飛騨国分寺
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重文 本堂 室町時代・中期
三重塔 江戸時代・文政4年(1821)
表門 江戸時代・中期
鐘楼門 桃山時代
聖武天皇の発願によって建てられた国分寺の1つです。開刹したのは行基だそうです。全国の国分寺は以後、寺勢が衰退してしまったものが多いですが、ここは何度か火災などで存続の危機に晒されながらも、中世建築を今に残している点でエライと思いました。

本堂に安置されている薬師如来像は国宝に指定されており、見たかったのですが、公開はされていなかったようです。屋根はもともとは柿葺きだったそうですが、大正時代の修理で銅板葺きに改造されてしまいました。

和様の三重塔はこの寺のシンボルでしょう。江戸末期の再建ながら、組物の作りが美しい塔です。

表門と鐘楼門は本によって建築年代がばらばらなので、未だ確定できません・・・このページは、境内にあった案内板を参考にしました。でも、江戸中期以前の建築であることは間違いないようです。

僕が訪問したとき、境内で若い女の子の撮影をやっている集団がいました・・・国分寺とは明らかに合わないファッションだったのですが。かなり笑えました。結局聞かずに帰ってきてしまったので、何だったのか謎です。