旧AKAR局舎
 



AKARは1949年に放送が開始された日本語ラジオ放送局で、野戦放送など軍の暫定的な放送局を除くと、戦後沖縄で初めて設立され、放送を開始した放送局で、現在のRBC琉球放送の前身にあたります。
うるま市栄野比にあるこの建物は元々米軍施設で、1948年6月にAKARのスタジオとして建設されたものです。1954年に同局は首里に移転し、以降民間の住宅となり現在に至っています。コンクリート造瓦葺で、本来事務所として建築された為に、当初内部は洋室1室のみだった様ですが、現在は住宅として増改築されています。外観では、玄関部分が増築されていますが、こぶし大の石をコンクリートで固めて作られた特徴的な外壁などは当時のままだそうです。また、屋根の赤瓦は首里城から運んできたといわれているそうです。
 
 


 
ハイウェイ1の時代