悪女役もこなすサラ・ミッシェル・ゲラー 
クルーエル・インテンションズ

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リメイクのオリジナルは、18世紀の古典小説 ジョデルロ・ド・ラクロの「危険な関係」。人気が高いからかこれで4回目の映画化作品。このアイドル版は有名なグレン・クローズとジョン・マルコビッチ主演版設定を現代風に大きくアレンジしてある。マルコビッチ版にはキヌア・リーブスも登場している。舞台設定はかなり違うけれど、セシールはどちらにも登場している。アイドル版に登場するセシール役のSelma Blair (セルマ・ブレア)は、リース・ウィザースプーンのキューティー・ブロンド(2001年)にも登場している。

グレン・クローズ演じたメルトイユ侯爵夫人に匹敵する立場でサラが悪女として熱演。心理ゲーム的な狙いもあったと思うが、アイドル勢ぞろいのどたばた異色学園ものの感が強い。サラの悪女ぶりも悪くはなかったけれど、表情でぬきんでたのは
リーズ・ウィザースプーンだろう。

セバスチャン役のライアンもマンハッタンの雰囲気にあっていたけれど、表情にもう少し変化がほしかった。このあとライアンとリースは結婚したらしいから、ふたりにとっては記念すべき作品にはなったようだ。養老院をふたりで慰労訪問したあと、車でみせたリースの顔の変化は感動もの。



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2003年はキューティー・ブロンド2も封切り。キューティーブロンド(1)ではヴァネッサの曲もリースとともに
ひかった。

サラ・ミシェル・ゲラー

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