--------------------------------------------------------------------
7つの質問に対する答え
投稿日 2月28日(日)01時29分 投稿者 Comp Japan
今までどうもすみませんでした。
本ソフトにはメモリを最適化する機構を搭載しておりません。
これから書くことは全て事実です。出来るだけ詳しく述べようと思います。
まずはfreeware作者さんが提案する7つに答えたいと思います。
1:ありのままの経緯について *嘘のない* 説明を行うこと
まず、98年の3月にVisual Basic 5.0を購入したのが始まりです。
その後、各種入門用の書籍などを読み、
作成したソフトをベクターで公開できるということを知りました。
そこで、書籍などを参考にひとまず作ってみた各種ソフト(クリックリン等)を公開しました。
その際に少しでもお金が入るといいなという期待があり、シェアウェアという形にしたのは事実です。
もちろん送金してくれる人はいないと思いましたが、
数多い人々のうちの一人はしてくれるかな、などとの適当な考えでした。
もちろんそれらのソフトには送金が無かったのですが、
さらに良いソフトを作れば送金してくれる人がいるのではないかと考えました。
しかし、まだその時点で送金をしてくれるようなソフトを作る能力はあ
りませんでした。
そのため、実際にこんなソフトがあるといいなという感じで「メモリ最適化ツール」を作成し、
公開しました。それには初めて感想のメールが来ました。
それには「効果がありました。ありがとうございます」という物でした。
もっとも「メモリ最適化ツール」は、フリーソフト(寄付歓迎)の形だったので、
送金は一人しかいませんでした。
しかし一人いるという事実があったので、
さらに改良すればユーザーは増えるのではないかという思いで「新メモリ最適化ツール」を作りました。
するとユーザーが予想していたよりもたくさんいて、驚きました。
そして、このソフトには、本当に最適化させる効果があるのではないかと思いました。
何が関係しているのかは分かりませんが。
それで、段々とそれなりの効果が得られるように
バージョンアップしていこうという気持ちがありました(これは事実です)。
そのころはシェアウェアは送金したければ送金すればいいのであって、
ソフトの質はどうでもいいのだと思っており、罪の意識はありませんでした。
そして、掲示板で「うそではないか」との意見がありましたが、
実際効果があるという人が多数いたため、
そのような意見をあまり気にかけていませんでした。
しかし、ベクターなどに問い合わせたところ
「料金をもらっているのだから、不当な表示をしてはいけない」
とのことだったので、これはよくないと思い、返金をすることにしました。
2:ソースコード、若しくは処理の概要を公開すること
誤解を完全に無くすため、ソフトコードを公開します。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA013537/s.htm
3:"アセンブル的処理" や、 "ASテクノロジ"、 "UNIX系特殊メモリフォーマット"
などの、定義が不明な用語についての説明を行うこと
4:検出できるウイルスの種類を公表すること
5:"最適化効率指数"の算出方法を公表すること
上記に申しました通り、最適化する機構は搭載しておりません。
どうもすみません。
6:CompJapan社の登記情報(定款等)の公表
Comp Japanは会社ではありません。
infowebでのホームページ上で、「当社」と名乗ったのは、
その方が信用があがるかな、といった甘い考えの元に使用しました。すみません。
7:売上額を公表し、返金方法と期日を示すこと
ベクターシェアレジ送金…44人
Nifty送金代行システム…81人
銀行振込…7人 郵便振替…1人
総合133人×900円=119700円(手数料抜き)
返金方法
シェアレジ、NiftyからComp Japanの口座へ振り込まれ次第、
銀行、郵便などの指定された口座に振り込みます。
期日
<ベクターシェアレジ送金の方>
5月31日に振り込まれるので、その後10日以内、つまり6月10日までに返金する予定です。
<Nifty送金の方>
おそらく6月10日には返金できると思います。
<その他の方>
3月15日までには返金します。
返金が遅くて申し訳ありません。出来る限り早く返金したいと思います。
今になり、Comp Japanのしたことは非常に良くないことだと思います。
本当にすみませんでした。
--------------------------------------------------------------------
同じ頃、メールマガジンの「RADICA EXPRESS」に、 ”Comp Japanシェアウェア騒動、その後”という題で、以下のような記事が掲載されました。
→<RADICA EXPRESS・2月27日(土)>
この記事は、
今まで牧歌的に、なんの疑いもなく行われてきたシェアウェアという商行為が、16歳の少年が行った犯罪的行為によって、なんと息苦しい世界になってしまったのかと改めて感じる。Comp Japanの彼は、簡単に儲けようとしたために、パンドラの箱を開けてしまったのだ。
ネットの世界も、こうやってだんだんと窮屈になっていくのだろう。
と結んでいます。