平将門の調伏のために建てられた真言宗智山派の大本山です。初詣の名所としてあまりに有名です。成田駅から伸びる参道はどこか庶民的な趣があっていいです。外国人の参拝客も多かったです。
建物の多くは江戸末期の再建で、この時期らしく、彫刻が充満した建物が多いですが、近代建築ファンなら見逃せない建物が1つ!燈明塔は何と佐立七次郎の設計です。
佐立さんって現存する作品は「旧日本郵船小樽支店」と「日本原点水準標庫」しか無いんじゃなかったっけ?藤森照信の本にもそう書いてあったぞ?!!もしかしてこれは石造物だから、建築にはカウントされていないのかな?よくわかりませんが、貴重な作品であることには違いないでしょう。洋館を造っていた人がなぜ新勝寺の仕事をやることになったのか、謎ですなあ・・・
三重塔は関東地方でも特に華麗なものの1つで、彩色が施されまくっていてかなりケバいです。めちゃくちゃ悪趣味な感じがしましたが・・・ どうも僕は、派手に塗られた塔婆は好きになれません。
額堂は江戸時代から庶民によって信仰されてきた成田山の歴史を伝える重要な遺構です。重文に指定されている額堂って、ここぐらいじゃないでしょうか?
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