ルイ=ヴィトン名古屋
平成11年(1999) 設計・青木淳
ガラスの模様は、モノグラムと並ぶルイ=ヴィトンのラインのひとつ「ダミエ」をイメージしたものになっていて
角度によって様々な表情を見せてくれます。直方体の箱に、これだけ豊かな表現を盛り込んでいるのは凄いです。
ファサードが昼だけでも充分インパクトありますが、夜になると光を放つ箱に変身し、存在感をアピールしています。
オペーク名古屋
平成13年(2001) 設計・妹島和世
名古屋にも出来たオペークの店舗です。

妹島さんはファサードの設計にしか関わっていないそうですが、銀座は既存のビルの1階部分を改装したものなので、
かなり窮屈な印象を受けたのに対し、こちらはビルまるまる全部がオペークなので、非常に主張した建物になっています。

ガラスが入口に向って緩やかに曲がるのが気に入りました。まるで、客を迎え入れてくれるかのようですね。
しかし、私が入ったら客や店員の視線がとても痛かった・・・オタクがファッション関係の店に入るのは問題なのか。
無粋なビルが立ち並ぶこの界隈を引き締めています。そして、ライトアップされた姿は必見と言えるでしょう。
名古屋テレビ塔
昭和29年(1954) 設計・内藤多仲、日建設計
実は東京タワーよりも古い塔であり、全国にあるこの手のテレビ塔でも現存最古で、設計者も同じです。
ですが、その事は全くと言っていいほど知られていません。僕も知りませんでした。市民の方も知らないのでは・・・?
しかしながら、この塔は東京の塔よりかっこいいです。銀色に輝いていて、一番エッ●ェル塔に近いか?!
「まんだらけ」や「とらのあな」に同人誌を漁りに行くとき、しょっちゅうこの下を通るんですが、
未だに1回も展望台に上ったことがありません(爆)。あまりにもメジャーすぎて、逆に上る気しないんだよなあ。

久屋大通は札幌の大通公園に似ているんですが、ホームレスのみなさんのテントがあったり、雑然としています。
緑があるのはいいんですが、路が狭くていまいち魅力的な通りになっていないような気がするのですが。
名古屋市美術館
昭和62年(1987) 設計・黒川紀章
名古屋出身の建築家である黒川さんが、地元に造った美術館です。他に中小企業振興館も設計しています。
入口前の通路(右)は、神社の鳥居をイメージしたそうです。また他にも、ナマコ壁をモチーフにしたタイルなど、
お馴染み共生の思想に基づく「歴史と未来の共生」なんでしょうか。でもなぜ神社からの引用なのか、わけわかんねえ。
私の母が好きなモジリアニの絵があるみたいです。彼女はそれを見るためにわざわざ訪問しました。

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