area one Music Festival 2001 @ Los Angeles

vol.2

Written By アクア

 

会場となったのはロスアンジェラスのダウンタウンより南東に車で走りにはしって1時間ちょいのところにあるBlockbuster Pavilion

ちょうど
LAからラスベガスにいくときに通るRoute 15沿いにある。もうそのあたりにいくと草木もないし家もない。みわたすかぎりの赤茶けた岩山。火星ってたぶんこんなとこなのかしらーってかんじの風景が広がる。ほんとーにこんなとこにコンサート会場なんてあんのかな〜とやや不安になりつつも、やっぱりちゃんとあったあった。小高い岩山のうえに。
あまりにあまった大地をめーいっぱい贅沢につかった
Parking Area。広すぎる。これじゃ車とめたとこ覚えておかないと後でとんでもないことになる。
会場オープンはゴゴ3じ。まだそれまで2時間もあるし、まだ
Parking4分の1くらいしかうまってない。よゆーでしょってかんじで車の中7人でトランプゲームでしばし、盛り上がる。罰ゲームは車の外に出ること。なにしろ、この日の内陸部は40度ちかい暑さ。もうとけてしまいそう〜(+_+;)
Parkingはそんなんしてるうちにどんどんうまりだし、さすがにアクア達もゲートに向かう。だが、列に並びはじめて10分もたたなうちにあまりの熱射に全員はやくもダウン。
じゃんけん勝ち抜きで勝ったもの日陰にいくことに。途中で勝ち組みに入れたアクア、こおどりしながら日陰に。なんとそこで偶然友達と
1年ぶりに再会。お互いここに来るとも知らなかったのでびっくり。まさにIt’s a small worldとはこのこと。
会場に入り、まだなんの
Showも始まってないので、みんなでうろうろ探検。生のレモンまるごと一個はいった特大レモネードがめちゃくちゃおいしい。

Time Tableをチェックしたところ、アクアのお目当てDJsはぜんぶ特設テントとのこと。
Line Up 
330500 Jason BentleyLA- also radio host of KCRW/KCRQ
500700 Timo Maas ( Perfecto/ UK) 
715815 The Orb (Ultraworld/ UK) 
8301030 Paul Oakenfold ( Perfecto/ UK) 

Juan Atkinsは残念なことにNo Show。さっそくテント内(といっても大きさでいえば小学校の体育館ってとこ)にさっそく潜入。もう前座のLA Resident DJ, Jason BentleyがどんどこHard Houseをまわしている。6割くらいはもううまり始めている。インターネットが使えるブースがあったりしてテント内は思いのほかフューチャリステイックでかわいいかんじ。
前売りの安いチケット(
Lawn芝生席)で$46(約6千円)、高いほうで(Main Stage前のOrchestra席)で$66(約8千円)こういう大きいイベントになると、まあこのぐらいのチャージはする。(日本の物価感覚に直したら、これのX2くらい、1万2千〜1万6千円くらいの感覚)だからアメリカ人にしてみたらこのチャージはやっぱ高いなり。

話しはもどって、
Main Stageのほうでは、各ジャンルからTopが集結!といったとこで、Hip Hop好きなひとはたまらないであろーこのメンツ、The RootsOutkast。イギリスからは大御所、New Order。フランスでいま注目されているFrench ElectroHouse)のRinocerose。そして最後のトリはMoby!10201140)テントのDjsが目当てのアクアをのぞいては他6人全員Main Stage行きが決定。アクアはひとりぼっちでテント残留。なんだよーアクアだってオーキーが終わったら、Main StageMobyにのりこむなりー、と堅く誓う。
Jason BentleyでかるめにWarming Upをはかり、アクアおとくいのステージ最前列中央でスタンばる。Timo Maas登場。最初なんだかちょっと表情がかたいかも?と思われたが、アメリカいちFriendlyLAっこのCrowdをみて安心したのか、すっかりスマイルふりまくTimo。みんなも口々に「てぃもぉ〜」。Timoは青いチェックのシャツで下にはTシャツ。シャツの前のボタンはしめないで、はおり状態。彼の定番スタイルなのか。それともボタンしめられないのかは謎。ほんと、CDのジャケでみたまんまだわぁ〜とおもいつつ、やっぱりハンギョどんの顔に似ている。そーなるとTimo Maasって名前もなんだかおさかなの名前みたいに思えてくるよなーと聞き入りながらふとVJのスクリーンを見たところ、なんハンギョどんの白黒の絵がどーんと出た!VJ担当もやっぱりそう思ってたんだーとなんだか感心。スクラッチしながら、がががーってふるえてみたりして、ケイレンするTimo。やっぱりかわいい。アルバム「Connected」からいくつか使ってました。Special KとかOCB。全体的にはちょっとサイケなカンジにまとまってて、二時間があっというま。

The Orbではなんと途中で機材のアクシデント発生。それまでごきげんだったPatersonは対応がおそいスタッフにきれて退場。10分くらいでもどってきたものの、なんか盛り上がりにかけちゃって、みんなCool Down。アクアはTimoですでに息切れ状態だったのでThe OrbCool DownするにはもってこいのメロウなTechno Soundでした。それに最前列にいた人だけOrbのステッカー配られる。(^〜^>)

そんでもってお次は、オーキー。こんどは機材に異常がないがかなり念入りにチェックいれるスタッフたち。ステージもオーキーのためにセットを入れかえる待遇。ステージ中央の後ろにターンテーブルを配置。その後ろには映画館のスクリーン大の
VJスクリーン。両サイドにはおなじみPerfectoシンボルマークが紫と黄色の巨大ばるーんになってぶらさがってる。い〜な、あれほしい。会場ももうかなりPackedされた状態。後ろをふりむくこともままならないくらい。ようやくオーキー登場。ふと、気がつくと左どなりにはPAUL IS GODと書かれたTシャツを頭上にかかげたにーちゃんが。そして右どなりにはI LovE You〜ぽぅるぅぅ!!!べいびいいいい〜と叫びまくりのねーちゃんが。とってもコアなオーキーファンにはさまれつつ、Party On! はぁ=。さすがはオーキーサウンド。美しすぎ。前半、後半はEuphoricなきらきら系Tranceが中心。でも途中Fatboy SlimStar 69の曲がはいったりしたら、みんなも歌う。「They know what’s f*ck but they don’t know what’s f*ck. They’re just f*ck. What a f*ck!!!」アクアもふだんF-Wordなんて言うこともないので、ここぞとばかりおもいっきり歌ってみる。オーキー、アッパーなきらきらにあわせて、両手をひろげる。その姿、まさに神のよう。VJ巨大スクリーンにはLA, NYC, SF, Seattleのヘリから撮った夜景がくりひろげられ、まるでBird’s Eyesから見ているかのよう。大満足な2時間に終わる。

最前列中央というベスポジを失ないたくないがため、
5時間30分もの間、お水も飲めなかったアクアですが、さすがにそんなことも忘れてしまうくらい、あげあげあがりっぱなしでした。(@O@)オーキー終了後、アクアは水、水、みずぅぅぅ〜と、こばしりになる。さっそくWater Bottleを2本もGet。ごくごく1本は一気のみ。
それから
MobyチェックしにLawnへとぶ。Lawn(芝生席)からはMain Stageが遠い遠い。StageにいるMobyは4センチくらい。うひょー。(*O*;)Main Stageはもんのすごいレーザー光線。ピンク、赤、緑。まぶしー。あのGreat Hitであったアルバム「Play」から、みんなが知ってる曲をどんどん歌うMobyArea One特製のTシャツ着てボンゴ(アフリカの打楽器)にあわせてステージを飛びまわる。Mobyの曲間のコメント「僕は、若いときたくさんCaliforniaには野外のRavePartyに来ていました。(NYCから)ここはほんとうに美しい風景があって、そんななかでいい音楽がきけるってほんと最高だなって思います。今日もこうしてこんなにBeautifulな夏のCaliforniaで演奏できてほんとうれしいでっす。」アクアは芝生に座りながら、あ〜ぁ、あのステージ前で元気にジャンプしてる人たちっていーなーと、うらやましくなる。(そのころ友達6人ともそのなかにちゃっかりまざっていた。)まだひとりぼっち、ちょっとさびしくなる。
ちなみにみんなは
Lawnで見つかるはずもないわけで、後から聞いたところによると、Securityの目をぬすんで照明が暗くなった一瞬をねらって柵をとびこえたらしい。みんな、やるねぇ。その後、アクアは車のとこで、やっとみんなと合流、おうちに帰りました。(完)
P.S. ここまで長々と、読んでくださりまして、ありがとーでっすっ(感謝)