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ちょうどマイケル・クライトンのジュラシック・パークを読んだ時期、前後してジョン・グリシャムのThe Firm を読んでいた。 1955年2月8日、アーカンサス州ジョーンズボロ Jonesboro, Arkansasで建設等のワーカーの子として生まれる。ミシシッピ−州立大学にて1977年会計を修めたあと、1981年にはOle Missの法学校を卒業。Southavenにある小さな法律事務所で刑事訴訟弁護と民事訴訟を担当した。1983年には州代議士に選ばれ1990年までつとめる。 1988年6月、3年間早朝5時に起床し書き終えたA Time to Kill をWynwood出版社から5,000部出版してもらい作家としてデビュー。2作目、1991年に書き下ろしたThe Firmがベストセラーとなり、以降法廷スリラー小説の一人者として今日に至る。 The Firmは衝撃的な法廷スリラー推理小説としての印象が強い一方、自己防衛的な色彩が感じられる。ところがThe Rainmakerは、作者自身の実体験とだぶったところが親近感を覚えるとともに、弱者へ懸命に救いの手をのばそうとする、ところがそのさしだす救いの手も実は他人を強くささえるだけの力が本当はないにもかからわず、まさに懸命に自身を鼓舞しながらさしだしたその手が徐々に目的を達していく。権力をもつわけでもなく、金が余っているような状況でもない、何ももたない環境の中で、いかに無から有をきずきあげていくかを感じさせるダイナミックさは最高だと思う。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ジョン・グリシャム 公式ページ (英語) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
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