読売 新聞 2006年(平18年)2月28日(火曜日)
「米チェン」食べて納得 東区 道産米消費拡大PR



道産米の試食会「道産米食べよう会」が26日、東区の伏古記念会館で開かれ、約130人の市民が北海道米のおいしさを味わった。
 お米の食べ比べで、米のおいしさを再発見し、消費拡大につなげようと、「米チェンひがしの会」(阿知良寛美会長)などが企画した。
コメの若手生産者の会「芦別市きらきらぼし生産組合」の協力で、「きらら397」「ななつぼし」「ほしのゆめ」など道内で売り出し中の4銘柄と、「こしひかり」の計5銘柄の試食台が行われた。
 会場では、温かいお米と冷えたお米を、それぞれ銘柄を伏せて並べ、全員で試食。判定では、冷えたものも含めて「ななつぼし」や 「はしのゆめ」が、「こしひかり」を上回る人気を集め、参加した市民も道産米のおいしさを再確認した。
 このあと、遣産米を使い札幌ブランドの玉ネギ「札幌黄」を使用した肉丼やすしの試食会も行われ、会場では「北海遣米がこんなにおいしいなんて知らなかった」 「価格も手ごろだし家庭で試したい」と人気だった。
 
阿知良会長は、「先入観で道産米を食べない人が多いが、北海道のお米は確実においしくなっている。
北海道の経済力や農業政策をチェンジさせるためにも、道産米のおいしさと魅力をご近所や仲間に呼び掛けてほしい」と話していた。