照蓮寺
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重文 本堂 室町時代・永正元年(1504)
庫裏 大正3年(1914) 設計・坂下甚吉
勅使門 室町時代・天正2年(1574)
御母衣ダムの建設にあたって水没の危機にあったため、現在地に移築された寺院です。高山城跡に建てられているので、やたら急な坂を上っていかねばならず、かなり堪えました・・・。近くにいたオジサンが近道を教えてくれたのですが、確かに近いんだけど藪の中を通っていかねばならず、しかも服装が半袖・半ズボンだったため蚊の標的にされてしまいました・・・(汗)急がば回れ、やな。

本堂は簡潔な意匠の建物であり、屋根の勾配の美しさは必見です。初期の浄土宗寺院の本堂としては最古の建物だそうです。庫裏の設計者は地元の宮大工で、法隆寺の金堂をモチーフにしたそうです。近代和風の作例として重要な建築ですが、2階には花頭窓を設けたりして華麗なデザインにまとめてあるのが良かったです。