Christopher Lawrence
Interview by About.com
大好きなクリストファーローレンスに愛をこめて(はあと)
Translated byアクア
Part 1: America’s Number One
Trance DJ
インタビュアー: Jennifer Warner(以下Jenと略)
今日のインタビューでは3つの分野に質問をわけて用意してきましたがどれから始めましょうか?:Personal(個人的なこと)、Philosophical(ご自身の哲学、ポリシー)そしてPractical(最近の活動など)
Christopher Lawrence(以下CLと略):じゃあ、Personalから。
Jen:それが一番楽しいのだわね!え〜と、食べ物ではなにが一番好きですか?
CL:パスタ。僕は半分イタリア人の血が入っているんですよ。特にフェットチーニ・アルフレッドが好きですね。(ホワイトソースベースの平たい麺のパスタ)
Jen:ガールフレンドは?
CL:僕、奥さんがちゃんといます!この3月で(2001年の)結婚してからちょうど2年目になりますね。
Jen:どこで奥様と知り合われたのですか?
CL:僕達はちょうど同じ時期にロサンゼルスに引っ越してきたんです。94年の10月に。僕はサンフランシスコから。彼女はオーストラリアのメルボルンから。共通の知り合いが紹介してくれたんです。僕の親友がLove&Rocketsというバンドのドラマーをやっていて、まず最初に彼と僕の奥さん、サラがニューイヤーズイブのパーテイで出会ったんだ。その時僕は別のイベントでまわしていたのだけれど。そして戻ってきたら、その親友が僕にこう言うんだ、「この女性はきみにとってパーフェクトなんじゃないかな?とりあえず会ってみなよ。」って。
Jen:親友にセットアップ(おぜん立て)してもらったんですかー!
CL:そうなんだ!普通こういうことってあんまりうまくいかないものでしょう?ところがうまくいったんだ。彼(親友)は正しかったね。その出会いから6年たった今もうまくいっているんだ。
Jen:それは本当にすばらしいことですね。サンフランシスコからLAに引っ越してきたのはなにか理由でも?音楽的なことでですか?
CL:えぇ、Kevin Haskinsという僕の友達でもあるのですが彼と一緒に仕事をし始めたのがきっかけですね。KevinはLAに住んでいるし彼のStudioもここにあるということで。
Jen:どこか他に住んでみたい所とかはありますか?
CL:オーストラリアは好きですね。メルボルンは僕の奥さんが育った所でもあるし。簡単にそこに住むことはできると思うけど、まだ先のことかな。
Jen:インターネットは?
CL:えぇ、よくコンピューターグッズとかオンラインで買ったりしています。あとはフライヤーをチェックしたり、Napsterで他じゃ手に入らないような古い曲とかダウンロードしたりね。
Jen:では、次にPhilosophicalの分野にいってみましょうか?
CL:ははっ なんだかその言い方、クイズ番組を思い出させるね。「It’s Christopher Lawrence Jeopardy!じゃ、次はPhilosophy(哲学)の$100から!」とかね。(訳注:アメリカ往年のクイズショウ。日本で言えばクイズダービー?(古いな))
Jen:先の分野では$100を得ましたね。この分野でははたしてどうなるんでしょうか!OK,それじゃぁ始めましょうか:どうやってDJになったのでしょう?
CL:クラブ通いはもうずうーっと長いことになるんだ。もう15年くらいになるかな。それに音楽そのものが好きなんだ。はまり始めたのは1989年〜90年頃のことだけどその頃Acid Houseのイベントに通ってたんだ。サンフランシスコでね。それはアフターアワーのだったから、2AMから始まるんだ。場所はBig Heart Cityっていう箱の地下だった。
Jen:たった一晩にして完全にはまっちゃったってカンジですか?
CL:そうそう!そのとーり!他の友達とかもそんなかんじでね。「おい、おまえもこれいってみろよ!」ってね。それで「これはなんだろ。たぶん行ってみようかな。。」それからはもう!ダンスフロアに立ちすくんだまんま、朝の5時にこう悟ったんだ、「これが僕のやりたいことだったんだ。」
Jen:それで、それからどうやって今やってらっしゃるような音楽のスタイルになっていったのですか?
CL:僕がすごいラッキーだったと思うのはレコードショップで好きな音楽を探したりしているうちにその音楽を今度はいくつかのイベントでまわしたりするチャンスを得たことだと思う。僕はいつもTranceとかProgressive Houseをプレイするんだけど、その頃のレイブはまだ今みたいにジャンル分けなんてされていなくて全部ひっくるめていっしょにやってたんだ。まだレイブミュージックなんていう言葉もなくて、ただダンスミュージックって呼んでいたよ。僕はドイツ系の音に好きなのが多いんだ。IQ Label、HartHouse。それにGorillaってUKのレーベルのとかね。
Jen:その頃(DJとしてかけだしの頃)は誰かをめざしたり、あこがれのDJ達とかはいましたか?
CL:サンフランシスコでは、Tonyっていう人がいて、僕がいいなって思う音をいつもまわしていたよ。今まで聞いたDJのなかで彼がベストって言えるくらいのプログラミングとミキシングの才能の持ち主だね。あとはJenoもすごかった。(ヤイノーと発音)あとはBarry Weaverだね。これらの3人からもっとも影響をうけたDJ達だな。
Jen:では現在ではどうでしょう?どなたか尊敬しているDJとかは?
CL:実際にね、好きなDJはいっぱいいるんだ。彼らからはたくさん影響を受けていると思う。なぜならみんな一生懸命がんばっているからね。たとえば、LAのDJでいえば、Nicholas Bennison, Shaun King, それとRose Kennedy。彼ら3人が今僕が影響を受けているDJ達って言えるかな。他にも、みんながよく耳にするようなビックネームのDJ達のではう〜んちょっとね、とか思うのもあれば、逆に影響をうけたりするのもあるね。
Jen:世の中にはビックネームと呼ばれるDJが何人もいらっしゃいますが、もちろんあなたもそのなかに入っているという意味で、いつもAmerica’s #1 Trance DJと呼ばれることに対してはどう感じていますか?とてもすばらしいことだと思いますが。
CL:それはこのダンスシーンがそう呼んでいるってことだけだけど、そういうことがこの世界を活気ずけているのかもね。
Jen:新しいメンツ、新しいアイデア。どういう意味で言っているのかおわかりだと思いますが、Philosophicalでの最後の質問をしめくくるキーワードです。あなたがDJをしていてよかったなと思えること、あとやだなーなんて思うことは?
CL:僕のお気に入り!ってことは、やっぱり自分が大好きなレコードをまわすこと。あと、その音を巨大なサウンドシステムを通して聞くということ。
Jen:まさにそれを(DJとして)実現しているわけですね!
CL:そうなんだ!すばらしいことだよね!やなことと言えば、空港にすわって待っていることかな。
Jen:あぁ,やっぱりそうきましたね。空港にすわっている時間ばっかりですよね。
(訳注:CLはひっきりなしに世界中のEventに飛びまわっているから)
CL:残念ながら。
Jen:今は新しいアルバムのためにツアー中ですか?
CL:はい。 “United States of Trance”という最新アルバムのツアー中です。これから、週に4回プレイしながら、全米、オーストラリア、日本それからブラジルをまわる予定です。(訳注:2001年4月〜5月)たのしみですね。世界中を見てまわります。
Jen:最新アルバムではどのように選曲をしたのでしょう?
CL:そうですね、まずひとつは、たくさんのアーテイスト達からまだリリースされていないものが聞いてほしい、使ってほしいとどんどん送られてきます。なかには才能のある人たちもいますね。それと、僕の持っているお気に入りのなかで、以前使ったことがあるのでも、時間をこえていいなって思えるのとかね。
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