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12月分の独り言

 総括)

  12月は暮れの追い込みがあるんだが不景気故か結構暇なはずだったんだが、
  なんやかやでそれなりには忙しかったらしい。
  相変わらず「鉄砲リンク」に追加して喜んだり、
  マニアックな調べゴトしてみたり、
  メインマシンを復活させたりと
  私生活でも忙しい生活を送っていたようだ。


98/12/27-29

 冬休みと言うモノを満喫する予定が、身の回りの世話を焼いたり知人宅のマシンの様子を見たりで結局潰れる。
 あぁ、何だっつーんだ・・・

98/12/26

 今年中の会社からの更新は、今日で終わり。

 明日から冬休みにはいる。今日は殆ど掃除のために出社したようなモノだが、一つ端末の修理をこなさなければならない。
 ハードディスクのシステムエリアあたりに不良クラスタがあるらしく、何度システムをコピーしても落ち着いてくれないのだ。
 今日は端末を使う仕事はほとんどないはずだから、どさぐさ紛れに片づけてしまおうという塩梅。
 ハードディスク交換して内容をコピーするのだが、バックアップ装置がプアなんでここいら辺で小一時間ほど時間が掛かる。午前中に終わればいいんだが・・・

 今日は幸いにして天気がよいので、帰ったら掃除と洗濯。(AM10:30)

98/12/25

 かったりー!

 事実上は今日が仕事納め。一応明日は出社だが、実際には残務処理と大掃除に明け暮れることとなる。
 コレで忌々しい会社ともしばしの別れだ。

 休み中のWeb更新は、気が向いたらと言うことにして欲しい。もしかしたら新年早々大阪に行かにゃならないかも知れんのだ。
 あ、大阪のアクセスポイントを調べておかにゃ・・・(AM10:30)

98/12/24

 朝からトラブル頻発!

 2つの営業所で端末絡みのトラブル。対応でてんやわんやしている。
 年末の追い込み期間なので、何かあるとは覚悟していたが・・・
 サンタも酷なプレゼントを考えるモンだ。

 パニくってるので取りあえずここまで。(AM10:30)

98/12/23

 サイコロ振りに行ったが・・・ 爆沈。

98/12/22

 あー、今日も定時上がりは無理臭いかな?

 「asahi.com」より。

 バイアグラ、とうとう認証薬になっちまいましたなぁ。これで個人輸入横流しで儲けている連中も、新たな小遣い稼ぎを探さにゃならんですなぁ。
 しかし、今回のお役所の対応はマッハの如く。他のこともコレぐらい即決すればいいんだが。

 毎朝必ず確認する「ばーちゃる耳鼻咽喉科 今日の必ずトクする一言」で、Windows95の2000年問題についての記事が載っている。

 結果だけ先に言うと、Windows95 と Office95 に限ってだけ言えば、MSから与えられるパッチを当てておけば大きな問題はない模様である。
 コレで取りあえず一安心。自宅にあるマシンの内3台が486マシンなので、クソ重たい Windows98 やら Windows NT やらは乗せたくない。しばらくは Windows95 を引き続き使用し、タイミングを見て順次 UNIX互換OS なり TRON-OS なりに乗せ変える予定。

 あ、その前にハードの方は対応してるんかいな?(AM10:00)

 ヒマに飽かせてってワケじゃないんだが、調べモノをしていたら「上手なPDFファイルの作りかた」なるWebを発見した。
 承知の通り、当WebでもPDFファイルを使用しているので慌ててリンク。まぁここに書かれていることに気を付けなければならないほど、「Puti」のファイルは凝っているわけじゃないんだが。
 将来に対する投資と言う事で・・・(PM06:00)

98/12/21

 さて、今週で仕事納めだ。

 天皇誕生日と言う有り難い休みが明後日にあるので、今週は実質4日しかない。土曜は出社予定だが、どうせ掃除に明け暮れるに決まっている。
 今年中に納めなければならない仕事は1つしかないので、余裕を持って新年を迎えることができそうだ。

 昨日はアキバが騒がしかったらしい。ソケット370のマザーは出るわ、「BeOS R4」は発売されるわ、オールアルミ製のATXケースは発売されるわ・・・
 知らずにアキバに出ていたら、取り返しの付かない散財をするところだった。

 イラク空爆は昨日をもって終結したらしい。ただ、ラマダンに一日ほど引っかかってしまったのでコレは揉めるだろうな。
 UAEやクエートはともかく、他のアラブ諸国との軋轢が発生しそうな感じ・・・
 来年はテロの豊作年かな?(AM10:00)

98/12/20

 世はすべて事もナシ。
 する事もなく掃除洗濯に勤しむ。その後、知人のマシンの様子見をして一日が暮れる。

98/12/19

 幸いにして二日酔いはなし。

 ムスリムの方々は今日明日のうちに断食の行に入る。
 ラマダンの最中に喧嘩を売るとムスリムの逆鱗に触れるので、イラク空襲もぼちぼち終焉に向かうだろう。
 大体、コーランには「ラマダンの最中に喧嘩を売るような FUCK 野郎には、10倍返しで返礼すること」的な記述があるからなぁ。
 米英もそれぐらいの分別はあるでしょ。

 話は変わるが、うわさによると弊社じゃ1月付けで大規模な「リストラ人事」があるらしい。
 あーあ、2年前にやってりゃここまで酷い業績にはならんで済んだんだろうに。何かにつれ、タイミングの逃すのが弊社の特徴みたいなモンである。
 さて、Zaemonは来年も会社でWeb更新できる立場にいるのか? 乞う御期待って感じ。(AM10:30)

 さて、暇つぶしに「鉄砲リンク」に追加。
 流石にでっけー所は網羅し尽くしたみたいで、弱小というかマイナーなメーカーが充実していく傾向にある。
 今回の収穫も、「Holston Enterprises, Inc.」、「ROSSI」と言うマイナーでダレもしらねーんじゃないのか? と思う様なメーカーだけである。

 「Holston Enterprises, Inc.」は.410ショットシェルも撃てる、何か良くワカランリボルバーを作っているメーカーである。。
 「ROSSI」は言っちゃ悪いがサタデーナイトスペシャル的な銃を作る、パチモンガンメーカーである。

 やれやれ、ここんトコ色モンばっかだなぁ。(PM02:30)

98/12/18

 今日は飲み会。そして明日は土曜というのに出社・・・

 昨日、横浜文化体育館周辺が機動隊によって封鎖されていた・・・
 辻には機動隊の姿が必ず見え、あまつさえバリケードまで持ち出して道路封鎖を行っている。すわ厳戒令かと期待したが、何のこたぁない。共産党の集会があって、右翼対策で道路封鎖しているだけだった。
 でも、なかなか良い雰囲気。

朝日新聞」。
 「韓国軍が同国南部沖・<偉大なる白頭山の星にして国家主席つーか総書記>率いる朝鮮民主主義人民共和国の旧式潜水艇と交戦の上撃沈」なんつーニュースがあった。
 ユギオ2か!頑張れ中村ァ!
 正日センセイ、イラクを見てウズウズしたのかな?(AM10:00)

98/12/17

 米国、イラクに実力行使。
 イギリスのブレア首相の言う事にゃ、作戦名は「砂漠の狐」。この名前をイギリス人が名乗るってのも何だなぁ。
 今回は空爆だけでなく上陸作戦まで行くのかな? 行かねぇだろうなぁ。

 そろそろ年末進行が押し寄せてくる。とは言えこの不景気なんで、さして忙しくはならないらしい。
 とは言えトヨタ以外の国産車メーカーの年間生産数が、前年を上回ったという話。
 でも弊社の販売実績はきっちり前年割れ決定。こりゃこの会社も永くはないな。(AM10:00)

98/12/16

 体調が良くないのに飲みの誘いを断れない自分。
 そんなワケでちびっと二日酔いの気味。

 ヒトのクローンまで後一歩の所までやってきた。多分、ここから先は確率の問題だろう。 世界の風向きがヒト・クローン技術研究の凍結に向いている中、韓国だけは我が道を行くつもりか? それともここで止めちゃうのか?
 ぶっちゃけた話、私的には頑張って欲しいと思ってます。

 まぁヒトの臓器切り売りしている(合法の)企業も実際にあることだし、借金のカタに腎臓売っちゃうヒトもいるし。
サイバーパンクには付き物の、世界に股をかけるコンピューターネットワークには今、こうして接続しているわけだし。
 いやー、すっかりサイバーな世の中になってたんだねぇ。

 でも、リアルスペースでヤルこた十年一日の昨今。(AM11:00)

98/12/15

 体調未だに悪し。

 「ZDNet」を見て。
 Windows98よりインタァネットエキスプローラーを取っぱずせる方法があるなら、大至急教えて欲しい。
 「Web閲覧機能を隠す」んじゃなくて、完全にハードディスクから抹殺する方法を。そうすりゃWindows98も、ちょっとは軽く動くことができるだろう。

 インタァネットエキスプローラーは使いやすいとは思うんだが、システムを安定させるためにエライ労力を必要とする。ヘタすると労力を消費しても安定しない事すらある。
 セキュリティの点でも未だ(と言うか多分永久に)安心できないし・・・

 しかし今のところ許せる範囲で CSS に対応しているブラウザは、このIE4.0以降しかないのも事実。
 ネットスケープも、とっとと対応してくれないと困るんだけどなぁ。NC5.0って何時の発表になるんだろう?(AM10:00)

 ナニゲに「鉄砲リンク」増殖中。
 今度は「ArmaLite」と「J.P. Sauer & Sohn」を追加。「J.P. Sauer & Sohn」の方は「ザウエル社」と言った方が通りは良いかな?
 さらに、「銃周辺器編」にマズルブレーキ屋サンの「Mag-na-port」と、自前のワイルドキャット装弾を用いるライフルに改装してくれるカスタム屋サンの「 ARNOLD ARMS CO., Inc. 」をリンクしました。

 うむー、流石に大物は見つからなくなってきましたなぁ。(PM04:00)

98/12/14

 ウザッタイ一週間が、また始まる・・・

 今朝も晴天だったからか、非常に寒い。こんな時はホットバタードラムでも洒落込んで、体を温めてから出社するのがこの季節の定番。

 しかし、ラムを切らしていることに気が付いた・・・ 今日あたり買い出しに行かにゃ。今度は素直にマイヤーズにするかな?

 さて、今日も定時上がりかな? 稼ぎが少なくなるなぁ。(AM10:00)

 冬の友と言えば鍋。
 ボタン鍋つつきながら旨い酒を飲む・・・ うーむ、至福のひととき。

 そんな「鍋」にこだわるWebを発見。その名も「鍋研ホームページ」。
 日本各地はては世界中の鍋を網羅しようという、鍋に負けない熱いWebである。
 「東西鍋物ツアー」には簡単なレシピもあるので色々な鍋物を試してみるが吉。

 でも、一人で鍋喰っても旨くないんだよなぁ。(PM04:30)

98/12/13

 ちょっとした事件発生。

 中途半端のままにおっぽり出していた、メインマシンを修復する。
 一通り組み上がり、起動してみた。しばらく使っていると、なにか妙な悪臭が立ちこめる。

 あわててマシンを見てみると、炎が上がっているではないか!

 火を吹き消し(幸いその程度の炎だった)、よく見てみるとフロッピードライブに繋ぐ電源線が消し炭になっていた。
 ニッパで切断し調べてみるとどうも、電源線が断線してそこから発火したらしい。

 初期不良なのか、それともZaemonが引き回しているウチに断線した(断線するような派手なことをした記憶はないが)のかは分明でないが、取りあえず購入元の「ドスパラ」に相談した方が良いかな?

 幸いにして、マシンはフロッピー用の電源線が死んだことと、どうもその際にフロッピードライブが巻き添いになった以外には動作に問題はないようだ。
 とは言え無人状態での動作はには、チト不安が残るよなぁ。24時間耐久テストはしばらく見合わせることにしよう・・・

 滅多にあることじゃないと思うが、皆様もお気をつけて。

98/12/12

 今日も今日とて、土曜というのに出社。

 風邪を引いてしまったらしく、久しぶりにダウン。
 メインマシンの再インストールを行っている最中に、どうにも耐えられなくなったので寝てしまった。朝には熱は下がっているようだが、今も調子が悪くて集中力が皆無な状態。
 メインマシンは中途半端な状態でほったらかしにされている・・・

 「独り言」が危うく30kbを超えそうだったので切り出し。今月は力が入っているなぁ。

 今日はさしたる仕事もないので、15時には帰宅することにしよう・・・(AM10:00)

 ヒマに飽かせて、久しぶりに「鉄砲リンク」に2件追加。
 20mmの大口径ライフルと言うよりすでに砲を作っているメーカー、Pauza と、ガバメントベースのマグナムハンドガン、グリズリーのメーカーである L.A.R をコレクションに加えました。
 マグナム馬鹿はゼヒ御確認を。(PM01:00)

 さらに銃器輸入代理店、Interarmsにリンクを張りました。
 ナゼにガンメーカーでないのにリンク張ったかというと、現在自前のWebが存在しない「ワルサー社」や我らが「豊和工業株式会社」の銃を扱っているからです。
 ちなみに各社の概要なども記述されており、結構な内容となっています。

 多分、これらの会社が自前のWebを持たないのは、ここの存在があるからでしょう。そんなワケで、ただの銃器輸入代理店ながらガンメーカーの類に分類しました。(PM02:00)

 甲府の銃砲店、「TOM'S GUNS JAPAN」のWebが Lost。内容の濃い良いWebだったんですが・・・
 やはり銃砲店がオープンに情報を公開するのは難しいのか? それともまさか・・・
 気になるところです。(PM02:30)

98/12/11

 メインマシン復活。筐体かついで帰ったら筋肉痛になった。

 スペックはなんて事もない、Celeron300A + ABIT BH6 と言う定番の取り合わせ。それに Tekram の DC-390U をくくりつけて、パイオニアのスロットインCD-ROMドライブと IBM の静かな SCSIハードディスクをつなげている。
 ちなみに、母版と石は「USER'S SIDE」で買った。何処で買うか迷ったら、ここで買っときゃ間違いはないのだ。

 筐体は「ドスパラ」オリジナルのTW-MD1と言うヤツ。今まで使っていた筐体の作りが悪すぎたせいか、この筐体は非常に・エラく・感動的なまでに使いやすく感じる。ちょっとデカイけどね。

 「F&F」じゃ「クロックアップして使おうと言うのが男の生き方」と言うが、アル中のチキン野郎を自認するZaemonは律儀にも定速でドライブしている。
 と言うよりはZaemonの買った石は耐久力がないらしく、定電圧では450MHz起動できなかった(45週のマレーシア産)。
 買ってすぐ電圧を上げる勇気は持ち合わせていなかった・・・ああ、なんてチキンな俺様(鳥年生まれ)。

 それでも P54C-133 に比べれば別天地である。前に使っていたM2との差は体感上なさそうだが、浮遊小数点演算は(スペックシート上)明らかに高いので3Dゲームなどでは実感できるのではないか?
 とは言えVGAは2D画質優先でミスティークの一発目を使っているので、今日ビの3Dゲームなんてできたモンじゃないけど。

 取りあえず、Windows95で動かして、様子を見てNTに乗り換えるつもり。その環境が安定したら、電圧上げてクロックアップを試してみようかと思う。(AM10:00)

 定時で上がる予定だったんだが、今帰ってしまうと下に誰もいなくなってしまう・・・
 電話に出る人間が誰もいなくなると困るので、やむなく残業である。ああ、コレが責任感てヤツなんだなぁ(白々)。

 などと言っていたら、どうも今日は19時から断水になるらしい。水も流せないトイレなぞ考えたくもないので、今日はコレで帰ります。(PM18:30)

98/12/10

 今日はボーナス。とは言えローンやらクレジットやらで既に壊滅状態。

 ZDNetによると、Pentium の耐放射線版を開発するらしい。これで宇宙でも原子炉の中でもLinuxが使えると言う塩梅。しかしコイツを搭載した核弾頭にもIntelマークが付くのだろうか?
 どうせならコヤツに搭載して、「最強の極環境用PC」に仕立て上げる方が洒落が効いていると思う。幾らになるか知らんが・・・

 さて、なけなしの金を握りしめて、ATX筐体でも買いに行こう。(AM10:00)

98/12/09

 通産省のお役人が、銀行を「所詮金貸し」と言ったそうだが・・・
 傍目には目くそ鼻くその図。

 また、英国は「クローンによる臓器を容認」する方向らしい。
 古きを尊ぶイギリスにしては珍しい、えらくサイバーなお話。

 かったるさ120%なんで、今日も適当に仕事して速攻上がりするです。(AM10:00)

98/12/08

 風呂場が直った。久しぶりに派手にお湯を溢れさせながら入る。

 ボーナスまであと2日・・・
 ボーナス出たらATXの筐体買って、メインマシンを組み直さないと。あ、19日に出る予定のBeOS R4j も買わなきゃならんねぇ。と思っていたら、「ぷらっとほーむ」さんは年内発送分の予約を締め切ってしまっていた・・・ オレってトロいなぁ。

 何かやけに肩こってるし、かったるいので今日は定時上がりだな。(AM11:30)

98/12/07

 雨が降っている・・・

 電車の運行ダイヤが狂ったらしく、やたら混んでいた。お陰で1−2本逃してしまい、会社に1分ほどの差で遅刻してしまった。
 だからどうって事はないんだが。

 ここんとこほぼ毎日飲み歩いているからか、胃が痛くてしょうがない。
 オマケに肝臓サマがお疲れになっているらしく、アルコール耐性が下がってきている。このままクラッシュされてはえらく困るので、今日明日ぐらいは肝臓に休んでいただくつもり。

 あー、そうそう。
 アウトロー文庫から出ている、浅田次郎著「殺られてたまるか!」が面白いです。(AM11:00)

98/12/06

 バタバタやって帰宅。
 風呂入ってから飲みに誘われて横浜行き。

98/12/05

 風呂場の配水管が Dead。古い家だから仕方ないんだが・・・

 仕方ないのでアキバに買いだし。メインマシンを修復するために、石やら母板やらメモリやらを買いに行く。
 Zaemonの買った45週のセレロン300Aは、定圧では450で動きませんでした。BIOSは表示されるものの、メンテナンス画面に入れないと言う・・・

 ま、期待してなかったから別に良いんだけど。

98/12/04

 今日も寒い。

 Windowsユーザーに力強い見方、「拡張子辞典」と言うWebにリンクを張りました。
 なんだか良く解らないファイルの正体を暴くのに有効なWebです。

 さて、昨日に続き柘植久慶著「地獄のレインジャーズ」に出てくる鉄砲の話。

 主人公は拳銃の他にもライフルを持っている。この銃についてはモデル名の説明がなく、解っていることは4フィート級のカスタムバレルを持っていること、フルストックモデルであること、なぜかカートリッジ式であること、コルト社製であることぐらいだ。購入は南北戦争直前の1860年である。

 正直な話、南北戦争以前に生産されたカートリッジタイプのライフルは少ない。少なくとも、コルトで作られていたライフルには存在しない。

 この時代コルトが生産していたライフルは、リボルバー弾倉を持つ先込式のライフルだけである。
 概ね以下の通り。

 M1855 Full Stock Military Rifle

 口径:.56Cal
 装弾数: 5Shot
 バレル長: 21-37
 7条のライフリングを持つ。多分左回りか。

 特徴あるリボルバー構造なので、使用者は結構手こずったらしい。フォアストックに回す手が、シリンダーと銃身の隙間から漏れたガスで火傷したという話も珍しくない。
 また、リボルバー弾倉を持つライフルという構造上、銃が暴発すると左手はなくなってしまう運命にあり、実際に事故も多かったらしい。

 1856-1864 の間 9,310丁ほど生産されたが、ほぼ同程度の威力・装弾数を持つスペンサーライフルが63年に発表されているので、激しく市場を争ったと思われる。
 スペンサーの方はレバーアクションのカートリッジタイプで、使い勝手が良かった。
 64年で生産が終わっているのは、多分スペンサーライフルとの競争に負けたからではないかと思っている。

 威力についてだが、先込め式の上にガスの漏れるリボルバーなんで難しい。
 記載にある 350gr 弾頭で 50gr の黒色火薬を使用するとして、初活量は 1,000 f/p 前後ではないかと思われる。
 シリンダーと銃身の間から漏れるガスがどの程度無駄になっているかが解らないので、おおざっぱな値であることを付記しておく。

 このデータからすると、運動エネルギーはダーティハリーの使っている44マグナムリボルバー、M29にやや劣る程度と予想される。

 余談ではあるが、日本人名の入ったこのライフルがアメリカに現存する。
 1855年ぐらいの話らしいが、渡米使節団にいた稲垣淡路守と言う人が、ハートフォーにあったコルト社を視察した際にギフトの日本刀と交換した形で手に入れたモノだ。
 太平洋戦争が終わる前までは日本にあったのだが、終戦時に駐留軍の誰かによって米国に渡っていったらしい。

 さて、この M1855 ライフルは非常に特徴的なので、作品中に詳細な記述があっても(そして5連発というアドバンテージを生かして大活躍しても)良さそうなものである。
 しかし作中にそのような記述がないことから、もしかしたら当時一般的な単発のライフルをイメージしていたのかも知れない。
 しかし、1860年前後にそのような「当たり前な」ライフルなぞコルト社は作っていなかった・・・ ワケではない。

 ただ、これは南北戦争が始まった1861年からコルト社で生産が開始されたとされているので、少々時制が合わない。
 とは言え、少量の試作が事前に行われた可能性がないわけじゃないので(本当はその可能性はなさそうなんだが)一応スペックを挙げておく。

 M1861 Single Shot Rifle

 バレル長: 40 インチ
 口径:.58Cal
 ライフリングは3条で、多分右巻きだろう。
 当時一般的な単発先込め式である。

 スプリングフィールドのライフルとほぼ同型。南北戦争が始まり、スプリングフィールドだけでは生産が追いつかなくなったのでコルト社にも作ってもらったようなものだ。
 だから、南北戦争以前にコルト社からこの銃を手に入れることはできないはずである。

 1861-1865 の間に 75,000丁ほど生産された。南北戦争が終わったのでコルト社はお役後免になったのだろう。

 40インチの銃身と言うから、1mと1センチの長さだ。銃身長だけでそれぐらいあるので、全長となると相当なモノだ。この時代、ガスの拡散速度が遅い黒色火薬を使っていたため、必要な初速を得るためにはどうしても銃身が長くなってしまうのだ。

 さて、気になる威力のほどは、(先込式なんで定かではないが)同じ口径の弾を使うスナイドル銃は 480gr の弾頭で 70gr の黒色火薬を用いるとある。多分、この銃も似たり寄ったりだと思われる。
 スナイドル銃のデータを見ると、

 初速が 1250 f/s
 初活量は 1666 f/p

 と言うことなので、22-250 と言うマニアックなカートリッジと同じぐらい。M16 で撃つ 223Rem よりも2割ほど強い運動エネルギーである。

 さて、17日のネタで用いたレポートだと、45ACPと同じ程度というデータを用いている。これだと上記の1/3程度のエネルギーになってしまうのだ・・・

 考えてみればおかしい話で、当時の拳銃でも 350 f/p のエネルギーを出している以上、1,600 f/p のデータ方が正しいと思われる。
 17日のネタに用いたデータは出典が明らかでない(思い出せない)ので、多分間違って記憶していたのだろう
 11/17の日記にある記述は改めて訂正したい。(AM11:30)

 なおこれらのデータは
  Antique Guns
  Cartridges Of The World
  Shooter's Bible
  国際出版 コルトのすべて
 によるものである。(AM12:00)

98/12/03

 いよいよ寒くなってきた・・・

 集英社文庫から出ている柘植久慶著「地獄のレインジャーズ」を読む。
 やはりカミサン死にましたね・・・都合の良いタイミングで主人公の愛人が死んでしまう、「デラクルス」パターンは健在らしい。さぁ、次は日系人との再婚だぁ!

 さて、ガンマニアのZaemonだけに、今回主人公の愛銃となる「Colt 1860 ARMY Revolver」について若干調べてみた。

 これまた結構マニアックな銃で、ただでさえ日本では知名度の低いパッカーションリボルバーの中でもさらに低い。「コルト ドラグーン」や「51ネービー」なら聞いたことのあるヒトもいるか知らんが、コレについてピンとくる人は少ないんじゃ無かろうか?
 ちなみに、今コレを買うと程度良いモノなら3,000ドルは下らない。新品同様となると、果たしてどんな値段が付くことやら。130年以上昔の骨董品なのだ。
 アメリカでは骨董品でも日本には持ち込めない。日本は武器に関して150年以上経過したもののみを骨董品として扱うのである。
 実は15年ほど前までは100年経過で骨董品として認められた(と言う記憶があった)のだが、1986年に近代拳銃の祖「モーゼルミリタリー」が骨董品の仲間入りを果たしてしまうために、慌てて改正されたらしい。
 当時はヤクザ間の抗争も激しかったと聞くし、何かと気を回したのだろう。

 話を戻すが、スペックは以下の通り。

 バレル長: 7.5 or 8 インチ
 口径 : 44 Cal
 装弾数: 6Shot
 重量 :1,190g(フルフレーテッドモデル)
 ライフリング: 7条左(一部右)

 1860-1873年の間生産され、生産数は200,500丁ほど、50,000程度が軍に納入されたらしい。
 シリアル 8,000 以上はフルフレーテッドシリンダーのモデルとなる。

 時期柄、南北戦争では大活躍したそうだ。
 また事実上、シングルアクションアーミーが配備されるまでの10年以上に渡ってアメリカ陸軍を支えた隠れた名銃である。

 作中はこの銃がカートリッジタイプであるような記述があるが、明らかにこの銃は先込式のパーカッションタイプだ。
 多分、後年改造されたコンバージョンタイプと間違えたのだろう。

 さて、1873-1878,1877-1878 に一部のものはカートリッジモデルに改装された。これらをコンバージョンモデルと呼ぶらしい。パーカッション式をカートリッジ式に改修するパテントは幾つか種類があるが、以下は代表的なリチャードソンのパテントによるものを挙げる。

 9000丁ぐらいがリチャードソンのパテントを元に改装されたらしい。
 このコンバージョンリボルバーはアメリカ陸軍でも採用され、1871-1873(シングルアクションアーミーの採用まで)使用された、と一部の資料では記録されている。
 Colt社は南北戦争直後の不景気を、この手の改修作業で乗り切ったとも言われている。

 このタイプは.44Coltカートリッジなるものを使用するらしい。贅沢にもセンターファイア式で(他のパテントによるものはリムファイアであることが多い)、威力のほどは US Army 規格では 225gr 弾頭で 23gr のブラックパウダーを用い、

 初速 640 f/s 初活量 207 f/p

 とある。
 コレがどの程度のもんかと言うと、シングルアクションアーミーによく用いられた 45Colt の黒色火薬時代でのデーターが 255gr の弾頭と 44gr の黒色火薬を飲み込んで、

 初速 810 f/s 初活量 363 f/p

 であり、
 Federalの9パラが(ちょっと弱装気味だが)

 115gr 弾頭で 初活量 345 f/p

 を叩き出すことで程度は知れよう。ちなみに、初活量 200 f/p 付近は 380ACP やライトロードの 38spl あたりが相当する。
 先込式の場合、その特徴上定かではないが、.44Colt とほぼ同じ値と思われる。

 実はライフルの方も調べたんだが、長くなったんでコレはまた明日。(AM10:00)

98/12/02

 「KENZI なコンテンツ」にソノシ−ト「CRAZY SUMMER」の歌詞を追加。

 この「CRAZY SUMMER」は86年7月から行われた、「CRAZY SUMMER TOUR '86」の際に配布されたモノらしい。多分、Live に行ったヒトしか入手できなかったんだと思う。
 当然貴重品なワケで、Zaemonも現物を見たことはない。幸いにしてMoriya様よりいただいた、「BRAVO JOHNNY は今夜もハッピーエンド」のMDに入れてもらってあるが。

 この「CRAZY SUMMER」、テンポがよくて軽快で歌詞もちょっとヒネリが効いているので、聞き易いが飽きの来ない曲だと思う。
 「TRIP ROLL」と共に、アル中Zaemonの好きな曲である。思うに「KENZI」はこういった軽快な曲が本領じゃないかなぁ。(AM10:00)

98/12/01

 今日からキャメルが280円になる。粛正モンだよな、コレは。

 Moriya様よりライブツアーの際に配布された、ソノシ−ト「CRAZY SUMMER」の歌詞を戴く。テキストで打ってくれているので、ZaemonはHTML化するだけでよい・・・ つまり、アタシャ何もやってないワケですな。
 それじゃ申し訳ないんで、チョイとばかり調べゴトをしたあと翌日のUPを予定しています。

 今日は月次処理でお忙氏。
 ただ相変わらずの業績低迷で売上が悪化しているから、処理に時間が掛かることはないだろう・・・
 このままじゃ、Zaemonの財政も破綻してしまうなぁ。
 船火事ネズミを見習って、今後の身の振り方を考えた方が良いみたいだ・・・(AM10:00)

 とか言いながら、「独り言」を切り出して整理。
 自分で言うのも何だが、飽きっぽさに定評のあるZaemonにしては、8ヶ月も良く続いたモンだ。
 とは言え最近TRPGのコンテンツが滞っているのでなんか考えなければならない。リハビリ兼ねてマスターでもやってみるかな?
 すると自分がマスターを取るためのルールを作ってコンテンツ更新のネタにすると言う、一石二鳥のワザが期待できるなぁ。(AM11:00)


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