アクアのなんちゃってLAレイブ指

暫定バージョン

written by アクア


…まえがき…

 

内容的には薄味なのね。ほんとたいした指南じゃないのでありまする〜(汗)しかも、お金+時間ができたら、ヨーロッパ方面へ飛ぶのではないかしらと思われるゴアパンのみなしゃまへ送りまする…おぬし達の中に、LAへわざわざレイヴに訪れる物好きはいないじゃろう。(涙)わかっておる。この指南が何かの役に立ってくれれば、なんて大層な願いは無しにして、まぁLAではこんな状態になってるんですぜぃ、ということをちらりとでも知る機会になっていただければ、と思いましゅ。ちなみに、PG13モードでありまして、びびっと脳の末端神経へは刺激するものはないなりぃ。


 

一年中、突き抜けるような青空とまぶしい太陽。Los Angelesはレイヴ天国だった(過去形?!)

 

Massive マッシヴってな〜に?

 

3万人〜4万人レベルの大規模な商業系レイヴのことなり。LAではこういうでっかいレイヴが1年を通してざっと数えて7回はあるよ。アメリカ3大レイヴオーガナイザーはGo VenturesInsomniac、それからB3 Candeだに〜。
カリフォルニア州内;サンフランシスコやサンデイエゴからはもちろん、はるばる州外から;シアトル、オレゴン、コロラド、アリゾナ、テキサスなどからもレイバー達がLAを目指し集結してくるだに。集まるレイバーの数もはんぱじゃないけど、Booked UpされるDJの数も全米+ユーロから3050名くらい。もうここまできたら、レイヴと呼ぶよりも、祭りだにゃ。
LAでのレイヴは初めて、というお方はまずこの超大型レイヴ、マッシヴから体験することをオススメするのじゃ。チケットも比較的手に入りやすい。車で行く、っていう点が唯一の難点だにゃ〜。どうするべ(汗)
でも行きついた先に待っているのは、想像以上のハッピーでピースフルな世界。うまく時期が合えば、お祭りマッシヴで昇天しちゃった、なんていうのも、旅のみやげ話のひとつにでもなるハズ…

 

 

チケットはどうやって取るの?
前売りチケットはだいたい1ヶ月前くらいから発売開始で、General Tickets
(一般者向けチケット)は$20からスタート。その後は日が近くなるにつれ、$25、$30、$35とどんどん上がっていき、当日近くのチケットはだいたい$40〜$45まで上がる。VIPチケットもあるけど、まぁ、大差はない。General Ticketsで十分だに。 
ぜったい行く気なら、早めにオンラインで買っちゃうのがコツ。LAレイバー御用達はココwww.groovetickets.com LAだけでなく、全米の(NYを除く)メジャーなレイヴイベントのチケが買えるから便利だに。約$3くらいのService Charge (手数料)がかかるよ。
直で買いたいのよ、という方はこちらのVINYLのお店でチェック。DJやってマス、というにーちゃん達でにぎわってます。行きやすい場所にあるのは、メルローズ・アヴェニューの老舗といえばココ、Beat Non StopTEL#3239302121)同じく@メルローズのハウスが充実しているWAX Records (TEL#323-932-0205) フライヤーもい〜ぱい置いてあるだに。

  

車は生命線

 

LAはなにしろ広い。もぅ頭にきちゃう程、広〜〜〜〜〜い。イメージ的には、東京+神奈川全エリアを足した大きさの所に、電車という交通手段がない、といった感じ。だからLAっこ達は、対人関係よりも自分の車との関係のほうが真剣だったり???(うそ)とにかく、ここLAでは車に頼りっきりになること必須。
お決まりの観光地に行くなら、がんばってバスやタクシーというチョイスもあるけれど、レイヴが行われる場所というのが、まずLA中心部(サンタモニカ〜ハリウッド)からかなり離れた所(50kから200kもしくはそれ以上)。なかば強引ながら、ここでは車で行くということを大前提に、お話を進めるなり。

 

Venue ヴェニューに着いたら…

 

会場オープンはほとんどが午後57時からで、イベントによって違う。Parking(駐車場)は相場が$1015くらい。(イベント終了時間まで)これはボラレてる値段なのね。歩ける距離の路上にとめるのがタダで一番ですが、駐車標識がいまいちわからない、周辺の治安がいまいちつかめない、駐車スペース見つけるのがめんどくさいわ、という方はParkingに止めるのが無難な道。Parkingも広いので、どこに止めたかしっかり憶えておきましょー。
当日チケットを買いたい人はBOX OFFICE(チケット販売所)と表示されている列へ並ぶ。
オンラインでチケット購入した人BOX OFFICEのとなりに大抵「Groove Tickets」と書かれたミニテントがあるから、そこに並ぼう。注意したいのは、ここでオンラインでチケットを買ったときの、Confirmation Receipt(チケット購入を証明するレシート)のコピーをここで渡すということ。オンラインで買ったとき、その画面を忘れずにコピーしてね。

 

さぁ〜、並ぼうぜぃ

 

チケットを手にしたみなしゃま、それでは、いよいよGate(会場への入り口)の列へ。一般者ゲートは最低でも2つは用意されているだろうけど、早めに到着することをおすすめ。というのも、イベントによって違うけど、ここから最低でも2〜3時間は並んだりする。中には、入るのに4、5時間も並んだというひとも…自分がこの時間には入っていたいという時間から数えて最低でも3時間前には現地到着するべし。あっ、ここの列が空いてるぅ、と思ってVIP の列に並ばぬようにネ。ちゃんとGeneral Ticketsと書いてある列にいきましょー。
ゲートの正面まできたら、こんどは入り口でGuysGirlsに分かれて、ボデイチェックがある。基本的に大きなバックは持ちこみ不可。あとウォーターボトルなどの飲み物、液体のものはいっさい中に持ちこめないなり。厳しいのぅ。
持ち物はお金、ID、車のキーくらいの最小限に…(+ケイタイ、カメラ)
イベントによってはNo Glow StickGlow Stickとはグロウ、ルミカのこと)なんていうのがあるよ。これは、会場内でのグロウ・ステイックの売上げをのばしたいだけ、というイベントサイドの姑息な作戦。イベントによっては、No Cameraというのもあるから、持っていくなら無くしてもいいような使い捨てカメラがオススメよ。もちろん没収されたものは容赦なくその場でごみ箱行き。
ヒっー。

 

いよいよGET IN

 

音のジャンルによってエリアがきちんと分かれているなり。Tranceは一番人気なだけに2エリアある。えーっ、とお思いのお方はご安心を。ここLAは、ギャル&ギャル男、サイババトランス?なんてものとは無縁の世界。
Trance人気って言っても単なる流行りではなく、ちゃんとトランスというジャンルがLAレイヴシーン拡大と共にしっかりと根づいていった、という歴史があるだに。90年代初頭から始まったLAレイヴシーンの成長と共に、トランスというジャンルも今、成熟の時を迎えた、と。(アクアってば、おおげさ?)
そーいうわけで、日本の一時的?流行とはぜ〜んぜん意味合いが違うんじゃ。
大衆向けトランスエリアと、真剣勝負のトランス・ラヴァーズ向けエリアの2つに分かれマス。(もちろん、Christopher Lawrenceは後者よ)
さらに、House, D&B, Hardcore, TechnoFunkなど。イベントの規模が大きいほどジャンルも細分化。まれに、こぢんまりとHip Hopのステージまであったりすることも。
それからゴア・サイケ族のみなしゃま、ここLAでは、しばしの間上記にあげた各ジャンルにてお楽しみくださいませ。(汗汗)

 

た、探検じゃー
なにしろ会場は広いので、まずどこになんのエリアがあるが全体図を把握するために探検しよう。各エリアに貼り出されているエリア・ネームを見つけて、タイムテーブルをチェック。お目当てのDJがいるなら、何時からまわすのかしっかり確認。DJが来なかったり、突然順番が入れ替わったりすることもよくある話だから注意っす。
Glow Stick(グロウ、ルミカ)とかレイバーっこが大好きな光モノグッズ、T-シャツのお店が屋台のようにたくさんでてるよ。でもオンラインで買ったほうがやっぱり安いみたい。
おなかがすいたらホットドックやアイスクリームをゲットするも良し。アルコール類は普通出してない場合が多い。健康志向のLAレイバーはウォーターボトルや、フレッシュ・フルーツジュースをチョイス。男のコ達にはエナジー・ドリンク(Red Bullなど)がダントツ人気だにゃ〜。なぜ?!
喫煙者のみなしゃま。ここLAでは、日本とは違って肩身がせまい思いをすることに…クラブはもちろんのこと、レイブでも室内全面禁煙だに。法律で決められていマス。LAはノンスモーカーにとっては天国なのじゃ。

 

みんなどんな格好してるの?
みんなの格好は、サンバイザー+Tシャツ+レイパンていうのが一番多い。まずおどりやすいし、床や芝生のうえに座ってもOKだし。クラブと違ってDress Codeは基本的にナシ。目立つコスチュームでカメラの被写体になるのも良し。フツーの格好をしている人達もいっぱい。気楽に楽しもーよ、というノリなんじゃ。
それから、注意したいのが、昼間との温度差。レイヴをやる場所っていうのは大抵、砂漠気候のLA内陸部。砂漠気候のLA内陸部は砂漠ではなくても昼間はめちゃ暑く、サングラスは必需品なくらいなのに、夜はうって変わって気温が下がる。特に明け方はぐっーと冷える。うっかりレイヴで凍死、なんてこともありえる話なのが、ここLA
空気が乾燥しているうえに昼夜の温度差がはげしいから、防寒対策は大切よ。サマーシーズンの夜の寒さもけっこうなモノ。イベント会場が室内のみ、または室内と野外のミックスというのもあり。どちらの場合でもフリースとか、あったかくなれるものを持っていこう。

 

どんな人達が来ているのかなぁ?気になるぅ〜
年齢制限は基本的にはないのが多い。もし18 overとフライヤーに書いてあったら、18歳以上からということ。踊り子たちの中心年齢層は17~22歳くらいかのぅ。なかには若親レイバーが子供レイバーをつれてきちゃったり。(まだキッズなのにダンスがうまかったりする)実にアメリカっぽい光景だにぃ〜
ここLAは、クラブの場合、Crowd(客層)の人種が各イベントによってはっきり分かれていたり、ミックスだったりする。一方レイヴでは、白人とアジア系アメリカ人(韓国系、中国系、ヴェトナム系)の2大グループが圧倒的に占めているだに。人種によって音楽の好みも行くイベントも違ってくる、というのがLAらしさ。
西海岸が発祥と言われるキャンデぃーレイバーちゃん達は健在でっす。じゃらじゃらといろんな色のブレス付けてたり、あらゆる種類の最新光物グッズを所持。ちょっと前まではよくポケモンとかのぬいぐるみのバックをしょっているのを見かけたわ。次に来るブームはハム太郎か?そのほとんどが見るからにHigh School Kids(高校生たち)だけど、男のコはがたいが大きいし、女のコもグラマラス。それにすても、とても高校生には見えんな…日本人のアクアに比べたらはるかにおとなっぽいわ、ど〜いうこと〜(汗)
一番目立っているのは、やっぱりドラッグクイ〜ンのおねいさま方。すごすぎて形容のしようが…そのほとんどが30センチ以上もあるフラットシューズはいているから、遠くからでもすぐ見つかるし、写真取らせてって、みんなから大人気。あっちこっちでひっぱりだこみたいなり。
レイブでの写真が見られるサイトはココじゃ www.raveshots.com
かならず見かけるのが、グロウを回すプロ並のおにーさん達。(グロウを回すことをアメリカではLights Showという)ある有名な方はスクワットのような格好をして、オレンジのグロウを全身に50本くらいつけています。筋肉もそれなりにセミ・マッチョ、職人魂はいってマス。
そんなグロウマンにあこがれるあなたはこちらのサイトへ…きっとグロウマンもこんなオンラインでまとめ買いしてるハズ。腕筋を鍛えることもお忘れなく。
www.glowsticks.com
www.glowpower.com
www.megaglow.com
www.liquidlight4glow.com

 

やだやだー、もう終わりぃ〜
レイヴが終わるのは3時〜7時。早いわぁ(涙)イベントによって違うわね。会場を出ると、フライヤーを配るに〜ちゃん&ね〜ちゃん達がごっそり待ちかまえているだに。持ちきれないくらいのフライヤーをかかえて車に戻ると、これまたワイパーのとこにごっそりはさまれたフライヤーがお出迎え。
レイヴに1回行けばもうフライヤー大臣。
帰りの運転はくれぐれも気をつけて。みんな疲れているから運転も荒めで事故も多発。安全運転で帰ろうねっ。

 

~q*u*p~ マッシヴ・すけじゅ〜る in LA ~q*u*p~
3月中旬:How Sweet It Is  はう・すい〜と・いっと・いず
2000年のはよかったのに、2001年のはVenueが変わり、評判悪し。
How Weird(変な) It Isだなんてみんなから悪口を言われてちゃってたわ。2002年はど〜なるのかしら…)
4月中旬:Audiotistic お〜でぃお・てぃすてぃっく 
(クオリテイーはこれもその年によって違うのね。2002年からは、何とOutkast, The roots, Mos Defをメインに迎え、路線変更か。o<Oh,no~
6月下旬:Electric Daisy Carnival えれくとりっく・でいじー・か〜にばる

(略して
EDCと呼んでる。フリーで乗れる移動遊園地もくるよ。うっききー、レイヴと遊園地が合体よ!)
8月中旬:Juju Beats  じゅじゅ・びぃ〜つ
2001年度はLA市当局とのトラブルで残念なことにキャンセル。でも2002年は開催決定!)
9月上旬:Nocturnal Wonderland のくた〜なる・わんだ〜らんど
2001年度は会場がLAから車で片道3時間半の砂漠地帯、いくらなんでも遠すぎよぅ。キャンプエリアも登場)
10月下旬:Monster Massive もんすたー・まっしぶ
(ハローウイーンだから、みんないつもよりさらに気合はいってコスチューム。一見の価値あり。)
1231日:Together As One  とぅぎゃざ〜・あず・わん
(ニューイヤーズ・イブのカウントダウン・レイブ。2000年度は7万人以上のレイバーが集結。場所は84LAオリンピックの会場となったロスアンジェラス・メモリアルコロシアム。これがめちゃくちゃでかい。野外オープンスタジアム(グラウンド部分だけで4万人収容)プラス、隣接のスポーツアリーナ(室内で3万人収容)一応しょぼいが花火もあがった)
ちなみに2001年度はスポーツアリーナのみで、お隣はGIANT VILLAGEでした。

 

Promoter(オーガナイザー)のホームページ
フライヤーがゲットできなくても、オーガナイザーのHPをチェックすればOK.。イベント日程が近いてくると最新情報がのるだに。イベント別にHPもできまっす。アメリカ3大プロモーターのHPはこちら…
ごぅ・べんちゃーず www.goventures.com  
インソムニアック www.insomniacevents.com 
びー・すりー・きゃんで www.b3cande.com

 

P.S. ここまで読んでくださりまして、ありがとーでっす!(感謝感激)

 

以上、暫定バージョンでお送りしますた〜。今現在もLAのレイヴシーンは刻一刻と変化しているということで、いたらない点もたくさん出てくると思いマス。そこのトコはどーかご了承くだしゃいまし〜。

 

諸事情により割愛させていただいたものも若干。こちらは完全版(Not Released)でおたのしみくらさい。また、ご意見&ご要望などございましたらアクアまでぉ気軽にお問い合わせくださいネ。
PLUR forえぶりばでぃ〜 acquamaddona@hotmail.com