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健康で美しい咬み合わせ
装置を使う咬合誘導
−− 健康で美しい咬み合わせにするために −−
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3D装置を使った咬合誘導 |
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3Dという装置を使用して、子どもの成長を正しい方向へ導くことにより、歯ならびや咬み合わせを治し、その結果全身的な体の問題をもなくしていく「咬合誘導」という治療方法があります。噛むトレーニングが十分出来ていないと、それだけ歯が内側(ベロのある側)にかたむき、歯ならびが悪くなり口の中が狭くなります。そうするとベロの場所が足りなくなり、のどを圧迫して息がしにくくなり、体の中に酸素が十分に入らなくなります。こうした状態が続くと原因の分からない体の色々な不快な症状が(いわゆる不定愁訴)があらわれてきます。年令によって違いますが
、たとえば小児ぜんそくや、風邪をひきやすい、朝起きたときの偏頭痛、腰痛、手足のしびれ、肩こり、冷え症、更年期障害等々の色々なあらわれ方があります。3D装置は、6〜8才から12〜13才間での歯の生えかわりの時期が対象で、外からは、まったく見えない口の中に入ったワイヤ1本で治していく非常に簡単でありながらすばらしく効果の上がるものです。 |
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治療前 下あご ↓ |
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治療中 |
治療中 |
いわゆる歯ならび治療である矯正治療と「咬合誘導」との最大の違いは、早い時期から子どもの成長に合わせて治していくことにより、永久歯を抜くことなく治せることです。永久歯を抜いてしまうと、どうしても口の中の狭さの問題が解決できず、体の問題が残ってしまうことになります。もちろん「咬合誘導」治療では間に合わなかったり、最初から大きな異常のある場合には、歯を抜いてしまうこともあります。また矯正治療は対象年令がおおよそ12才以上であることから、本格的な矯正治療が12才以降で必要になります。 |
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受け口(反対咬合)の治療は早めにしましょう |
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受け口(反対咬合)の場合は、3D装置による「咬合誘導」の治療が始められません。「咬合誘導」は、3Dワイヤにより口の中から外へ向かって成長を助けていく治療ですから、逆に外側から成長をおさえることは出来ません。3Dによる治療に入る前に受け口は治しておくことが必要です。そこで4才になったらチンキャップという「下あご」の成長をおさえる帽子のような装置を毎日10時間以上使って受け口の治療をします。その時にベロとベロの下側の間にある「舌小帯」の状態によっては、受け口が治りにくかったり、いったん治っても後戻りしやすかったりしますので、必要に応じてこの「舌小帯」の治療を行います。また早期に始めても遺伝性が強く程度がひどい場合は、手術しなければならないこともあります。 |
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チンキャップ |
チンキャップ前 → |
チンキャップ後 |
舌小帯 |
「咬合誘導」でよく使う装置
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拡大床 |
斜面板 |
3Dリンガルワイヤ |
3Dクワドワイヤ |
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仕上げ矯正について |
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3D装置による「咬合指導」により、成長・発育をうながしながら、12才前後の歯の生え替わり時期が完了した所で、口の中の広さが十分確保でき、歯ならびの不正も生じていないようなら、咬合誘導治療は一応終了となり、経過観察していきます。 |
| 準備中です。 | 準備中です。
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(仕上げ矯正せず) |
(仕上げ矯正へ) |
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リテーナー(エセックスシートを使用した方法) |
| 下の写真を見ての通り、大変異物感が少なく、装着していることを周りに目立たせない。通常は、夜間のみの使用で大丈夫。長期の使用にも耐える。内面に、歯牙漂白剤を塗布する使い方もでき、矯正治療後の歯の着色も解消できる。 |
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実際は無色透明。 |
前歯タイプ。全体のも有。 |
口の中だと、全然目立たない。 |
| スプリング リテーナー |
| 基本的に、矯正後の後戻りを簡単に素早く治せる装置ですが、色々応用が出来そうです。 |
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もう少し大きいタイプもよく使われます。 |
このページの最終更新日 2003年05月12日