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リリー・フランキー 著/ISBN 4594049664
Amazon売り上げランキング11位
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リリーさんのことは、ただの好き程度だった私を、熱狂的ファンに変えた連載が、やっと一冊の本になりました。 連載時には、毎回涙・涙で、次号を楽しみにしていました。 これを一気に読んでしまえるなんて、あなたは幸せです! ただただ感嘆させられるような美しく切ない文章のオンパレード。 ここに書いてあるすべてが本当だったら…。 オカンに対するリリーさんの絶大なる愛に乾杯☆
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白石 昌則 著/ISBN 4062131676
Amazon売り上げランキング位
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一つ一つの一言カードへの誠実+ユーモアを交えての返答に癒されました。 きっと、大部分の大人がくだらないって思ってしまうような または、返答に困ってしまうようなリクエストに白石さんは、ちゃんと答えています。 果たして、生協に白石さんは存在するのだろうか?などと思ってしまったり。 近くなら覗きに行くのに~(w 爆笑することはないけれど クスクス笑えるティストが一杯詰まっているそんな一冊です。 自分の一言カードへの返答がネットで話題になっているのを知る白石さん。 でも、変わることなく前向きな姿勢で学生さんたちと向き合って行きます。 東京農工大の学生さんは、幸せです。 だって、白石さんと会えるんですもん。 想像するしかない白石さん。 きっと、ネガネを掛けた優しそうな男性だと思っています。 わたしの近くにも白石さんはいるのかな? 探したいなぁ~w
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東野 圭吾 著/ISBN 4163238603
Amazon売り上げランキング332位
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タイトルと新聞広告を読んでも内容がピンとこなかったし、湯川博士シリーズは短編でしか読んだことが無かったので購入するにはちょっと迷ったけれどけど買って大正解!人間の物語でもあり、推理小説的ミステリーでもあり。 最初は、初期の頃の森博嗣を彷彿してしまったが、そんなのも一瞬。一気に読み終えてしまいました。その読ませる力って本当にすごい! 伏線の張り方から最後のトリックはすごいっ! その動機を愛情と言うにはとても哀しすぎる。 ラストシーンは当然といえば当然なのだろうけども、悲しみと悔しさとが漂ってしまう。ミステリーなんだろうけど心を深く揺さぶられました。
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ダン・ブラウン 著/ISBN 4047914746
Amazon売り上げランキング498位
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ダヴィンチの絵画の読み解きに加え、記号論、キリスト教という材料から「薔薇の名前」の知的興奮を期待して読み始めましたが、かなり期待はずれ。深みのない(解釈次第なのでその真偽のほどはうるさく言わないとして)薀蓄でどうにかマをもたせようとしているのだけど、回想シーンばかりの物語構成からしてそもそもマズイ。暗号もご都合主義的に解読。優秀なはずの主人公2人も間抜けとしか思えず(特にヒロインがひどい)。すべてうすい。うすいです。「薔薇の名前」を100倍薄めてもまだ足りない。これでこの値段? やっぱり単行本(特にベストセラーもの)はその金額に見合う内容であることが非常に稀であることを再認識しました。上巻を読んだだけですが、下巻は買いません。そのお金で映画一本以上観れることを考えるとね。もったいなくて。
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ダン・ブラウン 著/ISBN 4047914754
Amazon売り上げランキング293位
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Ok I finally read the hottest book since the bible! Let me start by saying I am not a Christian and I find this book to be absolutely amazingly fun read. The United States was not founded on just Christian freedom, but freedom for all. The DaVinci Code takes some truth, adds some thrills and fiction, to make a fun read. It is based in fact, while pieces are true it may not add up to be a whole truth, it does not claim to. It is true that experts critique the book because of it's factual mistakes, however, the book has people interested. It has taken hold of the public and sparked people to look into the truth. Everything in today's society is critiqued and reviewed, look at the late night television. The 泥a Vinci Codeis no different, except that it challenges the majority religion. Just like the movie Stigmata this book raises important questions and convinces people to look more closely at their own religion instead of accepting the dogma that is handed out. The Lord may be our Shepard, but that doesn't mean we have to be sheep and have no brains of our own. Anything that challenges the popular view is going to come in for criticism, it's in the fiction section for a reason. If you want to read a great archeological thriller/mystery set in the New World check out 鄭 Tourist in the Yucatanfun read!
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上大岡 トメ 著/ISBN 4344006542
Amazon売り上げランキング2,555位
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友達がすすめてくれたので買ってみました。 内容はごくごく『当たり前』のことです。 冒頭の部分はイラストが多いので、『なんだ?』って思いました。 でもその本を読ませてくれたキッカケはイラストつきで内容がわかりやすいってことですね。 当たり前の事とはいえ、鼻で笑ってしまってすませてしまったらそこで終わりなんじゃないでしょうか? こんな『当たり前』のことが自分はいかに出来ているかの確認をこの本でしたり、出来ていない人は実践したり・・。5分っていうのは目安なんですよね。 それだけ出来ていない人が多いから、マニュアルみたいな本がでる。 その中でも更にわかりやすく実践的なこの本は、まず当たり前のことを見なおす、身につけるための入門書として最適かと思いますが。
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加藤 廣 著/ISBN 4532170672
Amazon売り上げランキング3位
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よく練り上げられた小説ではあるが、不満の残る内容であった。 大いに期待していただけに残念としか言いようがない。 先ず、淡々とした展開で進み、すこし我慢が必要である。 途中で急転、テンポが速くなる。我慢のし甲斐があった、 いよいよこれからだと期待したが、中身に目新しさを感じることができなかった。 結末もなんだかすっきりせず欲求不満になりそう。 次回作に期待。
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山田 真哉 著/ISBN 4334032915
Amazon売り上げランキング12位
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ベストセラー『経済ってそういうことだったのか会議』のなかに、 「“株式”という仕組みは、いまの経済を支える素晴らしい発明なのに、 日本ではネガティブなイメージでしか捉えられていない。 アメリカのように、小学生のころからその本質や素晴らしさについて教えるべき だ」 といったような台詞があり、目からウロコが落ちたことがあった。 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』も、目ウロコ本である。 本書では、決算書の読み方や仕訳のテクニックといった枝葉末節ではなく、 “会計”という仕組みがなぜ凄いのか、 その本質について大局的な視点に立った説明を加えている。 「会計ってそういうことだったのか」がわかる良書である。
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江原 啓之 著/ISBN 4101189218
Amazon売り上げランキング461位
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私は江原さんがとても好きなので、結構色んな本を読んでいますがこれは中でも特に気に入っています。 タイトルの「人生の地図を持つ」っていうところが、悩める現代人に魅力的じゃないかなって思います。 内容的には難しく感じるところや、え?と思うところもあるかもしれませんが、いつも自分が見ているのとは明らかに違う「乗り越えた人の視点」に沿って、今の自分や周りの人を見直してみると、今まで見えなかったものが見えるかも。 そんなきっかけをくれる本だと思います。
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ダン・ブラウン 著/ISBN 4047914746
Amazon売り上げランキング331位
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☆5つ この本が売れていることは知っていたが、タイトルからはあまり興味を感じなかった。 友人の強い薦めに従い、半信半疑で読み始めてみると、どこで止めてよいのかわからぬほど面白い。 子供の頃にみた紙芝居のように、他の事をすっかり忘れて次の展開を固唾を呑んで見守る。 そんなのめりこみ方をした久しぶりの本です。 各チャプターの終わり方は、次への期待と興味を最高に掻き立てる工夫がされていて、深夜であっても続きを読まずに寝る方がかえって睡眠障害の危険性あり。 当初心配した、宗教への予備知識不足は全く不要。 むしろ予備知識がない方が、素直に読めるのではないかとさえ思える。 単に読みやすいだけでなく、いろいろな知識を得ることも出来るうえ、ウイットに富んだ表現など、著者の教養の高さがうかがえる。 将来、小説家を目指す方々にはぜひその表現方法も盗んで頂き、日本からもこうした作品が出ることを強く望みます。 まだ読んでいない方、コレお薦めです!
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薬丸 岳 著/ISBN 4062130556
Amazon売り上げランキング604位
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桂 望実 著/ISBN 4093861501
Amazon売り上げランキング772位
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典型的なお役所人間という設定はまあまあ表現されていましたが、 では民間で働いたことでどのように変わったのかということは あまり触れられておらず、 「競争してみて、なんかちょっと変わったんだよね」 程度のまとめかたでは面白くないなあ、と思いました。 設定をみればそうなることはわかるので。無難な作品に終わっています。 研修を終えて、どういうところがどのように変わったのか 具体的にわかるように、研修後のレポートに関する記述や 心情の変化を本人が具体的に語るシーンがあれば、より深みがあり 読み応えのある作品になったと思います。
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宮部 みゆき 著/ISBN 4404032579
Amazon売り上げランキング98位
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筋立てが、都合よく出来すぎの感じを持ちました。ネタばらしが浅すぎるというか、魔は人の心に潜み、不思議なものは何もない、全部合理的に説明できる。底が浅いなと感じました。 ですが、関わる者も瞬間純真さを取り戻させてくれる「ほう」の純真さの描写は素晴らしく、思わず最近死なせた愛犬の純真さとオーバーラップしてしまい、生命を得てこの世に生きる意味を考え込んでしまいました。
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藤原 正彦 著/ISBN 4106101416
Amazon売り上げランキング位
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重松 清 著/ISBN 4163242104
Amazon売り上げランキング27位
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人の死や別れは、ドラマや物語でかっこよく描かれている事がたびたびありますが、この本はちょっと違います。少なくとも、私の周りにおきた人の死・・父の死や友の死のその時のかっこよくはない、「その時」に似ていました。こんな時にどーよっと思うような発想や準備、非常識だけどこれが現実。あの大切な人を失った時の事がよみがえって、悲しくもあり、私だけじゃない!という気持ちになりました。最後までの物語の流れにも、うなずいてしまいました。タオルを持って・・・。
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角田 光代 著/ISBN 4163235108
Amazon売り上げランキング241位
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閉鎖的な人間関係の中で社交的であることが求められる女性独特の付き合いのわずらわしさに同感。現代女性の特性をそれぞれデフォルメしたような登場人物の言動は、とにかくリアルだ。 そつなく周囲にあわせようといっぱいいっぱいになっている私に、深呼吸を教えてくれたような本だ。
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酒井 順子 著/ISBN 4062121182
Amazon売り上げランキング4,304位
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厳しい意見も多いようですが、この本、独身男の目から見ても素直に楽しめました。「オスの負け犬」の項は、「痛いくらい当たってる」ので大笑いしてしまいました。著者の観察眼に脱帽。 誰もが悩む「結婚と幸せ」というテーマで、良くも悪くも論争を巻き起こしたのは、今後の日本を考える上でも意味があると思いますしね。ただし、差別やセクハラに繋がるような言葉の乱用は慎むべきでしょう。「負け犬」はイメージ悪過ぎですから。
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奥田 英朗 著/ISBN 4062132893
Amazon売り上げランキング位
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宮部 みゆき 著/ISBN 4404032587
Amazon売り上げランキング107位
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この人の新作が出るのをどれだけ心待ちにしていたか。 届いてからそれこそ寝る時間も削って読んだ。 ほうの名前の由来には怒りがしかし物語とともにほうの意味が変わっていく。 最後はやはり涙。涙。宮部みゆきさんの物語の素晴らしい所は人間の弱く汚い所もせつない所も隠さずでも最後にはやっぱり人間の美しさが出ている所だと思う。
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江原 啓之 著/ISBN 4892954977
Amazon売り上げランキング7,206位
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人はなぜ生まれいかに生きるのか? この言葉は人生において最大の関心事であり課題でもあると思います。 この本を読んでその答えが解った様な気がしました。 どんな人にも生きる目的があり、 その目的にいかに早く気が付き、 いかに生きる事が出来るか・・・。 人生は一生学びであり、日々感謝である事をこの本によって教えられました! 正に私の人生のバイブルです!!
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樋口 裕一 著/ISBN 4569635458
Amazon売り上げランキング14位
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こんなに多くのレビューがあるんなら先に見て参考にしてから購入すれば良かったと後悔しました。 本屋でなんとなく衝動買いしましたが、内容的にはとりたてて読むほどでも。ちょっと題名大げさ過ぎると思います。買ったこちらも悪いけど、これ読んだだけではきっと何も話し方変わらないでしょうね。
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村上 龍 著/ISBN 4344007603
Amazon売り上げランキング331位
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結末に従ってどんどんとスピード感が増す小説だと思いました。特に、下巻400ページ目を過ぎたあたりから、何度かうっかり涙ぐみそうになりました。圧倒的な細部の描写は、1人1人の個人に、個々の先頭シーンに、迫力とリアリティを与えています。たとえ『悪人』だ、『敵』だと思っても、その人の人生の細部を知ればその死に、平静ではいられなくなる……そのことがよくわかりました。それから、作者と同年である私が経験してきた平和と安定が、たとえば北朝鮮という『外部』に対する見方をどうつくったのかということもわかりました。目を見開かさせる、『今どうしても必要な問題提起』であるとも思いました。
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桐野 夏生 著/ISBN 4620106909
Amazon売り上げランキング784位
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久々の桐野作品、500頁に成ろうかと思われる実に読みごたえの有る作品でした。内容事態は紆余曲折は有るが50代で夫を亡くした一人の女性が自分という存在を見つめ直し新たな希望をむねに生きていこうとする物語である。 ひょっとすると何処にでも有りそうな作品で、がっかりする方も居るかも知れませんが、とかく自分を見失いがちな現代において、この作品は、これから作中の敏子さんと同じ年代を経過しなければ成らない人々には貴重な道標に成るのかも知れないと思いながら読ませて頂きました。そういう意味で星五つとしました。老いは誰にでも訪れるもの、その時周りに左右される事無くより自分らしく生きたいものです。
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村上 龍 著/ISBN 434400759X
Amazon売り上げランキング375位
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とにかく力作です。上下巻約1000頁を読ませる力は圧倒的です。 しかし、村上龍のベストワークは「5分後の世界」だと思っているので それには及ばなかったという感想です。 主人公は1人ではありません。結果的にそのことが物語りにのめり込む のを阻害します。次々に変わる視点が これは誰の考えなの? どの立場からの意見なの?とふと我に返ってしまうのです。 ただ、この本の根底にある日本への怒りには共感できます。 最優先項目を決められない、ひとつ選ぶことは他の選択を捨てること それができず、曖昧な状態で現状維持されて行く。 それは、日本が侵略された経験がないからなんでしょうか。 一連の村上龍作品にあるテーマを最新の情報でコーティングして あります。彼の持論に多少なりともうなずくことができないと、 読了は難しいと思います。
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東野 圭吾 著/ISBN 4087474399
Amazon売り上げランキング8,253位
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ワープロを使うと、作品はつまらなくなっちゃうのでしょうか。 確かに、万年筆なんかを使って原稿用紙にがりがり書いているのと、ワープロでコピーを駆使して貼り付けていくのとでは、なんとなく作品の執念が違う気もします。 海外の作品は、やはりタイプライターが普及していたということで、昔から文字数の多い作品があります。日本の作品が500ページを超えるようになってきたのは、実はつい最近のことなんですね。 さて、おそらくワープロを駆使して書かれたこの作品、どうでしょうか。ページ数にして、じつに854ページ。普通の小説を3冊くらいくっつけたような、圧倒的なボリュームです。それでいて、一気に読ませてしまう力を持った作品で、もう夢中で読んでしまえます。宮部みゆきに読ませてやりたい。 ミステリアスな男と女と、ある殺人事件。やがて成長していく2人のそれぞれの周囲で起こる、殺人、暴力、謎。 しかし、この2人には実体がない。いつでも傍観者であり、素顔の見えない、影のような人間。「ミステリーの概念を打ち砕く、叙事詩的傑作長編」と謳われているように、物語の厚みとスケールが圧倒的です。ひとことで言ってみると、「すべてがつながっていく」ということで、無理な設定がまったくない。過去から未来、未来から過去へと、物語は必然性をかたくなに守っています。背景として描かれている大阪の街は、昭和の終わりから平成の今まで、バブルの頃。いわゆる団塊ジュニアとして育った現30代の、成長、夢、ノスタルジーを、駆け抜けるようにして書いているところは、まさに叙事詩ですね。これほど小説の世界に没頭できるような作品にであえることは、本当にしあわせなことです。 ひとつだけわからないのが、解説者の馳星周。 この人って、誰?「ノワール」な小説を書く人みたいだけど、のわーるって何?エロ?グロ? 「ノワールという言葉は、日本では誤解されている(日本に限ったことではないのだが)」とか言ってますが、それって、世界中でわかられてないってことだよね。ジェイムス・エルロイの作品も解説してたけど、途中で読むのやめちゃった。解説を最後まで読めないというのは、なかなか大変な体験だけど、今回もそうでした。ちなみに、解説は6ページしかないです。
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ユン チアン 著/ISBN 406213201X
Amazon売り上げランキング位
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ユン チアン 著/ISBN 406206846X
Amazon売り上げランキング位
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白岩 玄 著/ISBN 4309016839
Amazon売り上げランキング6,920位
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自意識が過剰しまくった高校生の、おかしくも悲しい物語というわけですが、僕は正直笑って済ませられませんでした。なぜなら、結局この本を読んでも、この主人公のように他者との付き合い、距離のとり方に実際に困惑してしまっている人の解決にはならないからです。これほどにまで他者との疎外感は感じていない、あるいはこの主人公の気持ちがよくわからない人にとっては、この作品はただのエンタテインメントになり、こんな奴もいるんだ、もっと楽に過ごせばいいじゃん程度で終わりですが、実際に苦悩している人達にとっては、読んでも何も救われない。できれば、このような内面世界を提示したうえで、何か訴えかけるものが欲しかったです。
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三浦 展 著/ISBN 4334033210
Amazon売り上げランキング362位
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ボンクラ青春野郎(自分含)も今度ばかりは「俺以外の奴」だの「腐った世界」だの言ってられない。何とかしてこの本を全肯定するか全否定するか無視するかしないと、身動きが取れなくなっちまう。引用だろうが何だろうが大量に記述されたデータに、見たくもない角度から見た自分の姿を浮き彫りにされて死にたくなること間違いナシ。作者もそれが狙いだったりして。 何だか手に取ったこと自体が間違ってるような気もするけど、もっと早くに読みたかった、とも思います。
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恒川 光太郎 著/ISBN 4048736515
Amazon売り上げランキング位
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中篇2本からなるこの本はとても幻想的で美しい文体と、かつ斬新な内容の物語です。読みやすく、情景描写が巧みでイメージが容易に浮かび上がります。 最後まで飽きずに一気に読んでしまいました。 ホラーというよりも上質なダークファンタジーという感じです。
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