質問第1 住宅の耐震化対策について
[1]
浅沼建築士による耐震偽装問題について
ア. 耐震基準を下回ったマンションの今後の是正の見通しと、これらのマンションに対して札幌市は、どのような支援を行っているのか
イ. 構造計算書調査補助等について、どのような目的で実施しようとしているのか基本的な考え方と事業の概要について
[2] 昭和56年以前の(旧耐震基準)のマンションの耐震化対策について
耐震化を促進する上で様々な相談に対する相談窓口についてどう考えているのか。またマンションの耐震診断・耐震改修に対する支援について、どのように考えているのか。
[3] 札幌市住宅耐震化促進条例に基づく木造戸建て住宅の耐震診断について
市内には、昭和56年以前の(旧耐震基準)木造戸建住宅は、約10万戸あり、木造戸建て住宅の耐震化を促進する事は、市民の生命や生活の安心・安全の確保のために重要な課題である。制度実施までの現段階での進捗状況及び実施の仕組み、さらに制度の開始時期と市民への周知
方法について
答弁
[1]
ア. 現在、売主である事業者と区分所有者の方々との間で是正に向けての話し合いが行われている状況である。札幌市としては、是正に向けた技術的な助言や必要な情報提供などの支援を行っている。
イ. マンション管理組合が行う構造計算などの調査に対しては資金的な支援を行うものである。また、構造関係の専門相談に対するために(財)北海道マンション管理組合連合会の相談窓口を活用して、相談体制の強化を図る。
[2] マンション耐震化促進のためには、相談窓口の充実や実際に耐震診断・耐震改修に対する支援が必要であると認識している。現在策定を進めている「耐震改修促進計画」のなかで検討していく。
[3] 木造戸建住宅の耐震診断については、条例制定を受け4月下旬に検討会を立ち上げ、実施に向け協議を進めている。本年10月初旬までには、市民の皆様からの申し込み受け付け体制を整え、建築士が耐震診断を行い、その費用の一部を札幌市が補助する仕組を想定している。広報さっぽろ・ホームページ・パンフレットなどで、耐震診断の必要性や効果の周知につとめる。