石巻ハリストス正教会
明治13年(1880)
日本最古のハリストス教会の聖堂です。堂内に入ると・・・なんと畳の部屋?!まさかここが礼拝所だったのか?!
びっくりしたら、集会所とのこと(爆)。礼拝所は2階にありました。お馴染み山下りんが描いたイコンもあります。
堂内に施されている彫刻が、まるで欄間みたいだった(笑)。神聖な美しさはありませんが、愛らしい建築です。
石ノ森萬画館
平成13年(2001) 設計・日本設計
漫画界の巨匠・石ノ森章太郎を記念して建てられました。彼の業績を伝える原稿の展示や、シアターなどがあります。
外観はまるで宇宙船のようであり、インパクト抜群です(ずっと観ているとメロンパンのようにも見えてきますが(爆))。
ところで僕はずっと、石ノ森さんが石巻出身だと思っていたのですが、登米市の出身だったんですね(汗)。
旧東北実業銀行石巻支店
大正14年(1925)
中心部にある大正建築です。自民党の看板がでていたので、党の支部にでもなっているようですが、元は銀行でした。
なのにこの色は・・・いくらなんでもピンクはないでしょう(爆)。まあ例のごとく塗りかえられたのだろうか?
コーナーにはギリシャ式の装飾が見られましたが、地方の建築であるせいなのか、この年代にしてはいまいちでした。
観慶丸陶器店
昭和5年(1930) 設計・須田幸一郎
石巻で最も美しい建築です。街の中心にある陶器屋さんで、壁には陶板タイルを貼り付けているのが特徴です。
窓のかたちも円や縦長など変化に富んでおり、まるでお菓子の家のような楽しいファサードが良いですね。
JR石巻駅
昭和3年(1928)
まさかこれが戦前の駅舎だとは思わないでしょう!マンガの街・石巻の玄関口に相応しいように改装されました。
屋根から壁まで、石ノ森キャラがあちこちに散りばめられていて、まるで幼稚園のようにカラフルであり、
電車に乗るのが楽しくなりそうです。もともと平屋で愛らしいデザインだったので、上手くマッチしていると思いました。
重要文化財
石井閘門
明治13年(1880) 設計・ファン・ドールン
お雇い外国人を招いて建造した閘門では現存最古のものです。船の通行時に門が開く仕掛けになっています。
現役なのかどうかは不明ですが、僕が見学したときはゴミが溜まりまくっていて、すげー汚かった(爆)。
北上川運河交流館 水の洞窟
平成11年(1999) 設計・隈研吾
そばを流れる北上川と親しめる施設として、石井閘門の近くにオープン。遠くから見ると建物があるとは思えません。
土手と一体化を目指して半地中化の構造になってており、建物というよりは小高い岡とゆー感じですな・・・
犬の散歩をしている人を何人か見かけましたが、誰も入場せず、係員のおねーさんが暇そうでした(笑)。

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