水中ウオーキングに対応したプールの改修についてH18.3,23予特 観光文化局
最近,温水プールで水中ウオーキングをしている多くの市民の方を見受けます。
  水中ウオーキングでの消費エネルギーは陸上運動の倍以上と言われますが,水の浮力と抵抗により,無理なく筋力アップすることが出来,またエネルギー消費が大きいわりにあまり疲れを感じない有酸素運動で,効果的に体脂肪を減らすことができるそうです。これは,体温より低い水の中で行なうため,心拍数が抑えられて息苦しさを感じないからだと言います。
 そのため,幅広い年齢層に受け入れられ易い運動でもあり,特に,大りにくい体を作るため,基礎代謝が落ちる中高年世代にはピッタリの運動です。
 私が調べたところによりますと,茨城県鉾田(ほこた)市の旧大洋村地区で破,地区の人口に占める高齢者の割合が非常に高く,高齢者の医療費増加が村の財政を大きく圧迫していましたが,当時の村長さんがこの,高齢者の方々に水中ウオーキングに取り組むよう働きかけたところ,多くの高齢者が活動を始め,健康増進にも大きな成果を挙げたとの事であります。
 札幌市でも市民ニーズの高まりを受け,水中ウオーキングの活動に取り組んでいることは承知しておりますが,この平成16年に開館した厚別温水プールで,市営温水プールとして初めて,専用プールを設けたと問いております。
 そこで,質問ですが,厚別温水プール以外の市営温水プールでは、水中ウォーキングの開放状況はどのようになっているか、まず伺います。
 
(再質問)
厚別以外のプールでは,もともと競技用のプールをやりくりしながら,水中ウオーキングの場を提供していると分かりました。
 しかし,競技用のプールを利用する場合,水深が1.2〜1.3mと深いことから,水中ウオーキングをする方にとっては深くて歩きづらく,特に身長の低い方と高齢者は,顔が水につかってしまったりすることで使いづらいとの声が多く聞こえてきております。
 水中ウオーキングをより多くの市民が楽しむためには水深の浅い専用コースが是非必要と思います。 しかしながら,財政状況が厳しい事がら,せめてプールの深さを変える工夫が出来ないかと考えます。
 そこで再質問ですが,こうした利用者の声に対応してプールの底上げができないか伺います。
 (要望)
 色々な問題点もあろうかと思いますが,これからの高齢化社会を考えますと,プールを使用したトレーニングが有効でありますので,整備を強く要望しておきます。