Aサイン

Aサインは、米軍人、軍属が店を利用しても良いという許可証の事で、APPROVED の頭文字からきているそうです。
1953年から米軍人、軍属に対する飲食提供に関する衛生規定が始まり、MPが一軒一軒検査に来たらしいです。
規定によれば、店はコンクリートづくりで、トイレはタイル貼り、ペーパータオル又は衛生的なタオルが備え付けられ、全面道路は舗装されていなければならない、店全体に渡って清掃が行き届いていなければならない、使用人は週一回、保健所で検査を受けなければならないなど、相当に厳しい物だったらしいです。
Aサインには区別が有り、レストランは赤、バーやクラブは青、加工食品は黒などと分かれていたそうです。
1958年に認可権限が琉球政府に移り、琉球政府発行の許可証が出回りますが、1962年には再度米軍になります。

よく言われるAサイン=売春の店、という事は無い様です。

これは、Aサインの認可を受けた業者が、表に出していた物らしいです。

 
 
ハイウェイ1の時代