津堅島 灯台跡

沖縄本島中部 勝連町は平敷屋港から船で約15分の津堅島に残る灯台の跡です。山の中に、米軍の砲撃により破壊された時のまま、放置されています。
この灯台、1986年(明治29年)9月15日に完成した、沖縄初の近代的な灯台だったそうです。

周辺には、破壊された際の残骸が散らばっています。他に、コンクリートの土台の様な物も確認できましたが、それが、この灯台に関係する物であったのかどうかは不明でした。

この灯台跡、何度探しても発見できず、途中で会ったおばあさんに訊くと、「戦争の時には、この辺り全部焼け野原で、この道の先に煉瓦の塊が見えていたけど、今は山になってるから、あるかどうか…。有るとしたら、あの山の中だけど、道は無いと思いますよ。」と教えて頂きました。
山の中、草木を掻き分けて結構探して、やっと見つけたのですが、私の見た灯台跡は、今は草木が茂っているものの、おばあさんが戦争の時見た光景そのままだったのではないかと思います。
この津堅島、戦争時は日本軍の陣地が有った為、激戦地になったそうです。

 
 
ハイウェイ1の時代