天徳寺、佐竹家霊屋
もどる
秋田藩主・佐竹家の菩提寺として栄えた曹洞宗寺院です。藩主ゆかりの宝物を多数所蔵していることでも知られています。

本堂は床がうぐいす張りで、欄間には見事な透かし彫りの彫刻が見られました。だけど、堂内の漆喰が剥落しまくっていて痛みが目立ちました・・・亀裂が入っているところも多かったです。書院は本堂の奥にあり、本堂を見学するときに外観がちょっとだけ見えましたが、残念ながら非公開だそうです。写真は掲載できませんでした。

霊屋は本堂の隣に建っています。唐破風を二重に重ねた正面が重厚な印象を受けました、屋根が赤いので、積もった白い雪との対比がなかなか良かったです。

総門は度重なる火災にも焼け残った桃山時代の建築であり、市内でも最古級の建物だそうです。
重文 本堂 江戸時代・貞享4年(1687)
重文 山門 江戸時代・宝永6年(1709)
重文 総門 桃山時代・慶長(1596〜1615)
重文 書院 江戸時代・文化3年(1806)
重文 佐竹家霊屋 江戸時代・寛文12年(1672)