千葉市美術館・中央区役所
平成6年(1994) 設計・大谷幸夫
市の美術館と区役所が一緒になった施設です。旧川崎銀行千葉支店を組み込んだ形で建てられ、
エントランス付近の柱は、歴史的建造物のイメージに合わせてデザインされたものと思われます。
正面は思いっきり逆光になってしまったので、背後からの写真ですいません(汗)。
旧川崎銀行千葉支店
昭和2年(1927)
東京丸の内や横浜の例のように、ファサードを申し訳ない程度に残すだけだった歴史的建造物の保存ですが、
これは建物全体を新しいもので覆うという、鞘がけという方法が取られています。
内部の装飾もほぼ完全に残っています。現在はホールとして活用されていますが、写真撮影不可でした。
千葉大学医学部本館
昭和11年(1936) 設計・柴垣鼎太郎
ファサードを見たときは味気ない建物やな〜と思いましたが、中に入ると4階分の吹き抜けに迎えられました。
天井にはステンドグラスがはめ込まれ、足下に目をやると色褪せた床のタイルなどの見所がありました。
なのに階段がそっけない仕上がりだったのは残念だったなあ。手すりは大理石なんだけどね。
千葉大学医学部記念講堂
昭和38年(1963) 設計・槇文彦
ぐわああああ!!!これは凄い!!!60年代の勢いを感じる傑作!!しかも槇文彦先生の設計ですよ?!!
今の作風からは信じられない!モダニズム全開の迫力ある建築です。最初見たときは菊竹さんの作品かと思った。
医学部の設立60周年を記念して建てられたそうですが、僕が訪問したときは閉まっていた。痛みが激しいけど現役!
日本基督教団千葉教会
明治28年(1895) 設計・ゼール
市街地のメインストリートから一歩入ったところにある教会です。隣接する住宅がギリギリのところまで迫っているので、
全体の写真が撮れませんでしたが、こんなまちなかに明治の建築が残っているとは驚きでした。
事前に申し込めば見学ができるようです。中が見れなくて無念なり。県指定有形文化財。

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