李香蘭 私の半生 (新潮文庫)



李香蘭 私の半生 (新潮文庫)
李香蘭 私の半生 (新潮文庫)

商品カテゴリ:アート,建築,デザイン
セールスランク:2095 位
発送可能時期:通常3〜5週間以内に発送
参考価格:¥ 700 (消費税込)

ご購入前のご注意
このページはアマゾンウェブサービスを利用して運営しています。 商品販売はすべてアマゾンになります。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

商品を確認する、購入する

女優・李香蘭

日本と中国の危険な橋のあいだに立ちながら、スターとして名を馳せた女優・李香蘭の自伝。
幼い頃、テレビで沢口靖子さんが李香蘭の役を演じていたドラマを見たことがあり、その話中で、戦争で疲れた兵士たちの前でひとときの慰めを与えようと「荒城の月」を歌うシーンが印象に残っていた。大人になってからあのシーンを思い起こして、ああ、あのような人こそが真の「女優」なのだな、と思ったものである。
本書を読んで感じたのは、彼女は、想像を絶するような激動の時代や世相に「揺さぶられた」のではなく、常に「自分の信じたことにのみ身を傾けてきた」ということだった。その堅固なまでの彼女の性格というか信条への固執は、ひとりの人間としてはやや高圧的かとも思ったが、そうであったからこそ、彼女はあの時代に華を与えることのできた「女優」であったのだ。女優の姿とはこういうものなのだろうと思った。どれほどの危機に晒されようとも、常に「自分」を持って世の中と接する。これは戦時中という時代が彼女をそのように作り上げたのではなく、彼女自身がもともと持っていた強さなのだろう。
また本書では、あの「男装の麗人」川島芳子についての意外すぎる記述もあり、個人的にそれらの部分は興味深く読めた。
祖国と故国の間に咲いた蘭の花

日経新聞「私の履歴書」に連載中(2004年8月)の著者の半生記。続きが待ちきれなくて買ってしまいました。

著者の数奇な運命についてここで述べるのは控えさせてもらいますが、時代に翻弄されながらも自分を見失わずに生きる姿勢は凄いと思います。心無い人は「中国人だと思っていたのに騙された」というのでしょうが、抗日の激しい時代を中国人の中で成長しなければならなかった少女がこれほどまで中国人になりきるべく努力をしなかったら、後に国策映画に利用されることもなかったでしょう。

間近に知る日本人実力者や満鉄・満映関係者、中国を愛し理解した日本人知識人の苦悩、中国の演劇関係者の話など当時を知る上でとても興味深かったです。

終わりの(本名に戻ってから)部分が駆け足になってしまっているのが残念。(この本は李香蘭の時代を書きたかったのでそうなっているのだと思いますが。)私としてはその後の話をもっと知りたいです。



新潮社
男装の麗人・川島芳子伝 (文春文庫)
「李香蘭」を生きて (私の履歴書)
流転の王妃の昭和史 (新朝文庫)
評伝 川島芳子―男装のエトランゼ (文春新書)
清朝の王女に生れて―日中のはざまで (中公文庫BIBLIO)




Bora bora Chiaki Hara+Kishin Shinoyama

もっとうまく歌える本―明確な目的意識で効率的にトレーニング

「天才」の育て方 (講談社現代新書)

M型ライカとレンズの図鑑 (エイムック (1340))

ゴッチ語録 GOTCH GO ROCK

ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと

李香蘭 私の半生 (新潮文庫)

長渕剛詩画集 情熱

Love Letter

小田和正インタビュー たしかなこと




 [link]DDDZZ030  [link]BBBXX053  [link]EEEXX056  [link]NNNNN014  [link]EEEAA078
 [link]RRRAA091  [link]XXXAA097  [link]GGGXX058  [link]HHHZZ034  [link]EEEZZ031
 [link3]CCCCC010  [link3]CCCCC093  [link3]CCCCC089  [link3]CCCCC008  [link3]CCCCC084
 [link3]CCCCC061  [link3]CCCCC074  [link3]CCCCC003  [link3]CCCCC013  [link3]CCCCC065