考えれば、猫だか雑草だかよくわからないゆるキャラと一体化して喜んでいた変質者と大して変わりません。
というか、ただの「コバンザメ」です…。もはや「公○党」です。
さらに「(この能力は)遺体ではない!この現象はわたしの「能力」だッ!「D4C」のさらなる段階だッ!!」と嘯く大統領。どこまで図々しいんでしょう。

これは自分の能力だと言い張り、挙句の果てに、「ルーシーは女神だ。もはや崇拝しかない。この場所に神殿を建てよう」などと言う始末。
ここまでくると神々しいを通り越して、ただのアブナイ人です。
世間では、箱物建築物が問題になっているのに、御利益があるのかないのかわからない建物を作るとは税金の無駄使いとしか思えません。わざわざ、能力が発動した瞬間にぶっこわれそうな建築物を建ててどうするつもりなんでしょうか。まぁ観光資源にしようとか具体的なプランを考えているんなら、それはそれで立派な大統領ですけど。
にしても、自分でいうのもなんですが、脇役だと思っていたら、いつのまにか女神扱い です。全身ミラーボールというかポリゴンみたいな外見になってしまったら、あぁ女神さまというより、ほとんどバーチャファイターです。まぁ、考え様によってはキラキラ輝く美肌に見えなくもありません。大統領が超絶ダイエットでメタボから脱却したので、ここは美肌で対抗しておきましょう。



それはともかく、大統領を世界の中心として紡がれようとする新たな神話。
はたして、彼の創造する神話を止める者はいないのでしょうか。



この時代に生きた哲学者「ニーチェ」は「神は死んだ」と宣言し、発狂しました。
ジョニィとジャイロ。
彼らには、神など関係ありません。しかし、彼らは、ただ立ち上がるため。無関係な少年の命を救うため。大統領が目指す世界からみれば、ちっぽけな理由で行動し、勝手に跳ね回ります。
ニーチェの説く「永劫回帰」にも似た「宇宙一巡」の中を、それこそ「超人」のように走り続ける彼ら。この2人しか神話を終わらせる者はいないのです。


彼らは走り続けます。
はじまりは小さな理由かもしれません。
しかし、それが、やがて大きなうねりを引き起こすのです。

…と、そんな話をすると、壮大な話に聞こえますが…。
実際は、ただの自業自得野郎の冒険です。

そして、最後の決戦…。
語り部の紡ぐ神話は、終わりを迎えます。


2009年10月5日 47話〜51話の感想(総集編3)

第7部、それは、長い冒険の物語でした。物語の主人公はジョニィ・ジョースター。
すべてを失った少年が、再び歩き出すまでを描いた奇妙な冒険の物語です。
長い旅路の物語。その物語の最後に語られるのは、世界の運命を握るべき決戦です。



平行世界を行き来する最強の敵、大統領の強襲から、かろうじて逃れた、ジャイロ・ジョニィ、そしてDio。

しかし、ジョニィは先の決戦で深刻なダメージを受けてしまいました。
ジョニィと合流したジャイロは、瀕死の重症を負ったジョニィを、まだ憶えていたのかという治療道具「ゾンビ馬」で応急処置。
つーか、普通の外科手術でもきちんと滅菌してから手術するのに、長年忘れられて、埃をかぶってそうな治療道具なんて使って腐ってないのかと不安になりますが、命には代えられません。傷口を縫い合わせ、かろうじて一命を取り留めたようです。

通常なら再起不能の傷ですが、それでも闘志を燃やすジョニィ。ボロボロになりながら、感極まったのか誰が正義で誰が悪だなんてどうでもいいッ!!と激情をさらけ出します。つーか、言ってることが「敗けたやつが『悪』なのだ」とか語っていた悪役そのものです。
それを聞いたジャイロは、そんなジョニィに「回転」の新たなる技、「騎士」の「回転」という必殺技を授けます。その技は今まで手首の技術だけで加えていた回転を、全身、さらには乗っている馬のパワーを加えて繰り出すというもの。もともと乗馬の習慣がなかったツェぺリ一族では誰一人なし得なかった技ですが、聖人の奇跡の影響か、わずかに足が動くようになったジョニィならば、その究極奥義も使いこなせるのではないかというのです。

たしかに、回転どころか宇宙を回転させて一巡させたスタンドは下半身が馬でした。その回転には無限の力があるのです。
でも、ツェぺリもまだ、その先があるにも関わらず、以前「鉄球の最終奥義」とか言って技を使っていたのは、ハッタリだったんでしょうか。
にしても、この必殺技、ジョニィはいいとしても彼が乗っている馬、スローダンサーはヨボヨボの老馬のはず。
老体に鞭打つとはまさにこの事で、むしろ大統領にトドメを刺す前に、馬にトドメを刺しそうで思わず心配になってしまいます。
そもそも、吸血馬ならともかく、ヨボヨボの家畜のパワーを上乗せしただけで、そんなに威力が出るものなのか不安です。

ともあれ、究極の技を得て、再び決戦の場へと赴くジョニィ。


そして、ジャイロもまた、ジョニィに自分の本当の名前を明かし、最終決戦への決意を固めます。
その本当の名とは「ユリウス・カエサル・ツェぺリ」。「カエサル」とは英語読みで「シーザー」の事。
シィーーーーザァァーーーー!まさか、この男が、あの儚く散ったジョセフの親友、誇り高きあのシーザー・ツェぺリの名を継ぐ者だったとは。
世間では、政治や芸能など、世襲制がよく話題に上がりますが、なぜ、世襲が人々の間で人気なのか理解できるでしょうか。それはテンション上がるからです。きっと、その名を継ぐ者なら何かやってくれると、無条件で期待させてくれるからです。
まぁ、どうみても後付けですが、テンション上がります。
ここまでのやりとりは、一見、コミカルに描かれていますが、逆にそれがシリアスさを引き立てています。
ふいに真顔になる二人。

ジョニィ(本名ジョナサン)とジャイロ(本名シーザー)。そしてルーシー(旧姓ペンドルトン)とDio。亡霊の血を引く者たちが、今、一カ所に集おうとしています。役者は揃いました。 ここからが、本当の第7部の始まりです。



一方、大統領を追うDioの前に現れたのは、リタイアしたはずのホットパンツ姐さんです。
パンツ姐さんは、有無を言わさず先手必勝とばかりに、液状の肉を操る自身の能力である変装用・治療用の肉スプレーでDioの口を塞ぐと一方的な取り引きを持ちかけます。
もちろんDioとて、されるがままというわけではなく、肉塊に覆われた自分の口を相手の口に押し付けるという方法で、能力の無力化を狙います。つまりズキュウゥゥーーンの構図です。さすがディオ。俺たちにできないことを平然とやってのける。そこにシビれるあこがれるゥ。
それはともかく、パンツ姐さんが持ちかけた取り引きとは、自分に協力してくれたら、聖人の遺体はすべてもらう代わりに、大統領の命や権力、財産はすべてDioにあげるというもの。さらに仇である最低親父「ダリオ」の情報も教えるというのです。
それにしても、このダリオ。第1部の残念な親父と同じ名前ですが、全然顔が違っています。人格の破綻具合はそっくりですが、とりあえず顔だけは似なくて良かったですね。
まぁ、それはともかく、Dioも、これだけの話を聞かされては、動かないわけにはいきません。
恐竜と化す自身のスタンド能力と、変装能力、そして漆黒の殺意を武器に大統領暗殺へと向かうDio。



にしても、歴史から見れば、善悪問わず4人がそれぞれ、国家転覆を目論むテロの打ち合わせをしているようにしか見せえませんけど…。
物語の序盤であれほどテロリストを非難していたのに、いつしか自分達がテロリストになってしまったようです。
ともかく、4人はそれぞれの思いを胸に最終決戦へと向かいます。



そして、ついにパラレルワールドを操る大統領との決戦が始まります。
襲いくるパラレルワールドの能力「D4C」。常人の理解を超えたよくわからないスタンド能力です。

そういえば、かつて、第3部の最終決戦では、時間を止める能力を表現するのに、コピーした同じ絵を3ページ続けて載せるという手法で、見事に時間が止まった世界を、わかりやすく視覚的に表現しましたが、今度は、トビラ絵で、2枚の「間違い探しゲーム」を描くことで、よくわからないながらもわかりやすく、パラレルワールドの奇妙な世界を表現しています。

その後、何十ページにもわたり、Dioの壮絶バトルが描かれ続けます。
こうなると、もはやDioは、主人公を超えたダークヒーロー。邪悪の化身、悪の救世主。まさに、アンチキリストスーパースターです。

・パラレルワールドの自分自身と接触すると互いに対消滅する。
・物と物の隙間に挟まれることでパラレルワールドは解除される。
・基準となる世界は1つだけ。

「D4C」の謎を、ひとつひとつ解明しながら、政権交代に迫るDio。勝利は目前です。
そうです。私たちが見たかったのは、こんなDio様なのです。

しかし、彼が勝利を確信した瞬間、その悲劇は起こりました。

Dio死亡…。

あまりに、突然…それは起こりました。

えーーーーーーっ!こ…これで終わり?
あまりに突然すぎる悲劇。
これに懲りたのか、120年後、彼の分身は、別の方法で自らの肉体をさながら聖人の遺体と化し、逆にパラレルワールドを利用しようとしますが、それはまた別のお話。



かたや、大統領を追うジョニィとジャイロ。しかし、2人の前にも、さらによくわからない怪現象が起こります。
また、聖人を宿し大統領の捕われの身となったルーシーの体にも、さらに、よくわからない怪現象が…。

「よくわからない」と書きましたが、ここ数年、たまに読むだけになってしまったゲスの理解力が鈍ったのでしょうか。いや違う、こればかりは本当によくわからないのです。スタンドの最終形態であるレクイエムや天国の概念に通じるものがありますが、さらに上乗せされるわけのわからない謎。謎が謎を呼ぶとはまさにこのことです。

にしても、ここに来てさらにわけわからない現象を持ち出すなど、本当に決着をつける気があるんでしょうか。
というか、昨年から、いよいよ最終決戦だと踏んで、まとめの意味を込めて感想の総集編を書きはじめたのですが、最終決戦が始まるどころか、まとまる気配すらないのはどういうつもりなんでしょう。

とはいえ、わけのわからない現象を描かせたら荒木先生の右に出るものはいません。ここからが、ある意味ジョジョの真骨頂と言えるのです。

そんな状況で始まる最後の戦い。


はたして、ジョニィは、理解を超えた冒険の果てに、自分の人生を取り戻すことができるのか。
ここから、本当の最終決戦が始まります。


2009年9月23日 韓国の奇妙な冒険

ジョジョといえば、ほとんど海外が舞台です。
でも、外国といえば、島国である日本からは、どうしても「遠い」というイメージがあります。しかしながら、日本からもっとも近い国も存在するのです。
そんなわけで、秋の連休を使って、日本から最も近い外国である「韓国」に旅行に行ってまいりました。
もっとも、ジョジョでは韓国を連想するシーンはあるものの、登場自体はしてませんが、とりあえず日記でも。

韓国までは日本から飛行機で1時間半程度の近距離です。いつもは飛行機の中で映画を見るのが好きですが、映画一本分もないほどの近距離で、改めて近い国であることを実感できます。




そんなわけで韓国に到着。

初日の夜は、ソウルから南大門付近の露店付近を歩きました。
歩いていると突然片言の日本語で「コピー品アルヨー」と怪しげな呼び込みの声が聞こえてきます。なんて怪しげなエリアなんでしょうか。よく見れば、肖像権をクリアしているかも疑わしい韓流スターグッズもあったり、かなり怪しい露天です。
まさに「いともたやすく行われるえげつない商売」ッ!

気がついたら夜10時になっていたので、翌日にそなえてホテルで休息。



2日目以降は、ソウルから遠く離れ、韓国内の様々な観光名所にツアー旅行です。
なんか韓流時代劇のロケ地になったところから、歴史的な寺院や宮殿までいろいろなところを巡りましたが、
中でも思い出深いのが、山村にあった「河回村」です。
一見、のどかな村ですが、その村にバスが入ると、村中のいたる所に「奇妙な仮面」が飾られています。
ま、まさか、こんなところにも石仮面がッ!?

いや違うッ、これはグッ仮面という舞踏用の伝統的な仮面だそうです。

さらに、村のはずれには、ニョキニョキとした奇妙な木像が立っているではありませんか!?
どうみてもスタンドです。

突然のスタンド出現にあせりましたが、どうやらこれは「天下大将軍」という、韓国の村の守り神の像のようです。
でも、ガイドさんの話によると、この天下大将軍は本物ではなく、観光のために、村の人が勝手に大将軍の体に、村名産のグッ仮面の顔を彫ってしまった、偽・天下大将軍なんだそうです。
伝統の守り神になんちゅうことをしてくれたんでしょうか、恐るべき韓国パワーです。



また、この旅行のもうひとつの思い出といえば、やはり「韓国料理」です。
石焼ビビンバをはじめ、カルビやカルグッスや参鶏湯、チヂミ、激辛のトッポキなど、とりあえず、韓国料理といって思い浮かぶものを片っ端から食べていきました。意外と美味しかったのは、つけあわせに出されたドングリです。さらにドングリをゼリー状にしたものなど奇妙な料理もありました。残念ながら犬は食べられませんでしたが、韓国料理を堪能しました。

にしても、キムチとかやばいです。普通のキムチもありますが、店によっては口の中で爆発しそうなほど辛いものがあるので注意が必要です。まさに口の中が燃え尽きるほどヒートッ!刻むぞキムチのビートです。

他にも、謎の赤色の物体が出てきたので食べてみたら口の中がキラークイーン。
唇が腫れてきたり、さらに変な汗まで出てきます。ジョジョでもよくスタンド攻撃されると肉体に異常が生じ怪現象が発症したりしますが、ちょうどあんな感じです。

さらに、ツアーで同世代のお姉ちゃん達と仲良くなったのですが、そいつらと嫁さんが結託して見るからに辛い食べ物を俺に薦めてきます。
「美味しいですよ。…たぶん」と言われても、どうみても嘘をついてるようにしか見えません。

真っ赤に振り切れたサーモグラフィーからは、真っ赤な食べ物の心の声が聞こえてきます。
「もしかして凄い辛いとか?」「YESYESYES・・」
「食べたら口が麻痺しますか?」「YESYESYES・・」
「りょーほーですかァ〜」「YESYESYES・・OH MY GOD!」
とは言ってもせっかくの旅行なので食べてみることにしました。なんかよくわからんが食らえの精神です。…辛ッ!!!この味は…嘘をついている味だったぜーーッ

にしても、食べるのに疑心暗鬼になった挙句、食べたらさらにダメージを食らう食文化って、どうなんでしょうか。



旅行の後半は、再びソウルに戻り自由行動です。
とりあえず、地下鉄で明洞に向かいます。ハングルなので何が書いてあるかわかりませんでしたが、嫁さんと2人でなんとか解読して、無事たどり着くことができました。

明洞といえば、ソウルの代表的な街です。そんな、明洞の店でトラブっていると、流暢な日本語を喋る韓国の若者のお客さんが通訳に入ってくれてとても助かりました。あんたいい人だ。
にしても、韓国の人は一瞬日本人と見間違えるほど、同じ顔をしていて親近感がわきます。それに、この街では、日本人観光客も含め、それを相手にした売り子のひとも、いたるところで日本語が聞こえ、さらには看板にも微妙な誤字がある日本語が書いてあったり、ここが外国であることを忘れさせてくれます。



最後はお土産屋さんでお土産を買って終了です。
前述の姉ちゃんズが韓国海苔を買ったらしいのですが、韓国海苔を3つ買ったら1つサービスしてくれるという店員さんの話に乗って9つ買ったら12個になるはずなのに10個しか入ってなかったという、幻覚だとか超スピードだとか、そんなチャチなモンじゃねぇ。もっと恐ろしい商売の片鱗を味わったぜ。
その上、セットで海苔を買えば専用の袋を付けてくれるという話だったのに、なぜか普通のビニール袋で、大量の海苔丸出しで帰る羽目になったという話で盛り上がったりしながら、もっとも近い海外旅行は終了したのでした。

本当に楽しかったです。



2009年6月18日 ヒロヒコード(ヒロヒコの暗号)

ジョジョが好きな人は荒木絵が好きだという人も多いと思います。
なぜ、人はジョジョ絵に惹かれるのでしょうか。
それは、ジョジョ絵に、ダヴィンチの暗号をも凌ぐ謎が隠されているからに他ならないからだと思います。
なんと、ジョジョ絵にはダヴィンチコードを超える、『ヒロヒコード』が隠されていたのです。
そこで、ジョジョ絵の謎について迫りたいと思います。




ジョジョ絵について考える前に、まず「絵」について考えなければなりません。
そもそも、絵の始まりは、人類の歴史でもあります。
人類が他の動物を違うところは、文字や記号を用いてコミュニケーションを取るところです。文字があるからこそ、人は次の世代に意思をつなぎ今のように発展していきました。
その文字ができるより遥か前。有史以前の太古の昔、人は絵を描くことによって、コミュニケーションを取ろうとしました。その絵が、伝達手段として効率化され、象形文字となり、やがて文字へと進化したところで、人の歴史は始まります。
作中の登場人物岸辺露伴が、絵を用いて人の意識を支配したのも、あながち間違いではありません。
つまり、絵こそが、すべての出発点なのです。

その後も、絵は独自に進化していきました。やがて「絵」は権威を象徴するものに変貌していきます。
ある時、「絵」は、歴史の転換期に差し掛かりました。
それは、レオナルドダヴィンチが暗号をかくした時期。「ルネサンス」と呼ばれるものです。
それまでの「絵」は、権力者たちが、教会や宗教を使い人心を掌握するためのものでした。それゆえ、その当時の「絵」は宗教の観念を描いたものが多く。目に見えない神様を描いた。象徴的、様式的、つまり記号的なものがほとんどでした。
ところが、ルネサンスにさしかかり、人は古代にあったような「人間性の回復」を目指すようになります。神様が主題の絵が、人間が主題の絵に変わり、神様を描く時も、人間的に神様を描くようになったのです。

そして、その瞬間こそが「ジョジョ絵」のイデアが誕生した瞬間でもあるのです。

20世紀後半になって、そのイデアを発見した人間がいます。その人物の名は、荒木飛呂彦です。
彼は、そのイデアをジョジョ絵というカタチで世の中に発表したのです。
その証拠に、ジョジョでは、目に見えない教会的な「スタンド」と、ルネサンス的な「人間賛歌」が描かれているのです。
また、教会権力の抑圧からの解放というルネサンスの思考と、キリスト教を学んだ彼の思考とが一致しているとも考えられます。

その後も彼の絵は進化していきます。
トリックアートのような構図、印象派のような視覚演出、シュルレアレズムを思わせるような能力描写。イタリア未来派のようなラッシュの迫力。
まるで、胎児が生命の進化をトレースしていくように、彼の絵も歴史をたどるように進化していったのです。
では、なぜ、彼が執拗に絵画表現を取り入れようとしたのか。彼自身は、自分の絵を日記のようなものと語っていますが、それは嘘です。彼は、恐るべき謎の暗号を絵の中に隠そうとしたからに違いありません。
何より最大の証拠は、彼自身がダヴィンチの描いたモナリザの絵に顔をハメて喜んでいたのが動かぬ証拠です。
明らかに、飛呂彦は絵の中に「ヒロヒコードの暗号」を隠そうとしているのです。




飛呂彦が「絵」の中に暗号を隠した「鍵」はいくつもあります。
そういえば、ダヴィンチコードでは、ダヴィンチが秘密結社に関わっていたという描写がありましたが、
なんと、SBRの中でもその「鍵」が隠されているのです。
たとえば、単行本16巻で、ルーシーが聖人の遺体に出会うシーン。
なんと、ルーシー側から見れば、床の模様と陰影が交わり、
聖人の目が、秘密結社「イルミナティ」のシンボルマークになっていたのです。

 

秘密結社は政治、経済を裏から牛耳ってきました。集英社の方針に、秘密結社の陰謀があったとしても不思議ではありません。
……この暗号が何を示しているのか、ゲスにはわかりません。
しかし、その絵は、恐ろしい謎を秘めているのは確かなのです。


ジョジョ絵の謎…。それは…。
つづく。
この文章における芸術作品、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて大嘘です。もちろん続くわけありません。



2009年6月8日 誕生日

忘れてましたが、そういえば昨日6月7日は荒木先生の49歳の誕生日でした。

リサリサ先生の年齢まであと1年。いわば、アラウンドリサリサです。
というわけで、来年は、どーみても20代後半ネタでしょうか…。




2009年6月6日 どうでもいい話

話を広げようと思いましたが、面倒になったどうでもいい話です。


●近所の繁華街にいた路上占い師の机の上には「占い入門」の本がありました。
アヴドゥルなにか言ってやれ。10年早いです。

●ギアッチョ(イタリア語で氷)って名前と能力がそのまんまですよね。
この前、昼食を食べた牛丼屋のパートのおばちゃんの名札は「大森さん」でした。

●背後に独り言をしゃべっているおっさんが。携帯電話かよ、うるせーなと思い振り返ったら本当に独り言でした。
ドッピオかよと思う前に恐かったです。

●嫁と映画を観にいきました。
「スタートレック」トレッカーの嫁も楽しめ、知らない人にもわかりやすい内容です。
シリーズを通して大河サーガっぽいところがジョジョみたいだと、ひとりで思ってました。
「レッドクリフ」歴史が好きな嫁も楽しんでました。
でも大河っぽいところがジョジョみたいだと、ひとりで思ってました。
「天使と悪魔」ローマが舞台のところがジョジョみたいだと、ひとりで思ってました。
「鴨川ホルモー」観てませんが、たぶんジョジョだと思います。

●指先で蚊をつかまえました。スタープラチナか。


さて、どうでもいい話といえば、最近、ジャンプ裏のどうでもいいコメントが読めなくなったのは残念です。
自宅のトマトはどうなったんでしょうか。



2009年5月28日 実写化するなら

マンガが原作のドラマが増えたり、CGの技術が昔に比べ飛躍的に向上している昨今、
ジョジョも、そろそろ実写化して欲しいと思います。
さすがに「SBR」は、ロケやセットに予算がかかりそうなので無理だとしても
「第4部〜2009」くらいは可能なのではないでしょうか。
『ガリレオ』や『キイナ』など超常現象を推理するドラマが流行っている昨今、これ以上ない選択肢ではないでしょうか。というか月9でやれ。できなきゃ火サスでやれ。


そうなると、重要になるのがキャストの選択です。
せっかくの脚本も、コスプレした顔だけのジャニーズが棒読みしていたのでは興醒めです。


そんな中、俳優について、興味深いコメントがありました。
数年前に行われた荒木先生と宅八郎の対談の中で、もし実写にしたら、 変態殺人鬼・吉良吉影役には、SMAPの草薙君(漢字はあて字)がいいと述べていたのです。

対談では、ひとしきり変態殺人鬼・吉良吉影の話題で盛り上がったあと、こんなやりとりが…。
荒木「あいつ、そのうち何かやるんじゃないか、って思うよね。
宅「(「いいひとっ」の)テレビドラマではSMAPの草薙クンが主人公だけど、いいキャスティングだよね。恐いもんキムタクとかより草薙クン。
荒木「ああいうタイプってキレたりするよね、学校にいたけど。
宅「ジョジョ実写化の際は、吉良の役を是非、草薙クンに。
荒木「いいですね!

理由は、おとなしそうな外見の中に内に秘めたアブナさがあるからとのこと。

さすが荒木先生です。
1か月前に公衆の面前で全裸になって逮捕された国民的アイドル草薙君に隠された変態的な本質を誰よりも早く見抜いていたとは…。
人並みはずれた人間観察力です。

というわけで、「いいや…限界だ…脱ぐね!」 とばかりに、公然猥褻というアイドルとしてあるまじき変態的珍事件を起こしてしまった草薙君も反省して復帰できて、めでたしめでたし。
ゲスは、 リアル吉良吉影・草薙君を応援しています。



2009年5月21日 最近の世の中

暗い話題ばかりの最近の世の中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

そんな中で明るい話でもひとつ。
最近、TVを始め様々なメディアなどを見てもジョジョネタをよく見かけます。
ライバル社の漫画雑誌がネタにしているだけならまだしも、お笑い芸人はTVでネタにしていたし、海外ドラマでもマシ・オカ(時を止める超能力者役)が「無駄無駄」言っていたりと、いたるところでジョジョネタを見かけます。ジョジョファンにとっては、明るい世の中になったものです。

数年前までは、まだ、マイナー漫画に近い扱いでしたが、今や、犬も歩けばジョジョにあたるというか、どうせ更新しないんだから耳を塞ごうとしても、勝手に目に耳に飛び込んでくる程、そこかしこにジョジョが散らばっているのです。
奇妙な世の中になってしまいました。
そもそも、かつてジョジョの感想を語っていた阿呆が総理大臣をやっている時点で世の中狂っていますが、
ジョジョを病原菌にたとえるなら、感染レベルはフェーズ5。パンデミック直前の状態です。
もはや、国民レベルの洗脳であり、精神汚染といっても過言ではありません。


そうなった場合、一体、何が起きるのでしょうか。
たとえば、商談のときなど、普通なら「YES」と答えるべき局面なのに「だが断る」と言いたくなったりしたら社会の常識が根底から覆されかねません。
よく考えたら恐ろしい世の中です。

さらに一般市民の間でジョジョが蔓延した場合、もっと恐ろしいことが起こります。
中でも、もっとも恐ろしいのが、「裁判員制度」です。
裁判員制度は市民の感覚が重要だという触れ込みで話題になった制度ですが、…もし、市民の感覚がジョジョに汚染された場合…「裁判員は突然キレた」という可能性もあります。
そればかりか、「俺が裁く」とヤル気を見せたかと思えば、「ゲロ以下のにおいがプンプンする」から有罪にしたり、判決は「『針串刺し』の刑だッ!」とか「おまえは「磔刑」だァ―――――ッ!!!」など、よくわからない事を言い出す輩が続出してしまうことはわかり切っています。

こんな「魔女裁判」ならぬ「ジョジョ裁判」が行われてしまっては、パニックになるどころか、社会が崩壊してしまいます。


もはや、世の中はディストピア。明るい世の中どころか、どう考えても暗黒時代です。

それでも、ゲスは、こんな世の中を応援しています。




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