福山城
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天守 昭和41年(1966)再建
重文 伏見櫓 桃山時代
重文 筋鉄御門 江戸時代・元和(1615〜24)
湯殿 昭和41年(1966)再建
鼓楼櫓 江戸時代
旧内藤家住宅長屋門

江戸時代・末期
もういいです(爆)。これを観て、ここにかつては国宝指定の壮麗な天守閣が聳えていたとは・・・誰も信じないでしょう。戦災で焼失した天守は中国地方最大級のもので、北側の壁には鉄板が貼られている堅牢な建物でした。空襲で失われなければ・・・悲しい、悲しすぎる!!

再建された建物はまず外観がガラッと変わってしまった上に、館内の展示も最悪でした。展示品にはホコリが被り、説明のパネルも色あせていました・・・ 最上階には唯一、天守内部を復元したという空間がありましたが・・・全く忠実でないものであり、落書きもされまくっていて何も感動しませんでした。こんなしょぼい城だったら、誰だって落書きしてしまうぜ。もっと真面目にやってくれよ・・・頼むよ・・・

城跡に残る往時の建物は、伏見櫓と筋鉄御門、鼓楼櫓だけになってしまいました。新幹線ホームからも見ることができます。石垣も山陽本線の整備のために破壊され、堀も埋められてしまいました・・・悲惨な末路を辿っています。かつての城主がこれを見たら何と思うだろう。

内藤家の門は城跡の脇に移築されています。昭和初期まで城下町に残っていたものだそうです。僕が見学しに行った時、わけわかんないオッサンが影で着替えをしていた・・・(汗)