松坂屋本店
大正14年(1925) 設計・鈴木禎次
松坂屋は名古屋に本店を置く大手デパートです。竣工当初は6階建てだったものが、昭和12年(1937)に
8階建てに改装されました。正面のファサードはその時の改造であり、側面に竣工当時のデザインを留めています。
内部は殆ど改装されていると思うのですが、当時の装飾が残っているという話も訊きます。どうなんだろう?
名古屋証券取引所
昭和6年(1931) 設計・城戸武男
丸栄デパートの脇に入ったところにあるスペイン風の建物です。名古屋のニュースを見ていると映ることがあるので、
気になっていましたが、実際見てみるとあまり面白みがない建築だなあと思いました(爆)。
戦後になってから3階以下のデザインを全く無視したかたちで、4階部分が増築されてしまったのが残念です。
大栄ビルヂング
昭和48年(1973) 設計・ポールルドルフ、山下司、納賀雄嗣
ポールルドルフの国内第一作です。竣工から30年以上経っている今見てもかっこいいなデザインですなあ。
何といっても金属ポールのルーバーが躍動感あって素晴らしいです。
外観はもちろんですが内部も必見で、とくに1階のフロアは感動すると思います。上の階も観たかったな。

通りに面したところにあると思ったら、雑居ビル街のようなところにあったのでびっくりしました。
竣工当時はこの界隈でずば抜けて目立っていたビルだったそうですが、
これより高いビルが溢れてしまった現在、見つけるのがなかなか難しいです・・・
サンシャイン栄
平成16年(2004) 設計・日本設計
名古屋の中心部・栄に突然出現した観覧車!工事中から気になっていましたが、ついに竣工・公開され、
乗ることができるようになったみたいです。万博に合わせて名古屋の街が変わり続けていますが、
これはその究極ともいえるのではないでしょうか。でも観覧車から見る景色はどうなんやろなあ(まだ乗ってない)。
三越ラシック
平成17年(2005) 設計・日建設計
名古屋三越の新館。名古屋版「丸の内オアゾ」って感じでしょうか?だって、神戸屋キッチンが入っているし(笑)。
ちなみにここに入っている神戸屋は、中部地区1号店となる記念すべきものです。いつも制服に萌えています(爆)。
「ラシック」とは「自分らしく」などの「らしく」からとっているそうで、今後の名古屋の流行発信基地となるでしょうか。
さくらアパートメント
平成13年(2001) 設計・神谷利徳
戦前に栄で営業を始めた「旅館さくらや」の建物を、商業施設としてリノベーションしたものです。
館内には40をこえる様々なテナント、アトリエが入っており、雑貨好きな僕は歩き回っているだけで楽しいです。
栄の中心部にありながら、建物を壊さず再生したことは特筆に値します。さくらやが愛されていたことがわかります。
NAGOYA FLAT
平成16年(2004) 設計・クライン・ダイサム

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