以上が、簡単ではありますが、CompJapan事件に関わる約一ヶ月の状況の推移です。
くわしい経過をお知りになりたい方は、phさんの「警告CompJapan」における過去のログをご覧ください。
 さらに事件に進展があれば、このページにも随時追加していきたいと考えています。
-------------------------------------------------------------------
第三十七章 詐欺及び恐喝の罪 
(詐欺)第二百四十六条 
人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
 2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、
又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
 (電子計算機使用詐欺)第二百四十六条の二 
前条に規定するもののほか、人の事務処理に使用する電子計壌機に虚偽の情報若しくは
不正な指令を与えて財産権の得喪若しくは変更に係る不実の電磁的記録を作り、
又は財産権の得喪若しくは変更に係る虚偽の電磁的記録を人の事務処理の用に供して、
財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者は、十年以下の懲役に処する。
(背任)第二百四十七条 
他人のためにその事務を処理する者が、
自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、
その任務に背く行為をし、本人に財産上の損害を加えたときは、
五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 
(準詐欺)第二百四十八条 
未成年者の知慮浅薄又は人の心神耗弱に乗じて、その財物を交付させ、
又は財産上不法の利益を得、若しくは他人にこれを得させた者は、十年以下の懲役に処する。
 (恐喝) 第二百四十九条 
人を恐喝して財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、
又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。 
(未遂罪)第二百五十条 この章の罪の未遂は、罰する。 
(準用)第二百五十一条
 第二百四十二条、第二百四十四条及び第二百四十五条の規定は、この章の罪について準用する。
--------------------------------------------------------------------
(3月9日・(^^)(^^)(^^)さんの発言より)

--------------------------------------------------------------------
> 商品の効能などにつき真実に反する誇大な事実を告知して相手を誤信さ
>せ金員の交付を受けたときは、たとえ価格相当の商品を提供したとしても、
>真実を告知したならば相手方は金員を交付しなかったであろうというよう
>な場合には、詐欺罪が成立する(最判・昭和34・9・28)。
#『判例付 六法全書 平成8年版』甲斐義弘 研修 金園社 p1052

 例えば、小麦粉を『痩せる薬』と称して、小麦粉相当の価格で取引したとしても、
相手が小麦粉と知っていたら購入しなかったというような場合は、詐欺罪が成立するということです。
--------------------------------------------------------------------
(3月29日・てえすさんの発言より)



 私がこれを書いている現在、この事件はまだ進行中です。このページが事件の理解と解決に何らかの役割を果たしていただけるとうれしく思います。