大本堂 昭和43年(1968) 設計・吉田五十八
光明堂 重文 江戸時代・元禄14年(1701)
釈迦堂 重文 江戸時代・安政5年(1858)
仁王門 重文 江戸時代・文政13年(1830)
額堂 重文 江戸時代・文久元年(1861)
三重塔 重文 江戸時代・正徳2年(1712)
鐘楼 江戸時代・元禄14年(1701)
一切経蔵 江戸時代・文化6年(1809)
清滝権現堂 江戸時代・享保17年(1732)
朝日観音堂 江戸時代・慶応3年(1867)
天満宮 明治20年(1887)
開山堂 昭和13年(1938)
燈明塔 明治26年(1893) 設計・佐立七次郎
弁財天堂 江戸時代・中期
水行場 江戸時代・天保6年(1835)
新勝寺
平将門の調伏のために建てられた真言宗智山派の大本山です。初詣の名所としてあまりに有名です。成田駅から伸びる参道はどこか庶民的な趣があっていいです。外国人の参拝客も多かったです。

建物の多くは江戸末期の再建で、この時期らしく、彫刻が充満した建物が多いですが、近代建築ファンなら見逃せない建物が1つ!燈明塔は何と佐立七次郎の設計です。

佐立さんって現存する作品は「旧日本郵船小樽支店」と「日本原点水準標庫」しか無いんじゃなかったっけ?藤森照信の本にもそう書いてあったぞ?!!もしかしてこれは石造物だから、建築にはカウントされていないのかな?よくわかりませんが、貴重な作品であることには違いないでしょう。洋館を造っていた人がなぜ新勝寺の仕事をやることになったのか、謎ですなあ・・・

三重塔は関東地方でも特に華麗なものの1つで、彩色が施されまくっていてかなりケバいです。めちゃくちゃ悪趣味な感じがしましたが・・・ どうも僕は、派手に塗られた塔婆は好きになれません。

額堂は江戸時代から庶民によって信仰されてきた成田山の歴史を伝える重要な遺構です。重文に指定されている額堂って、ここぐらいじゃないでしょうか?


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