旧寿量院霊屋
江戸時代
菅原神社は日吉八幡神社の近くにあり、菅原道真を祀っています。度重なる移転の末、現在地に落ち着きました。
神社の建物は明治4年(1871)に火災で焼失したため、寿量院にあった霊屋を移築して再建しました。
木鼻や虹梁に施された彫刻の色彩が鮮やかで、霊屋だった名残が見られました。
朝日新聞社秋田支局
平成11年(1999) 設計・宇野亨、C+A
八橋に向かって歩いている途中に見つけました。秋田市のメインストリート、竿灯大通りに建つ建物です。
近くには県庁や市役所もありますが、何で秋田は中心通りや官庁街が駅からこんなに遠いんだ。
小さな箱型のオフィスですが、1階ピロティの天井が斜めになって変化をつけた設計になっているのが良かったです。
秋田市体育館
平成6年(1994) 設計・渡辺豊和
バブリーな建築キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 成人式のニュースで見て、真っ先に駆けつけました。
凄いです。ルネサンスもどきのドームが遠くからも目立っています。秋田の風土と全く関係ない設計なのが素晴らしい(笑)!
コンクリート打ち放しなのに、至るところに細かい装飾が施されています。渡辺氏の感性に付いていけない。宇宙的な作品だ。
秋田県立体育館
昭和43年(1968) 設計・小林美夫
なんだこれは!SUGEEEE!!!大建築キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!  屋根の迫力が凄すぎる!!!
小林美夫は60年代に全国各地の体育館を設計していますが、いまいちメジャーではありません・・・
というわけで、B級モダニズム建築の1つですが、めちゃくちゃかっこいいですよ!大寺院のような壮大な建物です。
秋田県営住宅新屋団地
昭和59年(1984) 設計・原広司
北側のファサードは京都駅を彷彿とさせ、「まるで京都駅に布団干しているみたいやなあ」と、
いらんことを考えながら見学していました(爆)。
写真では味わえませんが、敷地内にいるとまるで近未来都市に迷い込んだような不思議な気持ちになってきます。
森川酒造店
明治〜大正時代
これは偶然見つけた物件です。詳細をご存知の方お知らせください。明治11年以降の建物と推察されます。
「英雄」という酒の蔵元であり、伝統的な町屋形式の店舗の背後に、洋館がくっついています。
かなりシンプルなデザインになっているので、もしかしたら大正〜昭和初期の竣工かもしれません。
旧荒屋倉庫
昭和9年(1934)
秋田公立美術工芸短大の実習棟となっている倉庫です。新屋は雄物川に面していることから水上運輸の要所でした。
山居倉庫のように、数棟の建物が連なる景観に圧倒されました。倉庫って内部はがらんどうだし、転用もしやすいんだね。
カトリック聖体奉仕会修道院
平成14年(2002)
「涙のマリア像」で知られる秋田屈指の有名な教会です。涙が本物かどうかのカルト臭い論争も繰り広げられたようですが、
それはさて置き、建物です。これが教会かよ?!まんま寺やん(爆)!!ここまで寺そのまんまな教会は初めてだ!!
関係者に話を聞いたところ、「日本の風土にあった建物にしたくて、群馬の宮大工にお願いしてつくったんですよ」とのこと。
重要文化財
嵯峨家住宅
江戸時代
秋田を代表する形式である両中門作りの民家ですが、旧奈良家住宅が荒々しくどしっとした印象なのに対し、
屋根の葺き方もスマートです。居間の壁に鏝絵があったのには驚きましたが、幕末のものとのこと(それでも幕末!古い!)。
重要文化財
藤倉水源地水道施設
明治44年(1911)
近代化遺産の重要文化財第1号です。小規模なダムですが、自然と一体となった景観がとても美しかったです。
補陀寺本堂
江戸時代・安永7年(1778)




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